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『ジェイソン・モーガン(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 日本の街が綺麗なのは集団主義の成果。日本人ほど税に関心が薄い国民はいない。日本はじつに宗教的な国。「お天道様が見ている」を考えた人は凄い!「火葬」ほど怖いことはない……日本人には思いもよらない指摘が頻出!
    アメリカ・ルイジアナで生まれ育った学者と、カメルーンで生まれ、姫路で育った漫画家が日本、アメリカ、カメルーン、そして世界についての大ディベートを展開。我々日本人がスルーしていたこと、「そんな見かたがあったのか」と、思わず膝を叩くこと満載の本書を読めば、世界や国、社会への視野を拡げてくれること間違いなし!

    序 章 どこから、ふたりは日本にやってきたのか
    第一章 日本と世界の現状
    第二章 理想的と言い得る経済モデルはあるのか?
    第三章 日本人の政治観
    第四章 幸せについて
    第五章 文化の壁
    第六章 死とサムシング・グレート
  • なぜ、誤解しあうのか?日本人とアメリカ人の歴史の誤解という分厚い壁を打ち砕く!

    主な項目
    ◎「エンペラー」に対する西洋人の誤解が日本を不幸にした◎日本が責められている「問題」は捏造されたもの◎病的な嘘つきと歴史戦を戦わねばならない日本◎日本人が誤解しているアメリカ史◎南北戦争は奴隷解放のために行われたものではない◎アメリカでなぜ銃が禁止できないのか◎奴隷解放でさらにひどい目に遭った黒人たち◎リベラルが好む被害者の歴史◎自国の足りないところしか見ることができない日本人◎アメリカよりも多様性を尊重している日本

    世界の人々は、日本および日本史、日本文化について多くの誤解をしています。日本文化の一般的なイメージといえば、「ゲイシャ」「スシ」「ニンテンドウ」などですが、そうした浅い層の下には、かなり強い偏見が潜んでいます。それは、「日本人は残酷な民族で、過去に他国に対してとんでもない犯罪を行った」というものです。それが原因かわかりませんが、世界の人々が日本の歴史を考えるとき、とても暗い光景が心に浮かんでくるようです。それは英語で議論する際によくぶつかる壁です(「バカの壁」の類かもしれません)。とにかく分厚くて高い壁で、打ち壊すことも乗り越えることも非常に困難な障壁となっています。本書は、その壁を攻める新しい方法の一つの実験といえるでしょう。
  • 「反日」は中国・韓国だけじゃない!
    アメリカのバカども(リベラル)が「反日」をつくりだす諸悪の根源である!

    日本研究をしているアメリカの学者のほとんどが「反日」学者で、日本を叩くために行動している、といっても過言ではありません。
    彼らは、日本には長い歴史に基づく伝統が残っていて、天皇陛下がおられる、そして男女の区別がきちんとされている、といった点が大嫌いなのです。
    今、日本では大東亜戦争の意味や、戦前の日本についてもう一度見つめ直そうという動きが出ていますが、それがリベラルにはいちばん許せないことなのです。
    「日本人は自分の頭を使って考えるな」と言っているのです。「我々アメリカ人が、お前たちの歴史を教えてやる。勝手に自分たちで自分の歴史を勉強するな」というわけです。
    ―本文より
  • 「反日」「歴史捏造」に物申すアメリカ人歴史学者の日本「愛国」論。

    罪もないのに、いつまでも悔い改めている日本。自分が悪くなくても、なぜか反省し、謝ってしまうのは、ある意味、日本人らしいところです。でもそれは、日本の克服すべき弱点でもあります。
    アメリカに生まれ、大学で東洋史(中国史)を研究し、韓国で英語教師として働き、現在、日本の大学の教壇に立つ歴史学者が、
    日本の歴史・文化・伝統の素晴らしさとともに、その克服すべき課題を論じる。
  • 米国人歴史学者が
    “裏側”知ったら驚いた!

    「日本人が知っているアメリカは、
    本当のアメリカではない」

    超大国の絶望と希望、そして未来を
    新視点で読み解いた一冊。

    「日本よ、今こそ『脱・ア』せよ!」

    なぜ元来、良識のあるアメリカ人が、恐ろしい事件を引き起こしたり、
    わざわざ海外に進出して悲劇的な出来事を引き起こしたりするのだろうか。
     答えは明白だ。
     アメリカという国がリベラル派に乗っ取られたからである。
     アメリカの連邦政府や学会、マスコミ、各種機関には、
    日本の朝の通勤電車のようにリベラル派がぎゅうぎゅうに詰め込まれている。
     
    偽りのアメリカ人であるリベラル派、グローバル主義者を追い払って、
    アメリカの良さを再び、取り戻さないといけない時期が来た。

    日本にもお願いをしたい。
     リベラル派を馬の上から引きずり落として、本当のアメリカと組もうと。
     私はそのことを伝えるために、この本を書いた。
     ――「はじめに」より

    【著者情報】
    ジェイソン・モーガン
    ●Jason Morgan

    1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。
    歴史学者。日本史研究者。
    テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、
    名古屋大学、中国昆明市の雲南大学に留学。
    その後、ハワイ大学大学院で、東アジア学、特に中国史を専門に研究。
    卒業後は、韓国の慶尚北海英陽郡で英語教師として滞在。
    再び日本に戻り、翻訳や講演活動に従事。
    2014~15年、フルブライト研究者として早稲田大学法務研究科で研究。
    2016年にはウィスコンシン大学で博士号を取得。
    現在、麗澤大学助教授、一般社団法人日本戦略研究フォーラム研究員。
  • アメリカ人歴史学者のジェイソン・モーガン氏(麗澤大学外国語学部助教)は、「今こそ日本は憲法改正を推し進めるべきだ」と主張し、その理由を「日本国憲法はアメリカのリベラル(左翼)がつくった“不平等条約”であり、“日本支配計画書”にすぎない」「この憲法を見直さなかったのは、主権国家として“恥ずべきこと”だからである」とする。
    そしてモーガン氏は、GHQが東京裁判で「日本は戦争犯罪国家だった」と断じて、日本国憲法を一方的に押し付け、日本国民を洗脳していった過程を歴史学者の視点で検証、さらに旧態依然の反日に凝り固まっているアメリカ歴史学会への「覚悟の反論」も公開する。2018年、いよいよ憲法改正論議が本格化する中、日本人自身が新たな憲法の形を考える上で、是非とも一読してもらいたい1冊である。
  • 「日本について学べば学ぶほど、
    『アメリカの見方がおかしい』と思うようになった」
    なぜ日本だけが謝罪を求められるのか?
    先の大戦において、米航空母艦の乗組員であった祖父から
    「国の為に自分の命を捧げる日本の特攻隊員の潔さ」を
    教えられたのをきっかけに日本研究の道を志した
    気鋭のアメリカ人歴史学者が、偏見に満ちた「対日歴史観」を正す!

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