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『道添進(実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

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    1995 年にアメリカで創刊され、注目すべきデザイン、テクノロジー、ビジネスの情報を伝えてきた有名雑誌『ファストカンパニー』。同誌が取材してきた革新的な事例を紹介したのが本書です。

    本書では、シリコンバレー、家庭用プロダクト、ブランディング、都市と建築、小売り、環境・社会問題の6つの章に約80本の記事を掲載。60万本のペットボトルからできた耐ハリケーン住宅、リサイクル可能な素材で作られたシューズ、3D プリンターで製作された車いす、コンテナを利用したCOVID-19の処置室など、テクノロジーとデザインで世界を変えた革新的なアイデアを紹介しています。

    従来にないアプローチでビジネスを展開している企業、画期的なアイデアを実現した建築家やデザイナーへの綿密な取材を通じて、革新的事例の数々をリアルに伝えています。環境問題、社会問題、人種やジェンダー、感染症対策など、現代社会が避けては通れない課題も積極的に取り上げ、グローバルな視点で解説。

    デザインとテクノロジーを活用して、これからの激変する社会を生き抜くためのヒントが見つかる一冊です。
  • 定評ある「Contemporary Classics 今こそ名著シリーズ」最新作。


    海外で有名な著作『茶の本』は、新渡戸稲造が日本人の倫理観と示した『武士道』とならび、日本人の美意識を西欧の人々に向けて発信したもの。


    本書では、この『茶の本』に加え、岡倉天心が英文三部作として欧米社会に問うた作品の一つである『日本の覚醒』を一緒に読むことができます。

    この二作を通して読むことで、茶の奥義もさることながら、西欧化を進める一方で、日本らしさをどう継承・発展させていくとよいのかを知り、、また自然と一体化するライフスタイルは、今日の課題であるエコロジーやSDG’の考えかたにもつながっていきます。

    岡倉天心が大切にした日本人の誇りと矜持の深奥に触れてみることで、現在の私たちの生き方を改めて噛みしめてください。


    【目次】

    第1部 名著『茶の本』『日本の覚醒』とは
     1.今読みなおされるべき名著
     2.二つの作品が生まれた背景
     3.現代に息づく岡倉天心の世界
    第2部 現代語訳で読む『茶の本』『東洋の理想』『日本の覚醒』
     1.『茶の本』
     2.『日本の覚醒』
    第3部 現代に生きる岡倉天心の言葉
  • 現代においても様々な経営者や各界のリーダーが座右の書として掲げる帝王学の最高傑作を読みやすい現代語訳と解説でわかりやすくお届けします。

    源頼朝や徳川家康、明治天皇なども政治を司るうえで参考にしたとされている、これまでの中国史上でもっとも安定した時代とされる「貞観の治」を成した名君と家臣が交わした「対話」から、上に立つ者の「あるべき姿」を追い求めた名著がいよいよ本シリーズに登場します。

    ・君主が取るべき道とは、何よりも人民を大切にすることだ。
    ・君子が身を破滅させるとすれば、その原因は外からやってくる要因によるものではない。
    ・木を高く伸ばそうとする人は、必ず根本をしっかりと固める。
    ・病気は治ったかなと思ったときこそ、より慎重に養生をしなければならない。
    ・君主は舟、人民は水である。水は舟を浮かべて運ぶものであるけれど、いっぽうでまた、舟を転覆させる。
    ・天下を治めるうえで要となるのは、基本をしっかりと全うできるよう努力することに尽きる。
    ・聡明な君子は短所があることを自覚し、臣下の忠言もよく聞いて努力をするから、ますます善良となってゆく。
    ・太平の時代には、才能だけではだめで、必ず徳行を兼ね備えた人材を登用しなければなりません。
    ・天は特定の人に親しくしようとするのではない。ただ、徳のある者を助ける。
    ・臣下の忠誠を期待するのなら、それ相応の礼儀をもって彼らを遇しなければなりません。
    ・言っても行われないのは、言葉に信用がないから。命令しても従わないのは、命令に誠実さがないから。
    ・君子が発する一言は、計り知れない影響力を持つ。
    ・人は学問をしなければ、ぼんやりと壁の前に立っているようなもの。
    ・小臣には国政の大事を委任してはならず、大臣には小さい実務の罪を責めてはなりません。
    ・禍福とはお互い隣り合わせの存在です。
    ・ひと言によって国を興すことができるし、ひと言によって国を滅ぼすこともできる。
    ・君も臣も他人の思惑ばかり気にするようになれば、国はいつ滅んでもおかしくありません。

