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『キニナルブックス(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~28件目/全28件

  • ★広島県知事・湯崎英彦氏推薦
    一瞬にして多くの生命と暮らしを奪った原爆投下。
    しかし、その広島から時代や国籍を超えた
    人間愛の物語を生み出す
    『作家の想像力に心が震えた』

    ■広島の二人 友情を無慈悲に打ち砕く戦争と原爆の悲劇

    脚本家・菊島隆三から未発表脚本「広島の二人」を託された保坂延彦が、
    脚本の後日談となる「ミツ子の物語」も加えて小説化。

    「8.6」を心に刻み、
    受け継ぐ人々の姿を、時に切なく、時に逞しく描く。


    1945年8月広島。
    捕虜となった米国兵アーサーは、持ち前の反骨心により藤田軍曹と常日頃から対立していた。
    一方の藤田は、捕虜生活の中でも誇りを失わないアーサーに対し、内心では秘かな敬意を抱いていた。
    だが、藤田の内心を知らないアーサーは、かねてから画策していた脱走計画を実行する
    アーサーの身を案じ、単身で追跡する藤田。
    二人の奇妙な旅路はやがて奇妙な友情を生む。
    しかし、そんな二人の頭上から、敵味方を問わない無慈悲な黒い雨が降る。
    そして数十年後「広島の二人」の物語が再び始まる。


    ■著者 保坂延彦(ほさか のぶひこ)
    映画監督・脚本家・小説家 1945年山梨県身延町生まれ。
    明治大学文学部卒 「アフリカ物語」 80で監督補、総編集を経て監督デビュー。
    斬新な映像感覚は80年代のヌーベルヴァーグとも評された。
    (主な作品)「父と子」「愛しき日々よ」「国士無双」「そうかもしれない」「潜伏」の脚本・監督。
    その他、ドキュメンタリー、アニメーション作品等を多数創作し独自の世界観に評価が高い。

    ■原案 脚本家 菊島隆三(1914~1989)(後にシナリオ作家協会により菊島隆三賞創設)
    黒澤映画にも多数脚本を執筆し、日本映画遺産となる代表作品を生み出し海外からも高く評価されている。
    菊島隆三作品は、時代や国境を超える普遍性を持っており、
    国内外の映画やドラマのリメイク作品として多数製作されている。

    ■原案 脚本 安藤日出男
  • 正しい読解力 = 客観的に文章が読める力は、
    ただやみくもに文章を読んだって、身につかない。

    ●本は読んだ方が得をする?

    社会人になると、
    自分の責任でモノを買ったり職業を選んだりできる方々ですよね。
    自分の責任であれこれできる。
    これを簡単にいうと『自由だ』ってことです。
    だから学ぶのも自由です。
    でもこれ、いいかえれば、何を学ぶか、どんな風に学ぶかも、
    自分自身で決めなければならないってことです。


    読み解くコツを知るには、ちょっとした訓練が必要です。
    どんな文章にも、必ず「読解のヒント」が隠されています。
    それを見つけ出せるか、気がつくかが大きなポイント。

    「講義」と「例題」と「解説」を使って、
    ヒントに気がつく力と、文章を読み解く力をトレーニングしましょう。

    正しく読めれば、文章を読むのが楽しくなり本質が見えてくる。
    本も報告書もSNSもラクラク読めるようになる「読解力」が身につきます。


    ■問題■

    17歳までの私の人生ときたら、ろくなものじゃなかった。

    ↑↑↑

    この文に書かれていないことで、この文から確実にわかることはなんですか?



    ■目次

    ・正しく読むってどういうこと?―――主観と客観

    ・論理的であるということ――――――論理的に文章を読み取る

    ・内容の99%はここでわかる――――タイトルの重要性

    ・時の流れに気をつけて―――――――回想を乗り切れば小説は楽しめる

    ・大切なことは繰り返される―――――ポイントの見つけ方

    ・プロはひねって繰り返す――――――言葉・表現の言い換え

    ・文章はグッチュグッチュ――――――具体的と抽象的

    ・評論分はシュコンシュコン―――――主張と根拠の繰り返し

    ・舞台が変わればお話変わる―――――場面の変化に気をつけて

    ・わずか100万? 1億ぽっち?――主観判別語のマスター

    ・それは事実でそいつは考え―――――事実と考えを区別する

    ・舞台背景? それとも感情?――――情景描写と心理描写

    ・ココロはこうして読み取るべし―――登場人物の感情の読み取り方

    ・それってすごいの?すごくないの?――絶対と相対

    ・個性的? いやひょっとして、ただのバカ?―――普遍と特殊

    ・これ? それ? あれ? どれ?―――指示語をマスターする

    ・そこまではいえるけど…――――――行間の読み方 裏を読む

    ・譲歩を本気にしない――――――――本音は譲歩のあとにある

    ■著者 後藤武士
  • ――door to door・・・・ 私って欲張りですか?

    IT企業の貞淑な社長夫人・恵。
    テニスのインストラクターから求婚され、人妻だとは言えなく、
    夜は銀座のママをしていると嘘をつき続け、二重生活を楽しんでいた。

    しかしある日、夫の秘書に二重生活を楽しんでいるところを目撃されてしまい・・・。
    今の生活を離したくない恵が起こした作戦とは…?


    ★冒頭
    九月になるというのに何故こんなに暑いのだろう、と恵は思った。
    もわっとした空気が体を包み込む。
    少し歩いただけで汗が出てくる。

    恵はハンカチで首筋の汗を拭った。
    もう片方の手には買い物袋が下げられている。
    汗を拭ったばかりなのに、次から次へと汗が吹き出し頬を伝い地面を落ちていった。
    今日は第三金曜日。
    夫の陽平と月に一度の約束の日だ。
    早く帰って夕飯の支度をしなくちゃいけない。
    恵は西日の差し込む新宿を足早に去っていった。

    恵は陽平と目黒のマンションに住んでいる。
    結婚してから十年の歳月が経った。
    陽平はIT企業の社長だ。
    家にいることはほとんどないが、恵は不満を感じたことは一度もない。
    そんなことを掲示板に書き込んだら苦情が来ちゃうかもしれない。
    でも本当にそうなのだ。
    お金に困ることはないし、自由な時間も持てている。
    恵は束縛されることに抵抗はない方だが、自由にさせてくれるならそれでいい。

    ただ、セックスの方は月に一度だけだ。
    そう、第三金曜日。

    陽平は何事にもキッチリと決めないと嫌なタイプだ。
    だから月に一回だけと決めたのかもしれない。
    恵はセックスを決まったときにしかしない、ということに疑問を感じるところもあった。
    だが陽平にとってはそういうものなのだ。
    一緒になった人の考え方にとやかく言うのは無意味なことだ。
    結婚するということはそういうことなのだ。

    恵はシャワーを浴び終えると陽平のベッドに入り込んだ。
    陽平は隣で規則正しい息をして仰向けになっている。
    カチッ、カチッ。
    時計の針の音がやけに大きく聞こえる。
    陽平の体が恵の方へと向いた。
    陽平は恵の服をゆっくりと脱がせていく。
    いつもそうだ。
    動作はゆっくりと、でも的確に。
    陽平は服を脱がせると、その手を恵の乳房へと伸ばした・・・・。
    ―――続きは本書で。


    ■目次

    ・一 二つ目のドア

    ・二 愛人

    ・三 ワガママな人

    ・四 思惑

    ・五 誘惑

    ・六 新しい扉

    ■監督 金田敬
    ■主演 夢野まりあ
    ■脚本 箱田森介
    ■ノベライズ著者 なかむらまい
  • あの指の感覚が忘れられないの・・・

    高木みずえは、結婚して八年の主婦。
    夫・晃との体の関係は既になかった。
    ある日、みずえはカルチャーセンターの仲間たちと飲みに行って帰りが遅くなった。
    最終電車に乗り込んだみずえは、シートに座ると眠り込んでしまう。



     駅のホームは最終電車の到着を待つ人間でごった返していた。
     駅員のアナウンスが電車の到着を告げ、車内が人で溢れんばかりになっている電車が、けたたましくホームに滑り込んできた。
     みずえは辟易しながらも、仕方なく社内に乗り込んだ。

     混みいった車内は、冬だというのに蒸し暑ささえ感じさせ、乗客の嫌悪感を増長させる。
     みずえは、電車の窓から通り過ぎる夜の明かりをボンヤリと見ながら、先ほどの理恵の言葉を思い出していた。
    『恋に時めいていた頃か・・・晃だって最近私のこと全然相手にしてくれないし・・・誰かいないかな・・』

     無意識に出会いを求め、みずえは何げなく視線を横にずらす。
     すると、たまたま目があったサラリーマンが愛想笑いを返してきた。
     その笑顔に現実に引き戻されたみずえは、目を逸らし溜息をつく。
    『ありえない・・』

