『乙女ドルチェ・コミックス(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「素直に私を欲しがりなさい」
欲しいと言えたら…私の全てを与えよう
淑女になりたいおてんば姫と
冷酷だと評判の軍人国王の初夜のゆくえは…?
妹に婚約者を奪われたシェーンハイトの第一王女・イレーネは、狂獅子と噂される隣国の軍人国王を籠絡して領土を奪還するという密命を受け、政略結婚することに。殿方をメロメロにする愛され王妃になるために、侍女の助けを借り、はしたない本を読みながら閨のテクニックを学ぶイレーネだったが、幻獣のように美しいが残忍だと恐れられる王には演技もお世辞も通用しない。そんな中でついに迎えた初夜…!「二度と嘘を吐けなくしてやろう」彼の指が、唇が触れるたびに、イレーネの体の奥から熱く甘美な感覚があふれてきて…。 -
「わたしが好きだからそんな表情をするんだろ?」
女たらし侯爵×男装王女さま
「わた…僕は男ですよ!」首筋に舌を這わされ体の疼きを必死に堪え――。トリニア王国第六王女マリーは、植物や鉱物に夢中で、社交界デビューも結婚も興味なし。ある日彼女は、身分を隠し少年の変装をして参加したサロンで、華やかで美しい若き侯爵フランツに熱烈に迫られる。初めて受ける、舌で優しくなぞられるキスに、マリーの胸が高鳴る。"女たらしの遊び人"と噂されるフランツは、本当は男が好きだったの?「もっと試してもいいかい?この気持ちが本物かどうか」熱い眼差しと香りに痺れる中、胸のボタンを外されて…女だってバレたらどうなるの――? -
旦那様に愛されすぎ!!
乙女ドルチェ・コミックスより、大人気の試し読みパック第四弾が登場!
甘く旦那様に愛される、人気のウェディングストーリー10作品を無料で試し読み!
ハイスぺメンズの溺愛と濃密なLOVE&Hを無料でたっぷりお楽しみいただけます☆
~収録作品~
1『皇帝陛下と秘めやかな鳥かご~新妻が可愛すぎて限界突破しました!!~』著者:城之内寧々
2『いじわる殿下は花嫁を逃がさない~ツンデレ溺愛王子の甘すぎる罠~』著者:いそてつ
3『元帥皇帝に捧げられた花嫁』著者:あづみ悠羽
4『若奥様は逃亡中~侯爵夫妻のすれ違い婚~』著者:天点
5『寡黙な皇帝の溺愛花嫁~蜜月のはじまりは取引から~』著者:蝶野飛沫
6『国王陛下の溺愛花嫁~屋根裏令嬢の結婚事情~』著者:杉本ふぁりな
7『純愛婚~花満つる国の花嫁は愛されすぎて純潔です!?~』著者:霧夢ラテ
8『嫌われ伯爵の溺愛花嫁』著者:春宮ぱんだ
9『新婚なのに旦那様が素敵すぎて困りますっ!!~溺愛王子と甘い蜜月~』著者:しいなみなみ
10『逃亡花嫁と愛執王子~きみのために鐘は鳴る~』著者:夏咲たかお -
乙女ドルチェ・コミックスより大人気の試し読みパック第三弾が登場!
御曹司と秘密の契約から、ワケあり婚の行方が見逃せない、
乙女ドルチェ人気の現代ものストーリー10作品を無料で試し読み!
あまあまが止まらないヒーローたちの溺愛と濃密なLOVE&Hをたっぷりお楽しみいただけます☆
~収録作品~
1『この結婚、終わらせましょう!~ベタ甘な旦那様の密かな蜜月願望?~』著者:米谷たかね
2『御曹司と秘密の契約~不機嫌王子の抱き枕なんて困りますっ!~』著者:天点
3『内緒のオフィスラブ~ライバル部署の恋人と同棲生活始めました~』著者:桜井飛鳥
4『CEOと秘密の関係~期間限定なのにメチャクチャ可愛がられてます!?~』著者:高橋依摘
5『私の執事はご機嫌ナナメ~ベッドで眼鏡はやめてください!~』著者:倖月さちの
6『恋にXXXXは必要ですか?~イジワル社長のプライベートレッスン~』著者:龍華哲
7『極道婚~コワモテ若頭は新妻をめちゃめちゃ愛したい~』著者:深井結己
8『財閥社長と華麗なる婚前同居~初夜は結婚までお待ちください!~』著者:上原ひびき
9『踏んだり蹴ったり恋したり~彼と彼女の9センチ~』著者:霜月星良
10『好きです、結婚してください~ワケあり御曹司にとにかくプロポーズされてます~』著者:貴咲光流 -
乙女ドルチェ・コミックスより試し読みパック第二弾が登場!
政略結婚や執着愛、イケメンCEOとの恋など人気の7作品を無料で試し読み!
乙女ドルチェを代表するヒーローたちとの
甘くて濃密なLOVE&Hをたっぷりお楽しみいただけます☆
~収録作品~
1『甘い鳥籠』著者:あづみ悠羽
2『甘やかしてあげる~副社長とナイショの同居生活!?~』著者:七里 慧
3『おじさま侯爵の甘いチェリー』著者:夏咲たかお
4『人嫌い公爵は若き新妻に恋をする』著者:あづみ悠羽
5『CEOと秘密の関係~期間限定なのにメチャクチャ可愛がられてます!?~』著者:高橋依摘
6『ニセモノ姫と溺愛王子~氷の仮面に隠された10年目の渇愛~1』著者:天点
7『意地っ張りウエディング~愛する人と政略結婚!?~』著者:蝶野飛沫 -
心も体も蹂躙される日々―― やがて芽生えはじめる信頼と、ほのかな感情
「やはり罰を与えるべきだな」正体を暴かれたその日から、甘く淫らな蹂躙が始まる――。ブレナリ王国に輿入れする隣国の王女にそっくりな容姿と豊かな教養を見込まれたプリシラは、王女の代わりに、結婚までの1か月間ブレナリ城でお妃教育を受けることに。ところが、若きカリスマ国王ウィルフレッドとの対面を果たしたその日のうちに、偽物と気づかれ純潔を奪われてしまう。「お前は誰に抱かれてもこうなるんだろう?」執拗に繰り返される凌辱の日々に身も心も傷つくプリシラだったが、ある時を境に、ウィルフレッドの態度が変わっていき!? -
「どうぞ王女様、いくらでも感じてください」
彼の唇が、舌が、体をなぞる…この感覚はいったい何?
