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『実用、ワニの本』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全134件

  • 日本マクドナルド創業者・藤田田幻の名著復活!
    ユダヤ商法の定石さえ守れば、金儲けなんか誰でもできる
    巨万の富を築きたい人必読!

    多くの経営者に影響を与えた大ベストセラー
    幻の名著復活
    私はあなたに巨億の富を保証する
    ユダヤ商法の「定石」こそ金儲けのノウハウ
    総計240刷、82万7000部。あの伝説のベストセラーが今ここによみがえる。
    どうすれば金持ちになれるのか。その答えは世界の巨富を一手に集めるユダヤ商法の「定石」にあった。「定石」とは何か。それは、「銀座のユダヤ人」と呼ばれた著者が勝ち得た金持ちになるための原理原則。全世界でいまだに通用する唯一の「商法」である。
    「定石」さえ守れば、金儲けなんか誰でもできる――本書は、夢を抱き、巨万の富を築き、新しい未来を自らつくりたいと望む若者やビジネスマンには必読のノウハウだ。
    1972年5月刊行初版本を底本に、新装版としてここに読者待望の復刊!

    ■目次
    Part1 これがユダヤ商法だ
    Part2 私自身のユダヤ商法
    Part3 ユダヤ商法のバックボーン
    Part4 銀座のユダヤ人語録
    Part5 「円」を扱うユダヤ商法
    Part6 ユダヤ商法とハンバーガー

    ■著者プロフィール
    ・藤田 田(ふじた・でん)
    1926(大正15)年、大阪生まれ。旧制北野中学、松江高校を経て、1951(昭和26)年、東京大学法学部卒業。在学中にGHQの通訳を務めたことがきっかけで「藤田商店」を設立。学生起業家として輸入業を手がける。
    1971(昭和46)年、世界最大のハンバーガー・チェーンである米国マクドナルド社と50:50の出資比率で「日本マクドナルド(株)」を設立。同年7月、銀座三越1階に大第1号店をオープン。日本中にハンバーガー旋風をまき起こす。わずか10年余りで日本の外食産業での売上1位を達成し、以後、トップランナーとして走り続ける。
    1986(昭和61)年、藍綬褒章受章。1989(平成元)年、大店法規制緩和を旗印に米国の玩具小売業トイザラス社との合弁会社「日本トイザらス(株)」を設立し、全国展開した。
    社団法人日本ハンバーグ・ハンバーガー協会初代会長。創立30年にあたる2001(平成13)年7月26日、日本マクドナルドは店頭株市場に株式公開を果たした。2004年4月21日逝去(満78歳)。
    著書に『ユダヤの商法――世界経済を動かす』、『勝てば官軍』(小社刊)など多数。
  • アスペルガー症候群にはきちんと診断がつくいわば「真性アスペルガー」の他に、グレーゾーンに位置する「隠れアスペルガー」の人たちが大勢います。
    彼らは強すぎる劣等感を抱え、他人とコミュニケーションができない、強い不安や恐怖心をもつ、病気にかかりやすい、慢性疲労があるなど、さまざまな“生きづらさ”を抱えています。
    しかし、アスペルガーも隠れアスペルガーも、実は才能あふれる素晴らしい人材です。枠組みがないために、ただマイナス面だけが目立ってしまって、周囲の理解が追いついていないのです。
    本書は、そんな“生きづらさ”を抱える「隠れアスペルガー」のために、マイナス面を抑え、プラス面を伸ばす方法をお教えします。
    2023年増補改訂版では最新の知見に基づいた「隠れアスぺ」のためのより良い生き方のノウハウを提唱。
  • ご当地グルメの代表格として今や全国にも知られる「名古屋めし」。
    味噌煮込みうどん、味噌カツ、ひつまぶし、手羽先など、これらを食べることを目的に名古屋を訪れる観光客も多く、人気店には長蛇の列が。今や名古屋きっての観光資源にもなっている。
    しかし、名古屋めしにまつわる評判や定説は誤解や間違いだらけ。いわく・・・
    名古屋めしは何でもかんでも味噌をかける?
    名古屋めしはB級グルメばかり?
    名古屋めしはどれもこれも味が濃い?
    名古屋めしはパクリだらけ?
    名古屋めしに関する様々な風評の数々・・・これらは果たして真実なのか?
    名古屋めし取材30年の実績を誇る現地ライターが徹底取材。間違いだらけの名古屋めしに関する誤解をすべて解いていきます!
    真説・名古屋めし論!

    <<推薦!>>
    井戸田潤さん「名古屋めしの正解がここに。読んどかないと味噌つくよ」
    須田亜香里さん「あれ?私なんにも知らんじゃん!」
  • 死ぬ瞬間に、あなたが自分の人生を
    肯定できるかどうかが問題だ!

    学校では絶対に教えてくれなかった!
    元祖リバータリアンである
    アイン・ランド研究の第一人者が放つ
    本音の「女のサバイバル術」

    ジェーン・スーさんが警告コメント!!
    ====================
    これは警告文です。本作はハイコンテクストで、読み手には相当のリテラシーが求められます。自信のない方は、ここで回れ右を。「馬鹿」は197回、「ブス」は154回、「貧乏」は129回出てきます。打たれ弱い人も回れ右。書かれているのは絶対の真実ではなく、著者の信条です。区別がつかない人も回れ右。世界がどう見えたら頑張れるかを、藤森さんがとことん考えた末の、愛にあふれたサバイバル術。自己憐憫に唾棄したい人向け。
    ====================
    あなたは「彼ら」に関係なく幸福でいることだ。権力も地位もカネも何もないのに、幸福でいるってことだ。平気で堂々と、幸福でいるってことだ。世界を、人々を、社会を、「彼ら」を無駄に無意味に恐れず、憎まず、そんなのどーでもいいと思うような晴れ晴れとした人生を生きることだ。「彼ら」が繰り出す現象を眺めつつ、その現象の奥にある真実について考えつつ、その現象に浸食されない自分を創り生き切ることだ。
    中年になったあなたは、それぐらいの責任感を社会に持とう。もう、大人なんだから。 社会があれしてくれない、これしてくれない、他人が自分の都合よく動かないとギャア ギャア騒ぐのは、いくら馬鹿なあなたでも三七歳までだ。(本文中より抜粋)
  • ■過去を振り返れば、日本のデジタル国家戦略は失敗の連続だった。高い目標を掲げながらも先送りや未達成を余儀なくされるケースが多かった。なぜ失敗つづきだったのか? どうすれば良かったのか? 政府主導のデジタル化戦略の現場を密着取材してきた記者がつぶさに見てきたものとは何だったのか? 一般のビジネスマンや生活者の視点もまじえながら、「失敗の理由」を赤裸々に描写する。
    ■そこには、日本の組織や人材の劣化があった。読者は他人事とは思えない「失敗する組織」の構造を目の当たりにするだろう。
    ■さらに、先進IT技術の導入による社会変革、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」が急展開する中、われわれはどう適応し、どうやって無事に生き残っていくべきか? 「デジタル化失敗の理由」を20個厳選し、必須知識として本文中に詰め込んだ。
    ■セキュリティの厳しさから、DX推進の総本山であるはずのデジタル庁は、中央省庁の職員でさえ敷居が高く、全貌が見えにくい。急激に変貌する社会とわれわれはどう付き合っていけば良いのか? 本書ではデジタル庁とその周辺で今後起きる事態を予測しつつ、読者に役立つ知識を提供する。

    ◆目次

    まえがき 日本のデジタル国家戦略は、なぜ失敗しつづけるのか

    第一章 即席官庁

    理由1■創設前夜
    ・時間365日
    ・地方でも都市並みを提言
    ・イット?
    理由2■15番目の省庁
    ・人集め
    ・虎ノ門から紀尾井タワーへ
     ・幹部人事
     理由3■デジタル庁始動
     ・新しい社会を
     ・リボルビングドア
     ・誓約書
     ・総裁選不出馬
     
    第二章 監視社会

    理由4■エルサルバドル仮想通貨大失敗のゆくえ
    ・ビットコインを法定通貨に
    ・ビットコインの街
    理由5■GPS管理される社員こそ本物の社畜
    ・リモートワークで暴走する社員管理
    ・「部屋を見せて」
    ・ウェブ閲覧履歴はどこまで見られているのか
    理由6■社内メールで懲戒になる例とは?
    ・東京都職員の例
    ・心理的安全性
    ・情報はどこまで守ってもらえるのか

    第三章 未完のマイナンバー

    理由7■マイナンバーと口座の紐付けをぶち上げた総務大臣の苦杯
    ・コストパフォーマンスが悪過ぎる
    ・口座紐付け
    理由8■取った方が良いのか
    ・キャバ嬢のケース
    ・張り込み週刊誌記者の場合
    理由9■始まりは「国民総背番号制」
    ・70年代に検討取りやめ
    ・多数の不正利用
    ・3度目の挑戦
    理由10■マイナンバーの登場、そして利用範囲の拡大
    ・相次いだトラブル
    ・信頼なき社会

    第四章 相次いで登場した政府開発アプリ

    理由11■政府が推奨したCOCOA、失敗の原因
    ・不具合
    ・8・5倍に膨らんだ契約額
    理由12■オリパラアプリ、思わぬ副産物
    ・アプリ一つに73億円
    ・転用、使い道広がる
    ・電子接種証明書を開発

    第五章 システムとデータで日本統一

    理由13■アマゾンを採用した日本政府
    ・政府調達で日本企業の参加なし
    ・システムトラブル
    ・外資にやられる日本
    理由14■システム統一の野望
    ・17業務
    ・書かない窓口の普及
    ・自治体は国の端末になるのか

    第六章 デジタル敗戦からデジタル統治への野望

    理由15■敗北の実態
    ・本当に負けていたのか
    ・加古川方式
    理由16■新たな統治構造
    ・役所から人が消える日
    ・デジタル庁が思い描く未来
    ・未来社会の到来を阻む障害とは
    ・ネオラッダイト
    理由17■サイバー攻撃に耐えられるデジタル統治国家なんて幻想
    ・世界初の国家標的型サイバー攻撃
    理由18■ウクライナvsロシアのサイバー戦争から何を学ぶか
    ・サイバー空間での攻防
    ・オンライン演説行脚
    ・対策は?

