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『洪敏和、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~40件目/全40件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    素晴らしい一手というのは、時代に関係なく輝き続ける。鬼のような手、打たれてみるとなるほどと感心するしかない手がどこかに潜んでいると考えるだけでも、囲碁の奥深さを感じる。本書は、本因坊秀策の「耳赤の一手」にも匹敵する妙手をプロの実戦に取材してまとめたものである。プロも気づかなかった一手を問題形式にまとめて、高段者のみならず中級者にも楽しめるように解説した。本書によって、あなたの碁が更に注意深い一局になることを願っている。
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    手を読むことは、囲碁で最も重要な技術であり、その読みの力がないと盤上で起こる様々な状況に対応できない。囲碁強者は優れた読みの力を持っているが、自分がどのように読んでいるのか説明できない。プロ棋士も変化を説明できるが、どのように読んでいるのかは説明できない。本書はその読みの原理を説明し、実際の場面で手を読む方法や読みと関連した成功例と失敗例を扱い、自然と読みの秘訣に理解が深まるようにした。
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    強いAIの登場によって、新しい打ち方が多く出てきた。しかしAIの手法は難解で、マネするだけでは決して強くなれない。却って序盤で苦しくなる原因となってしまう。アマチュアの実戦を題材に、布石で遅れる原因となった一手について解説した本書は、「大きなところから打つ」とか「相手に追随しない」とかなど、布石の基本だけでなく囲碁全般の基本的な考えとなる要素も含んでいて、棋力向上には最適の一冊になるはずである。
  • 2,200(税込)
    著:
    金萬樹
    訳:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    囲碁は地の囲い合いのゲームだが、単純に囲い合って終局することはめったにない。地のほかに厚みとか模様とかの要素もあり、それが囲碁を奥深いものにしている。ゲームが進行すると、地と厚みのバランスを見極めて、適切なタイミングで相手の地を削減する必要がでてくる。打ち込みによって相手の地を削減することで勝利を引き寄せる。本書は打ち込みの手法だけでなく、打ち込まれた場合の対応についても詳しく解説した。
  • 2,400(税込)
    著:
    鄭壽鉉
    訳:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    囲碁の強者は捨て石戦術に長けている。状況に応じていつでも石を捨てられるという考えを持っている。しかし下手は簡単に石を捨てられない。捨てるべき石を惜しみ、無理に活かそうとして状況を悪化させる光景が多々見られる。石を捨てることは必要不可欠の技術であり、石を捨てることを覚えれば、対局の質が飛躍的に上がる。ただ何でも捨てて良い訳ではない。活かすべき石と捨てるべき石を区別し、石を適切に捨てる手法について解説した。
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    囲碁を打っていると、攻めるべきか、守るべきかの選択を迫られる局面がある。相手の強い場所で戦えば不利になり、自分が有利に戦える場所で消極的になっていては相手の無理が通ってしまう。判断ミスをすれば敗勢になってしまう。本書は、攻防の分岐点となる局面をまとめ、攻めと守りの選択を考える問題集で、次の一手の選択肢としてAとBの二択になっていて、考えやすいように構成した。また変化図を付け、理解しやすくした。
  • 2,200(税込)
    著:
    李賢旭
    訳:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    囲碁は、どちらが効率の良い手を打ったかで勝敗が決する。特に石の効率で大きな差が出る場面は、石の形を補強する状況と大場を占める際の方向選択である。働きの悪い手が増えれば増えるほど、必然的に勝率は下がる。重要なのは、単純な地の大きさだけではなく、将来に向けて発展性を兼ねた場所を発見することで、どちらが先にその場所を占めたかによって何十目もの差が出ることもある。本書は実践応用度の高い問題集である。
  • 2,200(税込)
    著:
    金萬樹