「男なら誰でもいいとは、さすが淫乱王女だな」公爵家次男で軍人のオスヴァルトと恋仲だった町娘エーファは、ある日敵国の刺客に攫われ王女の身代わりを命じられる! …4年後、先の戦で英雄となったオスヴァルトに、敗国の王女として嫁ぐことになったエーファ。 夢にまで見た再会のはずが、彼は彼女を本物の王女と信じて疑わない。 「俺の愛する人はどこだ? 彼女のことを話せばいくらでも抱いてやる」 娶った相手が、偽者と知られれば彼の名誉を汚すと気づき口をつぐむエーファだが、冷酷なのに熱い、彼の愛撫に体は抗えず──? -
「もっと気持ちよくなりたいの…? じゃあ、イきなさい」恋に憧れるピュアな令嬢×独占欲強めな侯爵様。無垢な体に注がれるトロ甘溺愛…!!
「これは、ふたりだけの秘密だよ」強引な唇が無垢な柔肌を淫靡に染める…。わんぱくな弟たちを追いかけて、侯爵家の豪邸に迷い込んだ男爵令嬢アンジェラ。静かな領地で研究に没頭していた侯爵ニコラスは、ひと目で彼女に惹かれ、連日屋敷に招いては、ふたりだけの濃密な時間を重ねていく。愛を囁きながら体に口づけて痕を刻みつける求愛行為は、しだいにエスカレートしていき、官能的な唇はスカートの奥にまで忍び込む…。身も心も期待に蕩けるアンジェラだが、彼はいつか王都に帰ってしまう人。身分違いの恋に苦しみ、愛しい想いを押し殺そうとするが…? -
*本書は、『カタブツ辺境伯は、待てをするのが難しい~なんちゃって悪役令嬢の蜜月生活~』のスピンオフ作品となります。
「我慢は、できない性分でな」
年上の包容力と甘い性技に、身も心も溶けだして…
辺境伯の末娘リーネは、優しい父を亡くした悲しみも癒えぬまま、強欲な異母姉たちによって、金持ち貴族に嫁がされることになる。すべてを諦めたリーネにぬくもりを与え、窮地から救ってくれたのは、かつて父の部下だったという美貌の公爵ラディアスだった。「これから俺でいっぱいにしてやる」与えられる優しい口付けに孤独な心は解きほぐされ、淡い恋しか知らなかった無垢な体は、甘い囁きと淫らな愛撫に夜ごと乱されていく。そんなある日、姉たちがリーネの居場所をかぎつけ――!? -
シリーズ4冊各660円(税込)レーベル: 乙女ドルチェ・コミックス出版社: 乙女ドルチェ・コミックス君は 私を煽るのが 上手いな
「そんな反応されたら、もっとしたくなる」――侍女リリーは仕えている姫の身代わりに、隣国プラタナス国の第七王子のもとに嫁ぐことになった。相手の王子グレイは実の兄たちを手にかけ、“氷の死神”と恐れられている男。しかし、歓迎パーティーで第八王子の手からリリーを助けてくれたグレイは、とてもやさしい目で彼女を見つめてくる。ふたりきりになったとき、「ずっと我慢していた」とやさしくリリーに口づけを繰り返すグレイ。彼の指が身体を這い、「感じやすいんだな」と言われて熱い感覚が突き上がる…。陰謀渦巻く宮廷でリリーの恋の行方は!?
★描き下ろし番外編収録★ -
身ごもるまでエンドレス!?
復縁からのイチャラブ溺愛同棲
「俺の子供を産んでほしい」お金を持ち逃げされ、職場でもトラブルに見舞われた千夏に救いの手を差し伸べたのは、3年前に別れを告げた元カレの達也。今も恋心を引きずる千夏は、アメリカで成功しCEOとなった達也からの"結婚前提の子作り同棲"の依頼を受け入れることに!
「こんな顔ができるのに、どこが色気がないって?」
かつての健全な交際が嘘のように激しく貪られ、甘く淫らに蕩かされる毎日。彼は後継者が必要なだけなのに、本当に愛されていると錯覚してしまいそうで――。 -
「キミの蜜はすごく甘いね」
高潔な美貌の王太子×天真爛漫な伯爵令嬢
「僕ももっと、君が欲しいよ」――伯爵令嬢のミレイユは、父が連れてきた少年・エドアールと幼い頃から共に育ち、心を通わせる。
だが、実はエドアールは前王の遺児で、現王の暗殺により彼が王位につくことに。結婚の約束をした二人だが、後日、彼から届いたのは、他の女性と結婚するという別れの手紙だった!
真相を知るため王都へ赴いたミレイユは、彼女に言い寄る従兄に媚薬を盛られ襲われそうになったところを、エドアールに助け出される。
「すまない、僕は卑怯者だ」ミレイユの熱く疼く体を、彼の指が這い――。 -
「ミリー、もうやめられない」
どうにもならない身分差なのに、王子の求愛が止まらない!
「俺はおまえを妻にしたい」王太子アストルフの突然の求婚にミリアムは戸惑った。10年前、騎士団長で英雄と呼ばれた父と優しい母を相次いで亡くし、遺産争いに巻き込まれて一切の感情を失った彼女にとって、手をさしのべ救ってくれたアストルフは恩人。 でも次期国王の彼が、後ろ盾もない自分を妻にできるはずがない。 「駄目です、こんな…」ミリアムの身体を熱い愛撫が蕩かしていく。 ――激しく求められて拒みきれないのは、大好きな人だから。 許されないことなのに、身も心も甘く虜にされていき…? -
「これで君は私だけのものだ」
覚悟して嫁いだ敵国の王に、初夜から甘く蕩かされて…!?
