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『旬報社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • 国家公務員は、憲法15条で「全体の奉仕者」として規定されている。一部の政治家や「特権階級」のために奉仕するものではない。

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    国家公務員は、憲法15条で「全体の奉仕者」として規定されている。
    一部の政治家や「特権階級」のために奉仕するものではない。
    本書では、「公務員とは何か」を解き明かす。

    編著者
    晴山一穂(はれやま かずほ) 専修大学名誉教授 まえがき、第I部第2章
    早津裕貴(はやつ ひろたか) 金沢大学准教授 第III部「公務・公共サービスの現在」、第III部第4章

    著者(執筆順)
    秋山正臣(あきやま まさおみ) 全国労働組合総連合副議長 第I部第1章、第I部第3章

    西口想(にしぐち そう) 日本国家公務員労働組合連合会書記 第III部第1章1、2
    安田真幸(やすだ まさゆき) 連帯労働者組合・杉並執行委員 第III部第1章3
    萩尾健太(はぎお けんた) 弁護士 第III部第2章1、3
    三澤麻衣子(みさわ まいこ) 弁護士 第III部第2章2
    恒川隆生(つねかわ たかお) 静岡大学名誉教授 第III部第2章4
    永山利和(ながやま としかず) 元日本大学教授 第III部第3章

    第II部執筆の労働組合(執筆順)
    日本国家公務員労働組合連合会
    全労働省労働組合
    国土交通労働組合
    全情報通信労働組合
    全司法労働組合
    全法務省労働組合
    全日本国立医療労働組合
    沖縄総合事務局開発建設労働組合
    全国税労働組合
    全厚生労働組合
    全経済産業労働組合
  • スーパー従業員、介護士、ごみ収集作業員といったエッセンシャルワーカーが安く使われている現実とその変化を分析し、それが生み出された歴史的要因を考察。社会に不可欠な仕事の処遇がなぜ悪いのかという疑問にこたえる。

    教員、スーパー従業員、看護師、介護士、ドライバー、ごみ収集作業員…
    “本物の仕事(リアルジョブ)”なのに、なぜ低待遇のままなのか?

    “ブルシット・ジョブ”が増殖する社会で、本当に必要不可欠な仕事をする人々の働き方

    頭でっかちで手足をやせ細らせた日本社会をアップデートするために

    社会にとって不可欠な仕事(エッセンシャルワーク)の待遇はなぜこんなにも悪いのか。

    あまり知られていないそれらの仕事の実態から、なぜ待遇悪化が起きているのか、それが私たちの社会にどう跳ね返ってくるのかをあきらかにする。
    エッセンシャルワーカーの国際比較を通じて、現状を変えていくためのヒントも提言。

    ▼執筆者一覧
    田中洋子(筑波大学人文社会系教授)
    三山雅子(同志社大学社会学部教授)
    上林陽治(立教大学コミュニティ福祉学部特任教授)
    小尾晴美(中央大学経済学部助教)
    袴田恵未(筑波大学社会・国際学群国際総合学類卒業。(株)インテック勤務)
    小谷幸(日本大学生産工学部教養・基礎科学系教授)
    ヴォルフガング・シュレーダー(カッセル大学教授、ベルリン社会研究センターフェロー)
    ザーラ・インキネン(カッセル大学研究員、ベルリン社会研究センター研究員)
    首藤若菜(立教大学経済学部教授)
    柴田徹平(岩手県立大学社会福祉学部専任講師)
    松永伸太朗(長野大学企業情報学部准教授)
    永田大輔(大学非常勤講師)
  • 差別は「される側」ではなく「する側」の問題。部落差別をつくりかえ、再生産するのは誰なのか。現代社会の部落差別の変容の姿と、それがなぜ・どのように起こるのかを示し、変わりゆく差別の姿をあきらかにする。

    差別の現れ方、正当化する言説は時代とともに変わっていく。
    例えば、部落差別はかつての結婚・就職ではなく、その土地に住むことに対する忌避が強く現れる。
    また、昨今は「社会的弱者であることをふりかざし、福祉に甘えている。逆差別だ」などという偏向した言説も目立つ。
    こうした差別の変容はなぜ、どのように起きるのか。
    現代的レイシズムを基点に、差別「される側」ではなく「する側」の構造をあきらかにする。
  • “見た目ガチャ”ってあるのかな?
    プラスサイズファッション誌『ラ・ファーファ』専属モデルとコンプレックスの正体を探しに行こう!