    第七章 デジタル社会の海図

    理由19■日本は大丈夫か
    ・日本のサイバーセキュリティの現状は?
    ・デジタル人材の育成は進むのか
    ・移民受け入れで「開国」要求
    理由20■われわれは何を信じ、どこまで関わるべきなのか
    ・信用できるネット社会
    ・ベースレジストリに漏洩の恐れはないのか
    ・法令データ検索
    ・岸田政権が掲げたデジタル田園都市構想のゆくえ

    あとがき デジタル管理社会は日本人を幸せにできるのか
  • 適菜収「B層の研究」シリーズが最新刊の本書でついに15万部突破! 近代大衆社会の末路を「B層」というキーワードで鮮やかに批評した適菜収氏の書が話題となっておよそ10年。現代日本はどれだけモラル無き凄まじい社会状況に成り果てたか? 国家の没落は残酷なまで加速度を増している。支配されていることに気づかない人々、いわゆる「B層」の最新の生態を鋭くえぐりだした衝撃の書。「なぜあの人は何度もダマされるのか?」。「まさかあなたもB層に堕ちてはいないか?」。◉支配される人の思考回路と精神構造がよく分かる! 二〇〇五年九月の郵政選挙の際、自民党内閣府が広告会社に作成させた企画書による概念がこの「B層」の発端。国民をA層、B層、C層、D層に分類し、「構造改革に肯定的でかつIQが低い層」「具体的なことはよくわからないが小泉純一郎のキャラクターを支持する層」をB層と規定していた。単なるバカではなく、構造改革に疑問を持たずに流されていくような人たちのこと。A層「構造改革に肯定的でかつIQが高い層」/B層「構造改革に肯定的でかつIQが低い層」/C層「構造改革抵抗守旧派」/D層「既に(失業等の痛みにより)構造改革に恐怖を覚えている層」。このA層(財界勝ち組企業、大学教授、マスメディア)がB層を動かすことで、構造改革を進めていくというのが企画書の趣旨だった。計画は実行に移され、B層を動かした。プロパガンダとマーケティングにより、政治が動き、日本は三流国家に転落した。人間の心の闇、脆弱な部分を狙い撃ちにしたテクノロジーが発達すれば、ニヒリストは算盤をはじきながらそれを利用する。議会主義は破壊された。自民党内にいたごく少数の保守派は追放され、新自由主義者と政商、カルトの複合体となった。支持層も変質した。都市部のふわっとした民意が集票のターゲットになった結果だ。われわれはすでに七年八カ月に及ぶ安倍政権という災禍を経験。人心は荒廃し、社会は暗くなった。この問題を大きな視点で見れば、テクノロジーの人間に対する勝利とも言えるし、近代大衆社会の末路とも言える。本書は、日本社会のB層化がすでに取り返しのつかないところまで来ているという事実を明らかにすること。そのためには個別の人間、個別の事象をつぶさに観察・分析した。B層が関心を抱く様々なテーマを扱うことにより、日本の病巣を炙り出す。現実を直視せよ!
  • 「未来へ継承したい日本の宝というべき知識を愉しく学べる玉手箱のような一冊の誕生です!」“ひふみん” こと加藤一二三先生、大絶賛! ◆縁起のいい箸の選び方とは? ◆日本には「一年分の嘘が帳消しになる日」があった! ◆招き猫はあるのに、招き犬がないのはなぜ? ◆うなぎを食べても引っ越すな。◆掃除が億劫な人へ。大掃除に絶好の日がある! ◆日本にはたくさんの種類の「縞模様」があった。 ◆畳をへりを踏んではいけない! ◆あんぱんとかまんじゅうとか食べられる現代は幸せ。 ◆お月見ってって2回するものらしい。 ◆ “ふんどし”はもう穿かなくなってしまったけど・・・ etc. 絶滅寸前の「日本のしきたり」103個を百年先まで保護したい! 日本のしきたりって、知ってるようで知らないコトばかり。本書では、昔の人には身近だった日本古来の風習に焦点を当て、「絶滅危惧知識」としてトリビア的なネタを絡めつつゆるっと解説しています。なんだかくすっと笑える挿し絵も必見!幅広い世代に愛される天才棋士「ひふみん」こと加藤一二三先生も大絶賛です。 監修は「チコちゃんに叱れる!」でもお馴染みの、日本の民俗学者の第一人者・新谷尚紀先生。◉親子はもちろん、おじいちゃん・おばあちゃんとも楽しく読めて、学べる! 家族で話が弾む!!
  • シリーズ3冊
    1,7601,870(税込)

    読むと経済学者・官僚が困る本ナンバー1
    平成の過ちを繰り返さないために!知っていますか?税金のこと、お金のこと。経済常識が180度変わる衝撃!

    第1部 経済の基礎知識をマスターしよう
    1.日本経済が成長しなくなった理由
    2.デフレの中心で、インフレ対策を叫ぶ
    3.経済政策をビジネス・センスで語るな
    4.仮想通貨とは、何なのか
    5.お金について正しく理解する
    6.金融と財政をめぐる勘違い
    7.税金は、何のためにある?
    8.日本の財政破綻シナリオ
    9.日本の財政再建シナリオ

    第2部 経済学者たちはなぜ間違うの?
    10.オオカミ少年を自称する経済学者
    11.自分の理論を自分で否定した経済学者
    12.変節を繰り返す経済学者
    13.間違いを直せない経済学者
    14.よく分からない理由で、消費増税を叫ぶ経済学者
    15.経済学は、もはや宗教である
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「お金が欲しい人が読んでください」(藤田田より)
    総計321刷、105万部。ソフトバンクの孫正義、ユニクロの柳井正など日本を代表する経営者の多くに影響を与えた伝説のベストセラー『ユダヤの商法』が今ここに初めてマンガでよみがえる。
    では、どうすれば金持ちになれるのか。
    その答えは世界の富を巨大な富を一手に集めるユダヤ商法の「定石」にあった。「定石」とは何か、それは「銀座のユダヤ人」と呼ばれ、「ハンバーガーを和食に変えた」日本マクドナルドの創業者・藤田 田が勝ち得た金持ちになるための原理原則のこと。『ユダヤの商法』には時代は変われど、金儲けのノウハウがギッシリ詰まっている。
    本書は超少子高齢化、人口減少の日本とアメリカを舞台に、若き会社員たちがその逆境をはねのけ、課題と向き合い、その答えを藤田 田の『ユダヤの商法』から見つけ出す物語である。コロナ禍を経てさらに厳しい岐路に立たされた現在、過去の常識をくつがえす「柔軟なアイデア」が必要となった。では彼らはどう立ち向かったのか!
    本書は、新しい未来を自らの足と頭で創り出したいと望む若者やビジネスマンに向けた「金儲け」の物語である。
    凡眼には見えず、心眼を開け、好機は常に眼前にあり!
    新しい価値(イノベーション)は、読者の目の前、今「あるもの」の中に眠っている。
    「私はあなたに巨万の富を約束する」(藤田田より)
  • 土壇場ですべてが許される!
    政治・外交・経済・社会・思想・コロナ
    時代の全貌、ここにあり。

    衰退・没落の色を日増しに強める令和日本。
    「かつては繁栄を謳歌したのに、なぜこうなったのか?」と疑問に思う人も多いはず。
    だが戦後日本は、もともと失敗を運命づけられていた。往年の成功は、それがたまたま抑え込まれていた結果にすぎなかったのだ!
    七十年以上前から、われわれは「滅び」に感染していたのである。コロナ禍のもと、この病は「現実の否認と解体」という形を取るにいたった……
    時代の全貌をつかみ、現実を再建せよ。本書は復活への道を示す「知の黙示録」だ。

    「美しい調和という「令和」本来の意味とは裏腹に、日本は濃霧に包まれている。
    コロナウイルス以前に、日本人の精神が何かに感染しているのではないか?
    鬼才、佐藤健志氏がタブーを破り、戦後を呪縛する神話を解いて、
    われわれを現実発見へと導く。」 ———堀茂樹氏(慶応義塾大学名誉教授)、激賞!!
  • ビジネスパーソン、一人一冊。悩んだら読め!
    あなたの仕事人生において難局を乗り越える「武器の宝庫」であり、
    好き兄貴的なアドバイスの書。

    バラエティプロデューサー・角田陽一郎と
    大ロングセラー『考具』の著者・加藤昌治、渾身の編纂。
    “日本初” のお悩み解決「あんちょこ」辞典。

    《本書の効用》
    1「仕事人生」で直面する数多の「お悩み」を解決する「裏技&心構え」が身に付く。
    2人と比べて生きることをやめ、自分の「やりたいこと」「やれること」「やるべきこと」が見つかる。

    《本書の活用法》
    索引リンク機能付き!
    用語索引、逆引き索引にもリンクが付いていますので便利に索引できます。

    POINT1
    ◎ビジネスパーソンなら誰でも抱えている今最も旬の「お悩み」。
    「あ行」から「ん」まで、「キーワード&質問」45個から自分が抱えているお悩み項目を読む。
    すると、ブレイクスルーできる智恵が得られ、安心して仕事に取り組むことができる。
    例)
    ●パワハラ上司をこらしめたい ●意識高い系の部下にイライラする
    ●お金がぜんぜん貯まらない ●リストラされてしまいました
    ●会社が倒産しそうで不安だ ●同僚の裏切りがどうしても赦せない
    ●自分の強みが分からない ●今の仕事が退屈でたまらない
    ●人に伝えることが苦手だ ●新しいことにチャレンジできない……etc.計45個

