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『実用、保坂隆』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全72件

  • シニア世代の名医が教える「ひとり老後」を楽しく生きるための知恵、満載!

    人生100年時代。「老後の時間」は想像以上に長く、ひとりで過ごすことになる現実も避けられません。
    しかし、残りの人生を大いに楽しむ人がいる一方で、
    「何もやることがない」「毎日さびしい」などと考えるばかりで無為に時間を費やす人も少なくないようです。

    毎日を有意義に生きられるかどうかは、暮らしの中で「楽しみ」を見つけるのが上手か否かにもよります。
    本書では、ひとり暮らしのシニア層に向け、
    お金をかけず誰にでもでき、毎日が楽しくなる生き方のコツについてわかりやすく解説していきます。
  • ●毎日の習慣はあなたを変えていきます! 本書は、苦しみからの立ち直り方、人間関係の整理、解決のヒント、心の休ませ方の4テーマから、心をしなやかにする70の習慣を収録しました。

    【精神科医が教える、心がしなやかになる70の習慣】●「しなやかな心」とは? 「しなやかな心」とは、「回復力」や「弾力性」を備えた心のことです。心のしなやかさは、不安やつらさ、スランプなど、心に負担を感じる出来事があったときに、あなたを助けてくれます。しなやかな心を持つことは、毎日を活き活きと過ごす秘訣です。 ●イライラには明るい言葉を使いましょう! 誰かをうらやむ気持ちは、あなたの心をイライラさせます。おもしろいことに、他人を気にせず明るくマイペースに生きると運気が上向いてきます。明るい言葉を使うだけで、イライラの負のスパイラルから抜け出せるのです。 ●毎日の習慣はあなたを変えていきます! 本書は、苦しみからの立ち直り方、人間関係の整理、解決のヒント、心の休ませ方の4テーマから、心をしなやかにする70の習慣を収録しました。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    50代の時間の使い方がセカンドライフを豊かにする!
    人生100年時代、50歳は人生の折り返し地点。50代からセカンドライフ、老後のことを考え、準備することは、60代、70代以降の人生をよりよく豊かにすることにつながります。本書は、「50代の有効な時間の使い方」を軸に、精神科医が人生後半の人生がうまくいく考え方、生き方を指南します。
  • 精神科医が教える、余生において「学ぶこと」の大切さ。
    「学ぶこと」が「いつまでも若々しく、生き生きと過ごす」秘訣です!

    今や「人生100年時代」です。定年を迎えても、新しい世界に羽ばたくことだって十分にできます。人生の持ち時間は、たっぷりあるのです。「学ぶこと」は、人生の実り、楽しみ、心の進歩をうながす推進力となります!

    「学ぶ」といっても、大学などに行って学ぶことだけを指しているわけではありません。何かに積極的な興味や関心を持つこと。現実に、老後にさまざまな学校や講座で学び直したいという人口が大変増えており、行政機関、民間機関はシニアが学ぶためのバックアップ体制を十分整えているのです。今は「学ぶこと」の絶好の機会なのです!

    本書には、「学ぶこと」の楽しさを知り、毎日をハッピーに暮らしている、多くのシニアの方々の体験談、老いても充実した人生を過ごすためのヒントが沢山詰まっています!
    (※本書は2021/2/9に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 1日10分から気軽にできる「ゆるウォーキング」で、心身が驚くほど健康に! 具体的な始め方や効果などをわかりやすく解説。

    ◎ゆるウォーキングで、心も体もすっきり元気!


    ●歩くだけで、脳が若くなる! 記憶力も上がる!
    ●ゆるいのに、ランニングなみのカロリー消費
    ●心の不安が消えて、免疫力もアップ!
    ●骨も丈夫に! 骨粗しょう症も撃退
    ●ゆるウォーキングで「がん」のリスクを下げる


    「1日1万歩」なんて、高いハードルは必要ありません。

    1日10分(=約1000歩)からはじめる
    ゆるウォーキングを試してみましょう!

    心肺機能の強化や脂肪の燃焼、そして
    シニアにはうれしい、脳の機能の向上にも効果あり!

    ゆっくり歩く途中で、空の雲や草花などの
    自然を感じれば、プチ「瞑想」にもなります。

    さあ、歩きはじめよう!
  • ※本書はリフロー型の電子書籍です

    【今を、明日を大事に生きる弘法大師の金言】

    「空海はすばらしい」
    精神科医が語る人生が変わる言葉との出会い

    空海の言葉は、理論や理屈ではありません。修行の中からつかんだ実際に役立つものばかり。
    ですから、現代においても私たちの心に響き、感情を整えて、明るい道に導いてくれます。
    人は誰もが苦闘しながら成長していくものです。
    そんな人生の折々に、空海の言葉は私たちに寄り添ってくれる、あるいは「苦しみを突破する力」として働くでしょう。
    空海の言葉には、私たちの人生の苦しみや悩みを救ってくれる「大きな力」があります。
    本書は、空海が残した手紙を中心にして珠玉の言葉を選び、多くの人に「心の杖」としてもらうことを願って書きました。
    空海生誕千二百五十年という節目である2023年に悩める方々の少しでも力になれたら幸いです。

    〈本書の内容〉
    ■第一章 心が軽くなる言葉
    無理せず、流れにまかせる
    明るいほうに顔を向ける
    静かに座って落ち着く
    人はそれぞれ考えも違う
    「心の声」に耳を傾ける
    ありのままを見せる
    あなたは一人ではない
    コラム 空海の生涯   
    ■第二章 前向きに生きる言葉
    「明るく、前向き」が奇跡を生む
    つらいときこそ、仕事に打ち込む
    まず初めの一歩を踏み出す
    相手を許す心を持つ
    残された人は元気に生きる
    人生を充実させる自分探し
    決めたらやり通す
    コラム 仏教の開祖 
    ■第三章 迷いが消える言葉
    どうにもならないなら一度やめてみる
    周囲の目を気にしない
    失敗は新たな挑戦のきっかけ
    モヤモヤやイライラは捨て去る
    お金に執着しない
    間違いを素直に認める
    ぶれない気持ちで最善を尽くす
    相手も自分も同じ人間同士
    コラム 四国八十八カ所お遍路   
    ■第四章 自分を磨く言葉
    言うだけではなく動いてみる
    つらいのはあなただけではない
    悪口と自慢は口にしない
    一日・一時間・一分を大切にする
    わきまえて生きる
    知識は世のため、人のために
    他人の話を聞く余裕を持つ
    コラム 空海伝説
    ■第五章 今日を大事に生きる言葉
    かぎりある命を大事に生きる
    今日を頑張れば明日が来る
    知識は力になる
    最後まで最善を尽くす
    たいていのことは許す
    相手を思いやる
    積み重ねの努力が天才を生む
    ひたむきに生きる

