セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
同人誌・個人出版作品コイン30%還元キャンペーン

『実用、週刊エコノミストebooks』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全231件

  • 「デジタル」な遺品への対処法を知る人は少なく、企業も未整備の分野だ。向き合い方を知れば未然にトラブルを防げ、もしもの時にも冷静に対処できる。本書は週刊エコノミスト2017年9月19日号で掲載された特集「デジタル終活のススメ」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    見過ごされてきたデジタル遺品 対処法知り意識的な備えが必要
    基礎から学ぶデジタル遺品Q&A
    海外デジタル遺品事情 米国・欧州で法整備進む


    【執筆者】
    古田 雄介、伊勢田 篤史、土方 細秩子
  • 世界経済はいつの間にか霧が晴れ渡ったようだ。英国の欧州連合(EU)離脱やトランプ氏が当選した米大統領選など政治イベントの余波も落ち着いた。今後、どう推移するのか、地政学などのリスクとともに展望する。 本書は週刊エコノミスト2017年8月22日号で掲載された特集「世界経済総予測’17下期」の記事を電子書籍にしたものです。


    目 次:
    はじめに
    訪れた「スーパー適温」経済 米景気は戦後最長も視野
    世界経済を決める3要素 中国、資源価格、ITサイクル いずれも堅調で安定成長へ
    プライベート・エクイティのバブル化 直接民主制否定する情報非公開
    現在はバブル? 融資残高比率は低い シェア経済で構造転換
    半導体市場 世界で“メモリーバブル”が到来 年間売上高は初の44兆円突破へ
    FRBトップ人事 反イエレン派議長の誕生なら金融の正常化が加速の可能性
    ドラギECB総裁 物価目標未達のまま 悩ましい金融正常化
    「習核心」の中国共産党大会 注目の「60後」は昇格しない
    BREXIT 英国・EUともに歩み寄り 年内には離脱の大枠固めへ
    大注目のインド 「モディノミクス」加速で新たな成長センターへ
    史上最大の株式公開 サウジアラムコの準備加速 東証上場の可能性は低く
    北朝鮮リスク いずれ6回目の核実験 国際社会の打つ手なし
    イラク・モスル陥落 指導者失い統制不能のIS テロが世界に拡散の危機
    デフレ脱却の絶対条件 緩やかな賃金上昇は続く 1%台半ばの成長維持へ
    これから買う株 上値の重い日経平均も狙い目の3セクター15銘柄
    進むドル高・円安 年末1ドル=120円 利上げ織り込みと相関関係
    日銀「ポスト黒田」 崖っぷち安倍政権「頼みの金融政策」…
    物価目標より正常化優先の欧米中銀 世界の潮流に背を向ける日銀の不安

    【執筆者】
    桐山 友一、渡辺 浩志、小田切 尚登、加谷 珪一、服部 毅、鈴木 敏之、吉田 健一郎、稲垣 清、石野 なつみ、小林 公司、岩間 剛一、宮本 悟、福富 満久、武田 淳、窪田 真之、黒瀬 浩一
  •  各国が金融緩和を実施し、世界的な株高が続いている。しかし、その足元は意外にもろい。株価が下落に転じるリスクは世界中にある。
     米国利上げショック、日本、中国、欧州、ロシア、中東、ブラジルのリスクを分析するとともに、世界の地政学リスク分析で定評のある米政治学者イアン・ブレマー、安倍晋三首相の金融・経済政策ブレーンを務める浜田宏一・米エール大学名誉教授の両人にもインタビューしました。
     本書は週刊エコノミスト2015年5月5・12日合併号で掲載された特集「世界株高の落とし穴」の記事を電子書籍にしたものです。

    目次:
    はじめに
    世界株高の落とし穴
    ・米国利上げショック 早くても遅くても混乱招く
    ・低インフレとドル高が資産バブルを招く
    ・日本 日銀の物価目標修正が円高・株安の引き金に
    ・インタビュー 浜田宏一・内閣官房参与、米エール大学名誉教授
    ・有力エコノミストアンケート
     【米利上げ開始はいつ?】
     【円安・株高は続くのか】
    ・中国 風前の灯リコノミクス
       戦後70年談話で反日デモの危機
    ・インタビュー イアン・ブレマー、ユーラシア・グループ社長
    ・欧州 たまるユーロ買いの“マグマ”
    ・ロシア 制裁延長とルーブル安
    ・中東 イラン制裁解除で浮上するサウジとの地域間対立
    ・原油・ガス シェール生産地の4割が水不足
    ・ブラジル 汚職、国営石油破たんの危機
    ・シャープ解体リスク 液晶分社化でも険しい道のり
  • トルコの通貨リラの暴落などが示すように、世界経済やマーケットが転機に差し掛かっている。さまざまなデータに現れる変化のサインを縦横に読み解いてみた。
     本書は週刊エコノミスト2018年9月4日号で掲載された特集「大図鑑 プロが教える 世界経済&マーケット」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・データで分かる!1世界経済の賞味期限
    ・データで分かる!2商品市況は予言する
    ・データで分かる!3危険な新興国通過
    ・データで分かる!4日銀の株式「爆買い」
    ・データの裏側I物価のギモン
    ・データで分かる!5ドル・円相場の怪
    ・データで分かる!6村田製作所株VS新日鉄住金株
    ・データで分かる!7米IT株の威力
    ・データで分かる!8中国・原油先物の存在感
    ・データの裏側II不動産向け貸し出し
    ・適温相場後の日本株

    【執筆者】
    重見 吉徳、平川 昇二、武田 淳、市川 雅浩、柏原 延行、武田 紀久子、市岡 繁男、徳岡 祥一、津賀田 真紀子、原田 三寛、大川 智弘、週刊エコノミスト編集部
  • 基軸通貨ドルの動揺で、世界経済に地殻変動が起きている。先行きの鍵を握るのは原油と金の動きだ。
     本書は週刊エコノミスト2018年11月27日号で掲載された特集「ドル・原油・金「新冷戦」でこう変わる」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・「新冷戦」でこう変わる
    ・上海“黄金”取引所の野望
    ・「人民元建て」
    ・トランプが招く金利上昇
    ・「中東の覇権」の現代史
    ・産油国のパワーシフト
    ・ 混乱のベネズエラ
    ・SWIFTの攻防
    ・揺れる世界秩序
    ・プーチンの「後継者」

    【執筆者】
    大堀 達也、岡田 英、田代 秀敏、柴田 明夫、市岡 繁男、野村 明史、畑中 美樹、坂口 安紀、浅野 貴昭、福富 満久、名越 健郎、週刊エコノミスト編集部
  • 現金だけでなくクレジットカードもサヨウナラ――。そんな時代の足音が聞こえ始めている。
     本書は週刊エコノミスト2018年10月9日号で掲載された特集「キャッシュレスの覇者」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・カードや銀行は「黒衣」
    ・高コストの決済ネットワーク
    ・QRコード決済
    ・カード会社
    ・フィンテックベンチャーの旗手に聞く
    ・ユーザー
    ・銀行の生きる道
    ・小売店の憂鬱
    ・キャッシュレス先進国・中国
    ・政府のキャッシュレス戦略
    ・QRコード中心に展開か

    【執筆者】
    山本 正行、鈴木 淳也、小林 啓倫、服部 邦洋、淵田 康之、田中 大輔、趙 イー琳、福本 勇気、和島 英樹、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    八巻 渉、鷹取 真一
  • 免疫の力でがんと戦う免疫療法薬の登場で、がん治療が大きく変わりつつある。がんの仕組みの研究が進み、免疫や遺伝子の分野での新薬開発が活発化してきた。
     本書は週刊エコノミスト2018年11月13日号で掲載された特集「がんに勝つ薬」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・免疫で戦う「オプジーボ」
    ・ノーベル賞・本庶佑氏が語る
    ・Q&A がんを知る
    ・前立腺がん5年生存率98%
    ・血液のがん
    ・頭頸部がん
    ・乳がん
    ・前立腺がん
    ・インタビュー 中村祐輔・がん研究会がんプレシジョン医療研究センター所長
    ・Q&A がん遺伝子治療
    ・肺がんなど
    ・<関連銘柄1>バイオベンチャー
    ・<関連銘柄2>医療機器・AI

