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春のコイン大還元祭

『森元斎(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 1,870(税込)
    著:
    森元斎
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    DIY=平和な工作活動⁉ からだを動かしながら考えよう。
    革命の最前線は<日常>にあり。

    里山に移住した哲学者・アナキストによる
    実践的ゆるゆる「生活の哲学」入門講座。

    「さて、どうしようか。
    お金はあっても生きていけるが、なくても生きていける。
    どこへ行っても、その人が必要とされ、その人の能力が
    発揮されるであろう場所は、ある」

    福岡のとある里山地域に移住した著者は、どのように
    「生活」を哲学=行為していったのだろうか。
    拠点づくり/食料の確保/活動資金の得方/料理/日常のずらし方/
    お金の秘密/子育てと教育etc…
    日常に根差した哲学を実践的、かつ等身大のことばで語る、革命日誌。

    【目次】
    はじめに
    第1章:家探し――まず、拠点をつくる
    第2章:農作業――食料を確保する
    第3章:仕事――活動資金を得る
    第4章:料理――活きる力を養う
    第5章:旅行――ぶっ飛んで日常をずらす技法
    第6章:カネとリャク――この世の仕組みを考える
    第7章:音楽――music unites everything?
    第8章:映画――日常を脱構成せよ
    第9章:本――言葉で戦え
    第10章:子育てと教育――革命を「育成」するということ
    第11章:革命――自分の居場所を作るということ
    第12章:家探し、再び――ずれて、拠点を作り、またずれる
    あとがき
  • 825(税込)
    著者:
    森元斎
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    国家なんて要らない。資本主義も、社会主義や共産主義だって要らない。いまある社会を、ひたすら自由に生きよう──そうしたアナキズムの思考は誰が考え、発展させてきたのか。生みの親プルードンに始まり、奇人バクーニン、聖人クロポトキンといった思想家、そして歩く人ルクリュ、暴れん坊マフノといった活動家の姿を、生き生きとしたアナーキーな文体で、しかし確かな知性で描き出す。気鋭の思想史家が、流動する瞬間の思考と、自由と協働の思想をとらえる異色の入門書。

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