     電車は、みずえの無意識の欲求を嘲笑うかのように、警笛を鳴らしながら夜の町を突き進んだ。
     電車が終着駅に近づくにつれ、あれだけ込み合っていた車内も人がまばらになっていった。
     ようやく座席に座ることができたみずえだったが、アルコールと電車の揺れに心地よい眠りに誘われ、いつの間にか熟睡してしまっていた。
     だが、みずえが寝静まるのを待っていたかのように、隣の席に一人の若い男が移動してきた。
     空席が目立ち、わざわざ他人と肩をすり寄せあう必要など全くないのにも関わらずだ。
     男の目はみずえに釘づけで、まるでみずえが熟睡しているのを確かめているようにも見える。
     男は周りに目を走らせ、こちらに向いている視線がないかを確かめる。
     そしてそれが無いことを確認すると、ゆっくりとみずえの膝に手を伸ばしていく。 
     男の手は、みずえの膝から太ももを撫でるように動く。
     その行動は次第にエスカレートし、男の手は、みずえのスカートの中へ・・・・・。
    ―――続きは本書で。


    ■目次

    ・一 すれ違いと出会い

    ・二 追憶と欲望

    ・三 再会と暴走

    ・四 不倫と隠せぬ想い

    ・五 背徳 終焉

    ・六 再生と思い出

    ■監督 久保寺和人
    ■主演 桂木レイカ
    ■ノベライズ著者 雨澤秀美
  • 劇場版「人妻ナース 三日三晩の恋」のノベライズ
    劇画の画像入り。

    胃潰瘍で入院してきた元彼・田川。
    実はがんで余命3カ月の命だ。
    祥子は田川に何かできないだろうかと考え、ある決意をするが…。


    ★冒頭
    1 ・ ・ ・ 再会
    黄色く染まった銀杏の葉が。ゆらゆらと揺れ、心地よい音色を奏でている。
    どこか切ない香りのする秋風が、開け放たれた病室の窓からするりと入り込み、薄手のカーテンをなびかせすり抜ける。
    「いいのに」
    「いいの、したいの」
    新人看護師の尾崎真美は、ベッドの上に横たわるパジャマ姿の田川悦二に馬乗りになると、その濡れた唇を田川の唇に重ね、ねっとりと舌を絡めた。
    田川は、その動きに合わせつつ、シュブシュブと音をたてて真美の下を吸ってやる。
    「ん ・ ・ ・ 」
    田川の舌使いい真美は濡れた声を漏らした。
    彼の上に重なっている真美は、少し幼さを残すその顔立ちとは裏腹にいかにも男好きのする体つきをしており、スカートを短くしたナース服の上からもそれは一目で見とれるほどだった。
    むしろそれを纏っていることで、より淫靡さが増しているようにも思える。
    真美は唇を離すと、剥き出しになった豊満な乳房を揉みしだかれながら、自ら起用にパンティを下し…
    ―――続きは本書で。


    ■目次


    ・1 再会
    ・2 決心
    ・3 無謀
    ・4 激情
    ・5 願い
    ・6 写真

    ■監督 いまおかしんじ
    ■主演 星野あかり
    ■脚本 いまおかしんじ
    ■ノベライズ著者 星奈
  • 劇場版「O嬢の物語 魔性の楽園」のノベライズ
    劇画の画像入り。

    世界的指揮者の指導を受け、
    身も心も支配された女学生の家の隣に劇団員の男が引っ越してくる。
    指揮者は、女学生と劇団員のセックスする姿を見たいと言って…。


    ★冒頭
     暗闇の中にピエロが二人現れた。
     彼らが踊りながら近づいてくる。
    ――その様子を見ながら桐嶋音葉は彼らの奉仕に期待し、胸が熱くなるのだった
     暗闇の中に立っている自分に次々に抱きつき、衣服を脱がしていくピエロたち。
    音葉の肌がどんどん露わになっていく。
     雪のように白い彼女の肢体が月光に照らされる。
     ピエロたちがその身体を隅々まで愛撫していく。
     音葉の唇から熱い吐息が漏れる。
    ―――続きは本書で。


    ■目次


    ・1 闇夜に舞う者たち
    ・2 新しい男
    ・3 レッスン時間
    ・4 嫉む人々
    ・5 試練
    ・6 罠
    ・7 人形のある部屋
    ・8 対峙
    ・9 夜の奥底へ

    ■監督 片岡修二
    ■主演 まりか(長谷真理香)
    ■脚本 秋本健樹
    ■ノベライズ著者 月澤玲
  • 【血液型本を何冊も読んだことがある方へ】

    血液型ブーム以来、様々な血液型本が出てきたけど、
    なんだかどれも似通っているような…

    「血液型」だけにこだわる占いの本を越えたい!
    と思って企画された本書です。

    巷に溢れる血液型占いは、
    血液型人間学の情報は簡単に分類断言しているケースが多いですよね。


    本書では占い師である著者の経験値と、
    多様な観点からより細かい分析と占い目線からみた運勢、
    運命的な観点からの複合的な分析によって、
    B型さんの気質を丸ハダカにしていきます。

    ●「B型の彼・彼女と上手くいっていないんだけど原因はなに?」

    ●「B型の私ってどういう性格? どういうことに気を付けたらいいの?」

    ●「同じB型同士でも性格や思考が違うのはなぜ? 同じ血液型と思えない!?」

    そんな疑問をスッキリ!

    本書は血液型占いの、
    その奥に秘めた感性を読み取って表現しています。

    一般的な基本的特徴、
    日常行動編、仕事、遊び、恋愛、SEX、ココロに至るまで
    6分野に分けて占っています。

    今までに血液型占いを読んだことが無い人も、たくさんの本を読んできた人も、
    占いの館に来たような感覚でお楽しみ頂けましたら幸いです!


    ■著者 Addams Anna Majoeria(アダムス アンナ マジョーリア)
    尾道市千光寺山の麓に神主の孫として生まれる。
    幼少からの神秘体験を軸に修養研究を重ね、風水・干支・星気学・タロット・相学・心理学etc.東洋西洋占術を融合させた独自の占星世界を展開。教師・ヨーガ講師の経験をも糧に、メディアへの出演・執筆・鑑定etc. 多方面で精力的に活動、またアダムスプロ主宰として占い師の育成派遣に力を入れ、占い界の発展に貢献している。
    著書に【アダムス先生の愛のタロット占いI:京都修学社】【前世の恋カルマ:京都修学社】etc. 共訳書に【居場所の定まらない女(ジョンウェイン):大阪教育図書】【自分だけの空の下に(ジョンウェイン):大阪教育図書】 著作コンテンツに【アダムス先生の愛の赤い糸】【ミスティータロット】【「超」守護色占い】【血液型占い】【台湾PHS霊感愛的紅線】etc. 監修コンテンツに【Yahoo! ティターニア魔術占】【幸せの恋カルマ】がある。
    公式HP http://www.addams-pro.com/
  • 江戸時代の徳川15代全将軍の下半身事情から
    江戸時代250年の歴史を学ぶ
    秘録伝記「あんなこと?!」「こんなこと?!」が丸わかり!

    堅苦しいしきたりに縛られた将軍様たちも、
    下半身から歴史を辿るとなかなかのツワモノぞろい。

    後家好き、幼女好き、男好き
    ……そんな将軍たちの大奥事件簿の裏には、江戸時代の真実の歴史が隠されていた!


    ■目次

    ●初代将軍 家康の章
    ・初体験は十六歳
    ・側室第一号は妻の侍女
    ・運命を変えた桶狭間
    ・甲州女狩り
    ・無類の後家好み
    ・固め射ち三連発
    ・大御所時代はロリコン


    ●第二代将軍 秀忠の章
    ・恐妻家の浮気のツケ
    ・床上手な正妻
    ・それでも隠れて浮気した秀忠クン
    ・続いて兄の息子も断罪
    ・謎の愛人が、もう一人

    ●第三代将軍 家光の章
    ・父母にうとまれ自殺未遂
    ・母親のメイドに夜這い
    ・女体開眼。美人尼に一目ぼれ
    ・大奥覇権争い
    ・大奥ソープは出世の花道


    ●第四代将軍 家綱の章
    ・十一歳で将軍
    ・強精薬エジプト・ミイラを買う
    ・妖婦・矢島の局
    ・生ける吉祥天女
    ・病弱なれども下半身は元気


    ●第五代将軍 綱吉の章
    ・転がり込んだ将軍の座
    ・家臣の妻を略奪する
    ・妻のみならず娘まで犯される
    ・対抗勢力は二人の京美人
    ・妻を献上した男
    ・百万石のおねだり


    ●第六代将軍 家宣の章
    ・遅れて来た将軍
    ・苦労人将軍は稀にみる名君
    ・名君の下半身


    ●第七代将軍 家継の章
    ・四歳の幼将軍
    ・ママの恋人は上様か?
    ・情事がらみの大奥連続殺人事件


    ●第八代将軍 吉宗の章
    ・歴代将軍随一の強運
    ・リストラ藩主
    ・野望の陰に暗殺の匂い
    ・将軍を拒否した貞女


    ●第九代将軍 家重の章
    ・不肖の息子
    ・凄まじい女の闘い


    ●第十代将軍 家治の章
    ・愛妻家将軍
    ・世継ぎの生母・お知保の方
    ・最後に笑うものは誰だ?