    【執筆者】
    村上 和巳、下桐 実雅子、福島 安紀、永山 悦子、長谷川 友恵、渡辺 勉、高野 聡、山崎 清一、繁村 京一郎、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    中村 祐輔
  • マンションが老朽化に加え、住人の高齢化・空室化に直面している。タワーマンションなどでは、修繕積立金の不足なども表面化する。国民の8人に1人が住むマンションに、ひたひたと危機が忍び寄っている。
     本書は週刊エコノミスト2018年10月16日号で掲載された特集「マンションが危ない!」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・「安過ぎ」コンサルにご注意
    ・タワーマンションの“難題”
    ・ルポ 武蔵小杉(川崎市)
    ・タワマンは21世紀の「ニュータウン」
    ・タワマン住人ですが何か?
    ・増える老朽マンション
    ・建て替えvs修繕
    ・「建て替え」成功の秘密
    ・高強度コンクリの「弱点」
    ・いい管理組合 悪い管理組合
    ・トラブルに役立つ!
    ・老朽マンションの行方

    【執筆者】
    下桐 美雅子、小島 清利、米山 秀隆、長嶋 修、川上 湛永、岸崎 孝弘、須藤 桂一、香川 希理、小林 秀樹、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    牧野 和弘
  • 輸送人員と投資は過去最高。訪日・再開発で人口減に勝つ。
     本書は週刊エコノミスト2018年11月20日号で掲載された特集「攻める私鉄」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・輸送人員と投資は過去最高
    ・大手16社なんでもランキング
    ・収益構造
    ・沿線開発
    ・インバウンド
    ・新線建設
    ・インタビュー
    ・競合区間に見るJRvs私鉄

    【執筆者】
    米江 貴史、岩成 政和、堀 健一、梅原 淳、佐藤 信之、青木 真美、小林 大純、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    星野 晃司
  • 国税の税務調査が年々、厳しくなっている。所得税、消費税、相続税――。幅広い税目で申告漏れや不正を見逃すまいと躍起だ。税務調査の今を総力特集した。
     本書は週刊エコノミスト2018年12月18日号で掲載された特集「税務調査が狙っている」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・動き出した「富裕層チーム」
    ・強化進む国際課税
    ・増税目前の消費税
    ・消費税の「解釈」変更
    ・Q&A 税務調査の基礎知識
    ・節税・租税回避に網
    ・マイナンバー
    ・仮想通貨の誤解
    ・相続税・贈与税
    ・「お尋ね」文書が来る!

    【執筆者】
    下桐 実雅子、高鳥 拓也、田邊 政行、桐山 友一、松嶋 洋、武田 秀和、村田 顕吉朗、儘田 佳代子、柳澤 賢仁、板倉 京、遠藤 純一、週刊エコノミスト編集部
  • サラリーマンに企業売買の門戸が開けた。人生100年時代、そのキャリアを生かして経営者になる好機到来だ。
     本書は週刊エコノミスト2018年9月11日号で掲載された特集「会社を買う売る継ぐ」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・サラリーマンが買って継ぐ「大廃業時代」の救世主
    ・350万円で買ったレストラン 買う時は「売ることを前提」に
    ・小さな会社はネットで探す
    ・スモールM&A
    ・永続させるために中身を変える
    ・事業承継の税制Q&A
    ・納税猶予を機にキャッシュフローを可視化
    ・後継者不在に経営難 中小企業の「倒産・廃業予備軍」
    ・遅々として進まない「脱・経営者保証」
    ・負の相続

    【執筆者】
    三戸 政和、黒埼 亜弓、仙石 実、箕輪 陽介、竹下 毅、椎葉 基史、週刊エコノミスト編集部
  • 今期は大手7社中6社が過去最高益を見込む総合商社。各社の期待事業と、業界外には理解しにくい疑問を徹底分析する。
     本書は週刊エコノミスト2018年9月25日号で掲載された特集「商社7社の野望7社の不思議」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・不思議1 最高益どう稼いでいる
    ・不思議2 「格上げ」相次ぐ
    ・不思議3 資源で稼ぎ続ける?
    ・不思議4 株価が上がらない
    ・不思議5 積み上がる「現実」
    ・不思議6 遅れる「組織改革」
    ・不思議7 メーカーに近付いている
    ・商社のウラ 匿名証言集2018
    ・第2部商社セブン
    ・三菱商事
    ・三井物産
    ・伊藤忠商事
    ・住友商事
    ・丸紅
    ・豊田通商
    ・双日

    【執筆者】
    種市 房子、浜田 健太郎、成田 康浩、五十嵐 雅之、週刊エコノミスト編集部
  • 会計基準の足並みをそろえようとする世界の潮流に、独自路線の日本も逆らえない状況になってきた。
     本書は週刊エコノミスト2018年8月28日号で掲載された特集「新基準が分かる 役立つ会計」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・リース基準変更の波紋 実務煩雑化で対応急ぐ企業
    ・EUがIFRSに反発か修正版作成の動き
    ・楽天会計マジック
    ・楽天への質問と回答
    ・証券取引等監視委員会・浜田康に聞く
    ・一から学ぶ基礎知識 会計基準編
    ・一から学ぶ基礎知識 財務3表編
    ・仮想通貨はどう扱う?
    ・事例で研究
    ・60年ぶりの大改革
    ・会計士が足りない!

    【執筆者】
    松本 惇、米江 貴史、吉井 一洋、細野 祐二、溝口 聖規、向山 勇、村井 直志、鈴木 智佳子、林 隆敏、伊藤 歩、週刊エコノミスト編集部
  • 低金利を背景に資金流入が続いてきた不動産投資市場。だが、競争が激しくなったことで、投資に関連するリスクも高まっている。
     本書は週刊エコノミスト2018年7月31日号で掲載された特集「ダマされない不動産投資」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・利回り低下で投資妙味薄く 地主も知識武装が必要に
    ・人口減少で市場はどうなる?
    ・タワマンの価格はまだ上がる?
    ・施工不良はレオパレス21だけ?
    ・融資の市場の今は?
    ・不動産投資ブームは終わり?
    ・J-REITは今、買いか?
    ・不動産でもクラウドファンディング?
    ・海外不動産の「活用法」?

    【執筆者】
    花谷 美枝、高田 吉孝、榊 淳司、長島 修、長門 武蔵、沖 有人、山崎 成人、高橋 克英、週刊エコノミスト編集部
  • 産業あるとろに知的財産あり。知財は守るだけでなく、それぞれで稼ぐ時代へ。あらゆる業界で、その攻防が激しさを増している。
     本書は週刊エコノミスト2018年12月4日号で掲載された特集「稼げる 特許 商標 意匠」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・注目事例1 特許連合「アバンシ」
    ・注目事例2 コメダ珈琲店訴訟
    ・注目事例3 カプコン・コロプラの提携
    ・注目事例4 ユーグレナ
    ・特許戦略の有力メーカー役員インタビュー
    ・注目事例5 PDA端末「パーム」
    ・知的財産をゼロから学ぶ
    ・外国出願の手続きは
    ・注目事例6 米・アリス事件最高裁判決
    ・注目事例7 ヴォイプパル訴訟
    ・動画で音楽を流すには

