『パラダイム(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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国王の王位継承の宣言とともに第一王子のギルフォード・ベルハイムが壮健な姿で貴族の前に現れる。傲慢な公女として知れ渡っていた元婚約者であるロスマリン・アーレンハイトは彼の姿に人知れず安堵していた。彼女は精神支配で王族を腐敗させる父に、ギルフォードへ精神支配の術をかけるよう幼い頃から命令されていたのだ。だが、ロスマリンはギルフォードにもバレないよう、幼い彼女ができる限りで父の命に背いていた――。王宮の廊下を歩きながら思考するロスマリンの前にギルフォードが姿を見せる。健康な今の彼に復讐されると覚悟していたロスマリンだったが、なぜかギルフォードは優しく甘い声で話しかけてきて……? 彼はロスマリンを逃さないよう、手巾で彼女の鼻と唇を素早く塞いだ――!? 「やっと捕まえたよ、僕のロジー」 目が覚めたロスマリンは王宮の一室に軟禁され、ギルフォードから彼の妃になるよう言われてしまう……。十四年前、彼にかけた精神支配の術がまだ解けていないと思った彼女は本心とは裏腹に冷たい態度を取るのだが――!?
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製薬会社の御曹司で、学生生活を自由に満喫している康太が、唯一思い通りにならないのがヤンキーの亜須奈だった。
あの手この手で屈服させようとするがことごとく返り討ちにあい、攻めあぐねていた。
しかし偶然にも、亜須奈が女教師の沙織との会話で、溺愛する弟のために希少な治療薬を欲していることを知る。
それが自分の家の系列会社で作られたものと知った康太はほくそ笑み、薬を提供する代わりに絶対服従という取引を亜須奈に持ちかけたのだ。
弟のためならどんなことでもするという覚悟で応じた亜須奈をホテルへと連れ込んだ康太は、汚れを知らない彼女のみずみずしい肢体を貪っていくのだった…。 -
不遇な教師生活を送っていた隼人の再就職先は、メイド養成学園だった。ご主人様に仕えるためのあらゆる技術を学ぶカリキュラムには当然、夜のご奉仕も含まれている。そんな学園でも優等生である「ちえり」を専属メイドとし、指導を行うために同じ部屋で暮らすことになった隼人。朝から晩まで面倒を見てもらいつつ、授業でも私生活でも最高のご奉仕を受けることに!
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婚約者に浮気され、両親にも家のために利用されたイゾルデは、自らの生涯を終えようと自死の名所を訪れていた。そこで出会ったのは、人嫌いで有名なオルデンベルク伯・アルフォンス。追ってきた護衛に向かい、アルフォンスは突然、イゾルデとは許されない恋に落ちた恋人同士だと宣言するのだった。遺書を残してきた手前、家に帰ることができないイゾルデは、しばらくアルフォンスの屋敷で過ごすことに。なんと彼は、祖先が受けた呪いを受け継いでしまい、嘘をついた人間の顔を認識できない。だが、イゾルデの顔ははっきりと認識できる――という。 「僕から離れないで、絶対に」 イゾルデに固執するアルフォンスは、日に日に蕩かすように彼女に触れ始める。優しい言葉や仕種、触れ方を通じ、イゾルデはアルフォンスに惹かれていくが、その反面で彼に捨てられたくないという切ない気持ちを募らせていき……。
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唯一の肉親である母に先立たれ孤独となった嗣道は叔母の家に引き取られ、肩身の狭い思いをしながらも懸命に生きてきた。
そんな嗣道のもとへ、メイド姿の美女が訪ねてくる。
彼女の説明で、嗣道は自分が大財閥総帥の孫であることを知った。
祖父は病気で余命いくばくもなく、嗣道に跡を継がせたいのだが、条件として自分が存命のうちに伴侶を持てという。
嗣道には活発ギャルのリリカと大和撫子の祝という魅力的な幼なじみがいて、二人に相談しているうち、どちらかを妻にする流れになる。
すでに嗣道の答えは決まっていた。
リリカひとりを呼び出した嗣道は、彼女にプロポーズするのだった!! -
エールブレス国の誇りある公爵家のひとつ。マークメイン家の次男として育ったアルヴィンは、自分だけの屋敷を与えられ、専属メイドのノーラと、穏やかに暮らしていた。家督は兄が継ぐと決まっているし、国家にもとくに不穏な事態は起こっていない。幼いころから面倒を見てくれているノーラはいつだってアルヴィンの味方であり、なにもかもが上手くいっていた。しかし、父から突然、第三王女との縁談を聞かされ、性技の特訓を言い渡されてしまった。縁談といっても、三人の候補のなかから、お姫様自身が相手を選ぶらしい。その競争に勝つために、夜のテクニックを身に付けろというのだ。まだ若く、性にも疎かったアルヴィンの教育係を申し出たノーラと、さっそく初体験をすませてみても、ライバルと比べれば、まだまだ経験が足らなかった。しかし、公爵家の男としての義務に目覚め、決意を固めたアルヴィンは、年頃の好奇心も手伝って、積極的に女性との気持ちイイ行為を求めていくことに!