    ●第十一代将軍 家斉の章
    ・パパは策謀家
    ・精力絶倫のオットセイ将軍
    ・出産レース
    ・晩年の側室たち


    ●第十二代将軍 家慶の章
    ・そうせい様
    ・やっと後継ぎ誕生!
    ・政権崩壊の足音が聞こえる


    ●第十三代将軍 家定の章
    ・正妻が三人
    ・嫉妬深いただ一人の愛妾
    ・ハリスに威厳を示した家定


    ●第十四代将軍 家茂の章
    ・天下動乱
    ・篤姫 vs 和宮、大奥嫁姑の闘い


    ●第十五代将軍 慶喜の章
    ・期待された秀才
    ・性欲旺盛は実父の血
    ・最後の将軍
    ・二人の側室に二十一人の子


    ●付録:徳川将軍関連年表(江戸時代や徳川将軍のトピックに加え、将軍家全子女の生まれ年を掲載)

    ■著者 天宮響一郎
  • 1930年代に生まれ、金融機関や上場会社の代表取締役等の要職経験した著者。

    戦後の復興からバブルに至る日本の経済界の“金の動き”を
    身近で見てきた著者だから綴ることができる
    リアルな描写に溢れる本作。

    伝記の形をとっていますが、日本社会はもとより、
    証券行政や証券政策など日本の経済復興における証券史を浮き彫りにしながら
    そこに巻き起こる生々しいやり取りは想像力を掻き立てます。

    歴史の鱗片に触れながらタイムスリップした気持ちで
    日本の金融近代史を楽しめる1冊です。


    ■目次

    1:三つ子の魂
    2:空手から一転、アメフトに
    3:山源に就職、すぐに結婚
    4:親類縁者に、株は売らない
    5:松下幸之助を落とす
    6:関西の重鎮を次々落とす
    7:証券界は「丼勘定」
    8:25歳で「光世証券」起業
    9:ケネディ暗殺、証券不況に
    10:中元に「褌」贈る
    11:ニクソンショック時に会員権を取得
    12:「総合証券へ」異例の大抜擢
    13:ケネディショックで証券局ができた
    14:驚くべき速度で東京集中が始まった
    15:世界の「大証先物」
    16:先物取引のための「新構研」
    17:「NOといわなかった」東証理事長
    18:「破れ傘浪人」とサシの対決
    19:「株先50」で大証正会員広げる
    20:「もうあと7~8人自殺者がでないと」
    21:OB会長ポストに執着
    22:筋金入りの左翼嫌い
    23:無税で巨億の創業者利益
    24:曽遊の地で花見の宴
    25:棚上げになった「川奈合意」
    26:株先50→日経225
    27:外証の「売り崩し」
    28:尻尾に振り回される犬
    29:さらに広がる先物批判
    30:「蔵相は証券音痴だ」
    31:第一勧銀事件から証券不祥事に
    32:証券は相撲協会より遅れている
    33:人海戦術を天才に切り換えろ





    54:大先輩、2人の薫陶
    55:新撰組の借用証
    56:理想主義者かつ偉大な現実主義者
    57:礼服12着と旅立つ

    ■著者 みのごさく
    岐阜県出身、大蔵省(財務省)勤務ののち、大阪証券金融(日本証券金融)社長、日本万博記念協会理事長、日本電産役員、を経て、現在大阪信用金庫役員、神戸ゴマルゴ顧問、自然総研顧問、大阪電気通信大学客員教授などをつとめる。主な著作、「炎のバンカー」、「なにわの風雲児」、「アフリカ物語」、「帷(とばり)」、「日本のシンドラー 杉原千畝の半生~ナチスからユダヤ人を6000人救った男~」などがある。
  • コンテンツマーケティングを行う上で中心となる「コンテンツ」。

    優れたコンテンツには2つの顔があります。
    ・読者が面白い、為になる、周囲へ教えたいと思うコンテンツ
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    本書では、「上位に表示されるコンテンツ」の作り方を解説しています。


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    シートにそって作成することで、コンテンツSEO初心者でも評価されるコンテンツを生み出せます。
    2回、3回と繰り返し読み、繰り返しシートを利用しアクセスがぐんぐん伸びるコンテンツを作っていきましょう。


    ■目次

    ●1 コンテンツSEOでサイト訪問者はいくらでも伸びる
    ・コンテンツSEOが叶えること
    ・スパム判定を受けるリスクが最小になる
    ・中長期間価値が持続するコンテンツ資産とは
    ・コンテンツSEOは魔法なのか

    ●2 コンテンツSEOをはじめよう【まずは基礎知識】
    ・コンテンツとは?
    ・評価されるコンテンツとは?
    ・リンクを得られるコンテンツとは?
    ・検索クエリに一致したコンテンツとは?

    ●3 これであなたも良質コンテンツが作れる【シートを使って実践】
    ・コンテンツの設計書を作ろう
    ・検索キーワードから検索意図を探ろう
    ・検索意図がDoの場合
    ・検索意図がKnowの場合
    ・検索意図がGoの場合

    ●4 原稿以外のコンテンツを最適化する
    ・画像の最適化
    ・音や映像の最適化
    ・マークアップの最適化

    ●5 アクセス解析とコンテンツSEO
    ・アクセス解析データを読み解く力
    ・新しい意図の発見は、コンテンツのネタ
    ・新鮮であること、正確であること

    ●6 サイトに足すべきコンテンツ
    ・意外に忘れられた重要コンテンツ

    ■著者 高橋龍太
    SEOエンジニア・コンテンツストラテジスト
  • 与謝蕪村は、江戸時代中期の日本の俳人、画家である。
    2015年は、与謝蕪村生誕300年。
    「伊藤若冲と与謝蕪村 生誕三百年 同い年の天才絵師」が、
    美術館で開かれていた。

    現代においても古びることのない蕪村の魅力は、
    時を越えて十分に通用するものがある。

    一人でも多くの方に蕪村の俳句を知っていただきたい。


    ■ あらすじ

    2015年は、与謝蕪村生誕300年にあたる。
    淀川のほとり都島区毛馬町に、蕪村公園があるが、
    石碑と石造りの30石舟が置かれているだけの寂しい公園だ。
    蕪村は、俳聖芭蕉と比較されることが多い。

    さみだれを集めて早し最上川(芭蕉)
    さみだれや大河を前に家二軒(蕪村)

    確かに、芭蕉は、写実的な俳諧の基礎をきづいた天才といえる。
    その芭蕉を尊崇して、奥の細道への旅をしたり、
    師巴人(はじん)を通して芭蕉の俳諧精神を勉強して、
    その精神を自分のものとした蕪村の作品は、まるで絵画のように、
    細かな情景までが眼前に浮かぶのである。
    一般の評価は、蕪村を芭蕉よりも低くみているようだが、
    それは蕪村の出生の秘密にあるのではないか。

    また、蕪村は、奥の細道への旅を中心とした多くの絵画を残しており、
    それらは、国宝や重要文化財に指定されている。
    蕪村は、自然風景や花鳥風月を詠んだだけでなく、艶っぽい句も詠んでいる。

    もも尻の光りけふとき蛍哉

    これは、祇園の芸者小糸との別れのうたといわれる。
    また、蕪村は、望郷の詩人であった。その魂のうめき声である望郷の念が結実したのは、
    「春風馬堤曲」であり、教科書にもとりあげられている。

    春風や堤長うして家遠し
    春情まなび得たり浪花風流(なにわぶり)


    ■目次

    ・まえがき
    ・毛馬のひと
    ・旅のひと
    ・京のひと
    ・これぞ蕪村の句
    ・艶のひと
    ・馬堤のひと
    ・蕪村の魂
    ・おわりに

    ■著者 みのごさく
    岐阜県出身、大蔵省(財務省)勤務ののち、大阪証券金融(日本証券金融)社長、
    日本万博記念協会理事長、日本電産役員、を経て、現在大阪信用金庫役員、
    神戸ゴマルゴ顧問、自然総研顧問、大阪電気通信大学客員教授などをつとめる。
    主な著作、「炎のバンカー」、「なにわの風雲児」、「アフリカ物語」、
    「帷(とばり)」、「日本のシンドラー 杉原千畝の半生~ナチスからユダヤ人を6000人救った男~」などがある。
  • ・オレオレ詐欺
    ・アフェリエイト
    ・ソーシャルネットワーク
    実は江戸時代からあったということをご存じですか?