    〈プロフィール〉
    保坂 隆(ほさか・たかし)
    保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。1952年、山梨県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長、聖路加国際大学臨床教授を経て、現職。『精神科医が教える 心が軽くなる「老後の整理術」』『精神科医が教えるお金をかけない「老後の楽しみ方」』『プチ・ストレスにさよならする本』(以上、PHP研究所)、『精神科医が教える 人間関係がラクになる すぐできるコツ』『人間、60歳からが一番おもしろい!』(以上、三笠書房)、『精神科医が教えるすりへらない心のつくり方』(大和書房)、『精神科医が教えるちょこっとずぼら老後のすすめ』(海竜社)など著作多数。最近刊に『精神科医が教える こじらせない心の休ませ方』(大和書房)、『老いも孤独もなんのその「ひとり老後」の知恵袋』(明日香出版社)がある。また、59歳で高野山大学院で密教を学び、空海の生きざまに魅了され、空海に関する著作も手がけている。『空海に出会った精神科医』(大法輪閣)、『苦悩力 精神科医が明かす空海の生と死』(さくら舎)。
  • 悩み・不安・イライラ・疲れ……相談できる人が見つからないあなたへ――
    ガマンに気づかず、「大丈夫」ってムリしながら生きていませんか?

    ◎「言いたいこと」を言わずに、ため込んでしまう
    ◎相手の何気ない言葉に傷ついて、そのことで頭がいっぱいになる
    ◎「なんで〇〇してくれないの!」……もうイライラしたくない! 
    ◎人と自分を比べて落ち込んだり、嫉妬してしまう
    ◎誰かのために、自分のことを後回しにしてしまう
    ……どれかに思い当たったら、この本を開いてください。

    嫌な気持ちを引きずる悪い流れをリセットし、毎日がすっきりする。
    人生うまくいくちょっとした習慣がいっぱいつまった1冊!
  • "サイコオンコロジー(精神腫瘍科)とは、がん患者やその家族の心を支える医療のことです。
    著者の保坂隆先生は長年がん患者と、その家族の心と向かいあってきました。
    「がんはつらい。でも、それを超えて得るものがある」という患者さんやそのご家族の声を多く聞いてきました。
    がん患者一人ひとりに、そしてその人を支える家族に、その人を愛する恋人や友人にそれぞれの事情とドラマがあります。
    がんと診断されたとき、大事なのは「準備と心構えと対策」です。
    この本では実際の診療例をもとに、患者さんとそのご家族たちが、どう「がん」に立ち向かったのか、どのように困難を克服していったのかが示されます。
    メージをめくるたびに「生きるとは」「家族とは」「人生とは」と考えさせられる一冊です。

    あなたが「がん」になった時、
    あなたの大切な人が「がん」と診断された時、
    この本を手にとってみてください。
    きっと、生きる勇気が湧いてきます。
    (※本書は2019/12/24に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)"
  • 現代社会に生きる私たちは、いつもストレスと背中合わせです。仕事や勉強、人間関係の悩みなどで、胃がシクシク、気持ちがウツウツするといった経験は誰にでもあることでしょう。
    しかし、精神科医である著者によると、同じような状況なのに、その人の性格や心理によって、それをストレスと感じてしまうかどうかは、ずいぶん違うものだそうです。
    本書では、タイプ別に最適なストレス解消術を具体的に紹介しています。まずは、自分のタイプをきちんと認識すること。自分のストレス傾向をしっかりつかみ、普段の生活の中で実行できる、効果的なストレス解消法を伝授していきます。
    (※本書は2018/6/25に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ロングセラー、保坂隆先生の「ちょこっとずぼらシリーズ」の第5弾です。 今回のテーマは、ズバリ「健康」。コロナウイルス騒動で、爆発的に「健康」への関心が高まっている昨今、自己免疫力を最大限に高める楽らく健康法を教えます!章立てを分かりやすく施し、興味のあるところから読み進めていただけます。 「あとがきにかえて」では「コロナウイルスに打ち勝つ」と題し、保坂先生の温かくも元気の出る、対策法を紹介しています。 誰でも実践できる健康書をぜひお手元に!
    (※本書は2020/5/26に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 50歳から人生を楽しむ秘訣は? 心と体の健康を保つ習慣、「やりたいこと」の見つけ方、人間関係のコツなどをやさしくアドバイス!

    ◎50歳から人生を楽しめる人、楽しめない人の違いは
      「心の老化対策」にあった!


    50歳から徐々にはじまる「老い」のサインに気づいて、
    心の若さを保つ習慣を取り入れよう!

    例えば…

     ・地元に行きつけの店をつくる 
     ・年賀状だけのつき合いは終わりにする
     ・「やりたいこと」をリストアップする
     ・大学のオープンキャンパスで若い空気にふれる
    ・合唱で心の青春を保ち続ける
     ・プチ断食をする
     ・スクワットと片足立ち体操をする

