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『大原健士郎(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • “生きる目標があれば、たいていの苦難に耐えられる”自らも独り暮らしとなった精神科医が生きる道を模索する人に贈る、心の処方箋。

    愛する人に先立たれた、離婚した、結婚せずに今日まできた……などの理由で、世の中には期せずして「シングルライフ」を送る人が思いのほか多い。精神科医であり、森田療法の第一人者である著者のもとには、全国からそういった境遇の患者さんが、日々、相談に訪れる。実は、著者自身も、13年前に最愛の夫人に先立たれ、やむをえず「シングルライフ」を送っている。始めの1年は、夫人のことが思い出され、気がつくと泣いていることが多かった。夜、眠りながら泣くこともあったという。そして、3年。はためからは「大分、お元気そうになった」と言われ、再婚をすすめる人もでてきた。だが、一人でいるときには、夫人が思い出されて、鬱々とした気持ちになる。それから5年。やっと立ち直った、といえる気持ちになったという。そんな著者が、自らを顧みてシングルライフを送る読者に贈る、幸せへの処方箋。 ――「君が笑えばみんなが笑う。君が泣けば一人で泣くのだ」
  • 「不安」と「とらわれ」に満ちた生き方から脱却するための処方箋。森田療法の第一人者による、温かく、生きる力がわいてくる一冊。

    「不安」と「とらわれ」に満ちた生き方から脱却し、「悩み」と上手につきあいながら、人生を「あるがまま」に生きるための心の処方箋。森田療法の第一人者による、温かく、生きる力がわいてくるエッセイ。
  • 「哀しみ」「不安」は人をどう変えるか。愛する者との死別、人間関係の障害、生きがいの喪失多くの人々の悩みに耳を傾けてきた精神科医が描く寂しき現代人の心模様。

    人はひとりでは生きていくことができない。しかし、多くの現代人が良い人間関係を作ることができずに孤独に悩んでいる。愛する者との死別、人間関係の障害、生きがいの喪失……。精神科医が描く、寂しき現代人たちの心模様。
  • 人は皆、心に不安を抱えて生きている。不安から逃げず、あるがままであれと説く、森田療法の権威の心温まる性格論、ストレス論、人生論。

    人は皆、心に不安を抱えて生きている。生きがいが見つからない、人間関係がうまくいかない。そんな時代に、森田療法の権威がやさしく語る心の処方箋。ポイントとなる言葉をコラムでわかりやすく解説。
  • 「禁煙を決意しても三日と続かない」「習い事をはじめてもすぐに飽きてしまう」「大事な仕事をしていてもすぐに気が散ってしまう」―誰もが身に覚えのある悩みの数々。この本では人間の心理を見抜くプロェッショナルが、「三日坊主」をキーワードにこれらの悩みにアドバイス。愛すべき「三日坊主」と上手につき合いながら、ここ一番の集中力をモノにするノウハウを教える。

    「禁煙を決意しても三日と続かない」「習い事をはじめてもすぐに飽きてしまう」「大事な仕事をしていてもすぐに気が散ってしまう」―誰もが身に覚えのある悩みの数々。この本では人間の心理を見抜くプロェッショナルが、「三日坊主」をキーワードにこれらの悩みにアドバイス。愛すべき「三日坊主」と上手につき合いながら、ここ一番の集中力をモノにするノウハウを教える。
  • 510(税込)
    著者:
    大原健士郎
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    絶望の中から生きる力が湧き上がる。精神科医が語る魂へのメッセージ。

    生きることに挫けた時、人は何を思い、どう振る舞い、どのように立ち上がって再び「生」にむきあうのか? 本書では精神科医として長年かんじゃたちの「魂の叫び」に耳を傾けてきた著者が、病気、自殺、老い、うつ病、登校拒否等、現代人が直面する様々な挫折の事例を分析する。「生への欲望」が希薄になっているといわれる時代の、生きがいのあり方をかんがえさせる一冊。
  • 人が生きていく限り、さまざまな不安や悩みはあって当たり前。苦しみ、悩むだけでは精神は回復しない。自らの神経質に悩む人は、その神経質を生かした生き方がある。「あるがまま」に受け入れ、やるべきことをやることだ。患者の症例を多数あげながら、「心の主治医」が森田療法の実践を優しく説く、現代人必読の一冊!!
  • 現代は神経症の時代である。神経症の本態である「とらわれ」の心理とは、どういうものだろう。本書は視線恐怖、不潔恐怖、尖端恐怖、確認癖、自己臭恐怖、対人恐怖、不安恐怖……ほか具体的症例を多数収録し、著者がアドバイス。「思い込み」と「とらわれ」の生き方から脱却したい、無理をせず自然体で生きたい、つまらないこと・くだらないことにとらわれず有意義なことにエネルギーを使いたいと悩んでいる人必読の一冊!
  • 人は純粋ゆえに悩み、やさしさゆえに迷い、傷ついて心病んでしまう。自分に正直すぎるゆえに、まじめすぎるゆえに心の傷は大きい。自分の生きる道を見失ったとき、どうすればいいのか。生きることにつまずいたとき、生きることがわからなくなったとき、勇気づけてくれる一冊。
  • 人間の体調や気分は、年がら年中同じ状態ではない。「やる気」の喪失は、うつ病などのように、憂うつ、イライラ、食欲不振、不眠などの症状と一緒に起こってくる場合もあるが、他の症状はほとんど認められないのに、重症の「やる気」のなさを示している場合もある。また、病気とは無関係に、怠惰な生活から「やる気」喪失を指摘される人もいる。「やる気」の喪失は、このようにさまざまな背景を持っている。

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