    私たちが生活している現在は、
    江戸からきた未来でした。

    悪巧みや心の病、考え方に生き方、
    いつの時代も日本人の本質って変わらないのかもしれない・・・


    本書を読んでいただき「昔も、こういうことがあったんだなぁ~」と、
    ほろ苦く笑える一助となれば幸いである。


    ★ ☆ 同著者シリーズ ☆ ★
    ・もののけ解題 おろちの棲処
    ・もののけ解題 陰陽師 安倍晴明を紐解く
    ・もののけ解題 妖怪ばなし七変化


    ■目次

    ・アキバハラのオタク文化――秋葉原について考える
    ・あの世から来た、江戸の「オレオレ詐欺」―――知能犯罪をさかのぼる
    ・友人の友人―――ソーシャルネットワークという装置
    ・新撰組、遅延で切腹?―――メールの遅延事故について
    ・アフェリエイト骨董屋―――牙あいというビジネススタイル
    ・歴史のオリジナリティ―――コピーについて考える
    ・カメラ付携帯と望遠鏡―――覗きのツールと美意識について
    ・ソロバンリテラシーによるサムライデバイド
    ・記憶という仕事
    ・リサイクルの帳尻を考える
    ・ぶらぶら病と五月病
    ・露出願望と旅の空
    ・デキる武士「道見」
    ・地上の人工衛星・日和見
    ・大御所はネットサーファ
    ・木綿以後の事
    ・暮れ襤褸年賀状
    ・困惑の未来へ
    ・予定は決定
    ・「十万茶漬」と「大手饅頭」
    ・没入は緊張感の逃げどころ
    ・快適な「サーバールーム」と「土圭の間」
    ・バージョンアップと更新の「負担」について
    ・意外にシタタカな臍曲がり
    ・無気力・無責任な売国
    ・ロボットはアナログを目指し、職人は機械を志向する
    ・カバヤキとゼンシンザ
    ・リクルートスーツと武家奉公人の四季着
    ・今昔地図対決
    ・受信者が判読する情報
    ・断末魔の無い革命
    ・親魂の所在
    ・「めぐし」「うつくし」「ろうたし」き君

    ■著者 高山宗東
    1971年群馬県生まれ。近世史研究家、著述家、ワインコラムニスト。
    東京大学先端科学技術研究センター協力研究員、大阪市立ワインミュージアム顧問などを務める。
    國學院大學文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程前期修了。専門は、近世における戦国大名家関係者の事跡研究歴史考証、文芸評論、美術解説、葡萄酒解説、イラストなどを雑誌を中心に寄稿。併せて歴史、日本国語学(言語変遷史)などの講演も行う。
    本作品は、雑誌「アサヒパソコン」に連載した作品に修正と加筆を行った作品です。
  • 買い物依存症、ホスト狂い、美容整形・・・
    『女性の欲望の体現者』として多くの女性から支持を集める、
    中村うさぎ。

    ゲイの夫を持ち、
    ゲイを知り尽くした彼女だからこそ言える、
    彼らへの激しいツッコミと毒吐き。
    でもそれは、深いリスペクトと強い共感の表れだった・・・。

    女性が知りたい、
    モテの極意、
    非モテ女子に足りない部分、
    さらには、女としてより良く生きるための処世術など、
    ゲイを反面教師にし、そこから学んだ面白エピソードが満載!

    悩めるあなたへ、
    狂おしいほどの愛情を捧ぐ・・・
    さあ、新宿二丁目の世界へようこそ!!


    ■目次

    ●第1章 ゲイへの大いなるツッコミどころ編
    ・女王、乙女ではないからこそゲイにシンパシーを感じるの巻
    ・女王、差別を逆手にやりたい放題なゲイたちにご立腹の巻
    ・女王、調子に乗ったデブゲイに一喝! の巻
    ・女王、毛むくじゃら褌男に欲情するゲイ達に厳罰を下す!? の巻
    ・女王、肛門とマ◯コを一緒にするな! と語るの巻

    ●第2章 同性婚、カミングアウト...ゲイの抱える課題編
    ・女王、恋愛とセックスのない新しい家族制度を提案の巻
    ・女王、ノンケ男を装う術を指南するの巻
    ・女王、「ホントにそれでいいの?」と同性婚のありかたについて問う...の巻
    ・女王、ゲイを装うノンケからその違和感と珍妙さに迫るの巻
    ・女王、フィクションの中で生きることを語るの巻
    ・女王、カミングアウトする理想的な「場」を語るの巻
    ・女王、おねぇブームの傲慢さに気付くの巻
    ・女王、おばさんたちの画期的ニュアンスを語るの巻

    ●第3章 ゲイと女...共感と相違...編
    ・女王、ゲイが女子から学べるものを考えるの巻
    ・女王、薄味の若ゲイ達に自虐と毒を学べ! と説くの巻
    ・女王、己を演出するゲイのコスプレ人生に共感! の巻
    ・女王、ゲイとドラクエ三昧の巻
    ・女王、女子校と新宿二丁目で育つブスっ娘を語るの巻
    ・女王、「女」でいることの厳しさ、辛さを説くの巻
    ・女王、ゲイに溢れる「母性本能」を思うの巻
    ・女王、「女自意識」を語るの巻
    ・女王、三浦しをんさんとの女子漂流を語るの巻
    ・女王、ブスキャラ・ゲイを愛する理由を語るの巻

    ■著者 中村うさぎ
    91年『ゴクドーくん漫遊記』で作家デビュー。その後、ブランド依存症の日々を赤裸々に綴った『ショッピングの女王』シリーズでブレイク。ホスト通い、美容整形など自らの体験を通して書かれたエッセイで“女性の欲望の体現者”として多くの女性から支持を集める。
  • 戦後70年。
    「杉原千畝」を題材にした映画が大ヒット。

    日本で、まだまだ知られていない、
    海外で尊敬される日本人。

    ●私のしたことは外交官としては間違っていたかもしれない

    ●私に頼ってきた何千もの人を見殺しにすることはできなかった

    第二次世界大戦中、大量のビザ(通過査証)を発給し、
    およそ6,000人にのぼる難民の命を救った日本の外交官。

    激動の時代を戦い抜き、
    「日本のシンドラー」と呼ばれた「杉原千畝」のことを知ろう。


    ■目次

    ・はじめに
    ・語学の天才
    ・満州国外交部へ
    ・いざ欧州へ
    ・在リトアニア領事館開設
    ・太平洋戦線異常あり
    ・欧州諜報網とポ将校との交流
    ・ユダヤ人と日本通過ビザ
    ・カウナス撤退、欧州東部へ
    ・ユダヤ人達の行方
    ・外務省追放
    ・杉原の名誉回復
    ・おわりに

    ■著者 みのごさく
    岐阜県出身、大蔵省(財務省)勤務ののち、大阪証券金融(日本証券金融)社長、
    日本万博記念協会理事長、日本電産役員、を経て、現在大阪信用金庫役員、
    神戸ゴマルゴ顧問、自然総研顧問、大阪電気通信大学客員教授などをつとめる。
    主な著作、「炎のバンカー」、「なにわの風雲児」、「アフリカ物語」、「与謝野蕪村 300年の風景」、「帷(とばり)」などがある。
  • シリーズ3冊
    439(税込)
    著者:
    高山宗東
    レーベル: ――

    現在「妖怪」や「あやかしの存在」として名を持ち、認識されているもの・・・

    すっかり文明化されているかに思える現代だが、
    ことほど左様に、日常の中にはまだまだ「もののけ」の要素が転がっている。

    ●日本神話に登場する伝説の生物「八岐大蛇」

    ●マニアの中では知名度の高い妖怪「小豆とぎ」

    ●比較文化論として着目した「天井裏」

    それぞれ「もののけ」の段階まで遡り、
    その存在理由を鑑み、名付けられた背景としての歴史を繙いた論考の連作である。

    NHKのラジオ高校講座「現代文」にて、
    5月25日26日に著者作品を題材に使用していただきました。


    ■目次

    ●一之巻 大日本大蛇伝~我が国に幾多おろちの棲うこと
    ・「斐伊川に棲む」ということ
    ・古事記に記された「おろち」
    ・語としての「おろち」
    ・「鹿」か?「犀」か?
    ・都市生活で失うモノ
    ・斐伊川の赤き流れ

