『梅本昌男(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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「文句が多いアメリカ人」「反省しないアメリカ人」「ほめられたいアメリカ人」――アメリカ人はどうしてそう考え、そう行動するのか。日米ビジネスのエキスパートで、経営コンサルタントのロッシェル・カップが、アメリカ人とうまく仕事するコツを大公開! 日本の企業文化を熟知し、職場の異文化コミュニケーションやグローバルビジネスをテーマに講演活動を行う、アメリカ人経営コンサルタントだからこそ書ける、「アメリカ人のあつかい方」です。
※本書は『反省しないアメリカ人をあつかう方法』(2003年刊)を大幅に加筆・修正したものです。
【本書の特長】
1)アメリカ人の考え方と行動パターン、日本人が取るべき対処法が明確に分かります。アメリカ人と今働いている人、アメリカ人と働く可能性のあるすべての人におすすめの一冊。
2)日本人とアメリカ人の「いいところ」「マズいところ」を豊富な実例を交えて解説。アメリカ人と仕事で付き合ったことがある人なら「これ、あるある!」となること必至! アメリカ人とこれから仕事をする人は、この本を読んで備えましょう。
3)Chapter1、2の内容を12年ぶりにアップデート。また、Chapter3「アメリカ人上司の下で働くのも楽ではない!」を書き下ろしました。アメリカ人上司の傾向と対策はこれでバッチリです。
4)アメリカ人の仕事に対する考え方を知ることで、自分自身の働き方を振り返ったり、見直したりするきっかけを得られます。
5)実例から導き出された、明日から使える英語フレーズを多数収録。仕事に生かせる英語も、同時に身に付きます。
【対象レベル】
※英語のレベルは問いません。
・アメリカ人とうまく仕事をする方法を模索しているビジネスパーソン
・アメリカ駐在や出張の予定があるビジネスパーソン
・アメリカ人の本質を知りたい人
【ダウンロード特典】
英文フレーズ集(PDFファイル)+音声(MP3ファイル)
本書掲載の英文フレーズのうち、活用しやすいものをまとめました。耳からも学べる音声付き。
【著者プロフィール】
ロシェル・カップ:
職場における異文化コミュニケーションとグローバルビジネス、人事管理を専門とする経営コンサルタント。イェール大学歴史学部卒、シカゴ大学経営大学院修了(MBA 取得)。日系大手金融機関の東京本社での勤務を経て、日本の多国籍企業の海外進出や海外企業の日本拠点の展開、グローバル人材育成を支援するジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社(www.japanintercultural.com)を設立し、社長を務める。現在、北米、日本、ヨーロッパ、南米、中国、フィリピンに拠点を置き、トヨタ自動車、東レ、アステラス製薬、DeNA、JINS など、多くの日本企業へのコンサルティング活動を行っている。『英語の交渉 直前7 時間の技術』(アルク)、『日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?』(クロスメディア・パブリッシング)をはじめ、著書多数。 -
タイ・バンコクを舞台に、ツーリスト・ポリス(外国人観光客用警察)のボランティアとして、トラブル渦中の日本人を助ける主人公・加藤大鵬の活躍を描くミステリ短編小説。続編『終の棲家、砂上の楼閣』も収録。
高木正一、五十三歳のさえないサラリーマン……出張先のタイ・バンコクで彼は「天使」と出会う。カラオケバーに勤めるレック、親子ほども年が違う高木を彼女は愛していると言う。天国にも上った気分で、指示されるがまま、彼女の貧乏な家族を助けるためにと仕送りをし、二人の愛の巣にしたいという家の資金まで出ししてしまう。大金を振り込んでから、突然、レックと連絡が取れなくなる。気狂いのようになった高木はバンコクまで飛んで来るが、新居に待ち構えていたのは屈強なタイ人の男だった……。ツーリスト・ポリスに助けを求めてきた高木のため、トラブル・シューター=加藤大鵬が現地警察と共に詐欺事件に挑む。「海外書き人クラブの本」レーベルの記念すべき創刊第1弾。BOOK☆WALKERで独占先行発売!
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