    POINT2
    ◎角田陽一郎&加藤昌治が語った「お悩み」キーワードの定義90個から該当する項目を読む。今あなたが抱えている「お悩み」もちょっと視点を変えたり、視野を広げたりすることで、意外な解決のヒントや考える選択肢が手軽に得られる。
    例)
    「さ」…【左遷】
    (角)左遷されたことがない人は、生きるための強さを得るチャンスがない人だ。
    (加)終わりか始まりか。どちらに捉えるかで大きく変わる転機。

    POINT3
    ◎「どんな気分で悩んでいるの? 仕事人生【感情別】逆引き索引」から、今自分が当てはまる感情と照らし合わせ、指し示す見出しや項目を読む。すると、今日一日の悩みから解放されて、深い眠りにつくことができる。
    ■安心できない時に ■癒されたい時に ■怒っている時に ■落ち込んでいる時に
    ■緊張している時に ■嫌悪している時に ■嫉妬してしまう時に ■疲れている時に
    ■やる気がでない時に……etc. 約200個

    POINT4
    ◎仕事人生に役に立つ!「用語索引」約2500個と「脚注」約800個を時々眺めてみよう。きっと気になるテーマや話題に遭遇するはずだ。そうしたらその頁を開いて読んでみよう。もしかしたら、あなたの興味関心を広げ、新しい武器を手に入れてチャレンジしてみたくなるかもしれない。

    《著者メッセージ》
    「私たちの人生には、もうちょっと多くの選択肢があるんじゃないか?」ーーー加藤昌治

    「人生の素晴らしさって結局のところ、何にであうか? 誰と出会うか? なんだって想うわけです!』ーーー角田陽一郎
  • 「新型コロナは風邪」「外出自粛や行動制限は無意味だ」
    「新型コロナは夏には収束する」などと
    無責任な言論を垂れ流し続ける似非知識人よ!
    感染拡大を恐れて警鐘を鳴らす本物の専門家たちを罵倒し、
    不安な国民を惑わした言論人を「実名」で糾弾する!

    危機の時にデマゴーグたちに煽動されないよう、
    ウイルスに抗する免疫力をもつように、
    確かな思想と強い精神力をもつ必要があるのです。
    思想の免疫力を高めるためのワクチンとは、
    具体的には、良質の思想に馴染んでおくこと、
    それに尽きます。――――――中野剛志

    専門的な医学知識もないのに、
    「コロナ脳」「自粛厨」などと
    不安な国民をバカにしてるのは誰なのか?
    新型コロナに関してデマ・楽観論を
    流してきた「悪質な言論人」の
    責任を追及する!―――――――適菜収
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  • 「小池百合子」という女性政治家を
    拡大鏡にしてみれば、実におぞましい
    近代大衆社会の病巣が見えてくる。
    「希望」という名の絶望を読み解く。

    或る女性がどんなふうに、
    またどんなときに笑うかは、
    彼女の教養のほどを示す目印となる。
    しかし、笑い声の響き方には彼女の本性が現われる。
    ──フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

    総選挙で小池百合子都知事が代表を務めた「希望の党」は惨敗を喫し、
    その責任問題も有耶無耶のなかで突如代表を辞任。
    いまや泥舟と化した「希望の党」から小池氏は早々逃走するがごとき様相だ。
    しかし、ちょっと待て。
    これもいつしか見た光景。政界渡り鳥と言われて久しい小池氏ならではの展開。デジャヴ。
    そんな小池百合子という政治家に対する不信、疑念、怨念が渦巻くなか、
    「ポピュリズム政治家の真骨頂」ともいえるこの女政治家の正体と
    その恐ろしさを厳しく糾弾したのが本書だ。

    「すべては茶番。もり・かけ・解散選挙に「緑のたぬき」が参戦したが、所詮「即席」だったというオチ。希望の党は大惨敗。ただし、小池百合子が果たした役割は大きい。それはわれわれの社会に大きな不信の種を植え付けたことだ。市場移転問題の迷走により築地の人々の信頼関係を破壊し、都庁内では独裁者として振る舞い、国政選挙においては絶望的に古いスローガンを掲げ、いかがわしい勢力を結集させた。安倍は小池と組んで改憲したいと、ことあるごとにエールを送っている。ちなみに、維新の会と小池をつないだのは竹中平蔵だった。(中略)卑劣な社会は卑劣な政治しか生み出さない。」(おわりにより)
  • 「腸内フローラ研究の最前線」と「自分でできる腸内フローラ改善法」の決定版!
    いまメディアで大注目!
    腸内環境研究の若き第一人者・福田真嗣(慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授)の待望の初単著。世界一わかりやすく面白い「腸内フローラのすべて」。
  • 日米トップ大学合格! わが子をそうそうたる名門校に送り込んだ母の教育哲学とは?
    受験もその先も。グローバル時代で通用する、一生モノの“生きる力”の育て方
    まず自己紹介、学校に行く前にハグ、0歳からクラシック……オリジナル過ぎる子育て、こんなお母さん見たことない! 「AERA」「バイキング」紹介で話題の母、初の著書。

    ●イェール+東大、難関国立大学医学部合格。数々の世界大会でも活躍した「究極のエリート」の母
    ●子どもの“地頭”を良くし、絶対ブレない“コミュニケーション力”を身につけさせる
    ●「勉強しなさい」と言ったことがない、非教育ママだから伝えられることがある
    ●そのメソッドは、お金・塾いらず。熱意があればどんなお母さんでも実行可能!
    ●長男は模擬国連世界大会に出場し、英語で論戦。圧倒的な英語力の伸ばし方もわかる!
    ●「感謝しかない」子どもたちの生の声も収録。親の視点だけでは見えないリアルも補完
    ●「0歳からやっておくべき」幼児教育のヒントも多数!
    今日本人が読むべき、子育てのバイブルです!
  • そうだったのか!
    歴史の見方ががらりと変わる!
    偽装保守・安倍晋三が日本を滅ぼす55の理由

    バーク、福田恆存、オークショット、三島由紀夫、ニーチェ……
    総理に噛んで含めて教えたい
    「保守思想」の本質

    今の日本では、「保守」を名乗る人物が、
    特定のイデオロギーに基づき、
    朝から晩まで抜本的改革を唱え、
    伝統の破壊に勤しんでいる。
    なぜこんなことになってしまったのか?
    まずは、一度保守思想を
    きちんと理解する必要があると思います。
    そうすれば、安倍が「保守」の対極に位置する人物であり、
    大衆社会の腐敗の成れの果てに出現した
    「左翼グローバリスト」に過ぎないことが
    わかるようになると思います。
    逆に言えば、安倍の言動を振り返ることで、
    「保守」の本質が見えてくる。
    (中略)
    本書ではより説明を丁寧にし、
    安倍および安倍レベルの方々でも
    「そうだったのか! 」と納得していただけるように
    基礎の基礎から解説した。(「はじめに」から抜粋)
  • そうだったのか!
    政治の見方ががらりと変わる!
    総理と一緒に学ぶ66の基礎知識

    笑うに笑えない!
    安倍政権の残酷すぎる真実

    はじめに 政治家の条件

    政治とはなにか?
    それは国を治めるということです。
    権力を動かすということです。
    権力の動かし方を間違えると、大変なことになります。
    戦争になったり、国が貧乏になったり、社会が混乱する。
    だから政治家の責任は重大です。
    私は必ずしも政治家に歴史や経済、文化に関わる高度な知識が
    必要だとは思いません。
    政治家には判断能力があればいい。
    判断の基盤となるのは、常識です。それと人間を知ることです。
    とくに議会主義を採用しているわが国においては、
    フェアな議論を行なうことができる人間が求められます。
    もっと言えば、普通の人間であればいい。
    きちんと挨拶ができる、人の話をきちんと聞く、お行儀よく食事をする。
    それと、小中学校の社会科の授業で習う程度の知識があれば十分です。
    でも、この程度のハードルさえクリアできない人たちがいる。……(「はじめに」から抜粋)


    現在、安倍政権を支持しているのは、利権がある連中か、
    単なる反左翼の思考停止した連中(保守系論壇誌に多い)か、
    新自由主義を保守と勘違いしているバカか、
    改革幻想に踊らされた花畑である。
    戦後の幻想の平和に酔っている「戦後民主主義者」と
    安倍支持者は同類。
    幻想のリアルポリティクス(実態は売国・壊国)に酔っているだけで、
    平和ボケであることに変わりはない。
    バカは敵を間違えて取り返しがつかないことになる。
    今、保守および真っ当な日本人が戦わなければならないのは、
    民進党でも共産党でも朝日新聞でも日教組でもない。
    国の根幹を破壊し続ける安倍政権である。
    (本文より抜粋)
  • 結局、バカがバカを支持するから、バカな国になる。
    本文でも述べたように、世界経済フォーラム年次会議(ダボス会議)の冒頭演説で、
    安倍は徹底的に日本の権益を破壊すると宣言。電力市場の完全自由化、医療の産業化、
    コメの減反の廃止、法人税率の引き下げ、雇用市場の改革、外国人労働者の受け入れ、
    会社法の改正などを並べ立て、「そのとき社会はあたかもリセット・
    ボタンを押したようになって、日本の景色は一変するでしょう」と言い放った。
    極左カルトのテロリストが「社会をリセットする」と言うならわかる。
    オウム真理教が「新しい国をつくる」と言うならわかる。
    しかし、今は政権中枢において国家の解体が進められている。
    安倍晋三という個人をバカにしたり、引きずり下ろしても根本的な解決
    にはならない。
    病んでいるのは、ああいう「幼児」を持ち上げ、野放しにしてきたわれわれの社会なのだ。
    近代、少なくともこの四半世紀におよぶ「改革」騒ぎに対する反省がない限り、
    わが国の未来はない。
    本書は「時代への警告」という形で、今の日本の姿を描写した。
    病を治すためには、その根本を直視する必要がある。
    (「おわりに 適菜 収」から一部抜粋)
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  • ゲーテ、ニーチェ、ヘッセ、アレント、小林秀雄、三島由紀夫……は
    どうやって本を読んでいたのだろうか?
    「本の読み方」を偉人たちに学べば、人生は確実に変わる!
    「情報を仕入れるための読書」から、いい加減、卒業しよう。

    なぜ、人間はとりかえしがつかないことになってしまうのか?
    私は読書に対する姿勢が大きくかかわっていると思います。
    彼らに共通するのは、「子供の読書」を大人になっても続けていることです。
    つまり、合理的に、理性的に思考を重ねていけば答えにたどり着くと深く信じている。
    「正解」が存在するなら、それを効率よく、短期間で、手に入れようという発想になる。
    だから、速読法を学んで短期間でスキルを身につけようとか、最先端の情報により知的に武装しようとか、そういう方向に行ってしまう。
    はっきり言ってくだらない。
    今の世の中、ここまでおかしくなったのは、本ひとつ、まともに読めない大人が増えたからではないでしょうか。(「まえがき」より)
  • 女性が「細さ」にこだわる本当の理由とは?