    ●二之巻 妖異 小豆とぎ
    ・奇妙な妖怪「小豆とぎ」
    ・各地で散見されるすがた
    ・越後の小豆とぎ
    ・江戸の小豆とぎ
    ・内か? 外か?
    ・小豆と川
    ・諸葛孔明の知恵
    ・饅頭史(中国編)
    ・饅頭史(日本編)
    ・将軍吉宗と砂糖
    ・饅頭甘い
    ・小豆とぎの正体

    ●三之巻 恐るべき天井裏
    ・天井裏の怪
    ・天井の効能
    ・梁のオヤダマ
    ・日常にひそむ「異界」
    ・あの世の誤算
    ・大国の妙

    ■著者 高山宗東
    1971年群馬県生まれ。近世史研究家、著述家、ワインコラムニスト。
    東京大学先端科学技術研究センター協力研究員、大阪市立ワインミュージアム顧問などを務める。
    國學院大學文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程前期修了。専門は、近世における戦国大名家関係者の事跡研究歴史考証、文芸評論、美術解説、葡萄酒解説、イラストなどを雑誌中心に寄稿。併せて歴史、日本国語学(言語変遷史)などの講演も行う。
    執筆作品には『幕末・維新 長州傑士列伝』『ヤバイ日本史』『安くて旨い! ワイン図鑑 気軽に、楽しく飲みたい 「365日、ワイン宣言!」』『怪談のウンチク101 大江戸オカルト事情の基礎知識』『名字図鑑 名字でわかるあなたのルーツ、性格、運勢、適職・・・』『いま、「東北」の歴史を考える』『お言葉でございます』『地蔵びより』『お見舞い道楽。』「世界の腕時計」 文士と時計 株式会社ワールドフォトプレス 発行「義経伝説紀行」 江戸の義経 日経BP社 発行「ワイン王国」株式会社料理王国社 発行「ASAhIパソコン」朝日新聞社 発行などがあり。
  • 常識では説明できないアンビリーバボー体験

    ● クジラに飲み込まれて生還したオトコ

    ● 何百キロもの距離をテレポートするアフリカの少年

    ● UFOの光線を浴びた人々の体に残る「奇妙な痕」とは!?


    世の中には常識ではありえないアンビリバボーな出来事がたくさんある
    世界の不思議ミステリーを119項目紹介

    不可解な事は世の中では公表されない。
    これらには、科学者がもっともらしい説明をつけているものもあるが
    それでも謎が残るケースが少なくない。

    それではいまから、皆さんを「不思議な非日常の世界」ご招待。


    ■目次

    ●1章 信じられない「偶然の一致」「運命の不思議」
    ・1840年以来20年おきにアメリカ大統領を襲う「奇妙なジンクス」
    ・「タイタニック号」の悲劇を予知した小説
    ・「タイタニック号」とよく似た名前の船があわや遭難
    ・事前に新間掲載されていたノルマンディー上陸作戦の躇号
    ・ジョン・レノン殺人犯の名前の不吉な一致
    ・ジェームス・ディーンと呪われた愛車「スパイダー」の謎
    ・ルイ14世の「運命の数字」と出生の謎
    ・ローマ法王が封印した「ファチマの預言」
    ・教会でガス爆発。聖歌隊のメンバー全員を救った「奇跡の遅刻」
    ・リンカーンとケネディ、暗殺されるまでの奇妙な一致
    ・国王とレストラン主人、瓜ふたつだったふたりの「悲劇の最期」
    ・絞首台に立たされたふたりの男の数奇な結末
    ・「13日の金曜日」の不吉な予言に運命を握られた女性たち
    ・『ヨハネ黙示録』に隠された「大いなる獣666」
    ・自分の運命がE・アラン・ポーの小説に書かれていた?
    ・ここまで似る? 一卵性双生児の偶然すぎる一致
    ・遭難船を助けた船が次々に遭難
    ・詩人ゲーテが「8年後の自分」を見ていた?
    ・夢のお告げで馬券や株を買って大もうけした男
    ・別々の時代に起きた沈没事故の奇跡の生還者が同姓同名
    ・衝突事故の相手が、自分と同じ名前だった?
    ・プロ野球に見る「偶然の一致」
    ・周囲の人まで次々と宝くじに当選する「幸運のオーラ」
    ・ふつうの人の「虫の知らせ」にまつわる意外な話
    ・事故や災害は「24日」に起きやすい?
    ・夢をそのまま書いたガセネタのはずが特ダネに?
    ・コラム・「トンデモ異能者」お騒がせ事件簿1

    ●2章常識では説明できない「超科学」現象

    ●3章人間に秘められた「おそるべき能力」

    ●4章本当にあった「コワイ話」

    ●5章宇宙から「何か」がやってくる

    ●6章「異界」と通じあう、人間の魂

    ■著者 アンビリーバボー研究会
  • 普段の会話の中で出てくる「フレーズ」が
    実は赤面したくなるような言葉だったなんて。

    昔は直接『性』に関係する言葉の意味だったのに、
    現代では普通の日常会話として使われるようになっていた。


    本書で、言葉と性の関係を学び楽しんで頂ければと思う。

    ・「水商売」の始まりは裏の商売から

    ・「幼なじみ」はコワイ言葉

    ・「好色」はプラトニック・ラブだった?

    ・男と女のアダルト用語が満載!

    ・遊里で生まれた「野暮」

    ・「オナニー」の語源は尊い書物にあった



    ■目次

    ●一章 この卑わいな言葉のルーツを知ってもまだ使えますか?!
    ・「ニヤケ」と肛門の関係は?
    ・簡単に「帯を解く」などと言う女性は誤解を招く
    ・「男性の性器」を指す言葉はみんなが食べているあの食材!
    ・「愛」は人間の色欲?
    ・童貞を失うことは筆おろし、女性はなんと言う?
    ・女性の衣服の下に手を入れられる痴漢天国とは?!
    ・「東男に京女」の意味に珍説もあり
    ・朝鮮語がなまってできた「目」という言葉は女陰と同じ?
    ・若い美男子ばかりを集めた売春夫を指す言葉とは?
    ・「休む」とは女性と一夜をともにすること?
    ・「小僧」と「亀頭」は同じ?
    ・「嫁ぐ」とはセックスすること?
    ・「たわけ」は戯れるの意味?
    ・「とばっちり」とはおしっこをかけられる意味だった?
    ・「我が社ではスキンシップを大切にしている」とんでもない勘違いを生む言葉だった!
    ・「本腰を入れる」は男女の営みのこと?
    ・「毛嫌い」は馬の種付けから
    ・「えくぼ」の「くぼ」は女陰を指している?!
    ・「ベッドタウン」てどんな町?
    ・「お茶っぴい」は毛の生えている陰部のこと?
    ・近親相姦を表すいつも使っているあの言葉とは?
    ・「アバンチュール」のフランス語のもとの意味は?
    ・「結納」は身代金だった?
    ・「色」はどんな状態を描いた文字?

    ●二章 いったい誰がいつからエッチな言葉にした?!

    ●三章 純粋な恋愛なら使いたくなる恥ずかしくない言葉

    ●四章 あの人は知らないエッチなことわざ

    ●五章 深い哲学が秘められていたこの言葉

    ●六章 今はなきこんな風習が

    ■著者 男と女語源研究会
  • モテる男女は相手の心を見透かす
    見た目、経験、心理学、出会った時に
    勝負が決まっていることが多い。
    そんな勝負に勝つためにはどうすべきなのだろうか。

    ★知らなかった。女のコが男の名前を呼び捨てにする意味があったとは

    ★男性には言えない女性が結婚したくなる瞬間とは?