    訳:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    置碁で上手に勝つためには、相手から攻められる状況になることを避け、自分が攻める立場になることが重要。その為には、石数で優位に立っている序盤でいかに有利に戦う為の布陣を作れるかが重要である。アマチュアの場合、守りを苦手とする人が多いため、攻められる立場になるとそれだけミスも多くなる。本書は、置碁で有利に打つための実戦で使える秘訣を解説したが、置碁だけでなく、互先にも応用できるものである。
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    AIの登場で、囲碁界全体に大きな変化が起こった。定石と布石に於いて、人間が数百年の間に研究してきた内容が、覆された。例えばこれまでタブーとされてきた初期の三々侵入が常識化する時代になった。人間が積み重ねてきた知識が簡単に崩される時代をどれだけの人が想像できたことか。しかし悲観するのではなく、却って囲碁の世界が広がったと考えることが肝要である。本書は小目の変化と共に打たれなくなった定石についても解説した。
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    AIの登場から「果たして定石は存在するのか」という根本的な疑問が生まれている。AIの着手は配石の状況によってその都度、判断が異なっているようだ。そして状況にあった最適な手を探しているように見える。最適な手とはどんな手か? 今までになかった手法とこれまで常識とされていた打ち方との違いとは? 私たちは先人たちの培ってきた常識に縛られすぎていたのか。本書はAIの手法について、筆者が研究した内容を次の一手の問題集として構成した。
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    アルファ碁の登場で、これまでタブーとされていた初期の三々侵入が常識化する時代になった。これまで人間が積み上げてきた知識がAIによって簡単に覆される時代がやってきた。AIは確かに強い。しかし負けたとか考えるのではなく、AIの手法を学んでいくことで新しい世界を経験する楽しさを感じることが大切である。本書はAIによって流行するようになった定石や布石の変化をまとめ、分かり易く理解できるように構成した。
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    アマチュアの棋譜を検討し、勝負の分岐点での打ち方を研究した本。何気なく打っている、悪いクセを取り上げて、正しい一手と大局観を開陳し、どうすれば良い碁になるのかを念頭に、弱い人の打つ手と強い人の打つ手の違いを解説した。取り扱っている分野は、序盤や中盤であるが、本書を読み、並べてみれば、石の流れを掴むことが出来て、囲碁というゲームの骨格が分かり、一手の意味を考えるようになる。
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    プロとアマチュアとの大きな違いの一つに「変化を恐れない」ことがある。例えば自分が地だと思っていたところへ打ち込まれると、嫌な気分になる人は多い。だがプロは違う。その部分が荒らされても他の部分で回収出来れば良いというのがプロの発想である。だからプロの碁ではフリカワリが頻繁に起こる。それにも関わらず形勢のバランスが取れている。本書では、そのようなプロの判断力や柔軟な発想が現れた場面を問題形式で紹介し、解説した。
  • 1,800(税込)
    著:
    劉昌赫
    著:
    金世実
    訳:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    一手一手打っていくと、ある部分が定石になる。囲碁は定石からはじまるが、定石になるまでの一手一手の意味はプロでも100%確信できないことが多々ある。「どうしてそう打つのか」は、永遠のテーマである。ただ「多く打たれる手」はそれぞれ意味があり、その理由をいくつもの変化図を通して分かり易く解説し、一路の違いが及ぼす影響についても説明した。どう打ったら勝利に結びつくのか悩む諸氏には、本書は福音となるであろう。
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    勝つためには、攻撃と守備の要所を先に占めることが重要であり、それには先手を取ることが大切でる。自分の弱い石をすばやく安定させたり、また相手の弱い石を根拠を奪って追い出したり封鎖したりして、勝負は進行するが、そこに介在するのが手筋である。つまり石の力を最大限に発揮する手が手筋である。本書は攻めと守りも含めて様々な場面を扱っていて、必須の基本手筋も取り上げて、棋力の向上に寄与することは間違いない。
  • 1,900(税込)
    監修:
    睦鎮碩
    編著:
    李夏林