    人類の進化のスピードより、ずっと速く進んでしまう
    時代に命がけで追いすがる「未来のイヴ」たちの記憶
    ――――中野信子(脳科学者・医学博士)推薦

    痩せることがすべて、そんな生き方もあっていい。
    居場所なき少数派のためのサンクチュアリがここにある。

    健康至上主義的現代の奇書にして、
    食と性が大混乱をきたした新たな時代のバイブル。

    摂食障害。この病気はときに「緩慢なる自殺」だともいわれます。
    それはたしかに、ひとつの傾向を言い当てているでしょう。
    食事を制限したり、排出したりして、どんどん痩せていく、
    あるいは、痩せすぎで居続けようとする場合はもとより、
    たとえ痩せていなくても、
    嘔吐や下剤への依存がひどい場合などは、
    自ら死に近づこうとしているように見えてもおかしくはありません。
    しかし、こんな見方もできます。
    痩せ姫は「死なない」ために、病んでいるのではないかと。
    今すぐにでも死んでしまいたいほど、
    つらい状況のなかで、なんとか生き延びるために
    「痩せること」を選んでいる、というところもあると思うのです。
    (「まえがき」より)

    ダイエットやストレスが高じて摂食障害になってしまった女性たち。
    摂食障害に苦しむ女性の「生」を著者は30年余り見つめてきました。
    彼女たちの「生きづらさの正体」とは何か?
    また「それでも細さにこだわる理由」とは何か?
    現代の女性たちが「細さ」にこだわりつつ、
    欲望を空回りさせていってしまう根源的な理由を著者は見極めようとしてきました。
    痩せ姫たちが集うブログのなかで、
    摂食障害の女性に「生」を優先しがちな処方箋しか示しえない現代の医療や文明観に対しても
    著者は鋭く疑義を呈しつづけています。
    生命尊重だけではない、人それぞれがもつ守るべきもの、
    あるいは生きるに値するものとは何かを
    著者は「痩せ姫」たちとの交流をとおして30年余り考え続けてきた、その軌跡が本書です。
  • 「いま僕たちはどんな時代を生きているのか」「この不透明な時代に何を捨て、何を守るべきなのか」
    社会学者・宮台真司が、旬のニュースや事件にフォーカスし、この社会の“問題の本質”を解き明かす。
    「明日は我が身の時代」に社会という荒野を生き抜く智恵を指南する書。
    過激発言で人気の宮台真司ラジオ時事批評(TBSラジオ『荒川強啓 デイ・キャッチ!』金曜コメンテーター)を200%ボリュームアップして一冊に!!
  • 紹介
    そうだったのか!
    この一冊で現在の中国情勢のすべてがわかる!!
    いま日本人が知っておくべきチャイナリスク2017 衝撃の真実!

    中国の未来はどうなっていくのか
    中国専門ジャーナリストの著者が未来シナリオと日本人の対処法を緊急指南。

    「赤い帝国・中国」は今、南シナ海の軍事拠点化を着々と進め太平洋進出を意識できるまでに強軍化をはかり、
    GDP規模世界第二位の経済大国として人民元を国際通貨入りさせることに成功した。
    文化覇権は一番難航しているが、それでも習近平政権の庇護を一番強く受けている
    万達集団の映画文化産業買収戦略はハリウッドを乗っ取る勢いだ。
    通貨の強さは軍事に裏付けられ、文化の強さは通貨に裏付けられる。
    この三つの覇権は三巴のように相乗効果を持って中国の野望の推進力となっている。
    日本人の中には、中国よりも米国に反感を持つ人たちも少なくないが、
    私はこの「赤い帝国」のほうにより脅威を感じる。
    なぜなら中国のいま行っている思想統制や言論弾圧、人権弾圧は世界でも屈指の激しさであり、
    法治の下の平等などは存在しない。
    中国の価値観とルールに従わねばならない日を想像するとぞっとしないか。私ならば、
    この「赤い帝国」の野望を阻はばみたい。
    だが、ここにきて赤い帝国にもいくつものアキレス腱、リスクが存在することが明らかになっている。
    党内部の権力闘争、暗殺、クーデターの可能性、経済崩壊、大衆の不満……。
    もっともこうしたリスクは中国にとってのリスクというだけでなく、
    日本を含む国際社会にも大いなるリスクである。その野望は阻みたいが、
    かといって彼らが滅ぶ日が来れば、間違いなく日本にも負の衝撃が襲いかかる。
    では日本はいったいどうすればいい? 何ができる? そもそも、中国のいまの内政や外交、
    軍事における思想や行動や戦略を日本人は理解しているか?
    まずは、そこからだろう。本書を読んでいただければ、習近平政権が今、どのような戦略を持って、
    何を目指しているか、実際に何をやっているか、どんなリスクを抱えているかが、
    おおざっぱながらつかめると思う。
    それを知れば、おのずと日本側が内包するアキレス腱、リスクも見えてくるだろう。
    読者の忙しい時間を少し割いていただいても無駄にならなかったと思える内容を
    詰め込んだと自負している。最後まで読んでいただきたい。(「まえがき」より)
  • 甲子園を目指す高校球児。
    彼らの努力は、グラウンドだけではない――
    野球ノート。
    そこには確かに甲子園を目指した汗と涙が存在しています。
    3年生が綴った3年間の思い、2年生が綴った引き継ぎたい気持ち、
    指導者が感じた選手の成長……。
    現役球児やOB、指導者など、
    彼らの言葉に託された思い、7つのドラマを紹介しています。
  • 「高沢式パラメーター」を用いた空売りの極意。本書・画像・LINE・動画を連動し、下降相場・上昇相場の乱降下を繰り返す現状でも株で利益を得る可能性を伝授します。
  • 佐藤 優氏推薦!! 「コロナ禍の危機を克服する過程で ナチズムのような危険な思想が甦る可能性に警鐘を鳴らす。 自由の重要性を本書から学んで欲しい。」 ◆強権的国家からブラック企業まで 「人間や社会に今何が起きているのか」 強かに生きるための必読入門書! ◆フロム生誕120年、没後40年のいま、 「強いリーダーを求めてしまう人間の本性」と 「コロナ時代を強く生きる知恵」がよく分かる! ● ブラック企業による「やりがい搾取」はなぜ起こるのか? ● ネット上で〝カリスマ〟を賛美したり、〝敵〟を集中攻撃して炎上騒ぎを起こすことに時間を費やしている人は、何が楽しいのか? ● アメリカ人はなぜ、強権的政治手法をとるトランプ大統領を支持したのか? ● その傾向が世界中に広がっているのはどうしてか? ● 孤独と不安が蔓延しているから、苦しくて、どこかに救いを求めているからなのか? ● ならば、政治的民主化と非合理的な社会慣習の解体が進み、高度の科学技術によって人間の能力やコミュニケーション・ネットワークが拡張し続けている現代社会で、孤独と不安を抱える人がどんどん増えているのは何故か? ● どういう環境がその傾向を助長しているのか? それらこそが、『自由からの逃走』をはじめとする、近代人の心理を論じた、一連の著作でフロムが探求したことである。 「自分は何を苦しがっているのか、どうなったら自由だと感じられるのか」を考えるうえで様々なヒントが与えられる。 近代世界において「自由」を与えられた諸個人が、 自由に生きることに伴う重圧に、不安に耐えかねて、 自らが自由を放棄するに至った過程を社会心理学・社会史的に 描き出しているフロムの名著『自由からの逃走』。 なぜ今こそ読まれるべき書なのか? 本書は単なる解説書ではない。 孤独と不安が蔓延する時代に、「強いリーダー」を求めてしまう罠と 「人間の本性」を暴いた書から、危機の時代を生きる知恵を学ぶ。
  • 以下「はじめに」より「マーケティング」と聞くとビジネスの小難しい話を想像されるかもしれませんが、それは違います。この本でお伝えしたいことは、別の表現をすると「ゲリラ戦」。現代のビジネス界では、正式な軍隊(企業)同士が戦う「正規戦」の時代は終わり、私たちしょぼい個人でも主役になれる、ゲリラ戦の時代が始まっているからです。ルールは変わりました。強大な戦力を誇る正規軍たちを、私たちしょぼいゲリラが倒すことが可能になったのです。この本は、「持たざる者」、すなわちしょぼいビジネスゲリラが成功する方法を書いた本です。目的は社内での出世でも起業でもいいのですが、とにかく、金がない・能力がない・ツテがない……といったしょぼい人たちを対象にしています。社会は、ごく少数の持てる者たちと、持たざる者たちに分かれています。今の日本社会なら、大企業や大きな組織に属するエリートたちは前者、私たちは後者です。持てる者たちや彼らの組織は、軍隊に例えると正規軍です。大企業を想像すると分かりやすいですが、人・金・モノとたくさんのリソースを持っているわけですね。要するに、とても強い。一方の私たちには、人も金もモノもありません。しょぼいですね。でも、正規軍が幅を利かせている世界でなんとか成功したい。それは、つまりゲリラです。リソースは圧倒的に少ないけれど、正規軍を相手に戦わなければいけません。しかし、心配はいりません。第一に、歴史上、ゲリラが正規軍に勝った例はたくさんあります。圧倒的に少ない兵力でも、使い方次第で勝つこともできるのです。第二に、これが重要なのですが、今の時代はゲリラにとって有利になっているのです。後で詳しく述べますが、インターネットの普及は正規軍よりもゲリラを利する結果になっています。今は有名なyoutuberやブロガーがたくさんいますが、インターネットがない時代だったら、彼らは戦えなかったでしょう。要するに、ネットはゲリラ向きの武器なのです。もしあなたが一流企業の花形部署に勤める高学歴の有能なサラリーマンだったら、本書は読まずに、王道の方法で出世したほうがいいでしょう。なぜなら、本書で私がお伝えする方法はゲリラの戦い方だからです。しかし、あなたがしょぼい人なら……?本書を読んで、ゲリラとして正規軍と戦い、勝ってください。」
  • 最近「多動力」という言葉が流行っています。何かを成し遂げる「越境者」(=起業家)にとって、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」が圧倒的に大事であり、それを身に着けることこそ、成功への第一歩だと言われています。でも、「多動」がすべてなのでしょうか。多動力には共感できる部分が多くありますが、でもそれがすべてではありません。むしろ、何者かになりたい人=起業家にとって一番大切なのは、「1か所に腰を据えたうえで成し遂げる力」なのではないのでしょうか。「仕事」というものを地域のコミュニティー単位で考えたとき、あちこち動き回り次から次へ手を出してビジョンとビジネスを広げていく人よりも、その地域に根ざし、その地域のことを理解し、腰を据えて物事にしっかりと向きあっている人にこそ、仕事をお願いしたいと思うものです。そしてそれは、過疎化・少子化にさらされている地方都市の現状を鑑みればなおのことではないでしょうか。本書は、著者自身の実体験や経営コンサル経験、フランチャイズ経験をもとに、「地元」を作ることがいかに大事であり、将来の自分に役立つか。そして、そこで名士として扱われる人物が、いかに「何かを成し遂げた人物」であるかを「静止力」として解説・提示し、生き方に迷っている若い世代が何者か=地元の名士になるための一助になるように有用で役に立つ1冊を目指しています。決して多動力のアンチではありません。
  • 30分で読めて、感じて、
    30年間の平成時代を振り返る
    大きな活字で読みやすく、わかりやすい!
    あなたは読んだことはありますか?
    両陛下のうたの心を