    【執筆者】
    種市 房子、渡辺 光、江黒 早耶香、新井 信昭、青木 宏義、久慈 直登、福地 武雄、小柳 正之、小林 誠、高木 啓成、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    長沢 健一、加藤 恒
  • 足元の世界好景気は、リーマン・ショック後の巨額財政・金融緩和の副作用でしかない。米国の利上げで資金の逆流が始まった今、潜んでいたリスクが顕在化しようとしている。 本書は週刊エコノミスト2018年10月23日号で掲載された特集「偽りの世界好景気」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・借金まみれで始まった米金利上昇という「地雷」
    ・好況の闇
    ・米金利上昇
    ・日本株「根拠なき熱狂」
    ・「米国第一」の法改正
    ・クレジット
    ・アジア新興国の落とし穴
    ・「ドル・円」徹底解説!
    ・回顧
    ・異論!
    ・第2部 今そこにある危機編
    ・日米自動車摩擦
    ・不動産バブルの終焉

    【執筆者】
    大堀 達也、寺島 実郎、市岡 繁男、大川 智宏、長谷川 克之、中空 麻奈、山田 雪乃、高島 修、松田 遼、エミン・ユルマズ、中岡 望、河村 靖史、関 大介、週刊エコノミスト編集部
  • 日本の電子デバイスは、100年に1度の変革をもたらす「第4次産業革命」の原動力となりつつある。
     本書は週刊エコノミスト2018年10月30日号で掲載された特集「最強!ニッポン電子部品」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・世界随一の「サムライたち」
    ・インタビュー 清水照士・ソニー常務
    ・電子デバイス注目20銘柄
    ・戦略
    ・開拓者精神
    ・競合環境
    ・インタビュー
    ・M&A
    ・米中摩擦
    ・電子デバイス各社に聞く「我が社の強みと戦略」
    ・「ディスプレーは視覚から五感へ」
    ・「自動車向けの需要急拡大で増産」
    ・「買収で自動運転・ビッグデータ分野を強化」

    【執筆者】
    浜田 健太郎、村瀬 智一、長内 厚、津村 明宏、大山 聡、和泉 美治、南川 明、成毛 康雄、伊藤 嘉明、村田 恒夫、呉 文精、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    清水 照士、早瀬 宏
  • 米中覇権戦争、資本主義、第4次産業革命、ネット企業の台頭――。今、熱い話題となっている事象を、歴史的観点から検証する。
     本書は週刊エコノミスト2018年8月14・21日合併号で掲載された特集「歴史に学ぶ 経済と人類」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・国家繁栄は技術革新とベンチャー精神
    ・資本主義
    ・ローマ史
    ・中国
    ・産業革命
    ・GAFA
    ・統制経済

    【執筆者】
    種市 房子、小野塚 知二、本村 凌二、岡本 隆司、上川 孝夫、山形 浩生、平山 賢一、週刊エコノミスト編集部
  • 「100年に1度」の自動車の変化は、大きなビジネスチャンスを生み出している。
     本書は週刊エコノミスト2018年9月18日号で掲載された特集「EV&つながる車で勝つ100社」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・メガトレンドに乗れ 日本の部品に勝機
    ・クルマの新しい価値を提供
    ・「レアメタル不足」の真実
    ・インタビュー SONY
    ・組み込みソフト
    ・電池素材
    ・半導体
    ・センサー
    ・車体材料(構造材・内装材)
    ・中核部材・技術
    ・クルマを高性能化する「全固体電池」 業界入り乱れ、開発競争が加速

    【執筆者】
    大堀 達也、遠藤 功治、阿部 暢仁、服部 誠、澤砥 正美、阿部 哲太郎、貝瀬 斉、和島 秀樹、湯 進、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    春田勉、橋山秀一
  • メガバンクから地銀まで「厳しい」という声しか聞こえてこない。もう銀行は「いらない」のか――。
     本書は週刊エコノミスト2018年6月26日号で掲載された特集「銀行消滅」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・人口減少・資産規模も小 地銀統合でもイバラの道
    ・キーマンインタビュー 大庫直樹
    ・不動産で反転攻勢?
    ・メガ3行の「挑戦」
    ・ふくおかFG・十八銀の「寡占」今夏にも公取委が是非判断
    ・稼げない銀行店舗
    ・一時は地銀トップ
    ・どうなる金融庁人事
    ・ネット銀行
    ・122行「稼ぐ力」ランキング
    ・「資金需要がない」?
    ・厳しい国際部門

    【執筆者】
    花谷 美枝、池田 正史、桐山 友一、長門 武蔵、加藤 精一郎、林 史哉、高橋 克英、山本 大輔、鷲尾 香一、高橋 勉、野崎 浩成、廉 了、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    大庫直樹
  • 米国との貿易戦争で揺れる中国では、経済危機のマグマが噴出し始めている。
     本書は週刊エコノミスト2018年10月2日号で掲載された特集「中国の闇」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・疑問1 2019年ショックって本当?
    ・疑問2 ネット金融は混乱?
    ・疑問3 「習近平1強」体制は盤石?
    ・疑問4 「中国製造2025」は無理?
    ・疑問5 モバイル決済に異変?
    ・疑問6 EVブームは終わり?
    ・疑問7 家計の借金は破裂寸前?
    ・山東省ルポ
    ・疑問8 一帯一路の裏の狙いは?
    ・疑問9 高まる北京の支配力
    ・疑問10 高まる北京の支配力

    【執筆者】
    吉川 健治、梅原 直樹、興梠 一郎、関 辰一、矢作 大祐、野呂 義久、湯浅 健司、高口 康太、酒向 浩二、倉田 徹、井上 雄介、週刊エコノミスト編集部
  • 本格化するドラッグストアとの競合、迫り来るネット通販、深刻な人手不足。「飽和説」に挑む小売りの王者を追った。
     本書は週刊エコノミスト2018年12月11日号で掲載された特集「コンビニ最終決戦」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・おにぎりからビッグデータまで
    ・縮まる出店余地
    ・食と健康
    ・内憂外患
    ・領空侵犯
    ・中国のハイテク店舗
    ・国内でも「無人レジ」
    ・外国人店員に心ない言葉
    ・インタビュー
    ・進化するコンビニ
    ・第2部 カリスマなき三国志
    ・3大チェーン・トップインタビュー
    ・ユニー・ファミリーマートホールディングス社長
    ・ファミマ、Tポイント「決別」の皮算用
    ・ローソン社長
    ・ローソン銀、決済の業界標準を握るか

    【執筆者】
    浜田 健太郎、黒崎 亜弓、河野 圭祐、吉岡 秀子、松岡 真宏、鈴木 孝之、松崎 隆司、芹澤 健介、永野 雅幸、吉澤 亮二、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    平賀 充記、古屋 一樹、高柳 浩二、竹増 貞信
  • そろそろ年末調整・確定申告用の保険料控除証明書が届く時期。普段は気にとめない保険のことを考えてみてはどうか。いま見直しに絶好のチャンスだからだ。
     本書は週刊エコノミスト2018年11月6日号で掲載された特集「保険見直し大作戦」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・掛け捨てで保険料大幅ダウン
    ・「入り過ぎ」に要注意!
    ・保険×IT
    ・「保険の見直し」その前に
    ・収入の途絶えに備える
    ・自転車事故で億単位の賠償も
    ・災害で気になる「住まいの保険」
    ・入院の「短期化」で激変
    ・通常の介護より負担大
    ・保障より節税?