    ひとえ・ぽっちゃり・毛深い・足が太い……etc.
    だれしも一つは持っている、コンプレックス。
    知らないうちに自分の一部になっているコンプレックスも、もとは外側からやってきたもの。
    そもそも、コンプレックスはどういうしくみで作られて、どんな意味があるんだろう?

    だれにも打ち明けず、自分でも見えないように、心の奥にずっと隠しているコンプレックスという名の箱。
    思いきってそれをひっくり返してみたら、実は未来の扉を開ける大事な鍵が入っているかもしれません。
  • カウンセラーとして数多くの親子に向き合ってきた臨床心理士が伝える子育てのヒント。

    わがまますぎる、自発性がない、集中力がないといった子育て中の親が直面するさまざまな悩みについて解決法をアドバイス。
    心理学的に効果のあるほめ方、叱り方、はげまし方など、児童心理のプロフェッショナルが教える“一生モノ”の子育て。
  • いま最も注目される「脱炭素」問題のすべてがわかる!

    藻谷浩介氏(『里山資本主義』著者)推薦!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    身近なテーマから地球規模の問題まで、脱炭素のことがこの1冊でぜんぶわかる!
    見やすく読みやすい、図説で学ぶ決定版。

    環境・エネルギー分野の第一線で活躍する執筆陣が、地球温暖化の現状・対策から再生可能エネルギー、地域活性化まで97の主要テーマを解説。
    いま最も注目される「脱炭素」問題のすべてがわかる!

    (執筆者:五十音順)
    相曽一浩/秋澤 淳/浅岡美恵/明日香壽川/飯田哲也/泉 英二/板橋久雄/上園昌武/歌川 学/江守正多/近江貴治/大島堅一/大林ミカ/亀山秀雄/鬼頭秀一/窪田ひろみ/桑江朝比呂/小島紀徳/小林 久/三枝信子/櫻井啓一郎/重藤さわ子/白井信雄/辻佳子/泊みゆき/豊田剛己/中垣隆雄/西岡秀三/野津 喬/早川光俊/藤野純一/藤本穣彦/堀尾正靱/前 真之/松原弘直/的場信敬/桃井貴子/安田 陽/山下英俊
  • ノンデザイナーも 新人デザイナーも センスを試されているビジネスマンも
    ページをめくるたびにセンスがよくなる!
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  • #うつ #ADHD #無職 #実家住み
    メンタルよわよわですが、生きてます!

    ◎精神科医 ゆうきゆうさん 『マンガで分かる心療内科』
    「すべての人に読んでほしい、うつ病のリアル。うつ病の特効薬は家族だと教えてくれる本」

    ◎インフルエンサー 錦山まるさん 『マンガでわかるうつ病のリアル』
    「ハルエさんは何か特別なことをしてくれるわけではない。けど、“うつ病だから”と特別扱いもしない。その対等な目線が良いのかもしれない。」

    おとぼけ祖母×うつ孫の人生エッセイ 心と体がほっこりする読むクスリ!