「抱いている時の君も、格別に甘くてとてもいい」
和平のため、敵国の眉目秀麗な皇帝ギルベルトに嫁いだ王女クリスタ。幼い頃、彼にコンプレックスの赤毛をからかわれた彼女は、大人になっても意地悪な態度をとるギルベルトに素直になれない。だけど、初夜でクリスタの体に愛おしげに触れ、「君が欲しい」と囁かれ、熱い愛撫で蕩かされて――。不器用な優しさをみせるギルベルトの真心に触れて、クリスタも彼への恋心をつのらせ始める。そんな折、彼の結婚相手候補だった同盟国の王女が来訪して…!? -
「君のここは、素直でかわいい」
元修道女のカラダは、皇帝の甘く激しい愛撫に変化して…
両親を事故で亡くして修道院で暮らしていた元伯爵令嬢のディアーヌは、7年前から彼女を支援してくれていた謎の紳士イベールの危篤を知り、彼の元へ駆けつける。だがそれは、彼女を呼び出すための口実で、イベールの正体は皇帝ヴィクトワールだった!
皇帝の花嫁候補が不幸になるという呪いを打ち破るために、極秘結婚してほしいと言うのだ。 彼の懇願を聞き入れたディアーヌ。「もっと乱れていい…」甘い囁きと愛撫に蕩され、恥じらっていた身体は徐々にひらかれていく――。 だが、彼女にも不自然な事故が起こるようになり!? -
「ここはどうなっている?確かめてみようか」
冷徹な次期皇帝×メイドに扮したお姫様
側室になるしか道がない王女は…!?
「まだ刺激が足りないのか?」激しさを増す愛撫。
恥ずかしくてたまらないのに、媚薬のせいで身体は過剰に反応して…。
クロンヌ王国の王女リゼットは従属国の恭順の証として、
齢60過ぎの帝国皇帝の側室に差し出される。
だが、帝国に到着すると皇帝はすでに亡くなっていた。
母国のために、次期皇帝ヴィクトールの側室を切望するも
断られたリゼットは、メイドに扮して彼を知ろうとするが、
ある貴族に騙され媚薬を飲まされてしまう。
それを知ったヴィクトールは、
彼女の疼きを鎮めようと提案して……!? -
跡取りを生むためだけの結婚なのに
「どれほど愛し抱いても足りない」
「もうこんなに濡れて、男を欲しているのか」兄の犯した罪を償うため
水銀公爵と言われるルーカスに嫁いだ子爵の庶子/セシリア。
「愛はいらない、跡継ぎさえ生んでくれればいい」という言葉とは裏腹に
夜の営みは甘く優しく、セシリアは欲望に猛るルーカスに望まれるまま
体を開いていく…。真摯に彼を慕うセシリアは、子供を授けて欲しいと願い
また、ルーカスも健気な彼女を愛するようになる。
そんな折、彼のせいで不正の露見を恐れた貴族が
凄腕の暗殺者を雇ったという情報がもたらされ…? -
「恥ずかしい? ごめんね、でもやめてあげられない」
美貌の王子の溺愛に、快感が止まらない!
わけあって、弟の名で画家の活動をしていた伯爵令嬢のコリンヌは
ある日、〈彼〉の絵のファンだという超絶美貌と噂の王子レオポルドに
肖像画を頼まれ、男装して王宮に向かう。
けれど、なんと依頼は裸体画で、その場で王子の裸を見ることに!!
動揺のあまり体調を崩したコリンヌは、慣れるまで王子の侍従見習いとなるが、
湯浴みの際、彼に正体を知られてしまう。王子のアプローチに抗えず
秘密の関係になった二人。「コリンヌの中はきっととろとろに蕩けてるね」
昼は侍従・夜は恋人の二重生活が始まる――。 -
「私に淫らで可愛い姿を見せて」
愛し合って結ばれたはずが、なぜか離縁することに──?
「淫らになる君の姿が見たくてたまらない」愛する相手と結ばれ、身体も心も満たされて、ビヴァリーは幸せの絶頂にいた。壁の花だったのに、侯爵ルーファスとの出会いですべてが変わったのだ。けれど、その幸せも長くは続かなかった。皇帝の崩御の知らせのあと、ルーファスが新皇帝となり、会えないまま、子爵家の娘では皇妃として不十分だと、一方的に離縁状が送られてきたからだ。離縁されたあとに妊娠がわかったビヴァリーは、皇帝の子どもを宿した危険さに気づき、平民として暮らしはじめるが…? -
「あなたが達すると俺は嬉しい」
新婚の夫に毎晩愛を注がれ
無実の罪で投獄され、身分も財産もなくした伯爵令嬢クラリサ。そんな彼女を待っていたのは、死刑…ではなく美丈夫の第一王子エーリクからの求婚だった! “悪魔公”と呼ばれる彼は、異名とは裏腹に誠実で優しい。彼に何も返せるものがないことに引け目を感じながらも、日々、クラリサは、ただただ愛されることに──。初めての夜、ベッドの上のエーリクは少し意地悪に、だけど丁寧に愛撫してきて、クラリサの意識を快楽の底へ沈めて…? -
「いい眺めだな、かぶりつきたいくらいだ」
陛下の欲求は、初心なぽっちゃり娘を翻弄して──
「柔らかい、そなたの感触は最高の癒しだ」 いやらしく体をなぞる指に、お腹の奥が疼いて…。宰相の娘シャルロットは、ぽっちゃりとした体型のせいで男性とは全く縁がなかったが、王城に招かれたある日、国王のマティアスから突然プロポーズされる!! どうして私なの? 初めてを捧げることになり、不安は残るものの「快楽におぼれてしまえ」とささやくマティアスの甘い声に、身も心も蕩け、想いを募らせていく。ところが彼が愛しているのは、この太った体だけ…。シャルロット自身を愛してくれているわけではないと知り──。 -
買われた相手は引きこもり侯爵?
与えられる初めての快楽に、没落令嬢は陥落寸前!