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邪悪な死霊術士(ネクロマンサー)と忌み嫌われたフランケル。彼は決して悪党ではなく、アンデッド収集が好きなだけのモテないコミュ障ぼっちだったのだが、英雄カインと聖女フローラによって討伐されてしまった。そんな彼が放った最後の秘術で転生した先は、なんとカインとフローラの娘・ユリィシア! たぐいまれなる癒しのスキルと可憐な容姿。まさに聖女という状況ではあるが、中身は「アンデッド大好き!」のまま。周囲の期待を無視して、コレクション復活へと進むユリィシアの目指した能力は……。
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名門女学園で密かに行われていた令嬢調教。
その過程で不慮の妊娠により生を受けたのが加納正隆だった。
母親の体質によって母乳を与えられずに育った正隆は、母乳に飢え、いつしか自分で育成した女たちの母乳を飲みたいという野望を抱くようになる。
成人した彼は製薬メーカーに入社し、妊婦でなくても母乳が出る薬品を完成させた。
しかし不道徳なその薬は商品化されることなく、正隆は会社を辞め、再び学園へと戻ってきた。
そして現在は学生寮となっている元「令嬢管理棟」の管理人となり、無垢で巨乳な女子学生たちの信頼を得た正隆は、野望への第一歩を踏み出す。
彼女たちを調教し母乳牝奴隷とする「隷嬢管理棟」の支配者となるために……! -
大手化粧品メーカー営業部長で仕事一筋な月島千沙都は、友人の結婚式に参加していた。新郎側の友人としてそこにいたのは取引先の社長・久我葉真で――? プライベートな姿を見た千沙都はいつもより彼のことが気になってしまう。だが、過去の経験から恋愛に苦手意識がある千沙都は久我への思いに二の足を踏んでいた。久我から二次会で声をかけられ、乾杯に応じる千沙都。香り立つ色気と男らしさ、見透かすような瞳に彼女の心は乱されていく――。二次会がビンゴゲームで盛り上がる中、久我は千沙都にある提案をもちかけてきた……!? 宣言通り久我がホテルの宿泊券を当てたため、彼と朝まで過ごすことに。バーで久我との会話を楽しむ千沙都だったが、隠し続けていた彼への興味が加速していく。そうして差し出された彼の手を取り、高層階にある客室へと向かった……。 「月島さん、今夜は俺に流されてみて」 惹かれていた久我からのキスに応えてしまった千沙都は――!?
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会社からリストラされた仲谷葉月は、ある日二つ年下の幼馴染・朝生匠真と再会した。近況を聞くと、彼はなんと自身で会社を立ち上げており、葉月の状況を知った匠真から秘書として働かないかと誘われてしまい――!? さらに匠真が匿名の嫌がらせを受けたり、付きまといに悩んでいると聞き、葉月は彼を守らなければという使命感に駆られる。匠真の会社で働くことに承諾したが、なぜか彼と一緒に住むことになって――!? 引越し後、一緒に寝たいと可愛らしく頼み込まれ断ることができない葉月。だが、匠真の甘えるようなじゃれ合いは次第に淫らになっていき……。 「ね……教えて? 気持ちいい?」 年下幼なじみからの執愛からは逃げられない――!?