    祖母にふりまわされるアラサーの実家生活と「うつ」についてのイラストエッセイ。
    インスタグラム、ツイッターで好評の「祖母漫画ハルエさん」と、自身のうつの日々を綴る。
    うつの人、うつかも……な人も、そうじゃない人にも、みんなの心と体によく効く処方箋です!
    ※祖母漫画とは? …同居する祖母の不思議な生態を観察し、ツッコミを入れる、ゆるゆる日常漫画です。

    【あらすじ】
    祖母漫画家・こうのみさとは、うつでADHD。
    13歳で中学校に行けなくなり、不登校・うつに。
    大学では「学校になじめない子、不登校の子を救いたい!」と教員になるべく、猛勉強。
    国語の教員として公立中学校に採用されるが、うつを再発。その後、地元大分県に帰郷。
    夢を諦め療養する日々の中で、父との不仲や世間のプレッシャーに悩みながらも、祖母のおとぼけぶりに癒され、漫画を描くうちに、あらためて「うつ」と向き合っていく。
  • スポーツも、勉強も、好奇心スイッチが入れば、子どもは自分から動き出す!

    子どもの成長の源泉は、ズバリ「好奇心」です。
    大人がどれだけそれを引き出し、育んでいけるか。
    それによって、子どもたちの未来は大きく変わります。

    本書では、著者独自の「しつもんメソッド」を活用し、
    好奇心を育てるノウハウを伝授します。
    スポーツ、勉強、習い事など、
    あらゆる“夢中をつくる”ための1冊です。

    あなたも親やまわりの大人から「もうやめなさい」と言われたにもかかわらず、
    何かに心を奪われ、ほかのことをまるで考えられなくなったことがあるはずです。

    日が暮れても、ボールを追いかけ続けたこと。
    どろんこになって、昆虫を探し続けたこと。
    寝ることも忘れて、本の物語に惹きつけられたこと。

    心を奪われ、ほかのことを考えられない状態のことを「夢中」といいます。

    そして、夢中の扉を開くカギこそが「好奇心」なのです。

    「オリンピックはどうやって生まれたんだろう?」としつもんすれば、
    そこに「知りたい!」という好奇心や探究心が生まれます。
    「チームの仲間が大切にしていることは何かな?」としつもんすれば、
    そこに「話してみたい!」という興味が生まれます。

    好奇心こそが子どもたちを動かす原動力であり、
    その種を見つけて芽を出させることができれば、
    たとえ長く険しい道でも子どもは自ら進んでいくことができるのです。
    --------------(はじめにより抜粋)
  • コピペがバレた! 学校が特定された!
    中高生のスマホ・SNSの失敗談→しくじり事件を手がかりにスマホルールを考える本。

    重版出来!
    リアルな事例でわかるネットでしくじらないためのルールブック!

    中高生のスマホ・SNSの失敗談=「しくじり」ストーリーを手がかりに、
    トラブルに巻き込まれない使い方を解説。
    ネット上の犯罪やトラブルに巻き込まれない、デマやフェイクニュース、
    詐欺にだまされないために知っておきたいキーワードをピックアップ。
    子どもも時には加害者にもなることがあるネットの世界。
    情報を受け取るリテラシーと発信者としてのマナーとスキルを身につけて、
    楽しいスマホライフをおくろう。

    たくさんのイラストと読みやすいストーリーでネットのリアルがまるわかり!
  • 3,080(税込)
    著者:
    渡辺輝人
    レーベル: ――
    出版社: 旬報社

    残業代請求の理論と実務のポイントを丁寧に説明。裁判でも活用しているソフト「給与第一」の活用も解説。残業代請求本の決定版!!

    裁判所も活用する
    残業代計算ソフト「給与第一」開発者が世に送る
    残業代請求本の決定版

    最新の固定残業代の最高裁判例、2018年労基法改正に対応
    残業代計算ソフト「きょうとソフト」「給与第一」の使用マニュアル付き

    給与第一は下記より無料でダウンロードできます!!
    https://zangyodai.daiichi.lawyer/kyuyodaiichi
  • わたしに障害があるのは、あなたのせいです。そう言ったら、おどろきますか?
    難病をかかえ、人工呼吸器とともに生きる著者からのメッセージ。みんなの思いが重なって、社会が変われば、障害なんてなくなるんだよ。

    障害者なんて、いないほうがいいのでしょうか?