「私を買ってください!」没落貴族の令嬢リネットは、叔父に教えられたとおり大貴族カイルに身を売ろうとしていた。男に買われることが何を意味するかわからず、ただ病気の母と妹を救いたいだけ……。話を聞いたカイルはリネットの無垢さと叔父の悪意にすぐに気づき、後継ぎを産むことを条件に彼女を娶る。一緒に眠るだけでいいと思っていたリネットだったが、初めての夜、いきなり胸をまさぐられ、足の間の潤いに指を沈みこまされ恥ずかしくてたまらない。未知の感覚に震えるリネットに、カイルは囁いた。「子を作るには、俺が君のここに入らないといけないんだ」 -
幼馴染みの完璧クールな侯爵様の裏の顔は…極甘!?
初心な令嬢を、オトナの女性に育てます!
顔も覚えていない男から求愛された伯爵令嬢リゼットは、兄姉の幼馴染みで侯爵家子息のセドリックから、風よけの一時的な婚約を提案される。 憧れのセドリックの想い人は皇太子妃となった姉・フランシーヌのはず。 彼の片想いを尊重するためにも、自分で良ければと婚約を受け入れるが…。 「君はもう私の婚約者なのだから、男女の触れ合いをしていこう」 贈られる薔薇の花束、スマートな紳士のエスコート。優しく抱き寄せられ、 身体に触れてくるセドリックの手は熱っぽく、リゼットを淫らに喘がせる。 偽りの婚約なのに、どうしてこんなに愛してくれるの──!? -
「おまえを可愛がりたいだけだ」
暗殺の代償は溺愛蜜月生活?
「ここはもう蜜があふれているぞ」敵国ベルシュタットの王アーサーに政略結婚で嫁いだブランシュは、父王の命によりアーサーの暗殺を企てる。だが失敗し、逆に催淫効果のある自白剤を含まされたブランシュ。身体が熱く燃えはじめ、初めての欲情にどうしたらいいかわからないでいると、「教えてやろう…こうやって触れるんだ」彼の意地悪く焦らすように下着の中を撫でる指に蕩かされ、甘い愛撫に乱されてしまう。死を覚悟していたのに、なぜか溺愛してくるアーサー。彼に惹かれていくけれど、ブランシュには秘密があって…。 -
「お前は全部俺のものだろう?」
理性のタガが外れた王太子の愛撫は…!?
「お前は快感を得るとそんな顔をするのだな──」没落貴族のエマは死の淵で天使に “王太子グウェインが大切な人を失うのを阻止しろ”とお告げを受け、生き返ると彼に近づく。人間不信に陥っていたグウェインに警戒されていたエマだが、寄り添ううちに彼の心は次第に開かれ、エマもグウェインの誠実さに惹かれていく。そんなある日、何者かに媚薬を盛られたグウェインの欲望が暴走し、治療だと言ってエマの唇を奪い、身体を激しく求めてきた。これは本当に治療なの…? 無垢な身体は否応なく淫らに蕩かされて──…。 -
「教えてあげよう。大人の喜びを」
過去に囚われた公爵×引き取られた男爵の娘
幼い頃に酒乱の実父から公爵キャメロンに引き取られたコリーン。ワケあって独身を貫くキャメロンは彼女を娘のように慈しむが、コリーンはいつしか彼を男性として愛してしまう。社交界デビューする前夜、ついに「私に大人の女性のはじめてを…教えてください」と告げるコリーン。キャメロンは我慢できずに彼女を抱いてしまうが、最後の一線は越えないでいた。しかし他の男性から次々とアプローチされる彼女を見たキャメロンは思わず──。おじさま公爵と純真な少女、年の差カップルの行方は!? -
「俺のものだと確認したくなった 」
憧れの上司は、匂いフェチ!? 甘く優しい彼に、翻弄されて…
「俺好みのいい匂いだ」──大手医療メーカーで営業補佐として働く柚香は、社長の息子で上司でもある有一に、告白されて付き合うことに。きっかけは柚香から“いい匂い”がすること!? 有一はことあるごとに柚香を抱き寄せて匂いを堪能する。女性と恋愛に興味がないという噂と違うけれど、本能で選んでもらえたようで嬉しい…。過去の恋愛でトラウマのある柚香を有一は優しく愛撫してくれる。「イッてごらん。俺に見られながら」無垢な体を蕩かされ、甘い快感に目覚めさせられて彼に夢中になっていく柚香。だが、付き合う内に御曹司の彼との身分差を感じ始め…。 -
「俺を満足させてくれるんだろう? 」
冷酷な狼王子と声を奪われた王女のすれ違い婚?
「儀式の間は夫となる者に逆らってはいけないのだろう?」アリシアは王の命により野蛮と噂の隣国の王太子、“狼王子”ことラウルの元へ嫁ぐことになった。迎えた初夜、ラウルに自分でも触れたことのない場所を弄られ、めくるめく初めての経験に身を焦がす。側室の子として田舎で育ち、“できそこないの王女”と揶揄され、結婚なんて縁のないものだったアリシアの使命はラウルの子を宿すこと。この行為は彼にとって王太子の務めだとわかっている。なのに、彼の手で愛撫されるたび、触れられた身体は熱くなり、アリシアは彼のやさしさを感じて──。 -
何をして欲しい?
ちゃんとおねだりするんだ
「怖がるな。ただおまえだけが欲しい」大陸を支配するオリンピア国に君臨する征服王バルトロメオは、反抗的な属国の老王から花嫁・フェデリカ姫を略奪した。大国の王が戯れに愛妾にするのだろうかと思ったフェデリカだったが、屈託なく笑うバルトロメオにときめきを覚えてしまう。そして彼は周囲の反対にもかかわらず、彼女を正妃に迎えると言い出して…。「素直で可愛い体だ」閨でのバルトロメオの要求に応えようと恐る恐る身を任せていくフェデリカは、彼の情熱的な愛撫に心も体も蕩かされていく…。だが、幸せに酔うふたりを襲ったのは――。 -
「いい声で啼く、感じているな」
この甘い罰を受け入れるのは罪を償うため…
「これからおまえに王の寵愛を与えよう」伯爵である異母兄に騙され、国王ユリアンのもとに人質として送られたエリーザ。ショックを受ける彼女にユリアンが与えた仕事は“王室催事担当”…王を喜ばせる、夜伽をすることだった。その夜ユリアンはエリーザの唇を奪い、無垢な体を激しく抱く。冷酷な王だと噂されるユリアンの、閨での甘い行為に体の芯からとろかされていくエリーザ。彼に甘えられ、優しくされ、徐々に惹かれていくが、エリーザには誰にも言えない秘密があった。ユリアンにこの体を捧げることで、この罪を償えるのなら──…。 -
「これが…気持ちいいってこと?」
見せかけだけの結婚なのに、夫の淫らな手に翻弄されて…?