    ★働く彼女たちの「お考え」を読み解く。意外に簡単なシンプルルール

    いつの時代も男は女を求め女は男を求める。
    積極的な男性も女性も、まだまだごく一部。
    潤っているところに人が集まっているような流れである。

    まだまだ恋愛を知るにはこれからという方々が多いのが事実であり現実ではないだろうか。
    戦略や知識をもって出会いを繰り返せば、成果が出るのは時間の問題。
    お気軽にお読みいただき、自分の知識としてうまく今後の恋愛に活用していただければと思います。


    ■目次

    ●1 やっぱり気になる?! 男&結婚
    ・セックスで大切なのは愛? テクニック?
    ・彼のことを「彼氏なんだなこと思う瞬間は?
    ・性格ブ男ってどんなヤツのこと?
    ・デートでボクが遅れたら何分待ってくれる?
    ・初デートで「もう会いたくない」と思うのはどんなヤツ?
    ・「男の清潔感」ってどんなことをいうの?
    ・「この人のいいな」と思うのはどんな時?
    ・「年上の男性ってステキ」なんて言うけど本気?
    ・女のコが男の名前を呼び捨てにする意味は?
    ・「男は黙って…」は流行らない?
    ・デートの時はやっぱりフランス料理?
    ・独身OLのプレゼント代は彼氏優先
    ・彼のために作る料理は何?
    ・デートとキスは女のコの方が進んでるって?
    ・初デートで彼女たちが行きたい場所は?
    ・ダメな男がモテるってホント?
    ・女のコが結婚したくなる瞬間?
    ・独身OLが結婚相手に望む条件とは?
    ・婚約指輪って、やっぱり月給3カ月分?
    ・結婚でいちばん大切なことは何?
    ・女のコの幸せは“結婚”?
    ・ハネムーンで行きたい国は?
    ・友だちの結婚式で泣いてしまう理由
    ・どんな奥さんになりたいと思ってるの?
    ・プロポーズはこんなセリフを使って…だって!!
    ・結婚式を挙げるなら?
    ・女性が理想とする結婚生活のシーンとは?
    ・女のコが言う「こんなふうになるなら結婚したくない」とは?
    ・女性だからといって結婚する必要ナシ?
    ・夫として許せない男性はどんなタイプ?

    ●2 知ってはいけない事実
    ●3 働く彼女たちの「お考え」
    ●4 たかが好き嫌いの話ですが…
    ●5 まだまだ出てくる疑問と解答

    ◆著者 男と女の出会い研究会
  • 『失敗』を知っているから『成功』できる。

    ● 「頭がいい人」は論理的思考だけで判断しない

    ● 成功できない人は他の成功法則を真似てるから! そこに必要なオリジナルとは!?

    ● 自分のやりたい利益が解れば、環境に振り回されることはない!

    巷に溢あふれる「成功哲学」、
    あるいは「自己啓発」系の本やセミナーは、
    確かに、すばらしいことが書かれてあり、新しい気付きも得られるでしょう。

    しかし、あくまでもそれは、本の書き手が歩んだ道です。
    その人の成功体験が、そのままあなたに当てはまることはありません。
    自分の血となり、肉となるにはそれ以上の「何か」が必要です。

    世にある自己啓発などが、なぜ一時的な対処療法に終わってしまうのでしょうか。
    言葉や活字だけでは伝わらない「何か」を本書でお伝えデキればと思います。


    ■目次

    ●Chapter1 「頭がいい人」は論理で考えない
    1 「頭がいい人」は論理的思考をしない?
    ・論理では、現実に太刀打ちできない
    ・他人に頼らず、「胆力のある人」になろう
    2 他人の成功法則を真似しても、成功できないわけ
    ・失敗の中に、本当の情報が隠されている
    ・ネガティブデータの方が、学ぶものが多い
    3 成功する人は、「自分だけのリンク」を見付けている
    ・成功する人の秘訣は「リンク」
    ・「自分のリンク」を作る方法
    4 人はいつから「思考する」ようになったのか
    ・大脳新皮質が働きすぎると、心と身体のバランスが崩れてしまう
    5 都合の悪いことは見えないようにできている
    ・「ありのままの情報」が見えないわけ
    ・脳は、都合の悪いものは見えない・聞こえない
    6 人の思考や行動に、意味などない?
    ・「意識」はいつ生まれたのか
    ・人の思考や行動に、意味はない?
    ・イメージトレーニングはうまくいかない
    7 考え方を変えても、人生はうまくいかない
    ・NLP理論は魔法の杖ではない
    ・「考え方の土台」とは、感情そのもの
    8 直感やヒラメキこそが、論理よりも重要

    ●Chapter2 「頭がいい人」になるためのトレーニング

    ●Chapter3 なぜ「ハラで考える」ことが大事なのか

    ●Chapter4 「ハラ」を鍛えて、内臓のチカラを引き出そう

    ●Chapter5 「内臓思考」はこうして実践する


    ■著者 崎谷博征
  • 人間関係、深層心理、恋愛、性格?
    相手の今の「心情」がわかれば、
    人間関係での心配ごとは格段に減ります。

    ● 視線でわかる!? その人の性格診断?!

    ● 「自分の意見と多数意見」を勘違いしてしまう心理

    ● 女性が髪の毛に触れるのは相手によく思われたいときなのか

    ● 「赤信号みんなで渡れば怖くない」の論理は劣等感克服にも役立つの


    誰しもが日常生活の中で気分の浮き沈みが起こりますが、
    心理学を学んで(知って)いれば、相手の気分の浮き沈みに気づき、
    課題を解決するためのサポートをすることができるでしょう。
    周りが最高のパフォーマンスをだす為の演出をさせるのは、あなたの役目かもしれませんね。


    ■目次

    はじめに
    ●1章気づかぬところで本音が出る「深層心理」の心理学
    ・クルマ広告のいちばん熱心な読者は、そのクルマのオーナー?
    ・「言いまちがい」や「度忘れ」にも、じつは隠された意向があった?
    ・病院の中の「白」は患者を不安に陥れる色?
    ・視線の向きでわかる、その人の性格と態度
    ・男性は気づかぬうちに魅了されている? コーラ瓶の曲線
    ・心理学的にも実証済みの「あばたもえくぼ」の印象形成
    ・満員電車に乗れば、男性は誰でも「痴漢願望」を抱く?
    ・「空を飛ぶ夢」はセックス願望の表れ?
    ・試験と遅刻の夢は学生時代を懐かしんでいるということ?
    ・夢の中で親を殺してしまうのは自立心の表れ?
    ・よく知ってる場所なのに地図を描くと不正確?
    ・自分のまわりに他人がいると成績が変わる?
    ・曖昧な言葉や図柄に対する反応で本音が引き出せる?
    ・集団討議にはメンバーのチャレンジ精神をあおる効果がある
    ・ごほうびを見せられたとたんに成果が上がるのは「潜在学習」のおかげ?
    ・ビジュアル系や就職留年の男性は「ピーターパン願望」?

    ●2章 他人の心が見えてくる「人間関係」の心理学

    ●3章 好き・嫌いにも法則がある? 「恋愛」の心理学

    ●4章 知らぬ間に影響されている「操られる心」の心理学

    ●5章 個性さまざま十人十色「性格」の心理学

    ●6章 知っているようで意外と知らない「心と体」の心理学

    ■著者 東京使える心理学研究所
  • 人を満たすことが出来る人はトップセールスマンになれる。
    営業をしていない人でも身近にそんな知人や友人っていますよね。
    いや人望だけではないが何を持っているのか。
    それでは、何をおこなえばそうなれるのか。

    ■優秀な営業マンはお客様(相手・恋人)の心をつかんでいる!

    ● ちゃらんぽらんなようでも、きちんと数字を上げる人
     ⇒ 商品説明よりお客様のニーズを理解している

    ● ベテランだが成績が悪い人もいるし、入社数年でトップセールスになっている人
     ⇒ 若さと行動力は比例する?! 若さに隠された営業の魅力

    ● 商品説明や口が上手いのに売れない人もいれば、説明下手なトップセールスもいる
     ⇒ 相手に対して愛があるのかないのか。たくさんの人と担当者は会ってきている

    商品力だけ売れるものであれば、営業マンは案内係でもいいでしょう。
    もちろん売れる商品に、優秀な営業マンがいれば案内係の何倍も売ることが可能です。
    しかし、求人している営業職の多くは、どこに需要があるのかわからない謎な商品も多々あります。
    その商品とお客様をどうマッチングするかがあなたの力量。
    営業マンが出来るパフォーマンスを最大限にいかす方法。

    営業は、人と人とのコミュニケーション(取引)。
    人間関係の心理学的な法則(NLP)を身につけ
    仕事もプライベートも充実させましょう。



    ■目次

    ●第1章 まずは「人」を知ろう
    ・人は、「こうありたい」と望む生き物だ
    ・人は、その人の外見・態度で判断する
    ・人は、その人の人間的側面を知ったとき、好意を持つ
    ・人は、知れば知るほど好きになる
    ・人は、信頼関係のある人の話を受け入れる
    ・人は、一貫性のある人間と思われたい
    ・人は、事実ではなく言葉の意味に反応する
    ・人は、事実ではなく感覚で判断する
    ・人は、知らない人には冷たい
    ・人は、物事を否定的に見る
    ・人は、嫌いな人とはつきあわない
    ・人は、否定されるのが嫌い
    ・人は、自分の決定を後悔したくない
    ・人は、話すことによって癒される

    ●第2章 お客様との距離を縮める

    ●第3章 満足して買う気にさせる話法

    ●第4章 次の指名につながる話法

    ●おわりに

    ■著者 菅谷新吾 宮崎聡子
  • ・レオナルド・ダ・ヴインチの名画、モナ・リザにまつわる謎とは
    ・歴史の真実を掘りおこせば、キニナルや謎があふれている
    ・世界史の裏や真実をあなたは知っていますか。

