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『沖幸子(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • 50代と違って60代になると、老いを意識し始める。親や大切なパートナーとの別れという悲しみを経験する人もいるだろうし、孫が生まれたり、職場を離れ新たな友人ができる喜びを味わう人もいるだろう。著者は老いはけっしてマイナスなものでなく、経験を活かし堂々と開き直れるところがいいと言う。気持ちの持ちようで人生は何歳からでも毎日が筋書きのないドラマ。沖流の老いとの向き合い方、日々の生活の中に小さな喜びを見つけ方を!
  • ドイツのおばあちゃんの知恵には、合理的でシンプルな生活のヒントがいっぱい。古くて新しい「目からウロコ」の暮らしの知恵を紹介する。

    ドイツ人の生活には、「OMAS TIPS(オーマスチップス)」が深く根ざしている。「OMA」とはおばあちゃんのこと。古き良き時代のおばあちゃんの知恵だ。著者がドイツで暮らしていたころ、とても興味をもって聞き集めたシンプルだけど心豊かな暮らしのヒントを紹介する一冊。のこぎりの歯には、ベーコンをこすりつけると、サビ止めになる。窓ガラスは、皮つきの半切りたまねぎの断面でこするか、ジャガイモの切り口で磨く。バスタブや洗面台はレモンの切れ端でこすり、あとは水ぶきする。トイレの便器のシミは、酢に浸したトイレットペーパーを数時間貼って、あとはブラシでこすればきれいになる。じゅうたんの掃除は、うすく塩をまいて、掃除機で吸い取るか、ブラシではくように塩を取る。などなど。これらの知恵には、今の日本で必要とされている、「省エネ、ローコスト、自然環境にやさしい」といった概念が色濃く反映されている。役立つ一冊!
  • 料理、掃除、洗濯、アイロンのかけ方から、おしゃれ、インテリアまで。1年の暮らしを楽しくイキイキさせる「沖流」暮らしの知恵を紹介する。

    フラオグルッペという掃除会社の経営者であり、ライフスタイリストである著者が、1月から12月までの暮らしに応じた「とっておきの快適生活の知恵」を公開! これを知っていれば、家事が苦手な人も、思わず楽しくなってしまうこと請け合いです。内容例を紹介すると、「現代風のお正月飾りとは」「お吸い物のコツ」「コロッケが油の中で割れるときには」「カーペットの手入れ」「タケノコのゆで方」「ステンレスの流しをピカピカに」「卵の見分け方」「香水のつけ方」「梅雨どきの湿気対策」「網戸の掃除」「涼しくくらすコツ」「ニンニク料理のニオイ」「布団の手入れ」「壁紙の汚れ」「ワッペンをはがす」「古着のボタン」「家具選び」「師走の家事」など。料理、掃除、インテリア、マナーなど、暮らしについての様々な沖幸子流のアドバイスが網羅されています。この一冊でシンプル、スピーディー、ビューティフル、スマートな快適生活をあなたのものに!
  • スッキリきれいに暮らしたい、ものがなかなか捨てられない…それなら「暮らしのサイズダウン」をはじめてみませんか? 小さく暮らせば、ムリなくものが減っていき、身も心も軽くなります。掃除、料理、お金、時間…毎日がラクになる“やりくり上手”な生き方ヒント。
  • 今私たちは、あふれるほどのものや情報のシャワーを浴び続けています。
    便利になればなるほど、それらを選び使う楽しみより、ものや情報の多さに翻弄され、ストレスを感じることがありませんか。
    年齢を重ねても気力が充実し豊かな人生を過ごすために、どんな暮らし方や生き方をすればいいのでしょうか。
    その答えは、意外にもあなた自身の毎日の習慣の中にあるのです。
    暮らしや人生を簡単に豊かにする“小さな習慣”の積み重ねは、人を変え、日々の暮らしや人生そのものが充実したものになるはずです。
    よけいなことを考えず、身につけず、わかりやすく簡単に生きる。
    何事も簡単に考えて行動すれば、今までの世界が一変し、充実した明るい人生が目の前に広がり、こころも身体もストレスから解放されるでしょう。