叔父に王座を奪われ、隣国から亡命してきた若き王ヴォルフラムに後ろ盾を与えるため、王女のステファニアは八歳で十年契約の結婚をした。二人の間に愛などなかったはずが、国を取り戻して五年ぶりに再会した彼は無邪気な笑顔を見せ、王妃として一緒に国に来てほしいと言う。王都へ向かう途中、滞在先の城で初めて甘く激しいくちづけをされるステファニア。結婚はあと半年で終了のはずなのに、こんなにときめいてどうすればいいの!? ヴォルフラムは離婚するつもりはないと断言し、何も知らないステファニアを甘く淫らに暴いていき…。 -
「恥ずかしいことすら忘れさせてあげるよ」
腹黒王太子×幽閉令嬢
「すべてを私に委ねればいい――」
「いけない子だね、指だけでこれだけ乱れて…」父に疎まれ軟禁されて育った伯爵令嬢ヴァイオレットは、父の再婚を機に、王女の侍女として王宮で暮らしはじめた。そこで出会った王太子殿下のレナードは、貴族としての知識がなく苦労するヴァイオレットになにかと優しく接してくれる。だがある現場を見たことで、ヴァイオレットは命を狙われるように…!そんな彼女にレナードは事件が解決するまで偽の婚約者になることを提案する。期間限定の関係なのに、エスカレートしていく彼からの甘い行為。抗えないけど、恋心を秘めた胸も苦しくなって――。 -
「だめ、おかしくなっちゃう…」
無垢な令嬢の初めての嘘は国王陛下の独占欲に火をつける──"
「君は無垢なのか、違うのか──わからなくなる」「愛している…」国王ディラックの切なく甘い囁きと身体をなぞる指が、キャロライナを蕩かす。この言葉が本当の自分に向けられたものならよかったのに──。双子の姉クラリッサの身代わりに、彼女になりすまして国王との縁談を受けた引きこもり令嬢キャロライナ。社交界の華と呼ばれる姉の猛特訓を受けながらディラックとの逢瀬を重ねる内、彼に恋するように。けれど、良心の呵責から婚約発表を先延ばしにする彼女の態度にディラックが疑問を抱き、その上隣国の王子に目をつけられてしまい…? -
「もっと欲しいと君からおねだりするようにしてあげよう」
昼は紳士、夜はケダモノおじさま!?
「わかるかい? 私が君の初めてを奪ったんだよ…」ふたまわりも年上のおじさま侯爵の愛の手解きは、イングリッドの清らかな体に強烈な快感を刻み込んだ。兄が作った借金のせいで望まぬ結婚を迫られたイングリッドは、跡継ぎだけを望む大富豪トリスタン侯爵と契約結婚することで窮地を逃れた。トリスタンとの蜜月契約は昼夜申し分ないほどの寵愛で満たされ、ベッドの上で甘やかに激しく求められるたび、イングリッドはその快感に酔いしれる。でもこの関係は子どもが生まれるまで。わかっているのに、幼い恋心を抑える術が見つからなくて…。 -
年の差×新婚×溺愛
夫の愛撫が激しくて、初夜を完遂できません!
「私を『夫』から『男』に戻すなら、覚悟なさい」セレスティアの夢はお見合いで一目惚れした、年の離れた夫・軍人侯爵ラウルと身も心も結ばれること。迎えた念願の初夜、ラウルは幼な妻の無垢な身体に教え込むように、丁寧に愛撫を施す。羞恥と快感で混乱したセレスティアは、ラウルの指で初めての絶頂を迎えるとともに、気を失ってしまう。本懐を遂げられないまま朝を迎えてしまったセレスティアは、自分は彼にふさわしくないのではと悩み始める。けれど、とある出会いをきっかけに、二度目の初夜を成功させるため、夫を誘惑する決意をして――!? -
私たちの関係はお芝居でしょう!?
ダメだとわかっているのに…
一国の姫なのに気持ちよさに流されてしまいそう…!
「俺は王子じゃなくても魅力的だろう?」ファンザム国の十番目の姫ロザリナはある日、森で雨に濡れたところを隣国の男フォーンハルトに助けられる。が、彼が狙われているのを咄嗟に庇い、ロザリナは毒矢に倒れてしまう。実はフォーンハルトはクレスタ王国の第一王子で、弟と王位継承争いの真っ只中だった! フォーンハルトに乞われたロザリナは、メイドと身分を偽ったまま彼の婚約者のフリをして王妃と弟の不正を暴く手伝いをすることになってしまう。からかいながらも愛を囁くフォーンハルトに、次第に惹かれていくロザリナだが…? -
美貌の年下貴公子×世間知らずの伯爵令嬢
『嫌なら…拒んで』
エスカレートする彼の行為に抗えず…!
「硬く尖ってきましたよ…」誰もいない宮殿の一室で、伯爵令嬢カタリーナは、幼馴染みのジェラールに人目を忍び口づけられていた。初めてなのに、ドレスからまろび出た胸の頂きを摘ままれ、そこにもキスされて身体が熱くてたまらない。「どうしてこんなことを?」訊ねると、ジェラールは美しい瞳を曇らせて答えた。「これは罰です。僕を忘れた罰…」と。彼女は今夜の舞踏会で、久しぶりに会った彼のことがわからなかったのだ。カタリーナは病弱で、社交界デビューのために療養先から王都に戻ったばかりだったから。だからこんな恥ずかしい罰を? -
触れていい男は俺だけだって約束できるか?