    【執筆者】
    向山 勇、横川 由理、黒崎 亜弓、鈴木 暁子、内藤 眞弓、竹下 さくら、平野 雅章、山田 静江、週刊エコノミスト編集部
  • 学生になる18歳人口が減る一方で、増え続けた大学――。需給のアンバランスが限界に達し、いよいよ淘汰・再編が始まる。
     本書は週刊エコノミスト2018年7月24日号で掲載された特集「大学消滅」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・再編第二幕の幕開け 人口減で数百校が危機に
    ・インタビュー 永田恭介
    ・私大の命運を分けるのは偏差値ではなく経営戦略
    ・私立大の定員超過抑制
    ・インタビュー 善本博司
    ・起死回生へ私大公立化の功罪
    ・補助金依存度上位50位
    ・「無償化で大学は生き残れる」は幻想
    ・外国人留学生
    ・世界を席巻、日本は「蚊帳の外」オンライン講座「MOOC」の革新

    【執筆者】
    中根 正義、小林 浩、安田 賢治、木村 誠、松田 遼、浜中 義隆、丸山 仁見、飯吉 透、下桐 実雅子、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    永田恭介、義本博司
  • 株式市場では「半導体バブルにかげり」とささやかれているが、日本の装置・素材メーカーの業績は好調だ。世界需要や技術動向からその背景をさぐる。
     本書は週刊エコノミスト2018年7月10日号で掲載された特集「まだ伸びる 半導体」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・日本の装置・素材メーカー チップ高機能化は商機
    ・メモリーバブルいつまで
    ・三菱電機・東芝・富士電機が増強そろい踏み
    ・インタビュー 真田亨
    ・中国の半導体産業
    ・世界の大型M&A
    ・微細化の最先端「EUV」
    ・米中貿易摩擦の影響は
    ・セクターのウオッチャーが詳細分析
    ・デンソーの次世代半導体
    ・電池不要の半導体


    【執筆者】
    津村 昭宏、種市 房子、津田 建二、大山 聡、吉川 明日論、大沢 充周、山田 幹也、河村 靖史、小島 清利、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    真田亨
  • 経済事象は理屈っぽくて取っつきにくい。だけど、物価をはじめ、暮らしと密接に絡み合っている。解きほぐしながら賢く暮らしたい。
     本書は週刊エコノミスト2018年6月19日号で掲載された特集「学び直し 日本経済」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・どう違う、景気と経済成長「モノは安い方がいいのに」
    ・景気
    ・物価
    ・金利
    ・株価
    ・為替
    ・給与明細を読み解く
    ・シェアリングエコノミー GDP押し上げは未知数
    ・経済成長と温暖化対策の両立

    【執筆者】
    米江貴史、古沢佳三、野口雄裕、劔崎仁、井出真吾、上野泰也、竹下さくら、山本悠介、大沢秀一、週刊エコノミスト編集部
  • 米金利上昇で「カネ余り時代」は終焉間近。さらにトランプ米大統領が仕掛ける貿易戦争が世界を翻弄し、北朝鮮とイランの外交・安保リスクもくすぶったままだ。
     本書は週刊エコノミスト2018年7月3日号で掲載された特集「暗雲 世界経済」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・part1 市場はどう動く
    ・株手仕舞うヘッジファンド 米中貿易戦争の危機一髪
    ・円高警戒
    ・インタビュー デバリエ・いづみ
    ・上がらない米長期金利
    ・米国は順調
    ・エコノミスト・アンケート
    ・中国
    ・欧州
    ・インタビュー ポール・シェアード
    ・新興国
    ・part2 変質する国際秩序
    ・米朝首脳会議
    ・日米同盟
    ・中東
    ・ザ・ネオコン

    【執筆者】
    唐鎌 大輔、高田 創、竹中 正治、津上 俊哉、藤山 光雄、平山 広太、寺島 実郎、佐藤 純之助、福富 満久、中岡 望、週刊エコノミスト編集部

    【エコノミスト・アンケート】
    菅野 雅明、城田 修司、豊島 逸夫、西岡 純子、櫨 浩一

    【インタビュー】
    デバリエ・いずみ、ポール・シェアード
  • 働き方改革関連法が成立し、企業の労務改革は待ったなしの状況だ。今回の大改正への対応を怠れば、大きな経営リスクを抱えたままになる。
     本書は週刊エコノミスト2018年7月17日号で掲載された特集「変わる!労働法」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・同一労働同一賃金の破壊力
    ・キーパーソンに聞く 水町勇一郎
    ・「山九」の労務トラブル
    ・働き方改革法 ポイント1
    ・働き方改革法 ポイント2
    ・働き方改革法 ポイント3
    ・裁量労働の落とし穴
    ・テレワークの勘違い
    ・働き方改革法 ポイント4
    ・知ってた?「手当」の誤解
    ・働き方改革法 ポイント5
    ・労基署のターゲット

    【執筆者】
    松本 惇、桐山 友一、榊 裕葵、峯 隆之、山畑 茂之、溝上 憲文、水口 洋介、松本 祐徳、河野 順一、桑原 敬、向井 欄、森井 博子、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    水町 勇一郎
  • 家族の形の変化に沿って、相続法が大きく変わった。法改正のポイントを理解し、上手に使いこなすことができれば、そのメリットは大きい。
     本書は週刊エコノミスト2018年8月7日号で掲載された特集「変わる!相続法」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・変わる家族の形を反映 40年ぶり相続法大改正
    ・インタビュー 中込一洋
    ・改正ポイント1「配偶者住居権」の創設
    ・改正ポイント2 配偶者への自宅贈与
    ・相続税はどうなる?
    ・よくある相続トラブル
    ・改正ポイント3「使い込み」も遺産
    ・改正ポイント4 現金の仮払い制度
    ・改正ポイント5 遺留分侵害額請求権
    ・改正ポイント6「実筆証書遺言」の方式緩和
    ・改正ポイント7 特別の寄与
    ・ゼロから分かる相続税の基礎知識

    【執筆者】
    大堀 達也、岩田 修一、大神 深雪、村田 顕吉朗、小堀 球美子、泉原 智史、吉口 直希、荒木 理江、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    中込 一洋
  • 自国の野望とプライドをかけた米中の争いは、世界を危機に巻き込む。
    本書は週刊エコノミスト2018年5月29日号で掲載された特集「米中危機」の記事を電子書籍にしたものです。

    【目次】
    ・トランプ爆弾の無差別攻撃 揺さぶられる自由資本主義
    ・インタビュー グレアム・アリソン
    ・「数字」で見る貿易不均衝の正体
    ・技術覇権争い 主戦場はハイテク領域
    ・日本にも関税リスク
    ・知的財産で攻防激化
    ・市場経済vs統制経済
    ・中国「開放拡大」の深層
    ・米中貿易摩擦の影響は 日本の主要企業45社の動向

    【執筆者】
    大堀 達也、真家 陽一、丸川 知雄、羽生田 慶介、大橋 英夫、三尾 幸吉郎、斎藤 尚登、成相 裕幸、浜田 健太郎

    【インタビュー】
    グレアム・アリソン
  • 世界の中でも強さが際立つ日本の素材・化学メーカー。その強さを徹底解剖し、先端技術の動向を探る。
     本書は週刊エコノミスト2018年6月5日号で掲載された特集「最強!ニッポンの素材・化学」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・好業績、上方修正相次ぐすり合わせで技術磨き上げ
    ・最先端!電子部品素材
    ・伸びる炭素繊維
    ・価格高騰の黒鉛電極
    ・インタビュー 高橋秀仁
    ・中国製造2025
    ・原油高はどう影響?
    ・電池材料の開発競争
    ・化粧品・ヘルスケア
    ・夢の「光触媒」最前線

    【執筆者】
    種市 房子、下桐 実雅子、津村 明宏、尾崎 望、武田 淳、渡部 貴人、広木 功、香川 睦、清水 孝太郎、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    高橋 秀仁
  • 仕事の内容で給料が決まる仕組みが日本企業にも浸透し始めている。賃金に改善の兆しが見えてきた。
     本書は週刊エコノミスト2018年6月12日号で掲載された特集「増える給料」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに