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両親が離婚して父方に引き取られた匡は、月に一度は母親である実咲の部屋で過ごしている。
年齢を感じさせない瑞々しさと妖艶な爆乳を誇る美しい母が自分の前で無防備な姿を見せるたびに匡は性的な感情を自覚してしまう。
ついには興奮して勃起した股間を見られてしまうのだが、実咲はこともなげに性処理役を買って出て射精に導いてくれるのだった。
その後も、実咲はその扇情的な体を無防備に見せつけたり、そのたびに興奮してしまう匡の性欲処理をしてくれたりと、明らかに親子愛以上の距離感で接してくる。
もしかしたら、実咲も自分のことを…?
そう思い始めた匡は、意を決して自分の想いを実咲に打ち明けることに…!! -
今の会社に転職して一ヶ月が経った小関都は、先輩の役に立つために重いダンボール箱を持って階段を移動しようとしていた。そそっかしいところのある都は案の定転んで怪我をしてしまい、病院へいくことに。そこで外科医である吹浦弘貴と出会うのだが――? 先輩に迷惑をかけたと落ち込む都に、吹浦先生の優しい言葉が温もりを与えてくれる……。これまでの考え方を変えるきっかけをくれた彼に、次第に惹かれていく都。だが、怪我の回復は順調で、次回が最後の診断になることを伝えられた彼女は切ない気持ちを抱えてしまう。そんな中、高校時代の友人から飲み会に誘われるのだが、そこには吹浦先生がいて……!? 診察時とは違い、プライベートの吹浦先生になぜか冷たい雰囲気を感じた都は――?
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事故に巻き込まれた一弘は、女神の導きで異世界に転移することに。特典として伝説級の英雄を呼びだす能力を得て、美少女剣士シアレを従えることに成功した。頼れる彼女だが、なぜか冒険の後ではいつも様子がおかしい。どうやら魔王の魔力の影響を受けると、欲求が強く出てしまうようだった。女勇者たちとのエッチな関係も楽しんで、危険な迷宮を一緒に攻略していくと!?
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伯爵家の跡継ぎとして生まれ、怠惰な生活を送ってきたランドー。平和な時代ではあるが、父の伯爵からは認められず、後継者としての試練を与えられることに。伯爵家にとって特別な意味を持つオリハルコンの武具。その素材としての、貴重なオリハルコンを探すよう命じられてしまった。普通であれば困難な旅ではあるが、ランドーにはまったく不安はない。旅のお供として、幼いころから尽くしてくれる優秀なメイドの三姉妹が、ついてきてくれるからだ。長女のアプリリスは、メイドとしても護衛としても完璧で、そのうえランドーを常に甘やかす、心配性の優しいお姉ちゃん。次女のエフォートは真面目で料理上手。日ごろから何かと支えてくれる彼女は、ランドーのいちばんの理解者でもあった。三女のヴィスアは明るく無邪気な性格で、ランドーに甘えてくる妹でもあるが、戦闘においてもその才能をいかんなく発揮する、頼れる美少女だ。そんなメイドたちが揃えば、なにも恐れることはない。戦闘でも魔法でも、そして夜のご奉仕であっても。どんなときでも最高な彼女たちとともに、ランドーのお気楽な冒険が始まるのだった。
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学園祭を間近に控え、実行委員となって張り切る智己だったが、街でひったくり現場に遭遇。
持ち前の正義感でとっさに犯人を追い詰めるが、反撃を受け昏倒し、足を骨折してしまう。
気づけば病院のベッドで、これでは学園祭の準備ができないと落ち込む智己だったが、明るく気さくなナース、綾奈の笑顔に惹かれてしまう。
その夜、綾奈で自慰するところを本人に目撃されるが、綾奈自身は嫌悪するどころか妖しい笑みを浮かべ、Hなお世話もナースの役目と言って手コキ奉仕してくれる。
そして、その後も綾奈の奉仕は続き…。 -
会社の飲み会で珍しく酔いつぶれてしまった依紗は、意識を取り戻すと上司である匡輝に介抱されていた。普段は厳しい彼の心配をよそに、仕事のことを相談することもできない依紗は、「彼氏ができなくて悩んでいる」と小さな嘘をついてしまう。それを聞いた彼の態度は甘やかに一変し――その夜を境に、ただの上司と部下だった二人の関係が変わり始める。「真面目なふりをして……本当はこういうことに燃えるのか?」。匡輝は甘く優しく、そして少し意地悪に依紗を口説き、情熱的に快感を教え込んでいき――!?