どうしてこんなことになってしまったの!? 彼が運命の相手かどうか知りたかっただけなのに! 侯爵令嬢のソフィは、婚約した友人の幸せそうな姿を見て自分も恋愛しようと決めた。「大らかで包容力のある年上の騎士」が運命の相手と占われたが、それはソフィとの結婚を願う第二王子で騎士団副団長のアレクが仕組んだものだった。アレクと兄妹のように育ってきたソフィにとって彼は恋愛の対象外…のはずだったが、アレクが頼れるほど逞しい身体か裸を見せてほしいとお願いすることに。するとアレクから次は君の番だと言われ、ソフィも脱ぐことに…!? -
「たまらないな 最高にかわいくて イカせたくなる」
流されていてもかまわない…今だけは彼に蕩かされていたい――
同じ課の先輩に逆恨みされ、中傷にさらされた胡桃。傷つき、雨の中佇む彼女の手を取ってくれたのは、上司で課長の鬼塚龍史だった。「今だけでいい…俺を好きになれ」クールで苦手だった龍史の、不器用な優しさに包まれた胡桃は、甘く導かれるまま、龍史に“初めて”を捧げる。数日後、母親に再婚相手を紹介したいと言われ喜んで会食の場を訪れると、勤務先の会社社長とその息子・龍史を紹介される。待って…鬼塚課長が御曹司、しかも私と義兄妹になるってこと!? その日から「お義兄さま」にベタベタに甘やかされる毎日が始まって…? -
逞しい鬼様が
こんなに優しく抱いてくださるなんて
叫びたくなる程 満たされる
しあわせな交わり―――
「抱いても抱いても、抱き足りぬ…愛おしい雲雀(ひばり)」体の芯から熱く疼く。この世にこんな悦楽があったなんて…。雨鎮めの祈祷のため池守の神様への人身御供になった、天涯孤独の村娘、雲雀。冷たい泉に身を投げた彼女の目の前に赤石山の鬼、焔(ほむら)童子(どうじ)が現れる。実は8年前に2人は出会い、焔童子は彼女を妻にすると決めて年頃になるのを待っていたのだ。雲雀を助け、迎えるために準備してきた洞窟で、焔童子は雲雀を優しく愛する。異形と交わる、人として外れた道であっても、彼に惹かれ、妻になることを雲雀も望む。だが、2人に忍び寄る影が──? -
何も知らなかった
恋の甘さも
本当の痛みも──
婚約者の裏切りで醜聞にさらされた裕福な子爵令嬢ブランカは、メルダース王国に嫁いだ王女に誘われ、筆頭侍女として辣腕を振るっていた。結婚なんてもうまっぴらなのに財産目当ての男達に狙われるブランカに手を差し伸べたのは、美貌の王太子補佐官ディートフリートだった。資産家の独身侯爵として華やかな噂の絶えない彼が持ちかけたのは、割り切った恋愛関係で!?「淑女の鑑のようなあなたが乱れる姿は、たまらない」手慣れた大人の男からの淫らな手ほどきにぐずぐずに蕩かされ、初めての“恋愛”に戸惑いながらも、彼の素顔に惹かれてゆき──。 -
「これ…がっ!? エミディオ様のお身体の一部…!?」
「ご褒美にくちづけ…ください」
「星の数ほど女はいるが…俺は愛するお前としか身を繋ぐことはない」リタが初めてゴラド帝国皇太子であるエミディオと会ったのは10歳の時。小国の姫として大国に、持参金とともに差し出されたのだ。夫となる黒髪に赤い瞳のエミディオは、幼いリタには最初、美しく近寄りがたかったけれど、彼はリタを「俺の小鳥」と呼び、キスを教えてくれた。やがて迎えた床入りの夜。下着をはぎ取られ、胸元の小さな蕾を舌で転がされると、恥ずかしいのに感じてしまう。「身も心も無垢なくせに、我が妻は淫らな素質がある」と舌と指とで全身を愛でられて──。 -
「もっと触れてほしいのに──」
不器用な皇帝陛下に、
初めての誘惑!?
「陛下…もっと私に触れてください」。その愛撫は甘く体を蕩かし──。儚げな容姿から妖精姫と謳われる、王女ユフィ。女王である母の命で、遠国の帝国皇帝ディートハルトのもとに嫁ぐことになった彼女は、婚姻式で彼に一目惚れする。しかし、なぜかディートハルトはユフィに指一本触れようとしない。初夜すらないままの日々をいぶかしんだユフィは、迷ったふりをして彼の私室に乗り込むが、そこには巨大な鳥かごが!?彼の真意を悟ったユフィは、自ら鳥かごに入りディートハルトを誘惑する。きわどい二人の行為は徐々にエスカレートして…! -
元カレの豹変・溺愛・服従に
振り回されて…!?
インテリアデザイナーの香澄が仕事先で再会したのは、学生時代の恋人・惟吹。今は豪華ホテルの取締役となった彼。その笑顔を見ると、身も心も虜にされた記憶が甘く疼くが、過去の痛みを思い出すと素直になれない…。惟吹は戸惑う香澄を食事に誘い、まだ彼女を愛していると告げる。「俺は香澄の全部が見たい。奥深くまで」ぶつけられた真っ直ぐな思いに、香澄の心もほどけていく。しかしその直後、「俺は君の忠実な犬になる!」と彼の口から、予想だにしなかった宣言が飛び出す。エッチはさらによくなってるのに、Sだった彼の豹変に翻弄され──!? -
キスの仕方、達し方も…、
快楽と胸の高鳴りを教えこまれていく。
「悦びに蕩けた顔を見せてくれ」純真無垢な姫君は、夜毎に訪れる「悪魔」の手で淫らに花開いていく…。修道院育ちの貴族の娘トゥーリアは、怪我の手当で訪れた美しい男フェルナンドと接しないよう、塔に隠されることになった。彼に想像を巡らせながら迎えた夜、フェルナンドが彼女の許を訪ねてくる。「情熱的なお姫様だ」初めて見る若い男に思わず触れるトゥーリアに、フェルナンドは貪るようなキスをする。身体の奥、溢れる蜜をかき混ぜられて、トゥーリアは知らなかった快感を覚えていく。彼の正体を知らないまま、夜に逢瀬を重ねていくが…!? -
――興奮しすぎて壊してしまいそう
真帆…こうされるのははじめて?