    【著者紹介】
    沖幸子(おき・さちこ)
    兵庫県生まれ。生活経済評論家。家事サポートサービス「フラオ グルッペ」代表。
    大学客員教授(起業論)。経済産業省、厚生労働省などの政府審議会委員を務める。
    神戸大学卒業後、ANA、洗剤メーカーを経て、イギリス、ドイツ、オランダで生活マーケティングを学び、女性起業家としても知られる。
    グローバルな視点を持った暮らしのデザイナーとしてテレビ・ラジオ・雑誌などで活躍中。
    「掃除界のカリスマ」として知られ、家事・暮らしが楽しくなる数々のエッセイや評論は「沖マジック」として話題に。
    著書に『ドイツ流 掃除の賢人』(光文社)、『50過ぎたら、ものは引き算、心は足し算』(祥伝社)など10万部を超えるベストセラー多数。
    近著に『四季に寄り添い、いやされる暮らし』(KADOKAWA)、『禅と掃除』共著(祥伝社)、『50過ぎたら、家事はわり算、知恵はかけ算』(祥伝社)。
    最近は自筆の水彩画&暮らしのエッセイも手がける。

    【目次より】
    ◆プロローグ
    ◆第1章 こころとからだが軽くなる習慣―こころ豊かに、元気に歳を重ねる
    ◆第2章 今をていねいに生きる習慣―一期一会を大切に
    ◆第3章 ものを減らす習慣―ものとの上手な付き合い方
    ◆第4章 暮らし上手になる習慣―清潔に、美しく、快適に過ごす
    ◆エピローグ
  • シリーズ3冊
    682715(税込)
    著者:
    沖幸子
    レーベル: 祥伝社黄金文庫
    出版社: 祥伝社

    年を重ねるごとに、生きていくために必要なものは少なくなります。今から余計なものを自分から切り離し、その分、心を豊かに軽やかにしておくことは大切です。暮らしから余計なものは「引き算」、そしてその分、心に「足し算」を。経験を重ねた、今の私たちだからこそできることです――そうじのプロが教える、心地よい暮らしのコツ。
  • 日本人の生活に根付く「四季」を見つめた、暮らしのエッセイ!

    春夏秋冬がある島国日本。春はお花見、夏は海水浴、秋は紅葉、冬は雪景色と、日本人の暮らしは四季によって彩り豊かになっています。そんな「四季」を見つめ直すきっかけになるような、「暮らしのエッセイ」です。
  • 「二度とない今日という日に感謝し、一日一生の気持ちで1分1分をていねいに上手に使う。そんな毎日の生活行動のなかにそのカギがあるような気がします」(プロローグより)。ベストセラーエッセイスト沖幸子の随筆集。著者が実践している、暮らしを豊かに、そして人生をイキイキと美しく生きるための92の『1分習慣』をご紹介。何歳からでも、人生を輝かせることができるヒントがぎっしり詰まった一冊です! 撮影:半田広徳 主婦と生活社刊
  • 旬の食べ物、季節ごとの習慣・しきたり等は、なんでもない“家しごと”に変化をつけ、こころを和ませてくれる。掃除のカリスマが実践・提案する古くて新しい家事のヒント。

    【春夏秋冬を味わい、ぬくもりを感じて生きる】「四季を織り込んだ暮らしは、自然を身近に感じ、なんでもない“家しごと”に変化をつけ、作業する時間やこころを和ませ、楽しませてくれます」と、“掃除のカリスマ”沖幸子が「旬の食べ物」「季節ごとの習慣・しきたり」「生活の知恵」等を盛り込んだ実践中の暮らしを提案。あっと驚く、日本&ドイツの“おばあちゃんの知恵”も満載の家事のヒント。
  • 「物語のように」「絵のように」「音楽のように」毎日を送る