    【執筆者】
    松本惇、小島清利、溝上憲文、原田三寛、山田久、川口大司、竹内英二、藤森克彦、黒沢敏浩、週刊エコノミスト編集部

    【インタビュー】
    林貴子、太田聰一
  • 圧倒的な軍事力と経済力を背景にした「ドル覇権」が揺らぎ始めた。
    本書は週刊エコノミスト2018年5月1日・8日合併号で掲載された特集「ドル沈没」の記事を電子書籍にしたものです。
  • 2018年は固定資産税の3年に1度の評価替えの年。土地、家屋の評価額に疑問はないか、しっかりチェックしたい。固定資産税には日本が抱えるさまざまな矛盾も現れている。
    本書は週刊エコノミスト2018年5月15日号で掲載された特集「固定資産税を疑え!」の記事を電子書籍にしたものです。
  • インターネットの覇者となった巨大IT企業が、世界を揺るがせている。栄枯盛衰は世の常。新覇者は誰だ。
    本書は週刊エコノミスト2018年5月22日号で掲載された特集「ネットの新覇者」の記事を電子書籍にしたものです。
  •  決済、送金、融資といった金融企業に、IT系ベンチャー企業が革新的なサービスで参入する時代。AI(人工知能)を活用し、顧客の夢をかなえてくれる銀行には、新時代が開けている。
    本書は週刊エコノミスト2018年4月3日号で掲載された特集「AIと銀行」の記事を電子書籍にしたものです。
  • インターネット、人工知能(AI)、IoT(モノのインターネット)を駆使し、デジタルデータから新しい価値を生む段階へと入った。データを活用した日本初のビジネスが続々登場している今、最前線を取材した。
    本書は週刊エコノミスト2018年4月17日号で掲載された特集「世界を変える!データ×技術」の記事を電子書籍にしたものです。
  • 好調を維持してきた都心マンション新築の売れ行きが鈍り、在庫が増えてきた。 新築マンション市場は、値崩れを起こす寸前にある。
    本書は週刊エコノミスト2018年4月10日号で掲載された特集「まだ買うな!不動産」の記事を電子書籍にしたものです。
  • 貿易戦争の様相を呈する米中摩擦に市場は荒れ模様だ。投資のタイミング、銘柄を選別する目利き力が問われる。
    本書は週刊エコノミスト2018年4月24日号で掲載された特集「機関投資家はこう動く」の記事を電子書籍にしたものです。
  •  低インフレ、低金利に支えられた「適温相場」は終わりを迎えたのかもしれない。相場急変のオモテとウラを探った。 本書は週刊エコノミスト2018年3月27日号で掲載された特集「相場急変」の記事を電子書籍にしたものです。

    ・“異常”だった「適温相場」 米雇用統計に右往左往
    ・ビューティーセブン 化粧品銘柄「爆騰」続く 下落のTOPIXと好対照
    ・歴史に学ぶ ブラックマンデーと共通点 株価調整後は上昇相場へ反転
    ・乱高下相場でも堅調なディフェンシブ銘柄
    ・急変相場の裏側1 VIXショック 一夜にして元本が吹っ飛んだ「VIX先物インバース」
    ・急変相場の裏側2 リスク・パリティ戦略 変動率高まり株式を売却 「トレンドフォロー」も追随か
    ・急変相場の裏側3 外国人投資家 今年に入り8週連続売り越し 計7兆円もの巨額の下げ圧力
    ・キャッシュリッチ銘柄を狙え! 相場調整で自社株買い期待 株主還元に投資家の圧力
    ・これから狙えるキャッシュリッチ銘柄70
    ・「炭鉱のカナリア」 米長短金利差の逆転はまだ先 日本株の弱気相場は尚早

    【執筆者】
    桐山 友一、平川 昇二、尾藤 峰男、安間 伸、菊地 正俊、大川 智宏、香川 睦
  • 「働き方改革」や労務に、もはや誰しも無関心ではいられない。経営者も労務担当者も、そして働く人も、労働法を知って使いこなすことが必要な時代だ。 本書は週刊エコノミスト2018年2月20日号で掲載された特集「みんなの「労働法」」の記事を電子書籍にしたものです。


    ・対応できない会社はつぶれる! 高まる労務リスクに必要な備え
    ・「未払い賃金」の大問題 多額請求が経営を揺るがす 2年の消滅時効は延長へ
    ・大解説 どれほど変わる?!働き方改革関連法案
    ・労基署はこう動く! メディア活用で世論喚起へ 長時間・過重労働に厳しく
    ・本当に大丈夫? 「裁量労働制」の大きな誤解 未払い残業代の請求リスクも
    ・雇い止め続出? 有期雇用の「無期転換」ルール 4月スタートに対応が急務
    ・派遣法の改正 10月から「違法派遣」に? 許可制移行で業者要注意
    ・困ったモンスター社員 常軌逸した行動への対処法 いきなり解雇はトラブルの元
    ・意外と知らない! 労働法の基礎知識Q&A
    ・これって、どっち? 「請負契約」のグレーゾーン 指揮・命令あれば「労働者」も

    【執筆者】
    成相 裕幸、桐山 友一、松本 祐徳、峰 隆之、森井 博子、河野 順一、桑原 敬、倉重 公太朗、山口 寛志、向井 蘭
  • 弁護士といえども、AI(人工知能)などのテクノロジーを積極的に活用することが求められる時代に突入した。 本書は週刊エコノミスト2018年2月27日号で掲載された特集「AI時代の食える弁護士」の記事を電子書籍にしたものです。

    ・押し寄せる変革の波 賢い活用が命運握る
    ・日本語版独占掲載 2018年最新版 企業法務弁護士ランキング
    ・スター弁護士 ケン・シーゲル氏 日本を魅力的な投資先に 長く厳しく働いてこそ弁護士
    ・法律事務所ランキング
    ・8大法律事務所トップに聞く 西村あさひ法律事務所/アンダーソン・毛利・友常法律事務所/長島・大野・常松法律事務所/森・濱田松本法律事務所/TMI総合法律事務所/シティユーワ法律事務所/大江橋法律事務所/ベーカー&マッケンジー法律事務所
    ・若手教育や事務所の立地 AIが変える業務と働き方
    ・米国で1・6兆円の「リーガルテック」 日本でも“弁護士業務民主化”に期待

    【執筆者】
    酒井雅浩、谷口健
  • 2017年から続いてきた「適温経済」に異変が生じつつある。為替から金利や株価、実体経済を見ることで、世界経済の新たな局面が見えてくる。 本書は週刊エコノミスト2018年3月13日号で掲載された特集「為替で読む世界経済」の記事を電子書籍にしたものです。

    ・円高クラッシュが来る 米孤立化で進むドル離れ
    ・インタビュー 寺島実郎 行き場のないカネがゆがんで動く 日本発の世界金融危機が起こるか
    ・インタビュー 水野和夫 資本主義の暴走がバブルを生む 危うい金融緩和の「アンカー論」
    ・バブル崩壊前夜の米国 株高限界で資産効果剥落 消費低迷で景気減速局面へ
    ・インタビュー 篠原尚之 実体経済に効果乏しい量的緩和 水面下で積み上がる金融リスク
    ・狭まる日銀包囲網 円高進み「出口」に向かえず 緩和継続で世界バブルの膨張
    ・好調・欧州の落とし穴 危ない不動産バブル 続くユーロ高で景気悪化へ
    ・中国リスク「灰色のサイ」 GDPの2倍の債務がマグマ 18年の経済成長減速は不可避
    ・人民元 元高容認にかじ切った中国 対米通商政策にも好都合
    ・新興国 米利上げ加速のリスクシナリオ 粗悪な経済運営のトルコ危うし
    ・仮想通貨 ビットコイン買い続ける中国 乱高下引き起こす規制強化
    ・円高・株高の真相 変化を続ける相関関係
    ・インタビュー 池田雄之輔 原油高が招いたドル下落
    ・米国で加速する保護主義政策 ドル安圧力を生む“負の連鎖”
    ・適温相場のリスクオンのドル安 利上げでも引き締まらない環境
    ・購買力平価で分析 米景気後退で1ドル=80円台に 円売りの巻き戻しが始まる
    ・円高リスク インバウンド減で地方観光に打撃 日本企業の国内回帰もストップ