ある日突然、社長秘書に抜擢された真帆。若くてやり手の社長・海斗は、なんと真帆の初恋の人だった! 秘書になって数日後、酔って記憶をなくした真帆は彼と一夜を共にし、「あなたと俺は今日から“そういう”関係です」と言われる。…これって“愛人宣言”!? 冷徹と噂される海斗の、まるで本当に愛しているような激しい抱擁と甘い囁き、そして蕩けるような愛撫。愛人とわかっていても、心も体も溺れていく真帆──。そんな折、大使館のパーティーに海斗のお供として出席した彼女は、金髪碧眼のイケメン・エバンズに急接近されて…!? -
拒まれても、試されても、恋心は止められない
憧れの皇帝バルタザールの妃候補として育てられた公爵令嬢ポーレットは、初めての拝謁の際、彼を事故からかばって怪我を負い、城に滞在することに。不合理な妃制度自体を否定するバルタザールは、純粋で好奇心旺盛なポーレットに惹かれながらも、一途に向けられる好意を拒み、彼女を脅すかのように甘いキスを与える。「どうだ、私はやはり怖い男だろう?」日々エスカレートしてゆく大人の行為。バルタザールの淫らな指技に未知の快楽を教え込まれ、世間で冷徹と畏怖されている彼の素顔に触れるたび、ポーレットの想いは募るばかりで――。 -
「まだ誰も受け入れたことのない場所に 俺の気持ちをそそぐんだ」
過去のトラウマから、顔のいい男が苦手な編集者の若葉は、ある日仕事相手のイケメン企業家・敦史を怒らせ、強引に唇を奪われてしまう。パニックで逃げ出した若葉を庇って車にはねられた敦史だが、その後の様子がどこかおかしい。なぜか若葉と婚約していると思い込んでいる敦史の世話をするため婚前同居がスタートすると、普段の冷たい態度が嘘のように毎日、甘い言葉を浴びせられ、熱い眼差しで苦しいほどに愛を乞われる。「最大限、優しくする」記憶が戻るまでの恋人なのに、触れられるたびに心は乱れ、彼の欲望に身を任せたくなってしまい──。 -
皇帝陛下のご褒美超絶快楽(ハート)
「一回イクか?」「一回では終わらないが…」「いじわる」
「皇后の務めとやらを果たすんじゃないのか?」初夜で処女なのに、挑発的な言葉で煽られると、全身が熱くなってきて…。小国の王女チェーリアは、見合いの席で皇帝ヴィクトルから痛烈な批判を受ける。<大陸一の淑女になる>と誓いを立て、1年後に晴れて大帝国に嫁いだチェーリア。「幼い見かけのわりに淫らな体だ…。掴まれ…爪を立てても許してやる」傲慢だが閨では毎夜甘く彼女を抱くヴィクトル。翻弄されながらも、彼の優しさを感じたチェーリアは、健気に皇后の公務に励む。徐々に心を通い合わせていく二人だが、宮廷では陰謀がうずまき!? -
陸軍将校×看護師
療養地での恋が一変──
運命の再会を果たした瞬間から…
王弟殿下の独占欲が
止まらない――!!
「いい声だ…悶える姿も愛らしい」ふたりの関係は誰にも内緒なのに、王宮内での蕩ける愛撫に甘い吐息が漏れてしまう…。伯爵令嬢でありながら看護師として働くソフィアは、療養中の将校・フレディと出会い恋に落ちる。王都に戻る事になった彼との別れの夜、ふたりは結婚を約束し、情熱的に結ばれた。再会を信じて待つソフィアだったが、王命を受けて王太子殿下の花嫁選びに参加する事に…。だが、王宮に集められた参加者達の前に現われたのは…なんとフレディだった!! 王弟殿下と花嫁候補、意外な形での再会に、ふたりは──!? -
真面目な旦那様との新婚生活は、予想外に甘くて淫ら!?
子爵令嬢シャーロットが嫁いだのは「氷雪の貴公子」と名高い、侯爵家嫡男で宰相補佐のユージーン。彼女が作る疲労回復できる魔法のお菓子目当ての求婚で、そんな真面目な旦那様との、情熱はなくても穏やかな新婚生活がスタートする。──はずだったが、彼の態度がどうもヘン!? 「俺の体も心も、君を貪ることしか考えられない」昼も夜もなく無垢な体を丁寧に愛され、次第に深い官能を覚え始めたシャーロット。ついにある日、切羽詰まった様子のユージーンに極限まで抱かれてしまうが、彼が絶倫になった原因は、なんと魔法のお菓子にあったようで!? -
わ…私 実は……
縛られるのが好きなのです…っ!!
嘘から始まった二人の関係は──?
「お前は縛られたら嬉しいのだろう?」咄嗟についた嘘のせいで、大変なことに──!? 甘く幼い声のせいで、おかしな性癖の男性にばかり好かれてしまう公女クリス。自国の財政難を救うために婚約した相手に縛られ、襲いかかられた彼女は、帝国貴族のレオンに助けられる。彼に惹かれるものの、この恋心は抑えなければいけない。そう健気にも思っていたクリスに、新たな結婚話がきた。なんと、帝国の皇太子の花嫁になることが決まったのだ。嫁ぎ先で彼女を迎えたのは驚くことにレオンで、初夜のベッドにはロープが用意されていて…。 -
今まで知らなかった淫らな快感
指に、舌に、カラダが乱される──。
エリート侯爵様に身も心も絡めとられて…
……変になっちゃう!
でも、やめないで!