    平成31(2019)年4月1日に政府により新元号が「令和」と発表され、「平成」の御代は、私たちの意識の中で次第に思い出として刻まれようとしています。
    本書『天皇皇后両陛下の歌から読む平成史』とは、日本人がこの平成の30年間をどう生きてきたのかを振り返る同時代史であると共に、国民の生き様を両陛下が詠んだ記録です。

    私たち国民が、両陛下の「お気持ち」を知るにはどうすればよいのか。
    そんな疑問に答えるべく本書第1部では、平成の時代に天皇皇后両陛下が読まれた和歌と国民が歩んだ出来事を対応させながら、両陛下と国民が「心で通い合った」平成30年の歴史を振り返ります。第2部では平成とはどんな時代だったのか、両陛下はどのようなお方だったのかについて解説します。

    一家に1冊、いつでも手元において読めるように編集しました。ぜひお読みください。
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    実は東大合格者の76%はリビング学習を実践!というデータがあります。勉強が上手くいくリビングやダイニング作り、それが、子供の頭脳を成長させます。子供に名門の小学校受験、中学校受験をさせる予定の親はもちろん、いわゆる“お受験”はしなくても、子供に勉強ができるようになってほしい、という親へ向けての理想のリビングの片付け方、ダイニングの片付け方、親がやるだけではなく、「収育」も考え、子供にいかに片付けさせるか、という切り口も併せて紹介。
  • 鈴木涼美さん(作家・社会学者)推薦!

    世界で唯一の「死で読み解く平成史」であり、
    「平成に亡くなった著名人への追悼を生きる糧にした奇書」である。

    「この本を手にとったあなたは、人一倍、死に関心があるはずだ。そんな本を作った自分は、なおさらである。ではなぜ、死に関心があるかといえば、自分の場合はまず、死によって見えてくるものがあるということが大きい。たとえば、人は誰かの死によって時代を感じる。有名人であれ、身近な人であれ、その死から世の中や自分自身のうつろいを見てとるわけだ。
    これが誰かの誕生だとそうもいかない。人が知ることができる誕生はせいぜい、皇族のような超有名人やごく身近な人の子供に限られるからだ。また、そういう人たちがこれから何をなすかもわからない。それよりは、すでに何かをなした人の死のほうが、より多くの時代の風景を見せてくれるのである。
    したがって、平成という時代を見たいなら、その時代の死を見つめればいい、と考えた。大活躍した有名人だったり、大騒ぎになった事件だったり。その死を振り返ることで、平成という時代が何だったのか、その本質が浮き彫りにできるはずなのだ。
    そして、もうひとつ、死そのものを知りたいというのもある。死が怖かったり、逆に憧れたりするのも、死がよくわからないからでもあるだろう。ただ、人は自分の死を認識することはできず、誰かの死から想像するしかない。それが死を学ぶということだ。
    さらにいえば、誰かの死を思うことは自分の生き方をも変える。その人の分まで生きようと決意したり、自分も早く逝きたくなってしまったり、その病気や災害の実態に接して予防策を考えたり。いずれにせよ、死を意識することで、覚悟や準備ができる。死は生のゴールでもあるから、自分が本当はどう生きたいのかという発見にもつながるだろう。それはかけがえのない「糧」ともなるにちがいない。
    また、死を思うことで死者との「再会」もできる。在りし日が懐かしく甦ったり、新たな魅力を発見したり。死は終わりではなく、思うことで死者も生き続ける。この本は、そんな愉しさにもあふれているはずだ。それをぜひ、ともに味わってほしい。
    死とは何か、平成とは何だったのか。そして、自分とは――。それを探るための旅が、ここから始まる。」(「はじめに」より抜粋)
  • 1,320(税込)
    原作:
    信太謙三
    漫画:
    竹姫
    レーベル: ワニの本

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    入念な古代史研究に基づく、もう一つの立国史。

    集落を導く「日輪の神の巫女」、ポポ。大陸からの来襲に立ち向かう「大王」、タケ――

    日本に国が誕生するまでを描いた本格縄文エンタメ小説『天孫降臨』を漫画化。
    難しい古代史研究の内容をビジュアルで学べ、小説としても楽しめる学習漫画。
    漫画は、『女性自身』で連載し人気を博した『時遍路』の竹姫。
  • 十数年、年間パスポートで東京ディズニーリゾートに通い、
    細かな雑学等を紹介するブログを15年間、約4700の記事を執筆しているみっこ氏の最新作で、
    著者の得意な超絶細かいトリビアを100以上紹介。

    ランド&シーのパークには、ダストボックスや案内の看板、レストラン、ベンチなどなど、
    何気ない風景の中にもTDRならではの「小さなこだわり」が盛り込まれており、
    「キャラクターとふれあう」、「アトラクションに乗る」、「パレードやショーを堪能する」といったド定番だけでなく、
    そういった数々の「小さなこだわり(トリビア)を発見する」という新たな楽しみ方を提案。

    知ったら明日にでも行きたくなるようなTDRトリビアが
    満載された東京ディズニーリゾートマニア(上級者)に向けた一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    “お前には才能がない”“何をやってもダメ”と周囲から言われ続け、
    コンプレックスの塊となった本書著者のいしいさん。

    そんな幼少期のトラウマは、大人になった今でも心に澱となって残り、
    他人と比べては自己否定を繰り返し、理想の自分とのギャップに苦しみ、
    将来への不安に怯える毎日。

    そんな、現代の不器用女子の代表のような著者が、
    うつ病や不安障害をはじめ様々な困難を乗り越えて、
    現在の慎ましやかな漫画家生活を手に入れるまでを描いた自叙伝コミックエッセイです。

    『年収90万円で東京ハッピーライフ』(太田出版)の大原扁理さんからも
    「不安やうつ病をのりこえて、他人や社会の幸せをOFFに、
    自分だけの幸せをONにしていく姿に共感!「主体的に生きていく」って、
    こういうことなんだと思う。」と推薦をいただきました。
  • 常識を変えた藤田田の真骨頂は
    「ビジネスに満塁ホームランはない! 」と発想をしたところ。
    信用を最大化するビジネス脳を鍛える!

    現役女子大生社長
    椎木里佳氏推薦!
    新時代を担う女性のための、働き方・お金の儲け方を教えてくれる一冊

    月10万円、30年の貯金で得られるものとは1億? いや信用だ!!
    藤田田は1951(昭和26)年より53年間、毎月10万円の貯金をし続けた。その額は1億をはるかに超える。
    素早い決断力で巨万の富を築いた藤田の仕事観は、しかし極めて堅実。
    「ビジネスに満塁ホームランはない! 」と言う藤田の核にあるもの。それがこの10万円貯金だった。
    貯金は仕事。30年の長いサイクルでものを考えるための原資。
    「時間をかければ大きな仕事ができる」という証拠。
    その金を土地投資に当てれば、莫大な資産になったかもしれない。
    しかし、藤田は語る。「私は30年かけて大きな信用をつくったのだ」と。
    本書は、金儲けの本質、そのきっかけとなる思考法を余すところなくお見せする。
  • 日本マクドナルドをひとり勝ちさせたカリスマ起業家・藤田田!
    夢を追いかけお金が儲かる「最高の人生」にするための生存戦略論。