    いい人間関係の作り方・心と体の健康をキープするコツ・「やりたいこと」の見つけ方……

    中高年世代が気になるトピックについて、
    “心の名医”がその処方箋をわかりやすくアドバイスします。
      
    さあ、充実した毎日を「今から」はじめよう!
  • 人生の後半は、素敵な「自分ファーストな人生」を送りたいもの。
    著者は、一線を退いた後の老後生活での“整理術"が暮らしのヒントと説きます。
    本書では、身の回りのちょっとしたことからできる老後の整理術をテーマに、
    日々をこれまで以上に幸せに生きていくための考え方や行動の仕方、知恵、スキルをまとめました。肩の力を抜いて、ちょこっとずぼら生活してみませんか?
    (※本書は2019/5/17に発売された書籍を電子化したものです)
  • 男女とも平均寿命が延び、定年後の時間が長くなっている現代日本。老後をどう過ごすのかという問題は、多くの人の関心を集める問題になっています。
    そこで著者が提案しているのは、会社員時代とは異なる「頑張り過ぎない」「無理をしすぎない」という「ちょこっとずぼら」な生き方。本書では、さまざまな場面での考え方や行動を具体例を挙げて述べており、とてもわかりやすいものになっています。
    読んでみて自分もよいと思ったら、生活に取り入れてみてもよいのではないでしょうか。その際も、本に書いてあったからこれを「絶対にやらなければ」ではなく、「ちょこっとずぼらに」で構いません。
    (※本書は2018/9/10に発売された書籍を電子化したものです)
  • 日本人の多くが抱えている「老後のお金」の問題。
    著者は、収入減の老後生活には“やりくり""が大事な暮らしの知恵になるといいます。
    本書では、お金のやりくりを中心に、体力、気力、感覚や感情などの微妙な衰えも上手にやりくりして、日々をこれまで以上に幸せに生きていくための考え方やちょっとした知恵、スキルなどがまとめられています。
    老後は「スローダウンの妙味を味わう人生の黄金期」。
    上手にやりくりする姿勢を身につけて、これからの人生をいっそう味わい深く、感動のあるものに!
    (※本書は2018/12/27に発売された書籍を電子化したものです)
  • 壮年を迎えた女性には様々なことに「区切り」が見えてきます。わが子が徐々に手をはなれ始め、追われるように取り組んできた仕事も、忙しさはピークを超え、少しずつ自分の時間が持てるようになってきます。子どものために、と夫婦関係でがまんをし続けた方も多いでしょう。夫婦関係、仕事、健康、お金、生きがい…。これからが貴女の時間です。「いい妻」「いい母」を卒業し、もう一度「貴女の人生」を歩いてみませんか?
    (※本書は2019/07/25に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • だれでも、若い頃に比べれば、気力・体力・財力すべてにおいて少しずつパワーダウンしてきます。
    これは自然の摂理です。
    それにあわせて、衣食住、人間関係、遊び、お金の使い方など、すべてをスリムにサイズダウンしていくことが必要です。家具・服などの様々な所有物から、心の中まで、長くため込まれた過去の人生をスッキリ整理すれば、晴れやかに生きられます。
    本書では、そうした老後における整理術と、本当に大切なことだけにエネルギーと時間を注ぐ方法を解説しています。「第二の人生」を楽しみ、「老い上手」になる秘訣が満載です。これから老後を迎える人、そして現在、老後を送っている人にも役立つ情報がたっぷりで、シルバーライフがより豊かで楽しいものになる一冊です。

    <内容>
    ◆ものを少なくすれば、考え方もシンプルになる
    ◆買い物に毎日は行かず、上質のものを必要な量だけ
    ◆義理でつき合う必要はないのが、老後の特権
    ◆「モノ・コト・ヒト」を少しずつサイズダウンしてみる
    ◆独立したあとの子ども部屋を明け渡してもらい、自分で使う
    ◆大物家具や車、服を手放す
    ◆老後こそ必要な体重チェック
    ◆一日三食、食べなくてもいい
    ◆ひとりで楽しめる人になる
    ◆約束は「ドタキャンOK」と、ゆるめに
    ◆思い出は心の中に焼きつけ、アルバムは一冊にまとめる
    ◆お金は自分で使いきり、子どもや孫のサイフにならない
    ◆日課を1つ減らす
  • ムリしてがんばって、自分をすりへらしながら、生きていませんか?
    ◎自分のことよりも他人のことを優先してしまう
    ◎職場にイヤな奴がいて、気の休まるときがない
    ◎引っ込み思案で、うまく自分の気持ちをいえない
    ◎つらくても、つらくないふり。大丈夫なふりをしてしまう
    ◎大切な人とつい、ぶつかってしまう。なぜかケンカになってしまう
    ……どれかに思い当たったら、この本を開いてください。
    ガマンして、どんどんつらくなっていく毎日から抜け出し、
    人生うまくいくちょっとした習慣がいっぱいつまった1冊!
  • 60歳すぎたら、「急がない、無理しない、引きずらない」ほうがうまいことやれる。還暦後を「ちょうどよい匙加減」で楽しむ秘訣!
  • ◎老後の「お金の不安」とさよなら!
     精神科医が教える、心豊かな老後を過ごすためのガイド!


    人生100年時代、長生きすればそれだけ
    お金がかかるのが現実です。

    老後のお金とどう向き合うか、
    充実した「第二の人生」を過ごすための
    必読アドバイスが満載!

    ・お金の不安が消えていく、考え方のコツ
    ・大きな差がつく、節約・やりくりのコツ
    ・自分らしく生きるための、収入・仕事を確保するコツ
    ・心身ともに充実する、健康長寿のコツ
    ・家族も自分も満足する、終活のコツ

    お金を起点に、老後の健康から人間関係、
    終活まで、やさしくフォロー。

    シンプルで豊かな毎日が過ごせる!
  • せっかくの第二の人生、嫌なことはやめて、ちょこっとずぼらに生きてみよう。
    □「生涯現役」という気持ちを捨てる
    □「生きがい、生きがい」とあせらない
    □「人は人、自分は自分」で生きる
    □「いい加減にできる人」になる
    □「いまさら」は禁句。「いまから」と言ってみる
    あなたはいくつ実行できますか? 生きる楽しさを与える人気精神科医が教える60歳からの「不安と心配」にさよならする本。
  • 上司のちょっとした一言に思わずムカッときたとき、つい心がかたくなになったとき、悩みを引きずって眠れないとき、すぐに役立つ86の方法を紹介。
    *仕事のストレスを減らす「心の持ち方」
    *すぐできる、「気分転換」のコツ
    *スッキリ! イヤな気分を引きずらない秘訣
    *脳にストレスをためない習慣
    *深く、短く眠る快眠法
    …もっと毎日をラクに生きるヒントが満載。
  • がんの正体、医者選び、治療法の選択、ステージの意味、心の持ち方など。2人に1人ががんになる時代だからこそ、がんを告知された際に患者として最低限知っておきたい基本の知識を、がん患者と向き合ってきた精神科医がやさしく解説。
  • こんなに毎日、眠れていいのかしら!!精神科学の専門医が教える!年配者ほど、ぐっすり眠れる「睡眠の法則」 クスリや病院に頼らず、今夜からすぐに眠れる「頭のいい人の眠り方」を精神科医が、直接伝授! 最新医学から導き出された「脳」「からだ」「心」がゆったり休まる深い安心感。 がんこな不眠症、睡眠不足、心身の疲れも解消! 不眠症自己診断テスト付き。
  • 第二の人生、イライラ・クヨクヨせずに生きるコツ、わかりやすく教えます!

