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『松山 洋(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • シリーズ10冊
    792891(税込)
    原著:
    松山 洋
    著:
    松島幸太朗
    レーベル: ――

    仕事ってやつを“ガチで共感”できる漫画!!

    ファミ通.comで連載が始まるや否や “読むと(リアルすぎて)胃がキリキリする“と言われ、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ問題作!
    読み進めていくと、「あれ…この漫画、仕事中の自分のこと描いている……」とさえ感じてしまう共感エピソードが満載。

    <あらすじ>
    「おっ俺がシニアに昇進!?」

    ゲーム開発会社サイバーコネクトツーの3Dアニメクリエイター。新堂龍也30歳。入社9年目にして、中間管理職のプレイングマネージャーに昇進を果たす。しかし、龍也を待ち受けていたのは、仕事報告を嘘つく年上の部下の上田や、やる気はあるが仕事の遅い新人社員の久井田、合理的に仕事を進めることしか考えない魚川といった、ひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。試練続きの毎日ではあるが、ユーザーの笑顔のため日々ゲームを作り続ける!!

    ―「それでも俺は――ゲームの力を信じたい
    だって俺は―― ゲームクリエイターだから」

    その他、単行本だけの描き下ろし漫画や、原作者によるコラムなども収録。
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。


    「サイバーさんはめんどくさい」
    『.hack』シリーズで名を上げ、『NARUTO -ナルト-』・『ジョジョの奇妙な冒険』で「キャラゲー」=「クソゲー」の常識を覆し、その異常とも言える働きぶりも相まって、業界内外から注目を集める福岡のゲーム開発会社サイバーコネクトツー。関係企業に「サイバーさんはめんどくさい」とまで言われてしまう妥協なき開発姿勢の源泉はなんなのか。世界累計約1300万本を売り上げる『ナルティメット』シリーズに見出した「成功の方程式」とは? 希代の経営者でありゲームクリエイターである著者が明かす、「熱狂する」現場と、「熱狂させる」ゲームの作り方。「誰でもできるけど誰もやらないことをやる。それだけ」。
  • ―――ぼくは うつ になった。
    印刷会社のデザイナーだったぼくはある時、一念発起して無経験のゲーム会社へ転職しました。
    やる気だけはある! やれることをやれるだけやっていき、チーフとなり、プレイングマネジメントをこなしつつ頑張っていたそんなある時、大きなキャリアアップのチャンスがやって来ました。やれる気で燃えていました。
    ところが結果はというと…超空まわり。
    …まるで思ったようにがんばれない毎日…苦しくて苦しくて…
    今までにない挫折でいっぱいだったその時でした。“ポコン”というマヌケな音が胸の中で鳴ったのは。
    病院での診断は「うつ病」。ぼくは即休職となったのです。
    あぁこれで自分はリタイアか…このままフェードアウトするように会社を去るんだと…
    ところが自分の予想に反して、ぼくは半年後に戻ってきました。
    今までとまったく違う自分になって。

    Twitter連載中にたくさんの共感をいただいた本作は、ゲーム制作会社サイバーコネクトツーに所属するミヨシが実体験に基づいて描いたエッセイマンガ。
    描き下ろしを収録して書籍化!


    <著者プロフィール>
    ミヨシ(サイバーコネクトツー 業務部 企画課 デザイン室)
    ゲームのタイトルロゴやUIデザインをはじめ、企画書、書籍など各種編集・デザインをメインに行う。イラストレーター「ミヨシ」としても活動する傍ら、最近は展示用フィギュア・ジオラマづくりも手掛ける。
  • 924(税込) 2024/4/23(火)23:59まで
    著:
    矢野将之
    監修:
    松山 洋
    レーベル: ――

    二〇二三年、イモータルダスク事件から三年後。
    ハッカーチーム『シックザール』を解散し、サイバーコネクト社を辞した曽我部隆二は、今までの経験をもとにネットワークトラブル・コンサルタントを開業し、細々と生計を立てていた。
    だが、かつての同僚からの依頼をきっかけにして、『世界』を巡る邪悪な陰謀に巻き込まれていく。
    血みどろの戦いの果てに彼が手にした報酬とは?

    本書はサイバーコネクトツーWEBサイトで連載した小説『.hack//bullet』の完全版です。
    ゲーム『.hack//Link』のストーリーから3年後のエピソードが、『.hack//Link』登場キャラクター曽我部隆二(フリューゲル)の視点から描かれています。

    完全版では、最終話(42話)に続く、書き下ろしの43話「バーサス奇術師」を収録!


    ※本書籍は主に縦書きでレイアウトしています。ご利用のブラウザ、端末、ビューワにより、一部表示がくずれたり、表示が異なることがありますので予めご了承ください。
  • ゲーム業界の片隅で起きた小さな奇跡の物語――!

    『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズや『.hack』シリーズの開発で知られる株式会社サイバーコネクトツー代表取締役社長の松山洋氏によるノンフィクション。
    本書は、2006年12月、プレイステーション2用ソフト『.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで』発売直前に松山氏に入った1本の電話をきっかけに、ひとりの少年に出会うところから始まります。
    その電話は、目の病気のため眼球摘出手術を受ける少年が、『.hack//G.U. Vol.2 君想フ声』の続きを遊びたい、と望んでいることを告げるものでした。ソフト発売は、手術の9日後。このままでは間に合わない――! そこで、視力を失う少年のもとへ直接ROMを届けに行くという、異例の対応を行った松山氏。10年前当時のことを振り返るとともに、この対応の裏で多くの関係者が動いてくれたことや少年の半生などをこまかに取材し、執筆しました。
    ゲーム、エンターテインメントにできることって何だろう? 松山氏とその少年との出会いが、当時の開発スタッフに勇気と希望を与えるものであったこと、そして、エンターテインメントに関わるすべての人々へ伝えたい想いを込めた1冊です。

    本書の売上の一部を“がんの子どもを守る会”に寄付いたします。

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