    現役女子大生社長
    椎木里佳氏推薦!
    大きな夢を持つすべての若者に
    受け継がれていくバイブル

    夢を追いかけお金が儲かる「最高の人生」にするための生存戦略。
    「人生というのは戦争と同じで、負けてからどんなに立派な理論づけをしても意味はないのである。
    負けは負け、ゼロはゼロ。消極的な生き方では負けるだけである」
    藤田田は人生で3度のピンチに襲われる。1落第2生命3破産の危機だ。
    最善は最悪から生まれるという人生観を得た藤田は、「すぐに」攻めの姿勢に出る。
    状況は劇的に好転。
    この成功体験こそが日本マクドナルド「ひとり勝ち」年商4000億円の戦略へと生かされる。
    逆境こそ自らの夢のガソリンにした藤田。
    本書では、常識をぶち破るデカい夢(戦略)から今すぐにやるべきこと(戦術)を読者にわかりやすく説く。
  • 藤田は儲けたいなら頭のいい奴のマネをしろと宣言する。
    読者には「金儲けの味」を知ってもらうため彼の「知恵」をマネていただきたい
    オリエンタルラジオ
    中田敦彦氏推薦!
    田さんは前例がないことを反対を押し切って
    「今すぐ」実行する。それで勝つからすごい!
    あなたが大金持ちになるためのビジネス「勝負脳」を鍛えます!
    世にアイデアマンは多いが、それを今すぐ実行しないなら、そのアイデアはカスだ。
    しかし、多少腐ったアイデアでも実行力に富んだバカの方が成功する。
    そういうバカが「すごいアイデアを出せる頭の回転」を持ったならば、100パーセント成功する!
    本書は、やる気と実行力ある人に、ビジネスで勝つための頭の使い方について藤田田が語り尽くした成功法則である。
    藤田田は、儲かることをやりたいなら、頭のいい奴の「マネ」をしろ、と宣言する。
    ぜひ読者には「金儲けの味」を知ってもらうため、藤田田の「知恵」をマネていただきたい!
    あなたの金儲け「勝負脳」を鍛えます。
  • 日本、世界を広い視野で見て数字をとらえチャンスをはじき出す、
    藤田田の完膚なきまでライバルを叩きのめす金持ち発想法を鍛えます!

    オリエンタルラジオ
    中田敦彦氏絶賛!
    良いリーダーは後発を育て、悪いリーダーはそれを潰す。田さんの本当の功績は、若い才能をよろこんで育てたことだ!

    完膚なきまでライバルを叩きのめす「金持ち発想法」を鍛えます!
    欲望は文化だ。コメ一辺倒の日本社会で、
    毎年新たに生まれる150万人にパンと肉のハンバーガーの味(欲望)を覚えさせて藤田田は大成功した。
    「バーガーネイティブ世代(文化)」の誕生だ。
    子供の頃に「覚えた」味は親となり、またその子に継承されれば、食文化という「常識」となる。
    おまけに創業者にはお金がドンドン入ってくる!
    お金持ちの発想とは、日本、世界を広い視野で見て、そこから「チャンス」を発見する。
    年商4000億円まで育て上げた藤田田の発想は、常識を疑い、常識を変え、市場を独占するまでのバカでかい野望だ。
    しかもそれを実現する実行力がある。
    本書では金持ちの発想でライバルを蹴散らすくらいまで知恵を鍛え上げていきます。
  • 勝てば官軍、負ければ倒産!
    ビジネスは勝たなければ価値はない!
    日本マクドナルドをゼロから築いた男の成功法則を全部届けます!!

    ビジネスマンが生き残るための「藤田式」勝利の哲学
    バブル崩壊後のデフレ期が始まった90年代から現在までの「失われた30年」を予測するべく描かれた日本経済再生への処方箋。いまだ色褪せない藤田田の「舌鋒」が装いを新たに今、よみがえる!
    いつの世も成功するための変わらない「勝利の法則」がここにある。藤田田が自ら立ち上げた会社組織とは、また会社人とはどうあるべきかを赤裸々に語りつくした本書。
    勝てば官軍、負ければ倒産――優勝劣敗のビジネスに伝説となった藤田田自らが「成功哲学」をわかりやすく解説。グローバルな時代だからこそ日本文化の特質と30年先を見据えた視野の大切さを説く。
    ビジネスでは「絶対に勝たなければならない」という危機感を持つビジネスマンには必読の書だ。

    推薦!
    「無理は通すためにある。極端は振り切るためにある。顰蹙は買うためにある。アップデートし続けた者のみがビジネスを制する」
    (幻冬舎社長 見城徹氏)

    「メモこそが、日々を、事業を、そして人生を切り拓く最強の剣である。藤田田社長の成功と生き様が、全てを物語っている」
    (SHOWROOM社長 前田裕二氏)

    ■目次
    第1章 価格破壊は歴史の必然である
    第2章 デン・フジタの成功の法則
    第3章 ビジネス成功の法則
    第4章 規制緩和なき日本に明日はない
    第5章 ビジネス・チャンスは無限にある
    著者について

    ■著者
    ・藤田 田(ふじた・でん)
    1926(大正15)年、大阪生まれ。旧制北野中学、松江高校を経て、1951(昭和26)年、東京大学法学部卒業。在学中にGHQの通訳を務めたことがきっかけで「藤田商店」を設立。学生起業家として輸入業を手がける。
    1971(昭和46)年、世界最大のハンバーガー・チェーンである米国マクドナルド社と50:50の出資比率で「日本マクドナルド(株)」を設立。同年7月、銀座三越1階に大第1号店をオープン。日本中にハンバーガー旋風をまき起こす。わずか10年余りで日本の外食産業での売上1位を達成し、以後、トップランナーとして走り続ける。
    1986(昭和61)年、藍綬褒章受章。1989(平成元)年、大店法規制緩和を旗印に米国の玩具小売業トイザラス社との合弁会社「日本トイザらス(株)」を設立し、全国展開した。
    社団法人日本ハンバーグ・ハンバーガー協会初代会長。創立30年にあたる2001(平成13)年7月26日、日本マクドナルドは店頭株市場に株式公開を果たした。2004年4月21日逝去(満78歳)。
    著書に『ユダヤの商法――世界経済を動かす』、『勝てば官軍』(小社刊)など多数。
  • 戦艦大和の最期を解明した決定版
    世紀のスクープ! 反響轟々!

    20世紀最大の謎―『戦艦大和ノ最期』の真相、遂に解明!
    戦艦大和の研究並びにコレクターとして第一人者の著者が、
    アメリカで入手した超精密写真と攻撃記録、
    生存者への十年来の聞き取り取材による証言により、
    永遠の謎といわれた戦艦大和の真実を遂に解き明かす。

    超鮮明、ズームアップ、初公開!
    戦う大和の最期を明かす米軍撮影の写真、堂々90枚!
    新資料もすべて公開する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    女子水泳界のスター池江璃花子選手はEQWEL(イクウェル)で育った!
    いま話題の「幼児教育EQWELメソッド」が初のコミック化
    EQWELチャイルドアカデミー本八幡教室オーナー
    母・池江美由紀先生が語る子育てエピソードに感涙

    子どもを天才に育てる驚異のEQWELメソッド
    1 夢を実現する「イメージ力」の鍛え方
    2 集中力と記憶力を高める「暗唱」のすすめ
    3 やる気を高める「達成感」の持たせ方

    子どもの才能がみるみる開花する!
    ママがすぐにできる!
    ちょっとした工夫の知育法が満載。

    日本水泳界の女子スイマーとして日本記録を次々塗り替え、
    いまやアジア一速い池江璃花子選手。
    世界の女子水泳界でも注目の的だ。
    池江選手のお母さんはEQWEL本八幡教室オーナーにして現役の名物講師。
    また知育実践の教育者としての顔をもっている。
    池江選手は0歳からEQWELのイメージトレーニングで育ってきた。
    「目標を達成するための人間力」や「人から愛される人間性(愛嬌)」もまた、
    EQWEL教育の賜物といえよう。
    なぜEQWELメソッドはこれほどまでに天才や成功する子どもたちを輩出できるのか
    その秘密に迫ったコミックエッセイが本書です。
    「子どもの才能がみるみる開花する!
    ママがいますぐできる! ちょっとした工夫がいっぱいの子育て法」が満載です!
    池江選手親子の子育てエピソードは必見、必読、感涙ものです!

    《もくじ》
    第1章●はじめましてEQWEL(イクウェル)です!
    第2章●イメージがわかりやすく実現した日
    第3章●夢を叶える扉池江璃花子選手を育てたイメージトレーニング
    第4章●池江美由紀先生の雲梯のすすめ
    第5章●暗唱のすすめ
    第6章●息子の初夢
    第7章●ほめて欲しい
    第8章●なんでそんなにかしこいの

    著者について
    さとるみ漫画家・イラストレーター。
    大学では美学美術史を専攻。学芸員の資格と、中学・高校美術教諭免許を取得。
    卒業後は、オーダーメイド・ファニチャーの会社へ就職。
    担当した物件は、個人宅からホテルまで。
    家具全般の制作図面を引き、工場へ発注、現場で職人さんへの施工指示など一通りをこなす。
    1年10カ月で退社し、憧れだった漫画家の道へ。
    半年後、紙面デビュー。その後あれよあれよという間に仕事が舞い込む。
    人生2度目の転職?で、EQWEL講師となる。
    監修紹介EQWELチャイルドアカデミー最新の研究成果や専門家の知見を取り入れ、
    子どもの能力開発・英才教育の研究に30年にわたり取り組み続けてきた
    幼児教育のパイオニア的存在。
    EQWEL独自の「脳と心を育てる」教育メソッドは、0歳児から12歳の小学生まで、
    子どもたちの才能を無限に伸ばすことを目的としている。
    また、本来子どもが持って生まれた「活きる力」を最大限育むために、
    親子一緒に楽しみながら遊び、学ぶ教室として定評がある。
    2018年イード・アワード〈幼児教室部門〉総合満足度No.1最優秀賞を受賞(5度目)。
  • ビジネスシーンで、筋道を立ててしっかり考えているつもりなのに
    “解決策”が導き出せないのはナゼ?
    そんなときにはロジカルシンキングの逆を行く「水平思考」で考えると良い。
    常識にとらわれず、自由な発想を可能にする考え方で、発想のワクを広げるべきだ。
    日本を騒がせたあんな事件やこんな問題をラテラルシンキングを使って考え、
    「こうすれば避けられたはず」という“答え”を導き出す。