「俺を誘ってる?」彼に触れられると、恥ずかしい心と裏腹に、身体ははしたなく乱れてしまい──。伯爵令嬢だったジェラルディンは事故で家族を失い、親戚から酷い扱いを受けていたところをヘイワード侯爵に引き取られた。4年後、侯爵が亡くなり、孫で実業家のグレアムが爵位を継ぐことに。しかしなんと彼の遺産相続の条件は自分と結婚すること! ジェラルディンは身を引こうとするが、グレアムに「君は俺が守る」と甘くキスされる。溺愛されて、心も体も彼に惹かれていくジェラルディン。でも、ジェラルディンには結婚できない理由があって?? -
月城さんのがいっぱいで
熱くて何も考えられない
「杏子さんの声ってゾクゾクする」──婚活を始めたアラサーの杏子の隣に一人の男性が引っ越してきた。彼、月城は趣味の料理用に部屋を借りたという、世界が違う御曹司! 婚活パーティーで知り合った山仲といい感じの杏子に、なぜか月城も興味を抱き「そいつより俺にしない?」と迫ってくる。年下なのに愛撫が巧みで、流されるように挿入手前までいき焦る杏子。人生初のモテ期到来? 戸惑う彼女に月城は、更に距離を詰めてくる。山仲からデートに誘われて嬉しいはずなのに、月城が気になって仕方ない杏子。だが、実は彼には秘密の事情があって!? -
偶然の出会い
突然の求婚
どこか不安を抱えたまま
恋に落ちてしまって…!?
「君は僕の妻だ。何を遠慮することがある?」クレアの夫となった近衛隊長のトラヴィスは、妻の足を毎夜念入りにマッサージするのが習慣。次期公爵である彼を夜な夜なひざまずかせる背徳感に戸惑いながらも甘くとろけていくクレア。二人の出会いは夜会の庭園。醜聞になりかねないと知りつつも親友のために池に入った彼女を見初めたのがトラヴィスだった。女嫌いで有名だったのが嘘のようにクレアを溺愛し、時には嫉妬さえ見せる彼。傍目には非の打ち所のない蜜月の日々だけど、クレアにはどうしても拭いきれない不安があって──? -
「夫婦の営みを知っているか? 体の深い場所で繋がり合うのだ」
皇帝陛下が幼妻に教える愛が濃い
隣国の若き皇帝ルーラントに、突然求婚された侯爵令嬢フィリス。飛ぶ鳥を落とす勢いの新皇帝が、会ったこともない私をなぜ望むの? すると彼は5年前に一度会っていて、以来、彼女にずっと恋していたと言う。「私を愛してくれるまで、全てを奪いはしない」強い欲望を隠さないのに、経験のないフィリスを気づかってくれるルーラント。大切にされ心も身体もひらかれて、ついに彼への愛を自覚するフィリス。「待ちかねた夜だ。これ以上なく蜜があふれているな」結婚式の夜、深いキスを素肌へ与えられ、フィリスは幸せと不安でいっぱいで…。 -
跡継ぎを産むためだけに花嫁に望まれた
無垢な修道女
愛などないはずなのに
甘く激しく求められて…
「私がどれほどお前を愛しているか、証明してみせよう」ロドルフ公爵に溺愛される蜜月は、修道女クロエにとって想定外の出来事だった。クロエの初恋の相手ロドルフが花嫁に選んだのは、美しい姉エレウノーレ。その姉が他の男性と駆け落ちしたことで、クロエは急遽身代わりの花嫁になった。彼はただ跡継ぎが欲しいだけ。男子を産んだら修道院に戻って、叶わない恋への未練を断ち切ろう──。しかし義務のはずの夜伽は甘く激しく、無垢な体は淫らに染め上げられていく。身も心もトロトロにされる中、戸惑いながらも彼へのわだかまりは解けていき…。 -
「濡れているのは私と繋がりたいから──いずれここに私の昂りを受け入れるんだ」
偽りで始まった二人の愛の行方は──
「甘い香りだ。私に食べられたくて誘っているのか?」フィアンセから一方的に婚約を破棄され、身の置き場をなくして宮廷で侍女として働き始めた伯爵令嬢のイルゼ。彼女はある日、皇帝ヴィルフリートの〈秘密〉を偶然知ってしまい、口封じのため彼の婚約者になるよう言い渡される。利害関係だけの愛のない婚約のはずが、夜ごとイルゼを溺愛し、その身体を開くヴィルフリート。戸惑いつつもイルゼは彼を愛し始めていく。だが、秘密が外部に漏れたことで、最後の一線を越えずにいた二人の関係も、国家の運命と共に大きく変わっていくことになり──!? -
「大丈夫だよ、力を抜いて」
「どんな気持ちで抱かれてたの?」
「今夜は隅々まで愛したい」
声が出るの恥ずかしい? じゃあもっと恥ずかしくしてあげる。
結婚前の行儀見習いとして、幼馴染のエリアス王子付き侍女になったルージェナ。大好きな彼のそばにいられ幸せな気持ちでいっぱいなルージェナに、彼女が他の男のものになると誤解したエリアスは、冷たい態度をとる。だが、ルージェナの想いを知ったエリアスは美しいくちびるを彼女の胸に這わせてきて…!? 「俺に恥ずかしいことをされると気持ちいいって覚えて」愛撫でとかされ、結ばれたルージェナだったが次の朝、彼の結婚話を知る。それからも毎晩のように肌をあわせてくるエリアス。いけないとわかっていても、どうしても抗えなくて──。 -
無垢な身体に教え込まれる、未知の快楽
氷の貴公子の淫らな指が、婚礼前の無垢な体を官能に染め上げて──。父と三人の兄に溺愛されてのびのびと育った伯爵令嬢のサラは、兄の親友であるジョゼから不意打ちでプロポーズされ、正式な婚約者となってしまう。公爵家の花嫁修行を受けるためにジョゼの屋敷に赴くと、用意された寝室は彼と同じで!? 「大丈夫だ、俺が全部教えてやる」お転婆娘とからかわれながらも幼い頃から兄同然に慕っていたジョゼにむき出しの欲望を向けられて怯えるサラ。それなのに、毎夜快楽を教え込まれるうちに、次第に一人の男性として意識し始めてしまい……!?
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