    <目次>
    第1部 名著『貞観政要』とは
     1.今読みなおされるべき名著
     2.貞観政要が生まれた背景
     3.現代に息づく『貞観政要』の世界
    第2部 現代語抄訳で読む『貞観政要』
    第3部 現代に生きる『貞観政要』の言葉
     1.真のリーダーとは
     2.諌言を受け止める度量
     3.人材を見いだす心がけ
     4.新しい世代を育てる
     5.人材を徹底して活かす
     6.感動をもたらすトップ
     7.引き際の美学
  • 【内容紹介】
    古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「Contemporary Classics 今こそ名著」シリーズ。

    大久保利通、木戸孝允と並ぶ明治維新の三大英傑として圧倒的な人気と知名度を誇る西郷隆盛が語った名言の数々を、維新の敵方であった庄内藩の人びとがその人物に惚れ込み、遺訓として編纂した『南洲翁遺訓』。
    自著ではないものの、幕末の志士が残した書物として貴重な1冊です。

    【西郷南洲翁遺訓からの珠玉のことば】
    ●「あんなに身を粉にして働くなんて、気の毒だ」と思われるくらいでなければ本当とはいえない。
    ●子孫のために美しい田んぼを買わない
    ●むやみに外国の真似をするならば、日本の国としてのあり方そのものが損なわれ、国力は衰退してしまう
    ●徳を教え、よい方向へ国民を導くことこそ、政治の根本である
    ●どれだけの歳入があるかをしっかりと把握し、その範囲内で歳出を図らなくてはいけない
    ●上に立つ者は節度を守り、道義を重んじ、そして恥を知る心を忘れてはならない
    ●自分は完全無欠だと思う人間には、だれも味方しない
    ●政策や制度は、それらを運用する適任者があって初めて活きてくる
    ●「敬天愛人」つまり、天を敬い、人を愛するという境地を目指すこと
    ●日頃から自分に克つことを心がけ、修練を重ね続けなければならない
    ●どんな人も許し、受け入れられるくらいの度量と寛容さを自分の心に持つべきだ
    ●自分を愛す心を持って他人を愛さなくてはならない
    ●人を相手にするのではなく、天を相手にする
    ●正しい道を歩み、道理に則った生き方は誰でもできる
    ●命も惜しくはない、名誉もいらない。官位や肩書き、金も欲しくはない
    ●突き詰めるなら、結果はどうなろうとよいのである
    ●周囲の評判など重要なことではない
    ●道を志す者は、偉業を達成して人から褒めそやされたいとは決して思わない
    ●万一の際どうすればよいかについて心がけている人なら、決して動揺しない
    ●どんなときも真心を持って接することに尽きる
    ●真心が深ければ、たとえその当時は、誰も知る人がいなかったとしても、いつか必ず、世間に知られる
    ●機会を捉えることは、事をなす上で大切である
    ●思慮というものはおおよそ、普段何もないときに、座って心静かな状態で重ねておくべき
    ●梅の花は雪の冷たさに耐えてこそ麗しく咲き誇る
    ●仁の一語は、一千年を経てもけっして変わることはない

    【目次】
    第1部 名著『西郷南洲翁遺訓』とは
     1.今読みなおされるべき名著
     2.西郷隆盛の生涯
     3.現代に息づく『西郷南洲翁遺訓』の世界
    第2部 現代語訳で読む『西郷南洲翁遺訓』
    第3部 現代に生きる西郷隆盛の言葉
  • 古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「Contemporary Classics 今こそ名著」シリーズ最新刊。

    シリーズ11作目となる今回は、幕末の思想家 吉田松陰が残した著作の中で、質量ともに第一の主著とされる『講孟余話』と1859年(安政6年)の処刑前に獄中で松下村塾の門弟のために著した遺書『留魂録』の現代語訳(『講孟余話』は抄訳)。

    1冊で吉田松陰の主著となる2つの書籍を通して思想と哲学を学び、現代に生かすことが出来る充実した内容となっています。

    『講孟余話』は、松蔭が安政の大獄で野山獄に捕らえられた際に、獄中において『孟子』に関する注釈と見解を講義し、それをまとめた書物。
    また『留魂録』は、死を目前にして、松下村塾の門弟たちに宛てた書であり、檄文であるため、その後の維新の原動力となった激動の現代にも通じる必読書。

    松蔭自身や周囲の人びとに向けて、まさに逆境に置かれても、それに負けない生きかたを伝えたいと言う息遣いや熱い想いが、ひしひしと伝わってくるような1冊です。
  • 古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「Contemporary Classics 今こそ名著」シリーズの一冊。

    能の大成者・世阿弥が著した日本最古の能楽論『風姿花伝』を取り上げ、伝統を守りながらも日々新しく創造・革新するイノベーションになぞらえた、まさに現代において必読の一冊です。体系立った理論に加え、「珍しきが花」「初心忘るべからず」「離見の見」「秘すれば花」といった美しく含蓄のある言葉や名文で構成される世界も稀な芸術家自身による汎芸術論を、原文の香気を残しつつ、注釈と解説で工夫を凝らし、スラスラと読める自然な現代語でまとめました。