    【目次】
    はじめに

    第1章 日本を騒がせたあの“事件”。ラテラルシンキングで考えれば起こらなかった!?
    第2章 ロジカルシンキングとラテラルシンキングの違い
    第3章 ラテラルシンキングの効果、事例
    第4章 ラテラルシンキングの思考方法
    第5章 ラテラルシンキングを鍛える練習問題
    おわりに
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    ウツと「栄養素」の関係に着眼。
    ウツも栄養素の取り入れ方次第で、改善することができる。
    奥平智之先生は、そうしたタイプのウツを、「栄養型ウツ」と呼び食事改善を提案する。
    ウツを大きく6タイプに分け、タイプごとにあった、「ラクで簡単な」食事術を紹介します。
    30代~40代の女性をメイン読者層に向けて、
    漫画も盛り込み、わかりやすくウツの悩みにこたえてくれる1冊。
    ※4色で漫画による6つのウツタイプを紹介。

    【目次】
    プロローグ
    第1章 栄養型ウツって知っていますか?
    第2章 こんな症状だったら栄養型ウツを疑おう
    第3章 栄養型ウツ6つのタイプ
    第4章 タイプ別特徴と栄養レシピ ~ラクラク健康、5分間レシピ~
    第5章 腸を整えればウツは改善する!
    第6章 血液検査&栄養解析

    ◎著者プロフィール
    奥平智之(おくだいら・ともゆき)

    医療法人山口病院精神科部長(埼玉県)、日本栄養精神医学研究会会長。
    食事栄養療法倶楽部代表、埼玉メンタルヘルス交流会会長、
    特別支援学校校医、産業医、認知症専門医。
    「メンタルヘルス(心の健康)は食事から」個々の体質や病態に合わせ、
    食事を中心に栄養や漢方をとりいれた診療を実践している。
    また、食事や腸管の重要性、栄養解析、減薬などについて全国で講演を行っている。
    鉄欠乏の問題は老若男女にあり、鉄はココロと体、美容に大きく影響している。
    『貧血がない鉄欠乏による心身の不調』は血液検査をしても、
    見逃されているのが実情。胎児の中枢神経の発達などにも鉄が必須であるため、
    女性の鉄欠乏の問題は更に深刻。
    鉄欠乏女子を“テケジョ”と名付け、注意喚起をしている。
    著書は、『マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ』(主婦の友社)
  • はじめに たとえ今が生きづらくても

    いろんなところで目にする、生きづらいって言葉を。
    迷ったり悩んだり足掻いたりする以前の、
    もっと曖昧な「ここは自分のいる場所ではないんじゃないか」という思い。
    そして「生きていてもいいのか」という疑問。
    何かが足りなくて、何かがはみ出して、世の中をうまく泳げないでいる。そんな人たちが多い。
    私もかつて生きづらさを抱えた人間のひとりだった。
    それこそ息をするのも苦しかった時期がある。
    人を傷つけ、同時に自分も傷つき、
    そして血を流している身をほじくるみたいに私は詞を綴り続けた。
    少しずつ傷が癒えても、そのかさぶたをまた爪で剥がし、
    とことんまで自分を抉り出す。
    そんなことばかり繰り返してきたような気がする。
    それが生きづらさと闘う自分で、かつ生きていることの証しだった。
    いつからだろう、ちゃんと息ができるようになったのは。
    ガラスのように繊細で、ナイフのように尖っていた少女は、
    時が経つうちに、生きにくいも生きやすいもクソもねえ、
    とにかく自分を生きていくだけなんだよと腹をくくったおばさんに進化した。
    おばさんになればなるほど楽になる。
    増加する体脂肪と反比例して、心はどんどん軽くなるのだ。
    そして、ふと立ち止まって考えたあるときに、
    そのしんどさはたぶん「人にきらわれるのが怖い」という気持ちから来ているのではないかと気づいた。
    誰だって人に好かれたいし評価されたい。
    それ以上にきらわれるのはイヤだ。
    かと言って、きらわれずに済むように適当に人に媚びて、
    嘘でもいいから口当たりのいい言葉を言って、うまく付き合っていくなんてなかなか難しい。
    どんな人にでも「自我」があるから。
    でもね。これもまたあるときに気づいた。
    自分が100人の人(学校に例えると3クラス分くらい)を全員同じように好きになることができないように、
    100人全員に好かれることはできない。
    もし誰にもきらわれない人がいるなら、
    それはみんなに好かれているということではなくて
    「興味を持たれていない」ことなんじゃないだろうか、と。
    100人の中には敵がいる。でもきっと味方もいる。
    きらわれることの恐怖感から抜け出せたら、
    何となくだろうけど、世界は変わり始めると思う。
    そのきっかけがどこにあるのか、私自身も具体的にこうだったということを思い出せない。
    ただ、いくつものさりげない出来事を重ねて今に至っているのだろう。
    人生は決して楽ばかりではない。
    だけど言い換えれば、そのしんどさ自体が生きている証拠でもある。
    悲しみがあるから喜びの値打ちがわかるように。
    人生はいつだってプラスとマイナスの両方でできている。
    おばさんになった私は、そう実感している。
    大丈夫だよ、生きていていいんだよ。
    あの頃の自分にそう言ってあげたいがために、私はこれを記したのかもしれない。
    そして、誰かの心の小さなトゲを、たとえひとつでもいい、
    抜いてあげることができたなら、それもまた私にとって今まで生きてきた意味だとも思える。
  • ノリは軽いが、罪は重い!
    子宮系スピリチュアルや、布ナプキン信仰、冷え取り依存、デトックスにオーガニック…
    女性を狙う脅し系産業、「女はこういうケアをすべし」と刷り込む「呪い」の正体を検証。
    時に面白おかしく、時に真面目に、女性の体を取り巻くあやしいものたちを、一刀両断致します。
    ※ 各章末に医師(宋美玄先生ら)への取材対談もコラムとして挿入。医学的見地から子宮系スピリチュアルの問題点を指摘、説明。

    著者プロフィール
    自然派、エコ、ホリスティック、○○セラピー、お話会。だいたいそんな感じのキーワード周辺に漂う、科学的根拠のないトンデモ健康法をウォッチングするライター。
    長年女性向けの美容健康情報を取材し、そこへ潜む「トンデモ」の存在を実感。愛とツッコミ精神を交え、斬り込んでいる。
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    百人一首の編纂者である藤原定家が、ある日、現代に現れた!
    そして留学生メアリーと男子学生寧人の二人は、この状況に戸惑いつつも、
    藤原定家を通じて、百人一首の詠み手たちのエピソードや和歌誕生の背景、
    そして和歌の奥深さを知っていく…。
    コミックと関連コラムで、百人一首について学べる一冊。
  • 1,617(税込)
    著:
    藤田田
    レーベル: ワニの本

    勝たなければビジネスじゃない――。

    ソフトバンク孫正義氏、ユニクロ柳井正氏ら名だたる経営者たちに、
    影響を与えた「日本マクドナルド」創業者・藤田田。

    今から40年近く前、ハンバーガーなど食べなかった時代。
    外食産業の黒船として殴り込みをかけ、
    日本人の食習慣を変えた男の成功哲学とは?

    ・金に「きれい」「汚い」はない
    ・数字に強くなれ
    ・名刺より話題を出せ
    ・相手の宗教を知って交渉に当たれ

    など。いまの時代に通ずる金言の数々!

    経営者、サラリーマン、これから起業を志す人…
    ビジネスで勝ちたいと願うすべての人におくる古典的名著である。
  • ガンを治す食事もあれば、また悪化させる食べ物もある。
    4万人ものガン患者を診てきた自然医食の権威・森下敬一医師が、
    身体によい食事・悪い食事を紹介。目からウロコの新常識と健康のヒントがここに。
  • 暮らし、健康、子育て、恋愛、結婚
    独身と既婚の間の溝、年を重ねるにつれて広がる経済力の差、
    見た目の美醜格差、女友だちに抱く優越感、劣等感、嫉妬…。
    北原みのりの書き下ろしエッセイ!「女友だち」の新しいカタチ。

    おしゃべりで、自由で、ときどきぶつかる私たち。
    独身と既婚の間の溝、年を重ねるにつれて広がる経済格差、
    見た目の美醜格差、女友だちに抱く優越感、劣等感、嫉妬…etc.
    それでも、男には絶対に見出せないものが、女の友情にはある。

    <目次>
    【第一章 女友だちと恋愛】
    結婚-----------------結婚していく女友だちへ
    美醜-----------------直視するには残酷な現実
    三角関係-----------友情は男によって引き裂かれるか?
    男---------------------男友だちとセックス神話
    恋愛-----------------その恋愛どうなの? と言いたくなる時
    孤独-----------------女友だちが結婚する理由

    【第二章 女友だちと社会】
    仕事I----------------女友だちとの仕事
    仕事II---------------女友だちが上司や部下になった時
    経済-----------------友情はお金によって引き裂かれるか?
    選択-----------------私が生きなかったもう一つの人生
    女社会--------------「女どうし」は陰湿か?

    【第三章 メロスのようには走らない。】

    【第四章 女友だちと人生】
    老後-----------------おひとりさま、の女友だち
    加齢-----------------美魔女が教えてくれた加齢への道
    子ども---------------子どもを持つ女、持たない女の間
    別れ-----------------女友だちとケンカしますか?
    闘い----------------- 年上の女性たちの闘い方

    あとがきに代えて---女友だちと毒婦たち
  • 森友問題をスクープし、安倍政権を揺るがすきっかけをつくり、
    また『日本会議の研究』でベストセラーを出した
    希代のジャーナリスト菅野完氏と適菜収氏との緊急初対談を所収。
    「安倍化する日本、橋下化する社会」とは何か?
    嘘、虚偽にまみれ、歴史や伝統を踏みにじり、弱者を切り捨て、
    強者ばかりが得する新自由主義的な国家や社会の在り方に鋭く疑義を呈し、
    舌鋒鋭く立ち向かう作家適菜収氏の集大成。
    さらにそんな国家や社会や人までも信用できなくなった時代に、
    どんな価値基準をもって堂々と生きるべきかを説いた、
    現代日本の病を克服する処方箋に満ちた書。
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    子どもたちの運動能力低下と肥満の増加が問題となっている昨今、
    オリンピック選手も手がけ、予約は数年待ちの一流トレーナーが、
    お父さん、お母さんに向けて「子どもの運動神経アップ法」を伝授します!

