『田島征三、1001円~(文芸・小説、画集)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
雨の日のおるすばんに兄妹が見たものは?兄妹の楽しい時間、雨の日の不思議な時間の流れが描かれています。自然と対話し創作を続ける作家による作品です。 -
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ある秋の日、ネノくんとキフちゃんは風に舞う落ち葉にのって、ふわりと空へ。秋の風がはこんできた、ひとときのふしぎを楽しみます。秋の実りと豊かな自然とのふれあいをえがく、やさしさいっぱいの絵本。 -
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時を超えた廃校ノスタルジー。
2015年からスタートした『小学一年生』発の絵本企画ぴっかぴか絵本シリーズ32作目。
田島先生は、「ちからたろう」、「とべバッタ」などの作品で知られる絵本界の大御所的存在。他社からの複数依頼が重なる中、企画意図に共感いただき、1年の打ち合わせ、制作期間をかけ実現した企画です。
本作品は、国際的な芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」において2009年に“空間絵本”として再生された新潟県十日町の鉢集落の廃校(現「絵本と木の実の美術館」)が舞台になっています。実在した生徒がモデルになっています。子ども達の思い出を食べるおばけ、トペラトトと彼らの物語です。世界を侵蝕するグローバリズムに対し、地域に根付く絶えなることのない活き活きとした魅力が表現されています。
※この作品はカラー版です。
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