    難病をかかえ、人工呼吸器とともに生きる著者からのメッセージ。
    人は、ただ地面が盛り上がっただけの山の景色に感動できるのだから、
    同じ人間である障害者に感動できないはずがない。必ずそこに価値を見いだせるはず――。
    重度障害者として暮らす著者が、その半生をふりかえりながら、
    障害とはなにか、人間の価値とはなにかを問いかけます。

    著者は東京都女性活躍推進大賞を受賞し、
    障害者問題のオピニオンリーダーとしても活躍中。
    「合理的配慮」など障害者理解に欠かせないテーマも取り上げ、
    「共に生きる社会」をみんなでいっしょに考えるための1冊です。

    (本文より)
    わたしは生まれつき、脊髄性筋萎縮症という、とてもむずかしい名前の病気にかかっています。
    どんな病気なのか、かんたんに言うと、体の筋肉がだんだんおとろえていく病気です。
    みんなが当たり前のようにしている、かけっこも、ボール投げも、リコーダーを吹くことも、
    そう、呼吸をすることだって、ぜんぶ、筋肉がないとできません。
    その筋肉がだんだんなくなっていく病気です。
    だから、みんなができることが、わたしにはできません。
    小さなころは自分の足で立って歩けたけど、今は車いすを使わないと動けません。
    本のページをめくるのだって、だれかの助けがないとむずかしい。
    息をすることも、人工呼吸器という機械を使わないと、できないのです。

    わたしは、重度障害者と呼ばれています。重い、障害のある、人。
    たしかにそうかもしれません。
    でもね、じつは、わたしに障害があるのは、あなたのせいなのです。
    そう言ったら、おどろきますか?
  • 厚生労働省後援「ワークルール検定」《公式テキストブック》
    この1冊でワークルールの全体像が学べる!

    「働き方改革関連法」も踏まえた改訂版。
    労働基準法、労働組合法、労働契約法、憲法、民法など、学習に必要な参考条文も収録。
    労働相談に関わる実務家、労働審判員、社会保険労務士、弁護士に最適。

    ワークルールの理解度が確かめられる[検定試験]開催 詳しくは検定協会HPへ
    http://workrule-kentei.jp/

    編著者紹介
    一般社団法人日本ワークルール検定協会
    道幸哲也(どうこう・てつなり):北海道大学名誉教授。日本ワークルール検定協会会長。
    加藤智章(かとう・ともゆき):北海道大学教授。北海道労働委員会会長。
    開本英幸(ひらきもと・ひでゆき):弁護士。
    淺野高宏(あさの・たかひろ):弁護士・北海学園大学教授。
    國武英生(くにたけ・ひでお):小樽商科大学教授。北海道労働委員会委員。
  • 全国ですでに約7600名が受検したワークルール検定。 厚生労働省後援「ワークルール検定」初級受検用の公式テキストブック。

    学生、新入社員から管理職まで、初めて労働法を学ぶ人に最適。

    「働き方改革関連法」についても概説。

    日常の職場でおこる労働法上の問題を実例として、それがどのような法的な問題があるか、どのように考え、解決していけばよいのかを、自分で考えられるように工夫。

    学習に必要な労働基準法、労働組合法、労働契約法、憲法、民法などの条文も収録。

    ワークルールの理解度が確かめられる[検定試験]開催 詳しくは検定協会HPへ!
    http://workrule-kentei.jp/

    編者 日本ワークルール検定協会
    著者 石田 眞(早稲田大学名誉教授)
       道幸哲也(北海道大学名誉教授)
       浜村 彰(法政大学教授)
       國武英生(小樽商科大学教授)
  • <好評、増刷出来!>
    暮らしのなかで最も身近な存在となっている「コンビニ」。そこは、どんな「働き方」なのか?

    現代生活に不可欠な「コンビニ」を守るためにも、知っておきたい事実がある。
    ・・・あえてこのタイトルにした本当の思いを、皆さんもわかってくれると思います。

    貴重な放映内容とともに取材を重ねて浮かびあがった「裏側」とは?

