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『野村総一郎(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 読売新聞人生案内回答者を長年務めた精神科医が教える「心のクセ」を見直し人生を快適に生きるコツ。心が強くなる「読むクスリ」

    読売新聞「人生案内」回答者を
    長年務めた精神科医が教える
    肩の力を抜いてのびのび生きるコツ!

    ぐるぐる、モヤモヤ、そわそわ……
    こんがらがった頭の中をスッキリさせて、
    悩みのループから抜け出すには?

    ☆問題を洗いざらい口に出す
    ☆「自分を責める」のをやめる
    ☆「よいこと」に敏感になる
    ☆考えを「書いて」整理する

    人生を「快適に生きる」コツがわかる心の処方箋!

    なぜかいつも、同じことで悩んでしまう……
    そのクセ、今度こそ終わりにしませんか?

    ◎「脈絡なく語る」だけで気分はよくなる
    ◎「苦境にある」から「苦労する」わけではない
    ◎「葛藤のない人生」など、あり得ない
    ◎「プラス思考でいきましょう」が害になる時
    ◎「手堅くまじめな人」が陥りやすい苦悩
    ◎「前向きなあきらめ」という特効薬

    心が強くなる「読むクスリ」!
  • 1,320(税込)
    監修:
    野村総一郎
    レーベル: ――
    出版社: 法研

    気分が異常に高揚する「躁状態」と気分がどうしようもなく落ち込む「うつ状態」をくり返す双極性障害(旧名は躁うつ病)。薬物療法を中心とした治療をきちんと継続すれば、日常生活や社会生活に支障を来すことなく暮らすことが可能ですが、治療を止めると高い確率で再発してしまうのが特徴。また、うつ病と双極性障害を見極めるのは専門医でも難しいといわれており、躁状態を見逃したままうつ病の治療を続けているケースも多い。本書は双極性障害の概略、症状のでかたと診断、治療方法と生活での注意点などを豊富な図解を交えて詳述。本人・家族がともに病気を正しく理解し治療を継続するならば、双極性障害も恐れる病気ではなくなります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【名医が疑問に答える決定版!】

    【薬物療法、認知療法、接し方……回復を早める治療法を徹底解説!】

    うつ病の人が増えています。一般の人に「うつ病」という病名が浸透したこともその一因でしょう。精神科への抵抗がかつてより薄れ、受診しやすくなったことも挙げられます。2017年に厚生労働省がおこなった調査において、うつ病を含む気分障害の患者数でもっとも多いのは、40歳代となっています。職場の中心となる働き盛りの年代にあたり、その社会的な損失はけっして小さくありません。

    薬の効かないうつ病の人も増えています。おそらく、うつ病と診断されてはいても、典型的なうつ病ではなく、持続性抑うつ障害や非定型うつ病の人が多く含まれているのではないかと考えられます。これらはうつ病の仲間ですが、薬物療法だけでなく、精神療法を併用していくほうが治療の効果が上がるタイプです。

    うつ病の診断は簡単にはできないはずですが、今、世界的に用いられている診断基準では、症状だけをみてうつ病かどうかを診断します。うつ気分があれば、すべてうつ病と診断されかねません。うつだけでなく軽い躁そうがある人、別の心の病気をあわせもつ人なども、うつ病とだけ診断されている場合があります。「あれもうつ病、これもうつ病」ではなく、実際には別の病気の可能性もあるわけです。

    もっと問診をしっかりおこない、経過をみたうえでの診断が望ましいことは確かです。ただ、患者さんがおしよせる今の精神科の状況では、なかなかひとりの患者さんに多くの時間をさくことが困難になっていることも事実です。

    まずは、直面しているうつ病とはいったいどういう病気なのかを知ることから、治療の第一歩を始めましょう。(「はじめに」より)

    【本書でとり上げる症状と病気】
    うつ病、うつ状態
    甲状腺機能低下症、パーキンソン病、膠原病、膵炎・肝炎、糖尿病
    季節性うつ病、持続性抑うつ障害、非定型うつ病、微笑みうつ病
    仮面うつ病、難治性うつ病(治療抵抗性うつ病)
    境界性パーソナリティ障害、月経前不快気分障害
    双極性障害、適応障害、統合失調症
    不安障害、摂食障害、解離性障害、認知症

    【本書の内容構成】
    第1章 うつ病とはどんな病気か――原因と症状
    第2章 うつ病と見分けがつきにくい病気――受診と診断
    第3章 どんな治療法があるか――薬物療法、精神療法(認知行動療法など)
    第4章 回復に向けてできること――発症後の日常生活
    第5章 どのように接すればよいか――家族や友人、職場の役割 