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美しき女王ソフィアが治めるクラーク王国に、ほぼ絶滅したと思われていたオークの群れが出没。騎士団が辺境へゴブリン討伐のため全軍を率いて出撃した隙に王都が襲われ、ソフィアと王女ミュリエルが行方不明となる。ミュリエルの姉で騎士のディアナは急ぎ引き返しふたりを発見するが、オークの追撃に遭いソフィアとは分断されてしまった。ディアナはミュリエルを連れて脱出し、態勢を立て直し再度王都へ潜入するが、オーク達の勢いは凄まじく、ディアナは嬲られるように純潔を奪われてしまう。そしてミュリエルもまた、オークの手に堕ちていくのだった…。
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突然異世界に召喚されたクニヒコは、イルミナス教による、魔王討伐に協力する勇者として教育を受けることに。
過酷な任務を与えられ、苦痛を伴う支配刻印に強制された生活が続いたが、なんとか魔王討伐を完遂した。
しかしそれは、クニヒコと同じく何者かに使役されていた魔王アイダとの、秘密の行動のはじまりだった。
討伐の報酬として刻印を消させたクニヒコは、自由となった身で魔王と結託し、刻印を施した謎の女の後を追うことにしたのだ。
人間の魔法使いだと偽ってと同行するアイダと、従順にクニヒコに仕える、元奴隷少女のメイドのリズ。三人は、教会や女神官カテリーナからの任務をこなしつつ、刻印の秘密に迫っていく。
すっかりアイダにも惚れられ、リズもまたクニヒコを癒やすことに全力を傾けてくるため、パーティーの夜はなかなか楽しいことばかりだが、討伐任務はまだまだ終わりそうもない。
しかし、教会が魔王の次の標的と定めたダークエルフ女王アンゲリカとの戦いのなかで、クニヒコはついに謎の核心へと近づいて……。 -
無双の活躍で、王国でも英雄視される大魔法使いのアルヴィンだったが、貴族からの縁談の多さに辟易し、田舎への強制移住を決意した。
大陸を離れ、アルヴィンが選んだのは大きな島国。人々は助け合うことを当たり前として暮らしていて、よそ者のアルヴィンにも優しく接してくれた。
美しき神官ルーシャには、魔法使いであることがバレてしまったが、それまで以上に仲良くなれて、恋人のような関係に。
王都から押しかけてきた弟子の魔法使いティルアも加わって、村での穏やかな暮らしは、エッチな夜も思いのほか充実してしまった。
それでも、地味な村人として暮らすアルヴィンは、山では山菜を採り、畑では自前の農業をと、魔法を活用しつつも、平凡な毎日を大切に暮らしてゆく。
しかし、そんな彼に興味を持つ存在は島にもあって、忍者エミリが村まで探りにやってきて……。 -
辺境伯の嫡子ユリウスは、日本からの転生者だ。王国から嫁入りしてきたお嬢様ソフィーとの暮らしも始まり、忙しい毎日を送っている。この国ではとても子供が出来にくく、子作りは最も大切な行為と思われているため、女性もエッチに積極的なのだ。幼なじみの女騎士アリアや、経験豊富なメイドのメアリーの指導もあって、愛妻ソフィーとの子作りは充実していって!?
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あっけなく死亡してしまったが、神様たちの転生実験に協力することを了承すると、異世界に村人ジェイクとして生まれ変わることができた。
協力の条件として特別な能力も貰え、世界でも類を見ない、SSSなステータスを身につけてはいたが、ジェイクの新生活の希望は、穏やかで平穏な暮らしだ。
目立たぬ仕事を選びつつ、村にとっては危険な強力モンスターだけを、人知れずこっそり狩っていた。
しかし、その実力を学者志望のノエルに知られてしまい、秘密を守る代わりに、彼女の望みを叶えることに。
村一番の美人で、ジェイクの憧れの人でもあるタチアナ。その妹で、姉に劣らず美少女なノエルだが、好奇心旺盛で、エッチにも積極的な性格だった。
そんなノエルの希望は、モンスターの観察を手伝うことと、姉と一緒にジェイクのお嫁さんにしてもらうこと!