    本書発売の契機とも言える、ある番組が注目されたのはなぜか? いったい何が問題なのか?
    それは、ユーチューブにアップしてもすぐに消されてしまうという、コンビニ加盟店の実態を語ったニコニコ生放送の番組です。
    現役のコンビニオーナーたちが働き方や取り巻く環境、接客、品質、雇用、賃金、将来、家族のこと等々、
    赤裸々に語るその内容に同業のコンビニオーナーだけでなく、利用する私たちも驚きとショックを感じます。
    そして何度も言うように、その内容はすべて真実なのです。
    24時間365日、灯の消えることのないサービスが、コンビニオーナーやその従業員に苛酷な生活や働き方を強いていることなど、
    日々想像もしないし、ほとんど知られていないでしょう。
    誰もが自由気ままに訪れるそのコンビニでは、予想もしない様々なエピソードや事件が起きているのです。
    放映番組「衝撃! コンビニの現場」は、毎回、深刻な経験を持つゲストを招き、その身に何が起きなぜそのようなことになったのか、その解決方法は何かを問うことを続けました。
    そして、多くの人々にコンビニの現実を知ってもらいながら、今の便利さがお客さんへ健全に届けられる環境をつくりたいと毎日願っています。

    この本にかかわった人は、本当にコンビニのことを愛しています。来店してくれるお客さんのことを考えています。
    だからこそ、声をあげているのです。

    ご家族の暮らしに欠かせない「コンビニ」がどんなことになっているか、ぜひ、あなたの目で確かめてください。
  • 1,650(税込)
    著者:
    上野圭一
    著者:
    山本竜隆
    著者:
    おのころ心平
    レーベル: ――
    出版社: 旬報社

    世界的ベストセラー『癒す心、治る力』
    アンドルー・ワイル博士推薦!

    「私の親友3人が集まって、癒しの秘密を見事に解き明かしてくれた。
    自信をもって本書を薦めたい」

    私たちはどうすれば自然治癒力を高めることができるのでしょうか
    医療やセラピーに携わる人は、どうすれば癒しを実現できるのでしょうか
    上野圭一×山本竜隆×おのころ心平
    第一線を歩く3人が導き出した答えがここにあります!

    ・人はなぜ病気になるのでしょう
    ・どうすれば治るのでしょう
    ・治る人と治らない人がいるのはなぜ?
    ・治癒のスイッチを入れる「言葉」とは
    ・長寿をもたらすものはなんでしょうか
    ・医者をその気にさせる賢い患者になる
    ・治癒を発動させる三大条件を知ろう
    ・バイリンガルな医療をどう実現すればよいか
    ・死は敗北? 幸福な死はどうすれば可能でしょうか?
    ・がんの発病と、がんとの向きあい方
    ・科学的知識と魔術的知識の使い分けを知る
    ・ガウンセリングとは「間合い」の瞬間芸
    ・「腑に落ちる」ことが治癒をもたらす
    ・治るストーリー(物語)の紡ぎ方
    ・人工知能は医療の未来をどう変えるか

    癒しの最前線にいる3人が、私たちに失われつつある
    「治る力」を取り戻すために、縦横無尽に語り合いました。
    私たちは今、自分の心と身体とどう向き合うべきなのでしょうか。
    医師やカウンセリング・セラピー従事者は、
    患者とどのような関係を結べばよいのでしょうか。そのコツは?
    珠玉のヒントがつまった理論と実践の書が誕生しました。
  • 著者が自作マンガで解説
    生死の分かれ目はココ! 年間10万人を救う、賢いがんとのたたかい方

    □がん検診を毎年受けているので大丈夫
    □ピロリ菌を除菌したから胃がんにはならない
    □40代だから、まだがん対策は必要ない
    □タバコはNGだが、アルコールはOK
    □結局、がんになったら治らない……
    これ全部、誤解です!
    世の中のがん知識・対策は間違いだらけ!