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • パニック発作、うつ病、ボーダーラインなど、心の悩みの背後に隠れる病理を探り、「過渡期の混乱」に揺れる現代人の心模様を描く。

    特別快速電車に乗ると、息が苦しく動悸も激しくなって倒れてしまう、やり手のサラリーマン。山のような量のお菓子を買い込んで、夜中じゅう食べ続けるOL。精神科医である著者のもとには、さまざまな悩みを抱えた人たちが訪れる。医者にできるのは、その悩みに徹底的につき合うこと、その過程で彼らは自らの力で回復していく、と著者は言う。本書では、最近増えている八つの特徴的なケースを解説しながら、その背後に見える「現代」という時代を、温かくユーモアあふれるタッチで綴る。
  • 焦り・落ち込み・不安がどうでもよくなる 読売新聞「人生案内」の回答者でもあり 45年間で10万人を診た精神科医が教える 「老子」の言葉・いつも人と自分を比べてしまう・つねに「上か下か」というジャッジをするのが習慣になっている・自分は損ばかりしている、と思っている そんなことで日々モヤモヤしている方は、今すぐ、老子のことを知ってください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は、好評だった既刊『入門うつ病のことがよくわかる本』(2010 年7 月刊行)の新版。近年、うつ病の治療法や病気の研究が進んでいます。治療の指針となる、新しい分類(DSM-5による)をはじめ、うつ病と見分けづらい心の病気、新薬など最新の情報を盛り込みました。そもそもうつ病は、どんな病気なのか、どのように診断されるのか、治るのか。うつ病の原因から治療法まで丸ごとわかる「入門書」の決定版です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    双極性障害は、躁とうつが入れ替わり現れる心の病気。うつ症状の時に受診するとうつ病と診断され、正しい診断まで時間がかかる。なかなか改善しないうつ病はじつは、双極性障害だったということも。また、躁状態では本人に病識がなく、そのまま突っ走ると仕事、人間関係、財産など、多くの大切なものを失う。診断の難しさと正しい見極め方、新薬など最新の情報を盛り込み、正しい知識で双極性障害をイラスト図解した一冊。
  • 旧版の刊行から12年。うつ病に関する研究および治療は大きな発展を遂げました。本書は、旧版では取り扱われなかった「現代うつ病」「双極性障害との違い」「適応障害」「老年うつ病」などといった、最新知見を取り入れてアップデート。もっとも信頼される名医が回復法を紹介します。
  • ★★自分は大丈夫と思っていませんか?★★ うつ病は周囲の人も正しい知識を持ち理解をすることが大切です。本書では、発症から通院、治療、生活の注意、まわりがしてあげられることをわかりやすい図解で丁寧に解説しています。また、うつ病の症状や原因、うつ病の種類、他の病気との関係、医療機関の選び方や受診の際に気をつけること、診断や治療法、再発防止や社会復帰、更に周囲の人に必要な知識を掲載しました。監修は日本のうつ病治療の第一人者、野村総一郎先生です。

    目次
    第1章 【症状】人によって異なるうつ病の症状
    第2章 【基礎知識】うつ病の基本を正しく知る
    第3章 【通院・診断】自分にぴったりの病院を見つける
    第4章 【治療法】適切な治療でうつ病を治す
    第5章 【社会復帰・再発防止】社会復帰への道と再発防止のために
    第6章 【家族・周囲の人】家族や周りの人がサポートできること

    <電子書籍について>
    ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
    ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
    ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
    ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

    株式会社西東社/seitosha
  • 名医がうつ病の基本知識をやさしく解説! 体質、性格、心理的ストレスにかかわらず、誰もがなりうる“脳の病気”である「うつ病」。本書はいまだ誤解も多いうつ病を正しく理解したうえで、適切な治療、十分な休養、環境整備を通じて症状を改善し、同時にその再発を防ぐ生活を提案します。病気の成り立ち、診断までの道のり、正しい治療の進め方、回復期の注意点、職場復帰のポイントなど、うつ病の様々なステージ、エピソードごとに、親しみやすい紙面構成で患者さんをサポートします。
  • 「うつ病」の症状、薬物療法・精神療法などの治療、予防のための日常生活の工夫など、カラーイラストでやさしく図解。家庭のための医学書。
  • 治る患者と治らない患者、なぜ差が出るか? 効きめの高い新薬が認可され、検査機器も発達し、精神科の治療は著しく様変わりしている。各疾病のケーススタディから医者と付きあうコツまで、やさしく解説する。(講談社現代新書)

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