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『松尾佑一(ライトノベル、実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 「ひらめき」や「気合い」で乗り切れるほど、仕事は甘くない!

    ==ストーリー===============================

    スキンケア化粧品を開発・販売する外資系ベンチャーに勤める私は、
    某大学との共同開発プロジェクトを担当することに。
    大学を訪れた私の前に現れたのは、班目という変人研究者。

    「擬似バリア層って、なに?」

    その男は、私の曖昧な説明を鋭く指摘し、「君の説明は科学的でない」と言い放つ。
    こうして、変わり者でとっつきにくい班目教授との共同開発が始まった。

    ======================================

    新しいビジネスや新商品の成否を「なんとなく」の印象で判断してしまう。
    効果が不明確な施策も、これまでもそうだったからと「なんとなく」続ける。
    その一方で、新しいチャレンジは「なんとなく」リスクがありそうだからやめておく。

    ビジネスの現場では、こういった「なんとなく」の判断が少なくありません。
    ですがその結果、損失を出してしまったり、好機を逃してしまったりしては、
    もったいないとしか言えません。

    本書は、そんな「なんとなく」の判断を減らし、
    データや事実に基づいて「科学的」に思考できるようになるための本です。
    社会人3年目の「山田咲良」と、変人教授「班目」との共同プロジェクトをとおして、
    冷静で論理的な「科学的な考え方」がわかりやすく学べます。


    第一章 ある「変人教授」との出会い
    第二章 「論理的」な説明に不要なもの
    第三章 心を乱す「粒子」との向き合い方
    第四章 私たちの仕事が「混沌」になる理由
    第五章 「感情」が隠してしまうデータの真実
    第六章 過去の向こうに「未来」が見えてくる
    第七章 「天才」の頭の中で行われていること
    最終章 科学は誰にも「公平」なものである
  • 太陽光でご飯は炊ける? 超音波でお酒が美味しくなる? 食にまつわるふとした疑問、一度は感じたことがありませんか。本書ではそんな疑問を大学の研究者が実験して体当たりで解決します! 世界最小の調理器具を作ろうと、ポケットサイズのポップコーンマシンを自作したり、実質ゼロカロリーにしようと、自転車を漕ぎながらバターを作ったり。成功あり、失敗ありのちょっと大人な自由研究があなたの食欲と知識欲を刺激します!
  • これまで恋愛と無縁に生きてきた、遺伝子研究者の柴山と松永。ある日、柴山は女子学生と恋に落ち、それを知った松永は、研究室から失踪した。松永は「愛は遺伝子が決定する」という自らの理論を証明すべく、柴山で人体実験を企む。一方、自らもまた、結ばれる確率が0%と判定された女性に、どうしようもなく心惹かれて……。愛と理論の狭間で苦悶する、純真でせつない“理系”恋愛小説。

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