ノエルの誘いに応えつつ、タチアナとも見事結ばれることになったジェイクのもとに、王国最強な女騎士のセシリアもやって来て、いつの間にやら、嫁ふたり+愛人ひとりの甘々生活になってしまう。
しかし、無敵のジェイクと、最愛の女性たちの充実した日々に、意外な強敵が現れて……。 -
転生によって、王国の第四王子となったルシウス。
何不自由ない暮らしだが、兄姉が六人もいたせいで、王位継承順位は低い。
そんなルシウスにまったく期待しない女王の決定で、いよいよ王城を追い出されることになってしまった。
十分な財産はあるし、地位までは剥奪されないから、王国で暮らす限りは何の問題もない。
だが、とくにするべき仕事もなかったルシウスは、とりあえず奴隷を買うことにした。
生活の面倒だけでなく、夜のご奉仕も目的だ。
そのためには、最高に自分好みの女性を選ぼうと、王都でも指折りの奴隷商を訪れ、純朴な美少女ラティナを
買うことに決めた。
ご奉仕上手で性格も良いラティナとの、イチャラブで甘々な日々は、まさに理想の生活だった。
そんなラティナと旅するルシウスは、王都を離れた地方都市で、様々な出会いを繰り返す。
美しき船大工リリシエラとのボートレースや、エルフのシェミーとのモンスター退治では、有り余る財と、王族だけが持つ魔法で活躍することに! -
レベル差が実生活でも大きな意味を持つ異世界。そこに異世界転移した隆弘は、勇者を名乗る元日本人の、
セレナに出会う。些細なすれ違いから彼女の強力なスキルを「強奪」したことで、隆弘はすべてを理解した。自分が持つこの強奪チートを使えば、無理なレベル上げをしなくても、のんびり稼げるし、強敵相手でも一方的に無双することができるのだ。一度は争ってしまったが、根は優しそうなセレナだ。このままセレナと行動しようかとも思ったが、意地っ張りな彼女は隆弘に勝ってみせると言って去ってしまった。そんなセレナからなぜか、それからずっとエッチな勝負を挑まれながらも、隆弘の旅は続いていく。隆弘にベタ惚れな女神官や、女神様まで仲間になって、強奪チートを有効に使った隆弘の、最強プレイが始まった! -
転生で魔術師の家系に生まれたエウゲンは、建築知識を学んでいたおかげで驚異的な近代都市を造りだした。それを目にした貴族令嬢のカリーナに惚れ込まれ、結婚話まで進んでしまったが、エロ好きエルフのエマリアや、冒険者のフィレネとも関係してしまい、毎日が急にハーレム状態だ。エッチにも積極的な美少女たちと、子作り&理想の街作りを目指していくことに!
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上司のセクハラに耐えかねて会社を辞めた紗耶香は、気晴らしで飲みに出かけた先で大学時代の後輩・結弦に再会する。大学時代の大人しく控えめな印象から一変、彼は明るく爽やかな好青年になっていた。紗耶香に優しく寄り添い、魅力的だと言ってくれる結弦に、彼女は甘く満たされたいという気持ちを抱き、「抱いてくれる?」とお願いしてしまう。すると、結弦は快く引き受け、紗耶香を甘く蕩かすような夜に誘って……!? 「今夜も甘い夜にしましょうね、紗耶香さん」 その夜を境に、結弦の想いを受け止め、彼と付き合い始めた紗耶香。日を重ねるごとに、結弦の溺愛はどんどん増し、紗耶香はとろとろに甘やかされていく……。夜毎彼の愛情を受け続け、紗耶香の淫靡な欲望に火が灯ると、彼女の欲求は増すばかりで――!?