    知らないと損!
    「第二の人生」を楽にする心の持ち方、教えます!

    「人生の後半、どう生きようか・・・」
    大切な残りの人生、どうなるかわからない行く末に不安ばかり抱き、
    ただひたすらに悩みをふくらませているシニア世代は少なくありません。

    本書は、これまでの「こだわり」を捨て去り、「何となく」「わけもなく」思い悩むことをやめ、
    より楽しく、よりラクに、すがすがしく生きていくための秘訣が満載の「シニアのための生き方」本です。
  • 【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。

    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。


    がんの末期とされるステージ4でも、

    回復を目指し、前向きに充実して生きる人が増えている。

    その実例と共通点をくわしく紹介。

    ●がんの「ステージ4」は「遠隔転移がある」ことを意味します。

    「自分は末期がんであり、死が近づいた」と感じ、絶望的な気持ちになる人も。



    ●実際は「ステージ4=死」ではありません。

    毎日の生活を充実させながら、家族や友人と良好な関係を保ち、長生きしている人たちが増えています。



    ●がん患者と家族の心のケアの専門医が「ステージ4」の患者さんたちの豊富な診察体験からつかみとった

    「がんを明るく、前向きに、元気に生きる」人たちの共通点をわかりやすく紹介。



    ●「ステージ4をぶっとばしている」人たちには共通点があります。

    たとえば「夢や希望を持ち続けている」「人のために何かをしている」

    「標準治療をメインにすえている」「自分の治療方法を自分で選択している」

    「食生活を見直している」「自分の直感を大切にしている」「スピリチュアルなものを大切にしている」など。



    ●すべてのがん患者と、その家族のための、勇気がわいてくる一冊です。

    保坂 隆(ほさかたかし):1952年山梨県生まれ。

    慶応大学医学部卒業後、同大学精神神経科に入局。

    米国カリフォルニア大学ロスアンゼルス校精神科へ留学。

    東海大学医学部講師、同大学医学部教授、聖路加国際病院リエゾンセンター長、同病院精神腫瘍科医長、

    聖路加看護大学臨床教授を経て、保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。

    『がんでも、なぜか長生きする人の「心」の共通点』(朝日新聞出版)、

    『「がん」からもう一度人生が始まる』(PHP研究所)、

    『心の曇りを晴れにする本』など著書多数。
  • 人生に「楽しいこと」がもっともっと増える!
    *いくつになっても「若さを感じる人」の秘訣
    *人にたよらず「人生を充実させる」自分磨き
    *「いい人間関係づくり」のちょっとしたコツ
    *人生の節目にしておきたい「大片づけ」
    *「いつまでも元気な体」をつくる健康習慣
    *老いを思いきり楽しむ「心の持ち方」
    …中高年世代のための生き方の処方箋。
  • 百歳まで生きうる時代に突入した日本。人生の下り坂が見えてくる50代からどう仕切り直し、人生後半期の長い時間を豊かにつぶすか!?
    *百年生きることを前提に「働く」を考える
    *独学で「好きなことを好きなように」堪能する
    *昔の肩書をひけらかす人は孤立しやすい
    *してもらって当たり前という気持ちを捨てる
    *「孤独死」のイメージに振り回されない
    ……老後に待ち受ける「自由時間」を楽しむ具体的ノウハウが満載!
  • 少しずつ「人生の荷物」を軽くしていきませんか? 本当に大切なことに老後のエネルギーを注ぐための「心・身・物」の整理術を解説。

    「物が多すぎて、どうしていいか分からない」「面倒な人間関係をどうにかしたい」「お金のやりくりで困っている」「健康と体調を整えたい」「親子のしがらみをスッキリさせたい」老後のこうした悩みを解決し、少しでも「心が軽くなる」にはどうしたらいいのか? それについての「整理の方法」を紹介するのが本書です。 〈本書の内容の一部を紹介〉●「衝動買い」は控えて、本当に欲しいものだけを時間をかけて、じっくり選ぶ ●子どもが独立したら、子ども部屋の有効利用を考えよう ●節約は「ただの貧乏生活」にならぬよう、「一点贅沢主義」で! ●定年後の朝食は「モーニング」を活用しよう ●物を借りっぱなしにしない! 早急にお返しして、身辺をスッキリさせる ●カラオケはリラックス効果が高く、イライラの整理に役立つ! 日常の「イライラ」や「クヨクヨ」といったストレスを解消し、身も心も軽くなるちょっとした工夫を紹介します。
  • 現役時代と老後の節約は何が違う? 人生の総決算に向けて、大切な事にお金とエネルギーと時間を注ぐための豊かな暮らし方を説く愛蔵版。