    訳:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    手筋は形の急所であり、要所でもある。また手筋を身に着けることは局面を有利に導く力になる。本書は「手筋の基本」「手筋の活用」「ひらめきの手筋」「実践型の手筋」に章を分けて、解説した。形の急所や弱点を見抜く力身に着けることで、自然に棋力が向上し、局面が悪化する間違いが減っていく。安定した力が発揮でき、勝率が高まる。本書を通じて、手筋を探して問題を解決する過程で、囲碁の醍醐味を感じることが出来るはずである。
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    一局の碁では、布石、定石そして接近戦等、多岐にわたって神経を使わなければならないが、死活をめぐる攻防は、特に一手の間違いが勝敗に直結する。死活の勉強は、読みの力を伸ばすための一番の学習法で、読みの力は布石や定石、攻め合い、攻めやサバキに至るまで、すべての分野に影響を与える。それぞれ故強くなるためには避けては通れない。本書は、死活の基本常識、隅の基本的な死活から、状況によって変化する死活等、必須の死活に言及解説した。
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    置碁の本と言えば、下手が何目か置いて上手に勝つ手段を解説した本がほとんどだが、本書は置かせる立場にたって解説した珍しいものである。有段者なら当然知っておくべき置碁での知識やテクニックは、互先でも有効。
  • 2,200(税込)
    著:
    金日煥
    著:
    李夏林
    訳:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    盤上を支配する為には、大局観と感覚が特に重要である。それらが優れていると、ヨセに入る前に優勢を築くことが出来る。本書では定石、布石、石の働き、削減と攻めに焦点を合わせて、読みではなく感覚的に対処していく方法等を問題形式で著した。さらにワンポイント・レッスンやレベルアップ・レッスンを通じて、更に充実した学習となるように工夫した。本書によって基礎体力が身に付き、大局観も感覚も磨かれる。言わば石の原点と言える。
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    1970年代のはじめ、韓国との交流試合で日本は12勝1敗であった。ところが1989年に曺薫鉉九段が第1回応氏杯世界大会で劇的に優勝した後、韓国棋士は世界大会で23連勝した。その後、中国の棋士が世界戦で大活躍している。囲碁界の太陽であった日本の囲碁が遅れを取るようになったのは何故か。それは「石の形」を重視する伝統にあるのではないか。日本の囲碁の強みと弱みを解説し、風変わりな囲碁の知識と技術を体得できるるように構成してある。
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    布石、定石、形勢判断、死活、手筋、ヨセなど、囲碁はたくさんの要素から成立している。どれかひとつの分野が得意なだけではより強くはなれない。有段者への、更に高段者への飛躍を夢見る人たちのため布石解説書。
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    以前はいけないとされていた三々侵入が抵抗なく打たれるようになり、昔はよく打たれていた手法をあまり見かけなくなった。AIの登場によって、特に定石に対する考え方が変化した。AIの手法を勉強しなければ、プロ棋士といえども布石ですぐに遅れてしまう。しかしただマネをするだけでは逆効果になる。周りの配石を考えながら打つことが実力向上には有益であることに変わりはない。本書は、最近の流行定石を解説しながら、出来る限り変化図を収録した。
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    全局的にリードしているにも関わらず、意味のない勝負手を連発して自滅したり、ふりの碁を優勢と錯覚して、勝負手も打たずに負けてしまう。全ては「形勢判断」のミスである。石の価値、確定地、模様、そして厚み等も目数を大まかに数えられるようになることが肝要である。本書はプロの棋譜を参考に、次の一手や作戦を決める問題集で、序盤から中盤までを扱い、実践に役立つように配慮した。
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    上達の為には、布石、手筋そして死活と勉強しなければならないことはたくさんあるが、ある程度上達すれば、プロの棋譜を並べることも避けては通れないことである。並べるだけで2目は強くなると言われている。本書はプロ棋士の実戦を教材として、変化図を多用して、勝負の分かれ目を解説した。上達のカギが多く転がっているはずである。棋譜を並べながら、自身が解説者になったつもりで、碁盤を読み解く視点が養ってみては如何。
  • 1,834(税込)
    著:
    韓鐵均