    待望の書き下ろしエッセイ!年を重ねると分かることがある。「人生は幸せと苦しみ、そして悲しみのそれぞれの糸が紡がれた布地のようなもの」。限りある日々を大切にていねいに暮らすためのヒントが見つかります!
    【目次】
    第一章 物語のように、輝いて生きる
     自分流の“生活リズム”
     身体を動かす
     ブンダバー!(きれいでしょう!)のこころ
     こんなはずじゃなかった、失敗の連続
     嫌いだから、上手になる
     “ばか力”
     考えてから動く
    第二章 絵のように、美しく暮らす
     自然の香りが漂う部屋
     炭を置く
     サ・シ・ス・セ・ソ
     小さくても広い部屋
     花と暮らす
     フルーツは美しく飾って、美味しく食べる
     “家の広さ”とスマートな暮らし
    第三章 音楽のように、こころ豊かに
     散歩で見つけた野草たち
     真夏の白い麻のシャツ
     ちょっと、ていねいに
     野菜大好き!
     大根を使いきる
     和食のこころ
     私の“和のキッチン道具”
  • ものとのつき合いがうまくいけば、人生はもっと素敵になる

    ものは人生そのもの。著者の数々の「ものづき合い」経験を通して、余計なものを持たない暮らし方、今の自分に合った心地いい暮らし方がわかる。●ものの上手な選び方●ものとの上手なつき合い方●いつまでも愛用するための丁寧な使い方●ものに支配されない生き方・・・自らの経験が暮らしの隅々まで行き渡る。美しい写真と文章で綴る、本当に豊かな毎日の暮らし方・生き方。
  • 何でもない日々が愛しくなる、すてき暮らしのコツ

    年を重ねてこそわかる、気持ちよく生きるための習慣を、暮らし上手な著者が提案する。衣食住に加えて、心も快適にキープするヒント満載。心と暮らし、住まい方、お金、人間関係、健康の知恵。
  • 四季折々のくらしの知恵や工夫を今の生活に活かすことで、快適で幸せな毎日を手に入れる。沖流・新「働く女性のたしなみ」の決定版! 

    女性が美しく、賢く生きるための“生活力”。それは、昔からの知恵を活かしつつ、新たな裏ワザを活用しながら、家事を手早くカンタンにすること。そして、日々の生活を自分でコントロールできるようになる力のことです。本書は、生活評論家、起業家として活躍中の著者が、「住まい」「食」「衣」「大人のおつきあい」「美容と健康」の5つのテーマで、働く女性に伝えておきたい「暮らしのたしなみ」と、エコでシンプルなワークライフバランスのコツを伝授します。「掃除機の上手な選び方とかけ方」「引越しのノウハウ」「料理のエコ習慣」「簡単アイロンかけ」「自分でできる肌のケア」など、簡単に実践できる暮らしのヒントを紹介。さらに、昔のおばあちゃんの知恵や、日本独自の四季折々の行事を、今風にアレンジして、暮らしに取り入れるコツも大公開。仕事だけでなく、豊かな暮らし、素敵な自分も手に入れたい、そんな「生活美人」を目指す女性にオススメの一冊!
  • えっ! レモンやケチャップもお掃除に使えるの!? 身の回りの思わぬものを使った実践的エコなお掃除術をイラストとともに紹介します。

    お掃除のプロ沖幸子さんが、毎日の暮らしの中で発見したお掃除の方法は、安心できる身近な素材を使って、楽しみながら簡単に、手早く、いつのまにか部屋中がキレイになる方法です。身近な素材とは、私たちが手にしたり口に運んだりしている安心・安全なもの。例えば、レモンや牛乳、新聞紙や軍手等々。それらが暮らしに便利なスグレものに生まれ変わるのですから、ちょっと目からウロコが落ちます。しかも自ずと環境にやさしいやり方でお掃除をしていることになり、まさにエコなお掃除実践法なのです。本書で扱うお掃除の場所は、玄関、窓、お庭、洗面所、トイレ、キッチン(冷蔵庫や電子レンジ、食器も)、お風呂、リビング、寝室……、おうちにあるあらゆる場所やあらゆるモノ。それらをお金も時間も労力もできるだけ使わず、楽しく美しくキレイにお掃除する。本書は沖幸子さんが長年にわたり実践してきた知恵と工夫の結集です。ぜひ、お試しを!

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