    節約というと、何だかわびしく、みすぼらしい……。そんなイメージがあるかもしれないが、それは大きな間違い。ダイエットに成功すると心身ともに晴れやかになるように、暮らしにおいても不必要なものを削ぎ落とすと、精神的に一段と深まった、清々しい日々を実現できる。とりわけ人生後半の節約生活は、他人や世間の価値観にわずらわされず、真に自分らしい本来の生き方を取り戻していくことにつながるものだ。本書では、不安を感じることの多いお金との付き合い方をはじめ、食生活、体調管理、趣味や仕事、家族、そして人生の総決算と、老後の生活の全般にわたって、「自分らしいお金の使い方の知恵、真の意味の生きる英知」を活かす生き方を紹介。いわゆる節約のためのノウハウではなく、質素や簡素な生活の中にある日本人の高い価値観を気づかせ、いまの生活に満足しながら、ゆったり心地よく生きるための48のヒントを贈る一冊である。
  • 人生100年時代、長いシニア生活に不安な気持ちを抱く人は少なくない。「家族や近所に迷惑はかけたくない」「寝たきりは嫌だ」「独りになりたくない」――。そのためにせっせと努力して、人生の本来の楽しみを忘れかけていないだろうか。本書では、心の名医である著者が、人生後半を「好い加減」にゆるりと豊かに暮らす方法を伝授。無理せずほどほどに実践できるヒントが満載!
  • 定年後から男性の平均寿命までは20年あまり、約9万時間にもなる。その時間をいかに過ごすか? 定年を迎えるまでにやっておくべきこと、急いでやっても無駄に終わるだけのことなどを示し、よりよい第二の人生を歩み出すヒントを提供する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    <後悔しない「第2の人生」へのシフト術。人生100年時代に備える生き方がガイド>
    「2回目の人生」を始めるのに定年を待つ必要はありません。
    心も体もまだまだ元気だからこそ、50歳は新しい生き方にシフトする最適にタイミング。
    責任は自分で取るという責任感を持った上で、わがままに自分らしく生きていいのです。
  • 脳を回復できるのは睡眠だけ。精神神経科医が最新研究成果を踏まえ、効果的な眠り方を説く。疲労が消え、頭が冴えわたり、どんな時も集中力、決断力、創造力等が十分発揮できる。最高のパフォーマンスが実現できる法。

    ◆仕事のパフォーマンスをあげる“睡眠と目覚め”の習慣 眠りの「量」を増やそうとしても、限界がある。増やせないどころか、逆に、私たちの睡眠時間は年々減っていて、一方で長時間労働は増えている。そんな睡眠不足の風潮の中で健康を保ち、仕事のパフォーマンスを上げるにはどうしたらいいのだろうか? 量よりも質に目を向けたい。そして、寝る前や寝起きにちょっとした何かをするとか、食べ物や飲み物を変えてみるといった工夫を始めよう。本書には、「質のいい眠り方」の工夫がたくさん詰まっている。1つでも2つでも実践し、「眠れない」「寝起きが悪い」「仕事中に眠くなる」といった困った状態を一掃し、毎日上機嫌で仕事をバリバリこなす、疲れ知らずのビジネスパーソンを目指そう。疲労が消え、頭が冴えわたり、どんな時も集中力、決断力、創造力等が十分発揮できる方法。
  • 高齢化の進展で「キレる老人」がますます増えているが、怒りは周りに迷惑なだけでなく、自分自身の健康や幸せにもダメージを与える。老いていくにつれて増えていく不安やイライラにうまく対処する心の持ち方、生活習慣、人づきあいの秘訣などを熟練の精神科医がやさしく解説。
  • 高齢者の3人に1人は不眠症!?――精神科医が、1日の食事、運動、寝具の整え方まで、シニア世代に向けた“快眠のコツ”を解説します。

    眠るのに時間がかかる、深夜や早朝に起きてしまう、熟睡ができない……。60歳以上の3人に1人が「不眠に悩む」といわれ、睡眠のストレスを抱えるシニアが増えています。本書は、「睡眠時間は“年齢”によって変わる――脳の発達と成長ホルモン」「長く眠るにもパワーが必要――体力の衰え、脳の衰え」など、加齢によりなぜ“眠りの質”が変化するかを精神科医がやさしく解説。生活習慣や食べ物、心身のリラックス法、寝具の整え方など、年齢に合った快眠のコツを知ることで、毎日をスッキリと過ごしましょう。 【目次】●序章 高齢者の「眠りの悩み」はいろいろ ●第1章 なぜ「年をとる」と眠りにくくなるのか? ●第2章 あなたも「睡眠負債」を抱えている? ●第3章 シニアの「快眠」にはコツがある! ●第4章 食べ物で「眠りの質」を改善しよう ●第5章 「熟睡」するための心身の整え方 ●第6章 睡眠の「最適な環境」を工夫しよう
  • 快適な老後のために、ボケないために、年をとったら「人づきあい」を見直そう! ひとり暮らしでも心強く生きられる人間関係のヒント。

    国民の5人に1人が高齢者となり、今後も増大傾向にある「ひとり老後」人口。年をとることや、1人で暮らすことを楽しむ人も増えている。こころと脳の専門家として数多くのシニアの悩みにも寄り添ってきた著者は、「これからの幸せなシニアライフのカギは“人づきあい”」だと言う。そこで本書は、人間関係をはじめとした、ひとり暮らしをより快適にするために役立つ、新しい老後のヒントを提案する。隣人(地縁)や友人づきあいのコツ、ひとり時間の過ごし方、ボケない・病気にならない習慣など、不安やストレスを解消する具体的方法を満載。 【第1章】ひとり老後は孤独ではない/【第2章】自立している人、孤立している人/【第3章】他人と話が続く人、すぐ途切れる人/【第4章】「うざったい人」にならない16のコツ/【第5章】「もしも」の時に頼れる人がいるか……脱「無縁社会」のヒントが、ここにある! 定年後の人生を満喫したい人、必読の書。
  • 性格が変えられないなら言い方を変える、あえて悪口に耳を傾ける――人間関係の小さなつまずきが、大きなストレスになる前に読む本。

    話すたびにカチンとくる同僚、必要以上に気をつかってしまう友達、実は気が重い「初対面」の人――それらをいちいち気にしてクヨクヨしたり、「これじゃいけない」とムリを続けると、ストレスの小さな芽が、どんどん育ってしまいます。本書は、コミュニケーション下手な人や、人づき合いに悩んでいる人がホッとする、人間関係を「今よりすこしうまくやる」方法をお教えします。大好評ロングセラー『「プチ・ストレス」にさよならする本』の対人関係編。「本当のこと」ばかりを言う必要はない。「ここだけの話」は聞かなかったことにする。悪口にも耳を傾けてみる。性格を変えられないなら言い方を変える……など、「モヤモヤ」や「カチン」をなくすためのアドバイスを、ケーススタディとともに紹介。カドのたたない断り方や苦手な人のかわし方、敵をつくらないコツなど、日常生活ですぐに役立ち、心も軽くなる「大人の対応」ヒント集です。
  • 「孤立ではなく、自立を目指す」「がんばらないでなるべくラクをする」……など、一人暮らしの老後をエンジョイするための秘訣を公開。