    訳者:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    勝つ為には、定石や布石、そして手筋やヨセ等の様々なテクニックを覚える必要がある。そうして自分の型を作ることが肝要です。対局に際しては、付け焼刃のものはいけない。自分の得意な型に相手を導くように打つのが、勝つ為には必須です。本書は、自分の型を作る為に手法や手段を学ぶためのもので、ただ学んだことを全部使おうとしても、それは無理なことで、徐々に試していって、使えるようにすることです。巻末に対局に当たっての心得集を掲載しました。
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    定石は、序盤を有利に打ち進めるための大事なものであり、模範的な石の運びや優れた手筋を多く含んでいるため、棋力向上には大いに役立つ。しかし、重要な定石を身に付けていても、相手はなかなか自分の望む定石通りには打ってくれない。奇妙な手やワナが含まれた手を打たれて、引っかかるのは、自分を責めるしかない。本書は実戦で間違えやすい定石について解説し、特に二子や三子の置碁を想定して、小目定石の変化を多く扱った。
  • 1,629(税込)
    監修:
    睦鎮碩
    著:
    李夏林
    訳者:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    本書の構成は、「布石と関係する戦略」「星と三々の戦略」「戦略のための部分戦術と応手打診」となっており、基本的戦略テーマが終わったあと、練習テーマへと続く。練習を通じて復習効果と実戦への応用力が養われるようになっている。さらに本文の間に補充コーナーを設けて、簡単な内容は「ワンポイント・レッスン」、やや難しい内容を「レベルアップ・レッスン」に区別した。本書によって部分戦略が強くなり、碁盤を支配する構想力が発揮できるようになるはずである。
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    多くのアマチュアは「3、4目の損は大したことはない」と思うでしょうが、プロにとっては「1目の損は天国と地獄の差」です。また、布石や定石、そして手筋、死活の本は沢山ありますが、ヨセの本は珍しい。本書は、先手後手の関係、コウ材の数を考えたヨセの手段を扱い、絶妙な手で劇的に半目勝ちを得る手順がある一方、手順違いで半目負けになる等、いろいろなヨセの妙手が含まれています。高段者にとっては垂涎の本となるでしょう。
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    囲碁で最も基本であり、重要なのは死活です。特に実戦死活の研究は、棋力を伸ばそうとする人には、避けて通れない分野です。本書は、隅の締まっているところを中心に、様々な変化を取り上げました。特に一合枡には詳しい変化図を載せ、対応しました。本書の問題に取り組むには忍耐が必要ですが、理解できれば、大きな自信と相当の実力が身に付くことでしょう。また実力が及ばず理解できなくても、解答を見るだけで十分勉強になるはずです。
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    プロ棋士には、定石と言う概念はないと言われている。当為の局面で最善の手を絞り出して打つのが、プロである。しかしながら、その手は研究され、固定化されて定石となる。新定石と言われるものである。その新定石と布石を簡明に説明し、近年大流行の中国流布石の解説も加えて、現代囲碁の妙味に迫るものである。一読すれば、意外な石の働きに驚かされ、奥深い囲碁の世界を体験できる本書は、益々の上達の拠り所となるはずである。
  • 1,528(税込)
    著:
    金成来
    訳者:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    定石を打って、それで終われば、事は簡単である。盤石と見られる地中に、一手打ち込まれると、状況が一変することがある。周囲の石の配石によって、形勢は動いていく。定石後の形の弱点や手段をあらかじめ研究しておけば、実戦で対処するのは容易いものだ。本書は、「星」、「小目」、「その他」の3部構成で、22の型について説明。読みの幅を広げ、実戦で優位に立ち、成果を上げるのには最適の書である。上達への必携の書である。
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    布石が良ければ、あとの戦いが楽になるのは自明のことである。その為には隅と辺の理解が欠かせない。本書は、三連星や中国流などのシステム布石の基本変化から、小林流等にも言及し、星と小目が関わった布石を重点的に解説した。主に簡明な定石で展開される布石についての解説なので、中級者には強力な武器になり、上級者には改めて布石を見直す契機となるはずである。特に中級者には、理解すれば優れた指針となるであろう。
  • 1,834(税込)
    監修:
    睦鎮碩
    著:
    李夏林
