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春のコイン大還元祭

『近藤康太郎(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 「朝日新聞」名物・名文記者の文章技巧25発を紹介。つかみ(冒頭)の三行、起承転結、常套句が害悪な理由、一人称、文体、リズム、といった技術を網羅するが、方法論にはとどまらない。なぜそうするのかを、自己や他者の心のありようにフォーカスしながら考える。
  • 文章術『三行で撃つ』で話題の「朝日新聞」名文記者による読書術。
    読書とは、人を愛するレッスンだ。

    読書なんて人それぞれ。が、どうせ読むなら本を血肉にし、明日の糧にし、善く生きたい。そうした読者の一助となるノウハウを伝える。目指すのは百冊読書家だ。誰でも買える。誰でも持てる。百冊で耕す。カルティベイトする。ただし注意が必要なのは、「本は百冊読めばいい」ではない、ということだ。自分にとってのカノン(正典)百冊を、自力で選び、深く読み、そして最終的にはその百冊さえも必要なくなるほど、己の一部にする。そのための方法論を11のテーマで解説していく。各テーマは「速読/遅読」など、対立する二律背反で構成されている。速読か、遅読か? ではない。速読も、遅読も。そうした多様な読み方ができれば、本と共に生きていける。一面的ではない、重層的な読書家になる。そのためのコツ、ロジックを一緒に考えていく。

    また、同時に、本書は「読むという行為について考え抜くことで、新しい己を知る」思想書でもある。読書のご利益とは、結局、何なのか? なぜ、わたしたちは読むのか? 勉強とは? 孤独とは? 愛とは? 幸せとは? 生きるとは? 読むほどに、自分が鍛えられ、豊かになる。その果てに、他者を、世界を愛し、変わった自分を発見する。
  • 都会育ちの素人猟師が、鴨を追いかけ、鹿を捌き、猪と格闘して掴んだこの社会の歪んだ構造と、自然や命の姿。ワイルド・サイドからこれからの「生きること」を考えた痛快ドキュメント。
  • 世界の古典は人類の叡智の集積――何百年に一人の大天才が、ときには一生を費やして書いたもの、「これを書かなければ死ねない」と心で叫んで残した命の精髄だ。よってそこには、人生の意味の深遠なる解釈や、この世を生き抜くために必須の処世術がぎっしり詰まっている。自分が自由でいるために、他人を圧迫しないために、生きにくい今の世界を、それでも生きていくために、古典の「あらすじ」を知り、哲学者になるのだ!

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