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『大越俊夫(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 7000人の脳を救った40年の実践レポート! ! 大人にも増える「引きこもり」を元気にする奇跡の大越メソッド。知識偏重の前頭葉人間は「人新生」を生き抜けない。

    「釣り」で子どもの人生は変わる!

    ・「発達障害」は才能である
    ・「一億総引きこもり症候群」の日本人
    ・「スマホ脳」「コロナ脳」の時代に求められる脳幹教育
    ・脳は「1万年以上」進化していない

    7000名の引きこもりを救った、奇跡の大越メソッド!

    第1章 釣りが起こした奇跡の変身ーー40年の実績に基づく北海道「釣り合宿」の成果
    第2章 なぜ、釣りが子どもを変えるのかーー令和時代に見直される「脳幹」の働き
    第3章 こんな「脳幹体験」が人を育てるーーどんな逆境も肥やしにしてしまう人生
    第4章 認められた「脳幹教育」の成果ーー「人新生」に生きる子どもたしへの贈り物
  • 踏まれた麦ほど強くなる 涙の先には満面の笑顔があった
    不登校生・中退生のための私塾、「リバースアカデミー師友塾」塾長がつづる、「悲嘆の欠如」状態の現代における「悲しむ力」の必要性。不登校生7000人を輝かせた大越メソッド・レジリアンス(逆境力)の奇跡とは?

    世間から見たら、落ちこぼれの弱々しい人間にしか見えなかった若者たちが、ある瞬間、この「悲しみ」から力強く立ち直り、普通の人より素晴らしい能力や人間力を発揮するようになる姿を、数限りなく見てきました。
    (中略)立ち直れる人と、そうでない人の違いは何でしょう。この問いに対する私なりの答えが、ここに来て急に見えてきたような気がするのです。
    それは、彼らが人一倍強く抱えてきた悲しみや苦しみを、避けたり無視しようとしたりすることをやめ、ありのままの悲しみや苦しみを、とことん悲しみ、苦しむことを自ら引き受ける力、約(つづ)めれば「悲しむ力」または「苦しむ力」があるかないか、であると気づいたのです。(「まえがき」より)
  • 学校へ行けない不登校児の数は中退生も含めれば全国に25万人いるといわれている。
    著者である師友塾塾長・大越俊夫氏はすでに26年前から、
    不登校という教育の迷路に入り込んだ子どもたちを集めて、
    「彼らの魂に火を」という独自の理念のもとに私塾を経営してきた。
    その「師友塾」の卒業生はもはや5千人を超えた。
    そこで得た結論は「不登校児はすばらしい人間性を持った子どもたちだ」ということだ。
    四半世紀にわたって「学校外教育」にたずさわり、不登校児の最前線で子どもたちと喜怒哀楽をともにしてきたエピソード、
    その体験から醸造された教育観、不登校の子どもをよみがえらせる再生のメソッド、
    また大越氏の人生観や社会批判などが豊富な実例とともに語られる。【目次より】◎池にフナが浮くのはだれのせいか
    ◎競争社会を下品だと感じている子どもたち
    ◎「ふつうの子」に不登校児がふえてきた
    ◎「なぜ」を問うことが許されない学校
    ◎脳幹の未発達も不登校要因の一つ
    ◎不登校は次の新しい社会に向かう行為
    ◎子どもは大人を尊敬したがっている
    ◎親のこんな言葉が子どもの心を殺す
    ◎「アホなおとんとマヌケなおかん」の温もりこそ大事
    ◎子どもの存在をまるごと受け止める肚を決めよ
    ◎「学校へ行かない生き方」を楽観的に認めよう
  • 主人公・アツシは16歳。小さいころからずっと「いい子」できて中学受験も見事に合格したが、やる気が失せ、学校も休みがちになる。「どうして勉強するの?」「人生の成功って何?」「自分はいったい何者なのか?」……。次々にわいてくる疑問に、まわりの大人はきちんと答えてくれない。そんなとき出会ったのが、6000人以上の子どもたちを元気にしてきたトシオ先生だった。適応できないのもりっぱな「能力」であり、欺瞞に満ちた社会を拒絶する鋭いアンテナをもっている証拠だととらえるトシオ先生に、アツシははたして……。自分という人間を深く考えたい人すべてに贈ります。もしかしたらアツシは、あなた自身かもしれません。 *目次より 第1章 順調は地獄の始まり/第2章 なんで学校へ行くんだ?/第3章 適応できないのはりっぱな能力/第4章 人は一瞬にして変わる/第5章 自分とは何か?/第6章 もうダメだと思ったときこそ天国の始まり/第7章 「本来の自分」でいれば元気が出る
  • 不登校児7000人以上を社会復帰させた著者が、生き辛いと感じている若者たちに向けて、自分の人生と向き合い生き抜く智慧を託す。

    10人に1人はうつであると言われているが、うつではなくとも、社会で生きづらさを感じ、うつ傾向にあり、ストレスを感じている人は多い。これらの人々は、社会の中で、多くの苦しい思いをし、悔しい思いを味わい、落ちこぼれてしまうのだろうか。不登校児7000人以上と出会い、彼らを元気にすることを天職とした著者は、自分自身の経験を通して、生き辛さを感じている彼らが生きていく知恵や方法論を見出した。今という時代になじめない感覚を持ち、社会に適応できない彼らは、「弱い」のではなく未来を感じ取る嗅覚に「鋭さ」があるからで、次に来る時代はその「不適応」が「適応能力」へと変化していくはずだと言うのである。本書は、一章・世間の常識に「NO」と言う 二章・ときめきに身を任せる 三章・分かちあい、喜びあい、悲しみあう……を通して、今ある弱さが次世代の「強さ」へ変化する方法を説き、若者たちに自分らしい生き方を指南する、励ましの書である。
  • 30年にわたって不登校児・高校中退者と正面から向き合ってきた著者の、渾身の言葉たち。厳しく、優しく、含蓄に富んだ言葉の数々が、彼らを劇的に変え、動かしてきました。これらの言葉は、子どもと大人のやりとりを超え、ましてや不登校児や中退生という特殊性にとらわれず、様々な問題を抱えるすべての人の「心の底」に響いてきます。本書は、現在の自分に満足していないあなたの根っこを揺るがし、勇気と元気を与えてくれることでしょう。

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