    日本では単身世帯が家族世帯を上回り、いまや65歳以上の高齢者のうち、男性の10人に1人、女性の5人に1人はひとりで暮らしている。今後もこの傾向は加速するようだ。「ひとり暮らしの老後」というとどこかうら寂しいイメージがつきものだったが、この考え方は、もう古い。ひとり暮らしをするシニアの4人のうち3人は、「日常生活に満足している」と答えているのだ。誰に気がねなく、文句をいわれることもなく、好きな生き方ができる日々は、最高に心地がいいもの。本書は「小さな社会貢献の仕方」「高齢者専用賃貸住宅の利用法」「ぶらりわがままひとり旅」「芝居やコンサートを贅沢に堪能する方法」など、ひとり暮らしシニアを支える様々な情報から、毎日をめいっぱいエンジョイするための知恵を豊富に紹介。人生の終盤に手に入れた誰にも邪魔されない日々を、徹底的に楽しむためのヒントが見つかる!
  • 体が節目を迎える50代。長く健康で、人生を美しく輝かせるために、これだけは知っていただきたいこと。
    *「指の体操」で脳はまったくボケずにいられる
    *スクワットは体も心も変身する万能エクササイズ
    *現代病の9割に関わる活性酸素に効く食べ物の選び方
    *人生の後半は、「ありがとうの達人」になる努力を
    *感情がのっぺらぼうな老人にだけはなってはいけない
    ……少しのお金で健康寿命を延ばす科学的な方法が満載!
  • いくら長生きしても、健康でなければ意味がない。精神科医が「心と体」の両面から、いつまでも楽しく自立するための健康術を伝授します。

    「健康には自由がある。健康はすべての自由の第一のものだ」という言葉があります。シニアの年代になって体力や気力が少しずつ衰えてくると、充実した人生を過ごすために一番大切なことは健康だと、身に染みてわかるようになります。また、食事、運動、睡眠、ストレスなど若いころは無理がきいても、歳をとるほど、生活習慣の歪みが健康問題へと“直結”していきます。本書は、人気の精神科医が「心と体」の両面から、いつまでも楽しく自立して暮らすための健康術を紹介。「足の裏を刺激する――『素足で過ごす日』をつくってみよう」「早起きと『いきなり起き』は違います――シニアは要注意」「『シャワーだけ』で過ごしていると心身が弱ってしまう」「部屋をきれいに整頓すると、『心の整理』にもつながる」など、今日からできる生活改善の知恵が満載。老後をイキイキと元気に生活するために、新しいライフスタイルを築きましょう。
  • 瞑想は、心を落ち着かせるだけでなく、医学的にみても健康状態を保つ効果がある。人気医師が自ら実践する瞑想法をわかりやすく紹介。

    「瞑想は、心や体にいい影響を与える」と聞いて、うなずく人は多いと思います。昔から、瞑想をすると「心が安定する」「イライラが収まる」「集中力がアップする」といわれてきましたし、また実際に瞑想を試したことがある方は、その効果を体感もしているでしょう。そして最近では、そのすごい効果が科学的にも医学的にも解明されてきました。本書は、医療の現場に瞑想を取り入れ、研究を進めてきた医師が解説する「瞑想の入門書」。呼吸に意識を向け、雑念を手放すという基本的な瞑想法から説き始め、「炎の力を借りた瞑想法」「見えないものを見る瞑想法」「ネガティブな感情におぼれないための瞑想法」など、読者の興味や目的に応じて始められる、さまざまな瞑想法を紹介していきます。1日10秒からスタートできるこの新習慣を生活に取り入れることで、不安やイライラは解消され、集中力と記憶力もアップ。あなたの人生が、まるごと変わっていきます!
  • 何となく気が散る、少しの音が気になる……。そんなプチ・ストレスも放っておくと大変なことに! 人気精神科医が早めのケア方法を解説。

    少しの音が気になる、やけにカバンが重たい、ため息が増えた、家に帰るとしばらく何も手につかない……。そんな日常生活の“小さな変化”でも放っておくと、うつや心身症にかかってしまうなど、大変なことに。心と体の“休憩”を上手にとって、早目にケアしておきましょう。本書は、仕事が忙しい、対人関係に気を遣うなど「プチ・ストレス」を感じがちな人に、イライラの予防から体調不良の早期発見、5分でできるお手軽なストレス解消術などを人気の精神科医がやさしくアドバイス。「心と体のコリをほぐそう――『初めてのこと』が特効薬」「『プチ・退社』でリフレッシュ――解放感を味わう」「栄養も、見た目も『同じもの』を食べ続けない」「『呼吸法をマスター』してストレス耐性を強化」「すんだことは『上手に忘れる』のも大切なテクニック」など、お疲れ気味の人によく効く“癒しのヒント”が満載です! 『「プチ・ストレス」にさよならする本』を再編集し、改題。
  • がんとわかってショックを受けて落ち込むか、切り替えて前向きに日々を楽しめるかという「心のあり方」次第で、その後の予後が大きく変わってくることが明らかになってきた。聖路加国際病院で、がん患者の心のケアを専門にしてきた著者が、長生きする心の共通点を説く。
  • 喜びは、あなたの「殻」の外にある――。
    出不精はパワー減退の原因。ひとりだから積極的に外出する。心の中で「友だち」と呼べば、知り合いも友人に変わる。食わず嫌いはしないこと。縁を大事に相手の本質を理解する。年賀状は、「友だち」からの招待状。即連絡で対応する。遊びに誘われたら、興味がなくとも必ず一度は同行する。
  • 高齢者は、現役世代より強いストレスに晒されている? 病気、お金、孤独、生きがい……。精神科医が教える上手な老いとの向き合い方。