    誰もが知っている名言「人民の人民による人民のための政治」とは、
    第16代アメリカ大統領のリンカーンによる演説の言葉である。

    しかし、実はこの言葉はリンカーン自身の言葉ではなかった。
    じつはこの言葉はイギリスの、、、。

    学校などでの歴史の授業といえば、年号を覚えたり、
    教科書にそって時代のうわべをなぞる程度でしか学べないことが多い。

    このように、歴史には、ウラを読めば続々と新たな事実が隠されている。
    自分の読み方しだいでは、いままで覚えていた「事実」がひっくり返ることだってあるだろう。

    歴史はひとつではないのだ。

    ★カテゴリー1位獲得実績。「アメリカ史」「教育学」「世界史」


    ■目次

    ●第1章 身も心も凍る世界史のミステリー
    ・クレオパトラは毒蛇にかまれて死んだのか?
    ・残虐な皇帝ネロの死は未練たらたらの自殺だった?
    ・悲惨な末路は「少年十字軍」の運命だった?
    ・悪魔を崇拝していた? テンプル騎士団の呪い
    ・グリム童話『ハーメルンの笛吹き男』の実際は?
    ・4世紀も前にすでに予言されていた宗教改革
    ・ロンドン塔に見るイギリスの残虐な歴史


    ●第2章 世界史 意外な真相を探る
    ・買収や八百長は当たりまえ? 不正だらけだった古代オリンピック
    ・古代オリンピックでは選手もトレーナーも全裸だった?
    ・古代ローマではオシッコで洗濯していた?


    ●第3章 あの有名な人物の知られざる裏話
    ・哲学だけでは食っていけない? じり貧だった哲学者ソクラテス
    ・敵にも惜しまれた? アルキメデスの死
    ・ヴェスビオス火山の噴火を書きとめた博物学者プリニウスの好奇心


    ●第4章 モノにまつわる不思議な話
    ・ミロのヴィーナスの欠けた2本の腕のポーズは?
    ・肖像画が醜く描かれていたために匈奴に嫁がされた王昭君
    ・古代エジプトではネコもミイラになった?


    ●第5章 世界史をめぐる素朴な疑問
    ・ギザでもっとも大きなピラミッドはクフ王のものではない?
    ・農閑期の失業対策だった? エジプトのピラミッド建設
    ・当時は受け入れられなかった? 孔子の儒教思想


    ●コラム 世界史20世紀の謎
    ・(1)宇宙飛行士ガガーリンの死因は飛行機事故?
    ・(4)刑務所ではおとなしかった? 暗黒街の帝王アル・カポネ

    ■著者 裏世界史研究会
  • 女性は、愛と快感を求める生き物!?
    快感を与えられる人になれば、あなたとパートナーの関係はより強固になる。


    ▼△▼男と女の「性の話」って、正直聞き辛い!▼△▼


    ● キスのうまい下手ってどこで見分けられるの!?
      ⇒⇒ キスの種類って、、!? 経験少ないけど下手だと思われたくない

    ● 性感帯のフルコースって、コースがあるの!?
      ⇒⇒ 具体的な話が聞きたいけど、誰が教えてくれるの!?

    ● オーガズムを経験したことない人にはどのような対応をしたらいいのかな
      ⇒⇒ えっ! そんな手があったの!?


    互いの幸せと快楽の為に今からデキること。
    まずは、その秘策といえる61の知識を知っていただき、
    男性も女性も新たな性の知識と幸せを向上させよう♪♪


    ■目次

    ●第1章 恍惚の予感――頭も体も使うほど活きる
    キスが下手では愛の扉は開かない
    ・まずキスに成功すればやがてすべてが手に入る
    ・キスひとつで心の奥まで見すかされる
    ・甘く優しいキスが愛を確かなものにする

    性感帯のフルコースを愉しむ
    ・すばらしいペッティングは“理性の結晶”でもある
    ・彼女が何を歓ぶか、それを見つけるのは男の役目
    ・性感帯への愛撫でオルガスムスに達する
    [コラム]こんばんは、クリちゃん!

    脱がされるより脱ぎたくさせる
    ・女性は弱いのではない、恥ずかしいだけだ
    ・感動さえあれば荒々しさも頼もしくなる
    ・安心感と甘いムードがときめく胸をあおる

    初体験はあふれ出るものを待ちながら
    ・童貞の初体験はパートナー次第で天地の差
    ・処女は精巧なガラス細工、いたわりこそが決め手になる


    ●第2章 愛の探検――絶頂感へのアプローチ
    好きな体位なら「ならし運転」もスムーズにいく
    名器もプレイヤーが下手なら鳴ってくれない

    ●第3章 快楽と挫折――楽あれば苦ありの色模様

    ●第4章 産まない性――ペスト避妊法あの手この手

    ●終章 「男と女」倶楽部のとっておき性の心得
    ◆どんな避妊法でも妊娠すると考えよ
    ◆「なんとなく」の甘さが後悔の穴を掘る
    ◆十代の妊娠は身心ともに危険がいっぱい
    ◆愛の第一条件は、避妊できるか否かだと考えよ
    ◆避妊への配慮があれば性病も回避できる

    ■著者 「男と女」倶楽部
  • NLPのトレーナーとして、こんなことを本にしてもいいものか迷いました。
    出版社の方に依頼された時、自分が体験してきたNLPで、
    卓越した成果を残せてきたことを正直に残したいと思いました。

    ● 5つの病院、そして臨床心理士にまで見放された摂食障害のご子息を、半年で
      改善させていったお母さん。

    ● ワンマン経営の自分に気づかなくて社員が離れ倒産寸前。その危機を回避して今では
      業界のリーダー企業にまでした経営者。

    ● 乳児がいるのに夫と離婚。生活費を削ってNLPを学び、同じ境遇の方に手を差し
      伸べているお母さん。

    ● 収入の豊かさを追い求めて一部上場企業で最年少営業管理職。ところがハートに響く
      仕事を見つけて会社を退職。今ではNLPトレーナー。

    ● 自分の役割に目覚めたくましく自立した、仕事をしなくても生活できたニート。

    ● 両親の言う通りの人生で大人になる。しかし、36歳で不一致感のある仕事に疑問を感じて
     NLPに出合い、やっと自分らしい生き方を見つけた医師。

    ● やりたい仕事に巡り会い、これまでの生活とバランス良く充実した人生を送り始めた主婦。


    熱心にNLPに取り組んでくれた方の成果は、私たちをいつも驚かせてくれた。

    ビジネスパーソン必須のスキル。
    誰でも“在り方”“関わり方”が簡単に身につくバイブル。

    しかし、いくらNLPの知識を得ていたとしても、
    教科書通りの知識だけでは日常の場でそのまま使うことはできない。
    そのため、一通りのNLPテクニックを学び、
    実践するという双方からアプローチでNLPトレーニング方法を解説する。

    ★キンドル総合ランキング1位獲得実績書籍★

    ■目次

    ・日本ではNLPは通じないのか?

    ●第1章 言葉で奇跡を起こす
    【L】傾聴の限界
     言葉とは、言葉と非言語
     言葉で伝え、言葉以外でも伝える技術
     ラポールで始まり、ラポールで終わる
     非言語にペースを合わせる

    ・感情のコントロール
     成果に焦点を当てる
     信頼関係を築く
     非言語コミュニケーション

    【P】人生は無意識に支配されている
     無意識にあるルール
     無意識にある様々なルール:プログラム
     体験とプログラムの関係
     両親との関わり方を決めた出来事
     他
     
    【N】体験とは、何か?
     妄想の世界にサヨナラしましょう
     目が見えなくても、耳が聞こえなくても体験できる
     妄想が引き起こすトラブル
     他

    ●第2章 豊かな人生を手に入れる方法

    ●第3章 人生というドラマ

    ●第4章 言葉の力

    ●第5章 未来をひろげるスキル

    ●第6章 天職があるなら巡り会いたい

    ■著者 椎名規夫
  • 朝礼・営業・コミュニケーションなどで使えるちょっとした教養ネタ。

    本書では、その日に起こった過去のできごとを掲載しました。
    それに加えて、日本に古くから伝わる二十四節気や六曜などに加え、世界各国の記念日や毎月の記念日などもあります。
     本書をお読みになって、毎日を充実したものとして過ごしていただければ幸いです。


    ●5月9日
     「アイスクリームの日」発売当初は給料の10日分もする高級品だったのは「なぜ!?」

    ●7月2日未明
     「ノストラダムス死去」何かとお騒がせの予言者は自分の死をも予言していたのは「なぜ!?」

    ●10月30日
     「アメリカに“火星人”が襲来? した日」ラジオからの臨時ニュースにアメリカ中が大パニックしたの!?