    なぜ、がんになる人とならない人がいるのか。
    なぜ、早期発見が見逃されてしまったのか。
    なぜ、治療の結果がこんなにも違うのか。
    いったい、その「分かれ目」にはなにがあるのか。

    年間2000人の検査・治療を手がけ、
    長年、診療現場でがん患者を見続けてきた医師が
    どうしても伝えたかった、
    生死を決めてしまう重大な「分かれ目」を初めて語ります。
    「がんとのたたかいは、イニシアチブは完全にあなたが握っていて、
    勝つことがほぼ決まっているのです」――2人に1人ががんになる時代。
    賢いがんと向き合い方を、著者が自ら描いた解説マンガでわかりやすく説いていきます。
  • 貧しいけれど きっとここは 世界一幸せな学校

    子どもたちに教育を! 人身売買、児童労働、カースト差別…貧困のネパールで、ゼロから学校づくりに挑んだ著者の涙と感動の20年の軌跡。

    トウガラシを体にすりこんで暖をとり、生活のために我が子を売る。
    22歳でネパールに渡った著者は、そんな究極の貧困を目の当たりにして衝撃を受ける。

    貧困から抜け出すには教育しかない。その支援をしたい。
    けれど、自分は教育者でもなければ、社会に出た経験もない。そんな自分に何ができるのか……。
    悩み、もがきがらも貧困家庭の就学支援をスタートさせ、
    幾多の困難に直面しながらも、2004年「クラーク記念ヒマラヤ小学校」を開校。
    その後もネパール大地震や病気(ガン)などに見舞われながらも、
    これまで現在200人までに卒業生を送りだしている。

    想いさえあれば、人はどこまでも行ける。
    ゼロから学校づくりに挑んだ著者の、涙と感動の20年の軌跡。
  • 実在のブラック企業事件が題材。働くぼくらの武器、ワークルール超入門!

    ヤバイ、この会社、真っ黒だ……

    恋人との結婚を控え、意気揚々と転職を決めたカズマ。
    しかし、そこは底なし沼のようなおそるべきブラック企業だった……。
    世間を騒がせた「アリさんマークの引越社事件」をモチーフに、
    オリジナルストーリーまんが&実用解説で、ブラック企業のさまざまな手口と、
    それに立ち向かうための知識(ワークルール)と手法をゼロから教えます。
  • これはまさに誌上カウンセリング。本を開けばきっと変われる! アドラー心理学+森田療法による「あがり症」改善法。

    国内に推定300万人ともいわれる「あがり症」。
    とくに日本人は緊張や不安感に悩む人が多いとされます。
    投薬から呼吸法、話し方教室まで数多くの改善アプローチがあるものの、多くは対症療法で根本的な解決にはなりません。
    あがり症とは、治そうとすればするほど悪化する「逆説の病」。
    著者はそう位置づけ、「あるがままを受け入れる」ことで、数多くの改善実績を上げてきました。
    アルフレッド・アドラーと森田正馬の教えが生んだ、あがり症克服の新しい一歩となる注目の書です。
  • 1,540(税込)
    著者:
    宗像充
    レーベル: ――
    出版社: 旬報社

    【電子書籍版特典】掲載写真の一部をカラー化しました!

    いまの何だ?
    その日、ぼくは69人目のオオカミ体験者になった。
    100年以上前に絶滅したとされるニホンオオカミ。
    その生存と正体を追う!

    100年以上前に絶滅したとされるニホンオオカミ。しかし、今も目撃情報が絶えず、その姿を追い求めている人たちがいる。
    果たして本当にいるのか、いないのか。その正体は何なのか?
    半信半疑のまま取材を始めたジャーナリストは、しだいにオオカミ探しの渦に巻き込まれていく。
    そして、彼はとうとう“オオカミ体験者”となる……
  • 1日1回の“問いかけ”で子どもたちが変わる! 子どもたちの意欲を引き出し、持っている能力を生かすための、今注目の質問技術。スポーツ指導に、教育現場に、親子のコミュニケーションに!

