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春のコイン大還元祭

『近藤宣之(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • どんなに努力していても1円円高で2000万円がパー、ドイツメーカーからある日突然代理店契約打ち切り、生後3日で双子の死、47歳で大腸がん、奥さんに内緒で6億円の個人保証……経営破綻から25の修羅場を乗り切り25年連続黒字化、売上3倍、自己資本比率10倍、純資産28倍!なぜ瀕死の企業は蘇ったのか?
  • 今、組織論が注目を集めている。そのきっかけが、ベストセラーとなっている『ティール組織』(フレデリック・ラルー著、英治出版)である。ティール組織とは、「階層に頼らず、仲間との関係性で動く自主経営」「各メンバーが個人として全人格で仕事に向き合う全体性」「組織それ自体が生命と方向性を持っている存在目的」が特徴とされ、「進化型組織」と呼ばれる。本書は、まさにティール組織を実現したといえる(株)日本レーザーの近藤宣之氏が、自社の組織運営を通して得た真に社員の自主性・当事者意識・モチベーションを高める経営手法を開陳する書である。近藤氏は、債務超過に陥り、倒産寸前だった同社を一年で黒字化させ、二十五年間連続黒字を実現した。その根底には、「社員ファースト、お客様セカンド」「社員の上下関係なし」「営業ノルマなし」といった徹底的に社員を大切にする経営があった。その具体的な手法を公開し、次世代型組織の要諦を解説する。
  • 2018年2月まで24年間、社長を務めていました近藤宣之です。
    日本レーザーは社員約60名、年商40億前後。
    日本で最も古い、レーザー機器を専門に輸入する商社で、創業50年を超える会社です。
    輸入専門商社ですから為替や景気の波に思い切りふり回される脆弱な中小企業といっていいでしょう。
    そんな小さな会社が「日本でいちばん大切にしたい会社」中小企業庁長官賞を
    はじめ、「勇気ある経営大賞」(東京商工会議所)、「キャリア支援企業」厚生労働大臣賞、「ホワイト企業大賞」など、
    数々の賞をいただいているのです。


    なぜこんな小さな会社が? と不思議に思われる方もいるでしょう。
    当社が注目を集めているのは、
    ありえないくらい社員を大切にしている会社だからです。
    そして社員を徹底的に大切にしていたら、
    25年間連続して黒字を維持することができたからです。
    ありえない! ということで、たくさんの賞をいただいたのですが、
    人を徹底的に大切にしたら、本当に利益が出る会社になるのでしょうか。
    そして日本レーザーのようなやり方をすれば、本当に人を大切にして、
    利益がでる会社になれるのでしょうか。
    これがこの本のテーマになります。

    この本では今まで私が講演会やセミナーで語りきれなかったこと、
    とくに「では、実際にどうすればいいのか」という
    実践的なノウハウを紹介しています。
    いわば経営の教科書として、今すぐ、今日から使っていただけるよう、
    すべてのノウハウを公開したつもりです。

    この本が中小企業に勤める方とその経営者、
    さらには大企業に勤める方の未来の姿
    として、多くのみなさんに読んでいただけたら幸いです。


    ■目次

    プロローグ リスクを正しく見極めチャンスにする

    第1章「人を大切にして利益を出す」ために必要なこと

    第2章 伸びる社員を見つけ、育てる「具体的なしくみ」
    1 採用制度 応募者の価値観を見極め多様な人材を受け入れる
    2 教育制度社員全員に当事意識と危機意識をもたせる

    第3章 社員を甘やかさずに黒字にする「具体的なしくみ」
    3 人事制度「透明性」があるしくみを「納得性」をもって運用する
    4 賃金制度実力主義にもとづき社員の人間的成長を促す

    第4章 社員の努力がもれなく「見える化」できる「具体的なしくみ」
    5 総合評価制度不足しているところを本人に気づかせる

    第5章 「自分が大切にされている」実感を社員が得ているか
    エピローグ 運命は自らが招く

    ■著者 近藤宣之
  • 倒産寸前から年商4倍、10年以上離職率ほぼゼロ、23年連続黒字の仕組み。女性管理職が3割!世界初のMEBOで注目される著者が、「7つの崖っぷち」にめげずに人を大切にしながら、「連続黒字」「人が辞めない」「ダイバーシティ」「運」の視点から解く。「黒字化はモチベーションが10割」の理由とは?
  • ビジネスマンの君に伝えたい40のこと (あさ出版電子書籍)

    ●第1回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」中小企業庁長官賞を受賞
     
    ●「絶対にリストラしない」会社

    ●社員をとことん大事にする経営が評価されての受賞

    さまざまな経験を通し「大切にしたい会社」
    若いビジネスマンの人々に「働くうえで大切にしたいこと」
    伝えられる内容になっています。

    ■ 20歳代、30歳代前半の方にお勧めの一冊 ■


    ◆著者のコメント
     私には、働く若い人たちに伝えたいことがあります。
     たとえ今の環境が、自分の望んだ会社や仕事でなかったとしても、働く意義が見いだせていなかったとしても、職場の人間関係がうまくいかずやる気を失っているとしても、自分の中にある成長欲求を信じてください。
     どんな環境でも、「成長したい」という意欲があれば、すべてが学びになるはずです。
     成長欲求は、人間がもつ根源的、かつ普遍的な欲求です。どこにいようが、何の仕事をしていようが、人は自分を磨き、鍛え、伸ばすことができるのです。
     若い人には、仕事を通じて成長をとげてほしい。仕事ほど、自分を成長させ、人格を磨きあげるのに最高の材料はないのですから。

    ◆著者はこんな人
    近藤宣之
    1944年東京生まれ。65~66年、ドイツ交換留学生として欧州に滞在。68年、慶應義塾大学工学部卒業後、日本電子に入社。日本電子連合労働組合執行委員長、総合企画室次長、取締役米国法人支配人、取締役営業副担当などを経て、日本レーザー代表取締役に就任。
     2011年、第1回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞・中小企業庁長官賞を、12年には「平成23年度新宿区優良企業表彰経営大賞(新宿区長賞)を受賞。
     著書に『変化する企業社会とキャリア形成』『成果主義の課題』(いずれも公益財団法人富士社会教育センター)などがある。

    ■目次

    ●第1章 仕事とは自分を磨くもの
    ●第2章 ビジネスの基礎体力をつけよ
    ●第3章 世界で勝負する仕事術
    ●第4章 自分の「枠」を超える
    ●第5章 真のリーダーシップとは
    ●第6章 仕事と人生でいちばん大切なこと

    ■著者 近藤宣之

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