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『上毛新聞社(実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 1985年8月、日航機墜落事故で死亡した「日本の偉大な神経科学者」塚原仲晃氏を起点に、現代の脳科学の最前線に迫る。
    【主な登場人物】
    ▼序章 養老孟司(東京大名誉教授)
    ▼第1章 村上富士夫(大阪大学名誉教授)、小田洋一(名古屋大学名誉教授)、山本亘彦(大阪大学名誉教授)、井ノ口馨(富山大卓越教授)
    ▼第2章 廣川信隆(東京大学名誉教授)、伊藤南(東京医科歯科大学教授)、三好吾一(群馬大学大学院医学系研究科教授)、林(高木)朗子(理化学研究所・脳神経科学研究センターチームリーダー)、川島隆太(東北大学加齢医学研究所所長)、平井宏和(群馬大学大学院医学系研究科教授)
    ▼第3章 川人光男(ATR・脳情報通信総合研究所所長)、山森哲雄(理化学研究所・脳神経科学研究センターチームリーダー)、伊佐正(京都大学大学院医学研究科教授)、桜井芳雄(京都大学名誉教授)、御任一光(群馬大学大学院医学系研究科助教)、太田勝造(東京大学名誉教授)、加藤淳子(東京大学大学院法学政治学研究科教授)、浅水屋剛(東京大学大学院法学政治学研究科助教)
    ▼第4章 西本伸志(大阪大学生命機能研究科教授)、銅谷賢治(沖縄科学技術大学院大学教授)、田中啓治(理化学研究所・脳神経科学研究センター特別顧問)、林正裕(SUBARU)、甘利俊一(理化学研究所栄誉研究員)、今村一之(前橋工科大学学長)
    ▼第5章 内田直滋(ハーバード大学分子生物学部教授)、宮下保司(東京大学名誉教授)、合田裕紀子(沖縄科学技術大学院大学教授)、上川内あづさ(名古屋大学大学院理学研究科教授)、柚崎通介(慶応義塾大学医学部教授)、高橋淳(京都大学iPS細胞研究所所長)、田中(貴邑)冨久子(横浜市立大学名誉教授)、熊谷誠慈(京都大学・人と社会の未来研究院准教授)、中村桂子(JT生命誌研究館名誉館長)、影山龍一郎(理化学研究所・脳神経科学研究センター長)
    ▼終章 遺族、大隅典子(東北大学副学長)
    ▼特集 板東武彦(新潟大学名誉教授)、森憲作(東京大学名誉教授)
    ▼解説に代えて 河西春郎(東京大学ニューロインテリジェンス国際研究機構特任教授)
  • 550(税込)
    著:
    上毛新聞社
    レーベル: ――

    新左翼テロ組織、連合赤軍が一連の集団リンチ殺人事件などを起こして半世紀。事件が黒き歴史と化す一方で、現代社会に目をやれば、コロナ後になお広がる恐れがある格差や、それを意識して「分配」をうたう政治の姿など、再び左派色がにじみ出したようにも思える。昭和史を代表する犯罪は令和に何を伝えるのか。
    元構成員や元警察官をはじめ、元首相の福田康夫氏、作家の佐藤優氏、ジャーナリストの田原総一朗氏らに取材を重ね、重厚な構成で現代に問うている。
    2021年11月から2022年5月まで、上毛新聞紙上で連載した約45編やストレートニュースなどをまとめ、一部加筆修正した。

    佐藤優/加藤倫教/植垣康博/大谷恭子/雪野建作/安彦良和/福田康夫/佐伯啓思/田原総一朗/高橋ユキ/梅崎透/谷垣真理子/青砥幹夫/亀山郁夫各氏ほかに取材。
  • 群馬県内のさまざまな業界のトレンドとともにそこで働く人たちを紹介してきた上毛新聞社の経済連載シリーズ「業界スコープ」。2018年6月から2019年5月までの1年間で取り上げた業種は51、社会人インタビューは実に102人に上る。これまで掲載した「業界スコープ」の記事とグラフ、写真を全て今回の一冊にまとめた。取り上げた業種は金融や製造、サービスから公務員、農林業まで幅広く網羅しており、就活生から転職を考えている人までさまざまな角度から「群馬で働く」ことをイメージできる。
    「先輩からのアドバイス」と題した社会人インタビューではその業界を目指した動機、仕事の魅力とやりがい、就職活動への心構え(失敗談を含め)など、貴重な体験記が盛り込まれている。見せかけの企業情報ではなく仕事の実態を知りたい就活生が多い中、県内就職のみならずこれから就職活動に臨む全ての学生たちにとって業界研究の参考になる一冊だ。
  • 世界遺産「富岡製糸場」の創業時の動力源にして、現存する日本最古の蒸気機関「ブリュナエンジン」が復元された。物語は富岡製糸場が世界遺産登録される前、群馬県富岡市の工業人が博物館明治村(愛知県犬山市)に所蔵されているブリュナエンジンの存在を知ったことから始まる。「工業界のシンボルに」「ものづくりの大切さを伝えたい」。男たちの情熱は、地元経済界や行政を動かし、復元機は富岡製糸場が世界遺産登録された翌年の2015年に完成した。現在、富岡製糸場で動態展示されている。世界遺産のまちの工業人が困難と思われながらも果敢に挑み、3年半をかけて完成させたプロジェクトの全貌を余すところなく紹介。ものづくりの力は、誇りを生み、未来をひらく―。識者の寄稿、関係者座談会、上毛新聞掲載記事のほか、中部産業遺産研究会による詳細な研究報告書も収録した。
  • 新聞記事からたどる群馬の地域美術史。

    群馬県立近代美術館で長く学芸員を務めた著者が、明治から平成まで130年間の上毛新聞を読み解き、時代ごとに35のトピックスにまとめた。 

    山口薫や福沢一郎ら群馬を代表する著名美術家に加え、1960年代を代表する前衛美術家集団「群馬NOMOグループ」の活動など、群馬美術界の動きを紹介している。

    「この種の読み物はこれまでありませんでした。美術の歴史といえば、中央で起った出来事が中心で、群馬県という一地方の美術状況を語る試みはほとんど無かったのです。」(「あとがき」より)

    執筆に当たってはデジタルアーカイブ「上毛新聞ライブラリー」を活用。連載「群馬の美術130年『上毛新聞ライブラリー』より」として2017年1~9月、35回にわたって上毛新聞に掲載された。
  • 大正から昭和に女性の間で大流行した伊勢崎銘仙は、世界の名だたる美術館が収蔵するモダン着物の華。〈絹の国〉群馬県で育まれた伝統の「併用絣」が「21世紀銘仙」として半世紀ぶりによみがえった。職人たちと連携してプロジェクトを立ち上げ、途絶えていた技術を復活させた市民の取り組みは、織物の世界に新たな地平をひらく。地域の自然や風景が織り込まれた、現代感覚あふれるデザイン。「21世紀銘仙」は、海外からも高い評価を受けている。ボランティアで携わったテキスタイルデザイナー・須藤玲子さんやプロジェクト発起人へのインタビューなどから見えてくる―〈KIMONOの未来〉。

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