    訳者:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    碁を打っていると、たびたび戦略的な状況になる。本書では、石の急所はどこなのか。石の基本的な知識で感覚を磨き、その活用を考え、様々な場面での急所はどこなのかを学べる。多妻の筋で、序・中盤に良く現れる石の働きを扱っています。部分的な技術を習得し、全局を念頭に置いて判断することにも焦点を当てている。願ってもない本と言える。
  • 1,834(税込)
    著:
    金成来
    訳者:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    最近のプロの対局は、コミが6目半とかで、白番がやや有利との世評がある。序盤から目いっぱい打たなければ、勝利はない。そこで布石や定石の研究が以前よりも盛んになってきている。従って、対局ではよりシビアな定石が選ばれるようになっている。プロは、常に従来の定石より半目でも1目でも働いた手を考えている。本書は176局の棋譜を使って、その周辺の事情を研究した。高段者には、垂涎の書と言えよう。
  • 1,629(税込)
    著:
    金成来
    訳者:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    囲碁で大事なことの一つは、中央へ進出することです。しかも切断されないように効率の良い方法で進出することが肝要です。本書は、序盤・中盤には必須の中央へのスピーディーな進出のテクニックをテーマにしています。
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    一に空隅、二にカカリ或いはシマリ、そして辺への展開、中央への伸長というのが囲碁のセオリーである。序盤にシマリやヒラキを打ち、一応地が確定する。ただそれは一応であって、最終的なものではない。一局の碁は一手毎に形勢が変化する。中盤・終盤にはいろいろなことが起きる。シマリやヒラキに対する狙いや後続手段などを詳細に述べた本書は、直ちに実戦に活かせる内容になっていて、精読・研究して、マスターすれば棋力の向上は間違いない。
  • 1,629(税込)
    監修:
    睦鎮碩
    著:
    李夏林
    訳者:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    囲碁に3楽ありと言います。対局の楽しみ、感想戦の楽しみ、他の人の打ち碁を観る楽しみです。特に一流棋士の棋譜鑑賞は、上達には欠かせないものです。本書は、戦闘の起こった中盤で、戦略をどのように立てているのかにスポットを当て、プロの感覚に触れられるようになっています。素材となった対局は、主に2014年から2015年の世界大会です。手順図を載せ、碁盤に並べながら研究できるように構成しています。
  • 1,731(税込)
    著:
    金萬樹
    訳者:
    洪敏和
    レーベル: 碁楽選書

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    アマチュアの対局では、黒番三連星での勝率がとても良いと言われている。本書は三連星を基本テーマとして、黒番、白番両方の立場から、星から発生する定石変化・攻防などについて解説した。星の布石は碁の基本です。
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    序盤は、一局の枠組みを決める大事な分野です。実利型から模様型に途中から変えようとしても、それまでに打った石が無駄になってしまいます。アマチュアにはとかく序盤を軽視する傾向がありますが、それでは棋力が上がるにつれ、勝てなくなるときが必ずやってきます。本書は、序盤の常識といえる理論を解説し、プロとアマチュアの実戦を比較することで、悪い点がはっきりとわかるように構成しています。また各テーマごとに練習問題を収録しました。
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    囲碁は深遠なゲームであり、人工知能にはこれから10年は負けないと言われていた。ところが昨年ヨーロッパでファンフ二段が、アルファ碁に負けた。それでも、イ・セドルには勝てないだろうとほとんどのプロが予想した。しかし4勝1敗で負けてしまった。ディープ・ラーニングという方法で、人工知能は進化していたのだ。本書は、対局に臨んだイ・セドルの苦悩とアルファ碁の強さを棋譜によって解説した。※本作品は固定レイアウト型の電子書籍です。文字のハイライト及び検索や辞書の参照などの機能が使用できません。ご利用の端末で、無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をおすすめいたします。

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