    親がトレーナー代わりとなる「エクササイズ編」は
    ■健やかでしなやかな身体をつくる「ストレッチ」
    ■子どもの成長を阻害しない「筋トレ」
    ■あらゆるスポーツに対応できる「バランス&体幹」
    の3章で構成されており、
    親子で楽しみながら実践できて、なおかつ効果の高いエクササイズを厳選しています。

    また、身体の衰えが顕著になってくる大人に向けたエクササイズも含んでいますので、
    ケガの予防、筋力アップのために親御さんも是非トライしてください。

    そして、フィジカル・メンタル両面のアドバイスができる著者だからこそ可能な
    独自の「モチベーションUP理論」や、子どもに摂らせたい食と栄養の知識、
    「年代別・子どもの身体特性」など、
    親であれば知っておきたい「習慣・指導」編も充実の内容です。

    「家庭版・体育の教科書」とも言うべき本書で
    わが子を運動音痴や肥満から守り、心身ともに健やかに育てましょう!
  • シリーズ3冊
    1,3201,324(税込)
    著:
    オザワ部長
    イラスト:
    菊池直恵
    レーベル: ワニの本

    「吹奏楽の甲子園」と呼ばれる全日本吹奏楽コンクール。
    全国大会金賞を目指し、日々厳しい練習に励む部員たちが綴ったノートにはどんな想いがこめられているのか。
    安城学園、武生商業、大阪桐蔭、東海大付属高輪台、出雲、八王子学園八王子。
    強豪校を中心に6月から11月に開催される全国大会までを取材。
    友情・努力・涙・葛藤・プライド…。
    ひたむきな高校生の青春を追いかけたノンフィクション・ドキュメント。

    01 トップ奏者の席を新入生に奪われた部長の葛藤、そして決意
    6月 安城学園高等学校

    02 お互いを支え合ってきた3年間。成長した2人が挑む最後のコンクール
    7月 福井県立武生商業高等学校

    03 コンプレックスを糧に。小さな努力の積み重ねが殻を破る
    7月 大阪桐蔭高等学校

    04 「もう負けたくない」赤ブレザーの強豪校がブルックナーにかけた夏
    9月 東海大学付属高輪台高等学校

    05 進学校の1・2年生バンドが古豪にもたらした14年ぶりの全国切符
    9月 島根県立出雲高等学校

    06 伝統のハチマキに刻まれた「一流」の文字。そこに込められた想い
    11月 八王子学園八王子高等学校

    「もしも楽器が吹奏楽部員だったら」擬人化マンガも収録!
  • 『週刊新潮』の名物コラム「東京情報」の直近5年間250回分に渡る連載から、
    評論家呉智英氏が珠玉の連載回を選び抜き、まえがきを執筆。

    (著者プロフィール)
    在日オランダ人特派員。
    詳細は不明だが、氏の「東京情報」は、『週刊新潮』創刊の四年十カ月後、
    昭和三十五年十二月十二日号に第一回が始まり、
    以来、2000回を越えてなお連載中である。思えば足かけ58年。
    「ドイツ人記者の頭はひときわ光り、イギリス人記者はすっかり白髪になって」、
    わがデンマン氏もまた年老いたが、彼は相変らず不死身で、疲れを知らない。
    しかも、最近、若返りのホルモンを打ったという説もあるので、
    彼はさらに若々しくなるのではなかろうか。
    ヤン・デンマン氏は、もちろん在日外人記者である。
    ただし、彼は『週刊新潮』との特約で、
    どうしても本名を名乗らず、また公けに姿を現そうとしない。
    自著の刊行についても編集部任せという無精者。
    ちなみに、週刊新潮によれば「ヤン・デンマン氏はもちろん外国人である。
    日本語は全然できない……しかも種をあかせば、
    彼の脳ミソは複数の人のそれででき上っていて、この連載の間に何度か入れ変った」とある。
    どうやら彼は「複合人物」であるらしい。
  • 「バカをやるのは利口者!
    やはりブルース・リーは正しかった。
    “考えるな、感じろ”さあ、目を開け。」
    ―――――――評論家・中野剛志氏、絶賛!

    だけど、日本は大丈夫!

    わが国の平和主義が、非現実的な観念論に終始しがちなことは、よく知られている。
    それにより、戦争の危険がかえって高まりかねないことも、しばしば指摘されてきた。
    「平和主義は戦争への道」というわけだが・・・

    誰も気づかない事実を明かそう。
    平和のもとで、国はたいがい繁栄する。
    ところが戦後日本の平和主義は、貧困を不可避的にもたらすのだ!
    平和主義、それは貧困への道なのである!!

    さらに、誰も気づかない事実を明かそう。
    わが国の保守は、平和主義の非現実性を長らく批判してきた。
    ところが、ほかならぬ保守も、自覚しないまま平和主義を信奉しているのだ!
    右も左も貧困が好き! 日本が落ちぶれてきたのも、当然の話ではないか?!

    こうしてわが国は、誇りと絶望のはざまで対米従属の経路を歩む。
    そのことを批判する主張も、決して珍しくはない。

    しかし、誰も気づかない事実を明かそう。
    従属が深まり、行き詰まれば行き詰まるほど、日本人は爽快になってくるのだ!
    対米従属の末路、それは爽快なものなのである!!

    「何だって、そんなバカな! どうしてそんな話になるんだ?!」

    あなたの疑問はもっともである。何かがおかしいのは明らかだ。とはいえ、おかしいのは何なのか?

    日本の低迷や没落の陰にひそむ、7つの真実をさぐることで、
    「利口な者ほどバカをやらかし、国の方向性を誤る」現状を脱却し、未来にいたる道を示す。

    序章  賢いほどのバカはなし
    第一章 平和主義は貧困への道
    第二章 平和主義は少子化への道
    第三章 愛国は虚妄か、さもなければ売国だ
    第四章 経世済民のために経世済民を放棄せよ
    第五章 従属徹底で自立をめざせ!
    第六章 政治は口先と言い訳がすべて
    終章  不真面目こそ未来を拓く

    パターン化された発想を捨てろ。
    考えるな、感じろ。
    そして、目を開け。
    もう一度、カバーの美女を見つめるのだ・・・

    だけど、日本は大丈夫!
    ──ということにしておこう。

    著者略歴
    佐藤健志(さとう・けんじ)
    1966年東京都生まれ。評論家・作家。東京大学教養学部卒。1989年、戯曲「ブロークン・ジャパニーズ」で文化庁舞台芸術創作奨励特別賞受賞。
    主著に『右の売国、左の亡国』『戦後脱却で、日本は「右傾化」して属国化する』『僕たちは戦後史を知らない』『夢見られた近代』『バラバラ殺人の文明論』『震災ゴジラ!』『本格保守宣言』『チングー・韓国の友人』など。
    共著に『国家のツジツマ』『対論「炎上」日本のメカニズム』、訳書に『〈新訳〉フランス革命の省察』、『コモン・センス完全版』がある。
    ラジオのコメンテーターはじめ、各種メディアでも活躍。2009年~2011年の「Soundtrax INTERZONE」(インターFM)では、構成・選曲・DJの三役を務めた。
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    これは何だ?
    ベストセラー、シリーズ累計55万部
    『へんないきもの』の最新作!
    ユニークなもようの生き物大集合!
    目玉焼きクラゲやマッチョ玉虫、
    古代紋章を尻に宿したクモやメタリックサナギなどが集結。
    オールカラー・大判の豪華仕様。
    もように秘められたドラマが今、解き明かされる!
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    長友佑都をはじめとする有名アスリートの
    パーソナルトレーナーをつとめる木場克己氏が、
    美女プロフィギュアスケーター・澤山璃奈さんが、
    女優やモデルが密かに行っている
    『腹凹体幹やせ』のメソッドを公開。

    誰でも簡単にすぐにできる
    当代一の提唱者かつ実践者による
    一般女性のためのやり方を指南。
  • 本書では、ブロックチェーン技術とはどういったものなのか?
    私たちにとってどういった意味があるのか?
    どういった未来を作る可能性があるのか?
    改めて解き明かしていきます。

    ブロックチェーンの描く未来を共有していくために必要なのは、
    専門的な開発者の観点から技術を解説することではなく、
    生活に根ざした様々な技術の歴史を紐解くことです。
    私たちの生活に溶け込んだ様々な「常識」は、
    過去の人々の生活を変えてきた斬新なアイデアであり、
    それを実現してきた技術の集大成です。
    私たちの生活や常識を一新させようとする
    ブロックチェーンの革新性を理解するには、
    私たちが日頃当たり前に触れている
    「お金」「記録」「契約」「Web」といった
    様々な技術の変遷を読み解き、
    その本質と課題を見定める必要があります。
    本書は、6章立てで、ブロックチェーンの本質が何か、
    課題と発展、そして活用について説明していきます。

    1章から3章では、
    「お金」「記録」「契約」と人類の歴史を、
    その変遷からブロックチェーン技術が
    何をもたらすのかを読み解いていきます。
    4章では、Web の世界がブロックチェーンによって、
    今後どのように進化するのか。今のWeb のあり方と
    どのように違っていくのかを説明します。
    5章では、ブロックチェーンの実用化にあたり、
    現在見えている課題について触れ、
    模索されている解決策を説明していきます。
    最後の6章では、
    世界各国での活用事例について説明します。

    様々なプロジェクトが想定している課題と
    ソリューションを知ることで、今後起こりうる
    ビジネスを予測することができるでしょう。

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