    第1部では、世阿弥の生涯から能の歴史的変遷、さらには私たちが生きる現代に息づく文化、芸術などに展開された『風姿花伝』の世界を、わかりやすい解説で紐解きます。
    また第3部では、世阿弥が残した数々の名言をもとに、現代に生きる私たちの心にも響くことばとして、アンソロジー的にまとめました。このことば集を読むだけでも、世阿弥が『風姿花伝』で伝えたかった本質を読み解くことができます。

    【目次】
    第1部 名著『風姿花伝』とは
     1.今読みなおされるべき名著
     2.世阿弥の生涯
     3.現代に息づく『風姿花伝』の世界

    第2部 現代日本語訳で読む『風姿花伝』
     序─能を極めるにはどんな心得が必要か
     第一─年来稽古条々
     第二─物学条々
     第三─問答条々
     第四─神儀に云わく
     第五─奥義に云わく
     第六─花修に云わく
     第七─別紙口伝

    第3部 『風姿花伝』に学ぶ創造とイノベーションとは
     1.やがて花咲く日のために
     2.日々新しい自分になる
     3.思い通りにいかない時に
     4.負けられない場面で
     5.道のため、家のために
     6.ひと回り大きな花へ
  • 近代日本が誇る啓蒙思想家・福澤諭吉の代表作として名高い『学問のすすめ』ですが、本書はその現代語訳と今学ぶべきことを解説したものです。ユニークな比喩を用いながら、しがらみだらけの封建主義時代の終わりと、国民一人ひとりが独立の志をもって主体的に生きていかねばならない新時代の意味を説いた福澤。また本書のあちこちで福澤は時勢の大切さを語っています。『学問のすすめ』もまた、この時勢と合致し、空前の大ヒット作となりました。1872年(明治5年)に初版が出版され、それから4年9ヶ月後に完結。福澤自身の算出によれば、累計340万部、当時の日本人の10人に1人が『学問のすすめ』を読みました。そのメッセージは今日においても新鮮であり、多くの人を魅了し続けています。当時の時代状況を想像しながら、現代に置き換えて読んでみても、様々な気づきを得ることのできる一冊です。


    【「JMAM出版」で検索すると、日本能率協会マネジメントセンター ホームページから「試し読み」ができます】

    【本書の目次】
    まえがき

    第1部 名著『学問のすすめ』とは
    1 『学問のすすめ』の時代背景
    2 なぜ不朽の名作となったか
    3 福澤諭吉の生涯

    第2部 現代日本語訳で読む『学問のすすめ』
    合本『学問のすすめ』について
    初 編 天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず
    第2編 政府と民は対等である
    第3編 自分たちの領地を守る気概
    第4編 官尊民卑を改めよ
    第5編 「ミドルクラス」が文明を先導する
    第6編 法とは何か
    第7編 使命とは何か
    第8編 男女、親子は平等である
    第9編 若人よ、この世に生きた証を残せ
    第10編 学生よ、ハングリーであれ
    第11編 専制は不正をもたらす
    第12編 見識の磨き方
    第13編 ねたみという病
    第14編 事業を成功させる秘訣
    第15編 西洋を妄信してよいか
    第16編 金に支配されてはならない
    第17編 人望を獲得するための秘訣

    第3部 福澤精神から学ぶべきこと
    1 対立を恐れないこと
    2 人をねたまない
    3 学び続ける姿勢
    4 独立するということ
  • 古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「Contemporary Classics 今こそ名著」シリーズの1冊。「武士道」「茶の本」と並んで3大日本人論の1冊に数えられる内村鑑三の『代表的日本人』をとりあげ、日本および日本人の精神性や座標軸を「徳のある生きかた」「使命と行動」としていまに伝えます。「代表的日本人」が最初に出版されたのは、1908年。鎖国を解いてから半世紀も経たないうちに、日本は日清戦争と日露戦争に勝利しました。日本とはいったいどういう国かという欧米の関心に答えようと本書は英語で書かれた日本人論のさきがけです。欧米の人々にもわかりやすいように、聖書や西洋の歴史上の人物を引用し、5人の代表的日本人(西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮)の生き方に、キリスト教文明に勝るとも劣らない深い精神性が存在することを伝えています。近代の名著として読み継がれてきた本書は教養を高めるたけでなく、そこに生きる上での気遣いもちりばめられており、とりわけビジネスパーソンに愛読されています。
  • 古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「コンテンポラリー・クラシックス」シリーズの1冊。
    日本実業界の父、渋沢栄一が経営哲学を説いた説話集を、わかりやすい現代語訳にして用語解説を加えました。
    「道徳(論語)と経済(算盤)は合一すべきである」とする考えから、現代にも脈々と通じる渋沢のビジネスマインドを読み解き、その知識と智慧を自身の拠り所として活かすことができます。

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