    【執筆者】
    松本惇、大堀達也、唐鎌大輔、菅野雅明、安達誠司、湯浅健司、村田雅志、入村隆秀、矢作大祐、佐々木融、武田紀久子、市川雅浩、竹中正治、宮嵜浩
  • ドローン、スマートフォン決済だけではない。今や、中国発の技術・サービスが世界の産業を変えようとしている。 本書は週刊エコノミスト2018年3月20日号で掲載された特集「爆速イノベーション 中国の技術」の記事を電子書籍にしたものです。

    ・自動運転の「アポロ計画」 バイドゥ主導で世界覇権へ
    ・EVメーカー60社が群雄割拠
    ・電子商取引 アリババ対テンセント・京東 ネット企業が実店舗争奪合戦
    ・ライブコマース インフルエンサーが販売も担当 低認知度商品も動画で詳細説明
    ・ミニプログラム 料理注文もECもゲームもウィーチャット内ですべて完結
    ・第3次産業が5割超 もはやサービス産業国
    ・もの作り スマホで進む徹底的な「垂直分裂」 自動車のコモディティー化も
    ・巨大プロジェクト 衛星経由の量子暗号、スパコン 世界初、トップの成果続々
    ・科学技術 独自性ないが、資金力・人口は脅威
    ・「新技術」への傾倒 官民ともビッグデータ絡ませ「善行に褒美」の考え浸透
    ・米で高まる中国IT脅威論 自国企業を税優遇で間接支援


    【執筆者】
    田中道昭、神谷渉、高口康太、張軼ショウ、種市房子、林幸秀、津上俊哉、岩田太郎
  • 財布からお金を出して、モノを買ったり、送金する時代はもう終わり。現金はもはや邪魔者ですらある。デジタル通貨時代の到来で、社会や暮らしは大きく変わる。 本書は週刊エコノミスト2018年3月6日号で掲載された特集「さらば!現金」の記事を電子書籍にしたものです。

    ・ルポ 財布もレジもいらない 米アマゾン・ゴーで買い物
    ・「指だけ決済」を湯河原でやってみた
    ・世界は「現金不要」に向かって進んでいる キャッシュレス決済、世界で2000兆円超に
    ・日本のアリペイ目指す決済ベンチャー
    ・【インタビュー】岩下直行 京都大学公共政策大学院教授、元日銀フィンテックセンター長
    ・さらに先行く中国 決済履歴で「信用」蓄積 敷金不要、ビザ取得、借り入れ
    ・台湾 政府肝いり「台湾ペイ」大苦戦 世界「御三家」に水あけられる
    ・インド 指紋+マイナンバーで買い物 政府がキャッシュレスを後押し
    ・銀行の浮沈 異業種参入で崩れる優位 口座管理も支払いサービスも縮小
    ・変わる金融政策 中銀デジタル通貨で量的緩和やマイナス金利の効果高まる
    ・【インタビュー】浜矩子 同志社大学教授 「中銀は通貨電子化を急ぎすぎている 功罪を慎重に検討すべきだ」
    ・ウルグアイ、エクアドル 法定デジタル通貨 試験導入相次ぐ
    ・決済先進国スウェーデン 現金使えず困った! 高齢者や過疎地で不便も

    【執筆者】
    鈴木淳也、池田正史、青柳直樹、康井義貴、山谷剛史、井上雄介、中村聡也、鶴山えりか、淵田康之、木内登英、永田翼、林康史、綿貫朋子
  • 激しい受験戦争と就職難にさらされ、「氷河期世代」といわれる40代。晩婚も多く、第1子は30代後半という「晩婚子育て層」でもある。しかも実質賃金は親世代より少なく、住宅ローンや教育費、老後資金も準備しなければならない。どう生き抜くか。 本書は週刊エコノミスト2018年2月27日号で掲載された特集「晩婚子育て層の「逆算」資産形成術」の記事を電子書籍にしたものです。

    ・「使いながらの運用」で人生100年生き抜く
    ・iDeCoとつみたてNISA活用 低金利時代コツコツ投資のススメ
    ・見くびってはいけない年金 工夫次第で受給額アップも
    ・生命保険で資産形成は不利 だまされない最小限活用術
    ・「老前破産」のリスク大きい40代 家計のバランスシートを作ろう

    【執筆者】
    野尻 哲史、前山 裕亮、後田 亨、荻原 博子
  • 米国の長期金利上昇を発端とするグローバルマネーの激流は、どこに向かうのか。未曽有の金融緩和の正常化(出口)の序章を追う。 本書は週刊エコノミスト2018年2月20日号で掲載された特集「緊急・米国発マネー激流」の記事を電子書籍にしたものです。

    ・米国の金融正常化の序章 脱「流動性相場」の試練
    ・米国株 「買われ過ぎ」からの正常化
    ・米国株 上昇一直線から乱高下相場へ転換か
    ・日本株 値固め期間経て上昇再開か
    ・日本株 一時戻しても年末へ向け下落か
    ・ドル・円 ドル安・円高で年末に95円も
    ・ドル・円 年末116円まで円安余地
    ・米金利 好況を織り込み、緩やかに上昇
    ・米金利 年後半に向けてピークアウトへ
    ・年間債券発行額2兆ドル突破 中東・アフリカ地域で急増
    ・フラジャイル(脆弱)と呼べる状況ではない
    ・原油 1バレル=50ドル台後半~70ドル台後半、80ドルも
    ・クレジット バブル的資金流入の潮目は年半ば 経常赤字、過大な対外債務国に注意

    【執筆者】
    馬渕 治好、大川 智宏、香川 睦、重見 吉徳、宇野 大介、上野 剛志、市川 雅浩、丹治 倫敦、長谷川 克之、中島 将行、江守 哲、中空 麻奈
  • ジャイアントパンダ「シャンシャン」の公開でフィーバーに沸く東京・上野動物園。2月1日からは抽選なしで観覧できるため、さらなる集客が予想される。かわいい特命大使・パンダが動物園の運営と経済に与える影響は? 本書は週刊エコノミスト2018年2月13日号で掲載された特集「パンダノミクスが来た!」の記事を電子書籍にしたものです。

    ・パンダで潤う動物園 「客寄せ」効果は抜群
    ・かわいい特命大使 北極圏開発、一帯一路…… 中国の巧みなパンダ外交

    【執筆者】
    中川 美帆
  • 光ファイバーの需要が急増し、半導体も新規投資が相次ぐ。一体何が起きているのか。 本書は週刊エコノミスト2018年2月13日号で掲載された特集「2ケタ成長 光ファイバー・半導体」の記事を電子書籍にしたものです。


    ・中国の通信網整備がけん引 世界需要は年20%成長
    ・足元は値下げ圧力なし 日本勢3社、多芯化で強み
    ・クラウドが需要押し上げ 技術組み合わせで性能向上
    ・AI半導体 激化する新興企業の開発競争 テスラもカリスマ技術者迎え参入
    ・データセンター向け半導体 王者インテルとAMD・クアルコム乱戦
    ・データセンター 年5%成長で需要を支える 収益性の低下が課題

    【執筆者】
    松本 裕司、種市 房子、津田 建二、服部 毅、羽賀 史人
  • 人工知能(AI)やIT(情報技術)が、社会保険労務士(社労士)や司法書士、行政書士という“法律の専門家”の仕事を激変させている。激流のなかにチャンスはあるのか――。 本書は週刊エコノミスト2018年2月13日号で掲載された特集「AIに勝つ!社労士・司法書士・行政書士」の記事を電子書籍にしたものです。