    「退屈だけど面倒?」――身体は元気でも気持ちが老いると、心の中に相反するモヤモヤが充満してきます。仕事や子育てから解放され、さまざまなしがらみもなくなり、本当の意味で自分らしく生きられる時代が再びやって来るのに、イライラする時間ばかり増えるのでは悲劇です。しかし、現役世代より高齢者のほうが、健康、お金、家族、孤独、生きがいなどで“強いストレス”に晒されているのも事実。そこで本書は、老後に特有のストレスを上手にかわす“快適生活術”を精神科医が解説します。「最初の一歩は『自分の思い』を紙に書き出すことから」「『老いに逆らう人』ほど、喪失感が大きくなる」「『~してあげたのに』の気持ちが、トラブルのもとになる」「『毎日遊んで暮らそう』では長く続かない」など、具体的なアドバイスが満載。同じ年をとるにせよ、「楽しい老い方」と「つらい老い方」は自分で選べます。『老後のイライラを捨てる技術』を改題。
  • いまや老後は「終着点」ではなく、新たな「自分の夢」をかなえる時――。充実したシニアライフを実現する“学び方のコツ”を教えます。

    人は何歳になろうと、学び続ける限り、みな若い――。逆に言うと、「学ぶこと」をやめた瞬間から、人は老い始めるのです。でも心配する必要はありません。定年を迎えても、人生の持ち時間がたっぷりとある今、シニア期こそ「学び」に最高の時期。なぜなら現役時代のしがらみから離れて、本当に好きなことを自由に学べるからです。本書は、シニア大学院生と現役医師の“二足のわらじ”の経験を持つ精神科医が、新たな自分の世界を広げる「老後の学び術」を解説。「この年齢だから、理解できることが世の中にはたくさんある」「お金の心配だけではない。老後の前に“知的貯金”の習慣を」「成果ではなく『過程』が目的。楽しいを優先」「シニアこそ、自己満足が許される」「学びの最終目標は、人間的成熟」――人はいつだって自分の成長を実感できます。目標に向かって、いつまでも“進行形”であり続ける人生を楽しみましょう。
  • 老後、お金のことでくよくよせず、むだをためこまず、身軽に、自分流で、毎日を心から楽しみ暮らすには?
    *モノを捨てるほど、上質な暮らしが手に入る
    *過去に執着すると、いまこの瞬間を楽しめない
    *「少しの時間に、小さく働く」ライフを満喫する
    *年齢とともに、一日の運動量をチェックする
    *気持ちよくおごり、おごられる関係を保つ
    ……少しのお金で人生を充実させる方法がきっと見つかる!
  • 人間関係、お金、生きがい、死に方……。賢くなければ、楽しい老後は過ごせません。定年後に何の計画もなくダラダラ過ごす、銀行に言われたまま投資信託を買ってしまう、といった老後にやりがちな間違いを知り、賢い老後習慣を身につける方法を、心の専門医がやさしく教えます。
  • 精神科医としての立場から、中高年の方に向けて、老後にお金の心配をしなくて済むための、心の持ち方や暮らし方をアドバイスします。

    「老後破産」「下流老後」……。超高齢化社会が進む日本で、老後を心配するのは至極当然のことです。しかし、同じ老後でも自由な時間を積極的に楽しんでいる人もいれば、時間をもてあまして退屈している人もいます。また、つつましい暮らしでも明るく過ごしている人もいれば、使い切れないほどのお金を持ちながら、不安でたまらないという人もいます。そんな生き方を分けるのは、生活条件や環境よりも考え方やもののとらえ方です。老後の生き方の指南書で人気が高い著者が精神科医の視点から発想の切り替え方や生活習慣のつけ方など、すぐに取り入れられる内容を具体的に紹介。お金の使い方と人生の歩み方を考え直し、充実した老後を過ごすための必須本です! 〈項目〉退職後に数千万円が必要という言葉に惑わされない/熟年離婚はお金がもったいない/持病があっても悲観せず「一病息災」と考える/正しい節約術と間違った節約術/生活を切り詰めてまで孫に小遣いをあげない など
  • 心の免疫力アップが、がん寿命を左右する!日本ではまだ珍しい精神腫瘍科(がん患者専門の精神科)の医師である、聖路加国際病院の保坂隆先生に、コピーライターであり、2014年にステージ4の乳がんを告知された、今渕恵子さんが、自らの体験をもとに心のケアの必要性とそのメソッドをインタビュー。 がん患者の7割の心をラクにする2つの基本、「がんは高血圧や糖尿病と同じ慢性疾患のひとつにすぎない」「日本人の2人に1人はがんになる時代。でもがんで死ぬのは10人に3人」をはじめ、「肉体的な痛みは99.9%コントロールできる」「がんは第2の人生の始まり」など、目から鱗の事実をQ&A方式でわかりやすく解説していく。がん患者の心がV字回復し、免疫力が上がるメソッドのすべてを初めて公開!
  • 「逝く」ときの最高の手向けは、悲しみではなく感謝です。終末医療の精神科医が教える、後悔しないために「いま」考えておきたいこと。

    「終活」を実際に始めてみると、過去の人生を振り返って「本当はこう生きたかった!」という本音が見えてくるといいます。と同時に、自分にはまだ“残された日々”があり、ただ流されて終わりを迎えるのでは、「あまりにもったいない」と思うようになります。本書は、終末期医療の現場を数多く支えてきた精神科医が、自分らしく最期を締めくくるための「老後の終活術」を解説します。終活とは、人生の旅立ちの準備だけではありません。自分の死を意識することで、残された“老後の日々”をどう生きるかを見つめ直す「生き活」にも通じるのです。「終活は『自分と大切な人』への愛情表現」「もう他人や社会を『ものさし』にしない」「『やりたいことをやる』のが最高の健康法」「老いてこそ『何とかなるさ』の楽観主義」など、大切なのは自分の望みどおり、正直に生きる勇気。人は何歳になっても成長でき、新しい自分を発見できるのです。
  • お金、健康、人間関係、住まい。これさえ整理すればストレス無しの老後に!