    ■目次

    ●1月
    1月1日 「年賀状」いまでは欠かせない正月のアイテム。発行の目的は増収だった?
    1月2日 「初夢」「一富士、二鷹、三茄子」は徳川家康の好物だったから?
    1月10日 「110番の日」1l0番だから1月10日。でも制度の誕生は10月1日だった
    1月12日 「スキーの日」一本杖に木製の板で滑りにくかった初期のスキー
    1月17日 「尾崎紅葉祭」“金色夜叉”の名ゼリフ「今月今夜」はこの日だった!
    1月19日 「のど自慢の日」日本初ののど自慢は応募者殺到で競争率30倍の激戦!
    1月26日 「文化財防大デー」法隆寺金堂の壁画焼失がきっかけで誕生
    1月31日 「初の路面電車開通」意外? 日本初の路面電車は古都・京都に開通

    ●2月
    2月1日 「テレビ放送記念日」テレビ放送初日、各番組のあいだに1時間半の休憩があった!
    2月6日 「『週刊新潮』が創刊」有名な谷内六郎の表紙の絵は数回で終わるはずだった?
    2月9日 「マンガの日」「鉄腕アトム」の生みの親、手塚治虫氏の命日
    2月13日 「ワーグナー死去」葬儀に使われたのは自作の「葬送行進曲」だった
    2月第3土、日曜日 「犬っこまつり」犬を飼っている人は犬といっしょに祭りに行こう!

    ●3月

    ●4月

    ●5月

    ●6月

    ●7月

    ●8月

    ●12月
    ・12月3日 「奇術の日」おなじみ“カップと玉”の手品は古代エジプトでも行なわれていた?
    他8項目

    ■著者 使えるネタ研究会
  • 知っているのは当たり前。知らぬは恥。
    と、言われることがまれにあるが、実際には知っている人は少ない。
    鬼気迫ったときに一気に覚えているだけである。
    身内の冠婚葬祭は突然やってくる。
    そんな時は決まって別件でも多忙で恥をかいて覚える人も多いのではないだろうか。

    電車やバスなど、移動時に読みやすい作品紹介となっております。
    まずは読みたいところだけを読む。


    日本人が長い年月を経て言い伝えられてきたもの。
    知っておきたいマナーや、受け継ぐべき作法。
    お役にたてれば光栄です。

    ★☆シリーズ☆★
    【30代なら知っておきたい! 日本人の『生活』と『知恵』】



    ■目次


    ●1 〈冠婚葬祭のタブー〉 知らなきゃ、恥知らず!
    1 喪服の上には喪章をつけるものではない
    2 香典返しにはあとに残るものをおくらない
    3 縁談の席にお茶はよくない
    4 袱紗はつけたまま差し出してはいけない
    5 友引の日には葬式を出してはいけない?
    6 慶弔の手紙に追伸を書いてはいけない
    7 結婚披露宴で参列者は白を着てはいけない!?
    8 死亡通知は一人で行くな
    9 喪主は弔問客を見送らない
    10 葬式で黒以外の喪服はいけないか?
    11 お灯明を吹き消すと火が穢れる
    12 お供えの花は仏に正面を向けて供えてはならぬ
    13 身内に死者が出た場合は忌み明けまで人に会わない
    14 贈り物になぜ偶数は嫌われるのだろう?
    15 門松の一夜飾りはタブー
    16 夜の結納はよくない
    17 結婚式は夕方にあげてはいけない?
    18 線香は三本立てるのが本当?
    ※結婚祝い贈り物のタブー
    19 新婚両人は床の間の前に坐るものではない
    20 金銀の水引、金を右にしてはいけない
    21 不祝儀には黒以外の水引を使ってはいけない?
    22 通夜の席で死因をきくのは不作法というもの


    ●2 〈行事・作法のタブー〉 ウン、これなら納得!
    23 道で葬列に出あったら親指をかくさなくてはいけない
    24 丙午の女が嫌われるのはなぜ?
    25 三隣亡に家を建ててはいけない
    26 暮の大掃除は女がやってはいけない
    27 出産現場に夫は立ち会ってはいけない?
    28 縄を帯にしてはならぬ
    29 墓地で転ぶととんだことになる!?
    30 元旦に掃除したら福の神が逃げちゃうぞ!
    31 タタミの縁はふんではいけない
    32 早死にするから帯を切ってはならぬ





    63 ネコを死人の部屋に近づけてはならない
    64 妊婦と一緒に鍋を使わない

    ■著者 生活と知恵を守る会
  • 古くから伝えられるしきたり、習俗、きまりごと。
    そろそろ30代だから、知っておいてもよいかな。
    先人が何代にわたって培った生活の知恵。
    日本人だからこそ知ってプラスになるものを集めました。
    この年代だからこそ理解できることも多いのではないでしょうか。

    俗信を迷信だと切り捨ててしまわずに、
    ビジネスや日常生活のコミュニケーションなどに活用ください!

    ・妊婦にカニを食べさせてはいけない?

    ・法事の席で肉類を食べてはいけないのはどうして?

    ・韓国では同姓同士の結婚はしてはいけない?

    ・ネコは殺すな、いじめるな、さわらぬネコにたたりなし?


    ★ ☆ シリーズ ☆ ★
    ・30代なら知っておきたい! 『冠婚葬祭』『作法』のタブー


    ■目次

    ●1 〈食事・食い合わせのタブー〉ホント!? これは意外!
    1 汁かけご飯はタブー、一日の計は朝食にあり
    2 赤飯にお茶をかけて食べるな
    3 一膳飯がダメなんてダイエット中の人はどうする!?
    4 おかわりのときは全部たいらげるのはよくない?
    5 青菜は男に見せるな!
    6 「宵越しの茶は飲むな」とは化学的にも正しい
    7 秋茄子は嫁に食わすなというけれど……
    8 鳥は食うとも“ドリ”食うな
    9 天ぷらとスイカの食い合わせはどうなってるの?
    10 うなぎと梅干しを食い合わすと体に害?

    ●2 〈戒めのタブー〉思わずドキッ!
    23 茶碗を叩くと餓鬼が集まってくる
    24 深夜の銭勘定は凶事のもと、白昼堂々とやるべし
    25 夜、爪を切ると親の死に目に会えない

    ●3 〈根拠のないタブー〉これは気にするな!
    63 写真を三人ならんで撮ると真ん中の人が早く死ぬ!?
    64 三人が一本のマッチでタバコに火をつけてはいけない
    65 逆さ水をするなといわれるが……

    ●4 〈文化の違いによるタブー〉エッ、それは初耳!
    79 韓国では同姓同士の結婚はタブー
    80 台湾ではなぜ八系統のバスはタブーか
    81 アラブでは女性のスナップ写真はタブー

    ●5 〈動・植物のタブー〉アッ、これは大変!
    99 庭に椿を植えるのはよくない
    100 庭に柳の木を植えてはならぬ
    101 屋敷内にビワを植えてはならない

    112 キュウリを食べると不幸が起こる!?
    113 イタチの道切りは悪い前兆か?
    114 どもりになるからどんぐりの実を食べてはならぬ

    ■著者 生活と知恵を守る会
  • あなたの疲れを癒すには、
    欲求を満たす為の、自分のお金を増やす仕組みをつくるだけ!

    実は、普通の会社員こそがお金持ちになれるベストポジション!
    ……その理由と仕組みづくりとは?

    ●押し入れが空っぽな人は将来お金持ちになれる?

    ●お金持ちが種をまくなら原っぱとアスファルトの隙間どっち?

    ●お金持ちになる計画書って何?

    ファイナンシャルプランナーとしての正しい知識を軸に、
    斬新なアングルから、「なるほど!」と共感でき、
    誰でも今すぐ始められる「お金持ち生活」につながる方法・習慣・思考。

    「普通」のビジネスパーソンが、いちばんお金持ちになれる立場にいるとの視点で、
    考え方と行動を理論的かつ面白くご紹介します。


    ■目次

    ●第1章 お金持ちはどうやってブランコをこぐのか
    ・なぜあの人は、同じ会社員なのにお金持ちなの?
    ・仕組みを知っただけではお金持ちになれない! どうして?
    ●第2章 お金持ちの家と部屋が広い理由
    ●第3章 どうして、お金持ちは普通の人と違うの?
    ●第4章 なぜお金持ちはお金持ちらしい服を着ているのか
    ●第5章 お金持ちの仕事の仕方
    ●第6章 お金持ち思考の人の投資が失敗しないワケ

    ■著者 佐々木裕平

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・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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