    ・社労士にITソフトの大波 人事・労務の業務が3分の1
    ・AIに負けない7人の先駆者
    ・人事が使い始めた「HRテック」 書類選考でAIが活躍
    ・業界団体に聞く!社労士・行政書士の未来 大西健造会長(全国社労士会連合会)
    ・業界団体に聞く!社労士・行政書士の未来 遠田和夫会長(日本行政書士会連合会)
    ・覆面座談会 現場の本音「“手続き屋さん”はもういらない」
    ・市場が注目する24企業「働き方改革」や補助金も追い風

    【執筆者】
    谷口 健、山野 高将、小林 大純
  • 2018年度税制改正大綱は、立法趣旨にそぐわない節税を、徹底的に追及する方針だ。中間富裕層に広まっている節税策が、危ない。 本書は週刊エコノミスト2018年1月30日号で掲載された特集「2018よい節税悪い節税」の記事を電子書籍にしたものです。

    ・過度な節税は脱税 銀行と税理士の責任必至
    ・庶民に徴税強化の一方で、恩恵むさぼる政治家と官僚
    ・Q&A 相続に向き合う 節税よりも家族のかたち
    ・一般社団法人 「過度な節税」に追徴強化 立法趣旨反し国税がメス
    ・持ち株会社 事業承継なら大きなメリット だまされたあなたの救済策にも
    ・小規模宅地特例 目立つ生活基盤逸脱した悪用 貸付事業の適用要件厳格化
    ・富裕層向け課税強化の傾向続く 年収850万円超の給与所得者は増税
    ・地方消費税 政策・政局混合で「独り負け」 東京都を待ち構える次の試練


    【執筆者】
    酒井雅浩、池田正史、長嶋佳明、青木寿幸、遠藤純一、星野卓也

    【監修】
    阿部惠子
  • 「疲労大国」といわれる日本。過労死は「KAROSHI」として国際的にも認知された。疲労のメカニズム、そして対処法を疲労研究の最前線からお届けする。 本書は週刊エコノミスト2018年1月30日号で掲載された特集「科学でわかった!疲れはとれる」の記事を電子書籍にしたものです。


    ・疲れているのは体ではなく脳 「疲労感なき疲労」にご用心
    ・あなたの疲労はどの程度? 唾液で、血液で、指先で測る
    ・疲労科学が導きだした疲れない睡眠・食事・オフィス
    ・覆い隠される残業 「働き方改革」の主眼は経済成長
    ・【インタビュー】働き方改革を斬る 常見陽平(働き方評論家) ますます「働きすぎる」社会に


    【執筆者】
    渡辺 勉、藤枝 克治、黒崎 亜弓

    【インタビュー】
    常見陽平
  • ビットコインが乱高下している。次世代の通貨として未来はあるのか。 本書は週刊エコノミスト2018年2月6日号で掲載された特集「世界が見たビットコインの真実」の記事を電子書籍にしたものです。


    ・欲望渦巻く“投機マシン” 金融市場の撹乱要因に
    ・【インタビュー】「Lisk」(リスク) マックス・コーデックCEO
    ・知らずにビジネス会話は乗り切れない! 仮想通貨の「基礎知識」
    ・金融エリートの挑戦 「仮想通貨は終わらない」 シリコンバレーと香港の胎動
    ・日本の未来? 「マルチ商法国家」の中国 仮想通貨詐欺が頻発
    ・仮想通貨はこう動く 乱高下は“2階建てバブル”が原因 賢い投資に不可欠な7つの材料
    ・確定申告はどうやるの? 「雑所得」となった仮想通貨益 申告漏れには重いペナルティー
    ・「ICO」の“ババ”を避けるには 詐欺的な資金調達が横行 “本物”見極めは至難の業
    ・モバイル決済先進国 指紋やQRコードで支払い 決済手段として仮想通貨は不要
    ・中央銀行もデジタル通貨 現金が消える未来 信用創造に課題


    【執筆者】
    大堀達也、松本惇、志波和幸(監修)、高口康太、高城泰、向山勇、両角真樹、中島真志
  •  「スマホを落としてガラスが割れてしまった」。でも心配ご無用。割れた破片と破片を押しつけると元通りに――。こんな話が近い将来、実現するかもしれない。AIや自動運転だけではない、あっと驚く新技術が次々と登場している。2018年注目の技術を13分野にわたって紹介。 本書は週刊エコノミスト2018年1月23日号で掲載された特集「市場を動かすすごい技術2018」の記事を電子書籍にしたものです。

    ・自己修復するガラス 割れてもくっつく特殊素材を発見
    ・量子コンピューター 「組み合わせ最適化」に威力 定義に揺れも開発競争は激化
    ・量子コンピューター【インタビュー】西森 秀稔 東京工業大学教授 「日本の人材不足が心配だ」
    ・がん治療 「最終兵器」CAR-T療法 免疫の戦う力を強化
    ・センサー付き飲み薬 体の中からアプリに通知 日本発「クスリのIoT」
    ・超巨大ロケット 超高速旅客機に応用 東京-NYを37分で結ぶ
    ・超巨大ロケット【インタビュー】袴田 武史 月面開発で100億円調達 小型輸送の市場を狙う
    ・全固体電池  EV搭載用の固体電解質 安全性高く航続距離倍増も
    ・全固体電池【インタビュー】菅野 了次「材料はそろった。5年で実用化目指す」
    ・進化する自動運転 「手放し運転」「自動車線変更」 米国で先行、日本も実用化へ一歩
    ・藻からジェット燃料【インタビュー】出雲 充「ミドリムシで航空機を飛ばす」
    ・炭化ケイ素繊維 ニッケル合金に代わる新素材 航空機エンジン、火力発電にも
    ・AIが心を読む 頭に浮かぶだけで文字に 深層学習がますます進化
    ・AIが心を読む 日銀総裁の表情で政策を分析 「怒り」と「悲しみ」に注目
    ・AIが心を読む【インタビュー】曽我部 完「企業に先端のAIを提供」
    ・5G 通信規格の仕様決まる 実用化へ日韓が先行
    ・ドローン プロペラと固定翼を併用 航行距離と用途の拡大へ
    ・毛髪で健康診断 1本の髪は「細胞の標本」 ビッグデータで病気との関係探る


    【執筆者】
    米江 貴史、和島 英樹、村上 和巳、大貫 剛、松木 喬、鶴原 吉郎、吉田 智、阿部 周一、水門 善之、勇 大地、佐野 正弘、春原 久徳

    【インタビュー】
    西森 秀稔、袴田 武史、菅野 了次、出雲 充、曽我部 完
  • 企業が100年間、その歩みを続けるのは容易ではない。激動の時代を生き抜く知恵を100年企業に求めた。 本書は週刊エコノミスト2018年1月16日号で掲載された特集「ザ・100年企業」の記事を電子書籍にしたものです。

    第1部 日本的経営の源流
    ・持続的な成長への岐路 100年企業に学ぶ知恵
    ・インタビュー【パナソニック 津賀一宏社長】「幸之助の教え胸にイノベーション起こす」
    ・第一次世界大戦と100年企業 国産化促した輸入途絶と特需
    ・100年の転機(1) 関東大震災・昭和恐慌 無審査融資があだに
    ・安全自動車 中谷宗平社長 輸入車販売から検査・整備機器へ
    ・【SMBC日興証券 清水喜彦社長】多種多様な人材の集合体
    ・【NTN 大久保博司社長】機械に欠かせないベアリング
    ・100年の転機(2) 敗戦 船舶など国富の25%被害
    ・【関西ペイント 石野博社長】自動車・建築・工業の3本柱
    ・【グローリー 尾上広和社長】ゼロから硬貨計数機開発
    ・【神戸屋 桐山健一社長】米国への憧れを象徴したパン
    ・100年企業と日本的経営 「合本主義」と「人間主義経営」
    ・【GSユアサ 村尾修社長】「天気晴朗ナレドモ…」を打電
    ・100年の転機(3) 高度成長とオイルショック 10%成長が20年近く継続 日本的企業システム定着
    ・【シチズン時計 戸倉敏夫社長】昭和天皇ご愛用の懐中時計
    ・【駿河台学園 山崎良子理事長】根底は変わらぬ「愛情教育」
    ・【象印マホービン 市川典男社長】割れない魔法瓶が大ヒット