    精神科医保坂隆先生の文庫書き下ろし。お金が心配で、長生きを心から喜べない」と思っていませんか?高齢者だけでなく、50歳頃から考える漠然とした不安に対し、保坂先生が心と体両面からのアプローチ法を紹介。
  • 老後は人生でいちばん輝くとき! 定年後の自由な時間を思う存分満喫する「センスのいい生き方」をしている人の共通点とは?*気持ちを老化させなければ、楽しく生きられる*ストレスづき合いのできる人、できない人*気持ちを明るくする言葉が、いい人生をつくる*見習いたい「なんくるないさ」の楽天主義*「親家片」で楽しい思い出づくりをこころのお医者さんが教える人生後半の楽しみ方、幸せの見つけ方。
  • 老後に必要なのは、いさぎよく肩から荷物を下ろす勇気。こだわりや忙しさから卒業して、心が満たされる「シンプル生活術」を教えます。

    老後に必要なのは、いさぎよく肩から荷を下ろす勇気――。現役時代の自分から余分なものを手放していく過程は、第二の人生の暮らしを健やかで心地良くする“最短で最高の道”です。その視線の先にあるのは、シンプルですっきりと整えられた毎日。シンプルだからこそ、このうえなく穏やかで、心満たされる日々になるのです。本書は、老いの楽しみ方を伝える精神科医が、過去の延長線の「こだわり」や「忙しさ」「欲しがり」から卒業して、心が安らぐシンプル生活術を教えます。「老後に大切にしたいものの順位を考えてみる」「30%のゆとりを――頑張って維持できる老後の暮らしはダメ」「シンプルさを味わう達人になる――自然と上質なものを求める」「ひとりで行動できる人間になる――人生を楽しむ自由が広がる」など、新しい気づきとなるヒントが満載。今あるもので満たされていることを知る。それこそが“幸せを感じる原点”です。
  • お金をかけなくても、老後の日々を楽しく過ごすことはできる。聖路加国際病院の精神科医の著者が、楽しくムダを省きながら、時に贅沢に、優雅に日常を楽しむヒントを伝授。お金を出して便利なサービスに頼るよりも、知恵を出し、体と心を動かして毎日の生活をアクティブに楽しむことが、健康長寿の秘訣です。
  • 「いい妻」「いい母」を卒業して、もう一度、自分の人生を歩き出す。精神科医が「素敵に年齢を重ねている女性」の生き方を解説します。

    「なんて素敵に年を重ねているんだろう」。その佇まいに息を呑み、思わず見とれてしまう……。街を歩いていると、そんな人に出会うことがあります。そうした人の多くは実は女性なのです。もちろん、男性もカッコいい人は増えているのですが、年齢を上手に重ねる巧者は、女性ほど多くはないでしょう。女性はいまや「人生90年時代」が目前に。そう考えると50代は大切な折り返し地点で、これから先の振る舞い方が人生後半の輝き方を決めるのです。本書は、高齢者に“老いの楽しみ”を伝える精神科医が「いい妻、いい母を卒業」「自分の価値を再発見」「高齢女性のおしゃれは美しさを先取りしている」「夫の定年に怯える前に」「更年期を乗り切る7つの心がけ」など、素敵に自分らしく年齢を重ねる女性のライフスタイルを紹介します。夫婦関係、仕事、お金、健康、生きがい……。大丈夫、これからは、また本音で生きていきましょう。
  • 何歳になっても夫婦で手をつないで歩こう――。高齢者に老いの楽しみ方を伝える精神科医が、異性に「ときめく心」の大切さを教えます。

    胸が高鳴る“トキメキ”は人間の大切な感情のアクセント。何歳になってもその気持ちを持ち続けられるかどうかで、第二の人生の可能性は大きく変わってきます。ほんの少し、心の持ち方を変えたり、ものごとの受け止め方を変えてみる。いつもと、ちょっぴり行動を変える――。そんな小さな変化の積み重ねから、気がつくとビックリするくらい老後の毎日が変わってくるのです。本書は、高齢者に「老いの楽しみ方」を伝える精神科医が、恋愛、人間関係、仕事、趣味、健康など、いつまでもワクワクと幸せな毎日を過ごすための“トキメキ術”の極意を紹介。「トキメキの感情に年齢は関係ない」「何歳になっても、素敵な人に出会える」「人に与え、必要とされる営みの喜び」「もっと、わがままになっていいのです」など、“年齢に負けない、退屈に流されない”ための大きなヒントが詰まっています。夢中であること、それがいちばんの幸せです。
  • 孤独は新たな力!孤独力は一流の生き方の源。年齢とともに誰もが感じる孤独感。孤独は生きることを愉しむ心!人生はこれまでにない、いぶし銀の光を放ちだす。
  • まだ若いんだから、そんなに早く老けこまないで――。精神科医が、定年を迎えた700万人の団塊世代に提案する「第2の人生」の選び方。

    全国700万人の「団塊世代」が定年を迎え、日本の高齢者率は4人に1人の時代に――。まだまだ、気力も体力も若々しい人が大勢いる一方で、「そんなに早く老けこまないで」と言いたくなる人もいて、個人差が大きいのが実情です。本書は“熟年世代”の心の危機を数多く診てきた精神科医が、定年という大きな変化を乗り越え、元気に暮らすための考え方を実践的に解説します。「明日は何をしようか?――定年後は自分に問いかける毎日」「最初の禁句――定年後の『少し休んでから』は危険な落とし穴」「老後には3つのものがあればいい――希望と勇気とサムマネー」「お金を残して死ぬよりも、まわりに素敵な思い出を残そう」「夫婦の頭の冷やし方――定年後に便利な冷却期間はない」「長い人生、不具合を抱えてからの生き方で真価が問われる」など、人生の再起動で知っておきたいことばかり。本当の人生は65歳からスタートするのです。
  • しがらみとは何か? それは一言で言えば「世間」のこと。社会人として責任ある立場が長くなると、「世間の常識」通りに生きるのが習い性になります。でも、人生の後半戦は、もっと自由に、もっと楽しく、もっと自分のために生きていい。精神科医が教える、軽やかに生きるためのヒント。

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