    子どもたちが、自ら考えて、自ら動けるようになる。
    そのために、今日からできる私たち大人の関わり方。
    一日一回の“問いかけ”によって、子どもが変わる。
    家庭でのコミュニケーションに、学校の授業に、スポーツ指導に役立つ事例と秘訣が満載。
    あの強豪チームや学校でも実践されている、しつもんテクニック。

    「子どもたちにサッカーの指導をしているけれど、なかなかな効果があらわれない。」
    「息子が野球をはじめたいと言うからチームに入れたのに、やる気が見られない。」
    「なんでも親まかせ、他人まかせ。自分で考えて行動しようとしない。」
    サッカーや野球といったスポーツに限らず、習い事や勉強など、
    子どもたちのやる気を引き出すのは難しい……。
    「どうしたら、子どもたちがやる気を出してくれるんだろう?」
    実はこれは、数年前までスポーツ指導の現場にいた私自身の悩みでした。
    課題を解決すべく、毎日子どもたちと向き合うも思い通りにはいきません。
    そんな中、ある出会いと気づきが転機となりました。

    「教えることをやめる。」

    教えよう、教えようとしていた自分を変え、子どもたちに効果的な“しつもん”をする。
    たったそれだけで、子どもたちの目が輝き出し、みるみる能力を発揮するようになっていったのです。
    この本は、スポーツの指導者、コーチ、学校の先生や保護者の方のお悩みを、
    七つの“しつもん”で解決していこうという本です。
    教えることをやめるってどういうこと?
    どうして質問で解決できるの?
    質問と“しつもん”ってなにか違いがあるの?
    この本を手にとってページをめくりはじめたばかりのあなたの頭には
    ?マークがたくさん浮かんでいると思います。
    この本を通じ、その一つひとつにお答えしていきます。
    (「はじめに」より)
  • ワークルールを学び トラブルに備えよう!
    アルバイト、インターンシップ、就職活動、内定、そして入社後…
    大学生が直面する問題を具体的なQ&Aで解決。
    先生も親も知っておきたい仕事のルール

    《さまざまな労働トラブル》
    若手社員が長時間労働やパワハラによって、うつ病や過労死に追い込まれる問題が社会的に注目を集めています。しかし労働トラブルは、入社後に初めて直面する問題ではありません。
    アルバイトでも、無理やりシフトを入れられる、時間外にタダ働きさせられる、ノルマを与えられ達成できないと自費での購入を迫られる、辞めさせてもらえない、などの問題が表面化しています。厚生労働省の調査では、アルバイトに従事した大学生らの6割が何らかのトラブルを経験したという結果が出ています。しかしながら、多くの学生は労働契約を結ぶという認識も薄いまま、アルバイトを始めているのが現状です。
    就職活動の前に参加の割合が高まっているインターンシップでは、実務に携わることもありえますが、労働者としての位置づけにはないことが多く、安価な労働力として都合よく使われてしまうリスクもあります。
    就職活動においては、内定を出す条件として他社の選考の辞退を求められるといった問題が注目を集めています。内定後に泊まり込みの研修への参加を求められる、入社前に資格取得を求められるなど、卒業論文や卒業研究に支障となる事態も生じています。
    入社後には、聞いていた労働条件と違う条件を押し付けられる、長時間の残業を求められるのに残業代は一定時間分しか申告できない、といった問題が起こりえます。
    《労働トラブルに備える》
    本書では大学入学から卒業・入社後までに直面する可能性がある労働トラブルについて、順を追ってわかりやすく解説しています。学生の皆さんには、アルバイトを始める前や就職活動を始める前から本書を手にとっていただきたいと願っています。トラブルの予防や適切な対処には、一定のワークルール知識を身に付けておくことが重要です。
  • シリーズ12冊
    2,420(税込)
    著者:
    水口洋介
    レーベル: ――
    出版社: 旬報社

    労働契約は、労働法の出発点。

    非正規労働者が急増するなか、公正な労働条件をどう維持するか。
    契約の基本原則から、就業規則・労働協約との関係、そして内容の変更まで。
    経験豊かな第一線の弁護士が最新の法律と裁判例を解説する実務家必備の一冊!

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