    第2部 長寿企業の強さ
    ・データで見る「100年企業」7つの秘密
    ・100年の転機(4) バブル経済と崩壊 「リスクマネー」が消失 内部留保蓄積の悪循環
    ・【帝人 鈴木純社長】鈴木商店源流の化繊から素材・医療の2本柱へ
    ・【東洋電機製造 寺島憲造社長】鉄道を幅広い電機品で支える
    ・【日本板硝子 森重樹社長】ガラスの進化で需要が拡大
    ・【日本精化 矢野進社長】樟脳から化粧品原料にシフト
    ・100年の転機(5) リーマン・ショック ドル枯渇で設備投資抑制 円高で競争力に揺らぎ
    ・【ハナマルキ 花岡俊夫社長】100年でもまだ若い
    ・【ホーチキ 山形明夫社長】火災犠牲者ゼロ目指して「非戦」貫かせた企業理念
    ・【松井証券 松井道夫社長】独立保った堅実経営
    ・【守山乳業 大塚直人社長】日本で初めてコーヒー牛乳販売
    ・これから100周年を迎える主な企業
  • 経済も産業も転換点を迎えている。株式市場も2018年は新たなステージに入るかもしれない。投資テーマは色とりどりだ。 本書は週刊エコノミスト2017年12月19日号で掲載された特集「投資テーマ2018」の記事を電子書籍にしたものです。



    ・成長の四天王と家電ドミノと新元号吾/戌年は戦後4勝1敗
    ・ソニーサプライズ 自動運転で画像センサー期待 ニッポン電機復活が本格化へ
    ・人工知能(AI)が選ぶ!年末年始の投資テーマ25
    ・半導体素材・化学 業種別指数は過去最高値を更新中
    ・EV・自動車部品 外資傘下の自動車部品メーカー 収益改善で「大化け」期待
    ・生産性・人づくり革命 AI使い、生産性向上 従業員の「やる気」高める
    ・銀行の構造改革 メガバンク3行の収益改善 金融政策見直しの恩恵大きく
    ・小売り革命 給与増加でEC企業に恩恵 ドラッグストア、コンビニも
    ・外食産業の構造変化 「シェアリング」席巻
    ・電力・ガス自由化 市場価格高騰で淘汰の波が一層強めに
    ・「鉄冷え」の鉄鋼業界 中国しだいのニッポンの鉄 カギは現場立て直しにあり


    【執筆者】
    井出 真、小川 佳紀、広木 隆、坂本 慎太郎、藤本 誠之、平川 昇二、鮫島 誠一郎、南野 彰、真田 明
  • 「保守」「リベラル保守」「保守対革新」「保守対リベラル」…実は明確な定義のない保守という言葉が一人歩きしている。改めて問いたい、保守とはなんなのか―――。 本書は週刊エコノミスト2017年12月12日号で掲載された特集「すぐに使える新経済学」の記事を電子書籍にしたものです。 


    ・安倍さん、保守を知っていますか
    ・政治構造が変化 保守が進めた戦後民主主義 リベラルが担い手の時代に
    ・選挙制度の変革 専制政治を呼んだ小選挙区制 野党との「合意型」国会を破壊
    /小選挙区制はなぜ圧勝を生むのか
    ・バブル前の「寛容なる保守」から財政余力と寛容性喪失の時代へ
    ・重鎮が語る 亀井静香(元自民党政調会長)「庶民の生活に根付いた政治こそ保守」
    ・重鎮が語る 山崎拓(元自民党副総裁)「理念なく権力維持重視の時代に」
    ・重鎮が語る 不破哲三(元共産党議長)「保守を単純な定義付けできない時代に」

    【執筆者】
    成田 憲彦、山口 二郎、倉重 篤郎

    【インタビュー】
    亀井 静香、山崎 拓、不破 哲三
  • 2017年のノーベル経済学賞で注目されている行動経済学は、身近で役に立つ学問であるとともに、経済学そのものを内側から変える野心的な学問でもある。 本書は週刊エコノミスト2017年12月12日号で掲載された特集「すぐに使える新経済学」の記事を電子書籍にしたものです。 

    ・「生身の人間」に注目 行動経済学の実践
    ・大竹先生の超入門講座 社会で役立つ行動経済学 実例で解説
    ・正統と異端のはざまで 経済学の勢力図塗り替えた行動経済学の下克上物語
    ・図解 近代経済学の発展
    ・誘惑に負けない 自制心の高低で分かれる肥満、ギャンブル依存
    ・仲間と環境の研究 サッカー審判を不正に走らせるホームチームへの「応援」
    ・マクロ経済学の視点 社会が変われば経済学も変わる/マーケットの視点 人間はもっと複雑な生き物だ
    ・五つのキーワードで解説 行動経済学でわかる私たちが不合理な理由
    ・どこに行くのか 次の段階は主流派との融合 経済学を内側から変える
    ・市場の変化を読む 人間の心理を株価予測に応用 進化する行動ファイナンス
    ・株式のモテ期を探す ビッグデータとAIで「スター銘柄」発掘する投信

    【執筆者】
    花谷 美枝、大竹 文雄、依田 高典、池田 新介、山根 承子、竹田 陽介、加藤 出、友野 典男、筒井 義郎、真壁 昭夫
  • TBS系ドラマ「陸王」の効果もあり、駅伝への関心が急上昇している。人気の高い駅伝には、さまざまな経済価値がある。 本書は週刊エコノミスト2017年12月19日号で掲載された特集「駅伝のチカラ」の記事を電子書籍にしたものです。

    ・企業が支える人気 高まる市場価値
    ・インタビュー 「陸王」出演の俳優 和田正人さん
    ・選手の商品価値 競技力だけでは不十分 裾野広げる発信に取り組め
    ・ランナーの心理 行動経済学で見る目標タイム ゴール前の加速に科学的根拠
    ・箱根駅伝がくれたもの 作家・黒木亮さん「捨て身の努力で自分が変わる驚き」

    【執筆者】
    酒井 雅浩、神屋 伸行、佐々木 勝

    【インタビュー】
    和田正人
  • 自営業者などに身近な信用金庫や信用組合。人口減少や金利低下が進む今、「協同組織」としての役割が問い直されている。 本書は週刊エコノミスト2017年12月5日号で掲載された特集「本当はすごい信金・信組」の記事を電子書籍にしたものです。 本書は週刊エコノミスト2017年12月5日号で掲載された特集「本当はすごい信金・信組」の記事を電子書籍にしたものです。

    ・金利ゼロでも融資する“濃密”支援の信金・信組
    ・Q&A 信金・信組の基礎知識
    ・【インタビュー】遠藤俊英(金融庁監督局長)地域の“よろず相談業”に 行政・経済界との協力も
    ・金融庁検査 方針転換に戸惑う信金 振り回された歴史に不信
    ・相次ぐ再編 合併で“メガ信金”が続々誕生 二極化で生き残りの岐路
    ・【トップインタビュー1】種村信次(米沢信用金庫会長)
    ・信金マネー 低金利で投資信託の運用増 カナダ州政府、欧州機関債に食指
    ・ガバナンス 信金トップの世襲は9% 「総代会」の機能に課題
    ・【トップインタビュー2】山本明弘(広島市信用組合理事長)
    ・経営分析 データで見る信金・信組
    ・稼ぐ力 経営規模と利益で見る財務ランキング
    ・国際機関が問題視するマネロン対策の遅れ

    【執筆者】
    浪川 攻、宮村 健一郎、三好 悠、高橋 克英、大沢 昌弘、古江 晋也、井上 信一

    【インタビュー】
    遠藤 俊英、種村 信次、山本 明弘

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。