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たちばな通信システムで働く三浦ほのかはある日、同期の小川秋から同期会に誘われる。秋は同期の中でも中心的存在で、そのリーダーシップとカリスマ性から人望も厚く、女性から人気があるのだが――? 同期会の最中、ガラの悪い男に絡まれてしまったほのかを助けたのは秋だった。安堵したのも束の間、力強い腕に抱きとめられ、熱い告白を受けるほのか。以来、秋の口調や態度にこれまでと全く違う甘さが孕んでいることを知って――!? 真っ直ぐなアプローチを受け、秋と恋人関係になったほのかだが、実は筋肉フェチであることを隠していた。恋人になった二人はデートするも、そこでほのかのフェチが秋にバレてしまい――!? 秋の鍛えた肉体を見せてもらうと、互いの身体を触り合うことになって……。 「じゃあ、もっと気持ちいいことしようか?」 甘美な肉体と極上な愛撫に身も心も蕩けさせられていく――。
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田舎育ちのヴィオラは、ならず者に絡まれていたところを貴族騎士・ライナーに助けられる。なんと彼は、コールネル伯爵の頼みでヴィオラを探していたと言う。そして、ヴィオラが伯爵家の孫娘であり、国王の甥で年若く有望な人物として有名なライオネル公爵の婚約者なのだと告げるのだった。突然の事実に驚いたヴィオラだが、コールネル伯爵はもう先が長くないと聞かされたことと、彼から出身の孤児院を守ってくれるという条件を出され、伯爵家に令嬢として戻ることに。その日から二人きりの屋敷で、公爵に見合う淑女になるためのレッスンが始まって……!? 「これから先、お前のことをずっと護り続ける」 レッスンの傍ら、お互いを知っていくことで惹かれ合う二人。ヴィオラはライナーの誠実な瞳に囚われて、優しく溶かされてしまう。けれど彼と想いを通わせるのは、婚約者である公爵を裏切ることになるのではないかとヴィオラは思い悩む。そんなとき、ライナーに恋人がいることを知り、ヴィオラは屋敷を飛び出して――!?
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中小企業の営業部に務める大野灯里は、ある日、同僚に騙されて合コンへ参加することに。そこで同じく騙し討ちのように参加させられていた古森翔真と出会ったのだが――? 合コン参加者たちのセクハラまがいな雰囲気に耐えられず、なんとか店を出た灯里。そのとき、彼女は自身の身体が異常なほど火照っていることに気がつく。そんな灯里の前に翔真が現れて――? 意識が曖昧な中、彼から聞かされたのは、灯里の身に起きた症状の原因が“媚薬”かもしれないという話で……!? 紳士に家へと帰そうとしてくれる翔真だったが、身体の熱に恐怖心を抱いた灯里は彼に助けを求める……。熱を鎮めるため、翔真に優しくも淫らな愛撫を与えてもらい――? その日以降、翔真との極上な夜を忘れられない灯里。同僚への人間不信から転職をしたのだが、そこで再会したのは古森グループの御曹司だった翔真で――!?
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『華岡造園』社長令嬢・華岡小町は父のため幼い頃からの初恋を封印し、お見合い結婚をしていた。だが、相手の浮気相手が乗り込んできたことがきっかけで離婚となり、半年もせずに出戻ることに。小町は、初恋相手である小野真尋の部下として『華岡造園』で働き始めるのたが……? 真尋への信頼や力強い温かさを思い出し、再び自身の恋心を自覚してしまう小町。出戻りの身を鑑みて、せめて一緒に働く部下として認めてもらえるよう頑張ることを決意した。そんなひたむきな彼女の前に、狂気じみた表情の元夫が現れた――!? 小町を守るため、一緒にいた真尋が元夫に向かって駆けていくが、元夫の手元にナイフが見えて……!? 大切な人を失いたくないと、小町は真尋を守ろうと飛び出したが――? 病院で目が覚めた小町は、心配してくれていた父に覚悟を決めて自分の本心を告げた。父に言われ真尋の病室へいくと、彼から真っすぐな熱いプロポーズを受けて……?
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1,100円(税込)レーベル: ぷちぱら文庫Creative出版社: パラダイム不遇な人生を終えて転生したフィル。侯爵家の息子として生まれたが、魔法が役立たずだったことで、またしても馬鹿にさる毎日だ。ついには辺境へと送られ、幼なじみメイドのリーナと、女騎士メイガンの三人で暮らすことに。しかしその地がフィルの魔法に最適であったことで、どん底人生は大逆転へと向かい始めた。村娘のジョゼも加えた、美女ハーレムを満喫することに!
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父の勧める婚約話に辟易していた社長令嬢のひまりは、自身の愛犬似の男性・蓮士郎と知り合う。彼は家柄ではなくひまり自身を見てくれて、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。つい甘えすぎてしまうところが玉に瑕だけれど、彼の隣は居心地がよく、ひまりは穏やかな日常を過ごしていた。そんなある日、彼女が高校生の頃に想いを寄せていた先輩に強引に飲みに誘われ、襲われかけてしまい……。男性恐怖症気味に陥るひまりだったけれど、不思議と蓮士郎だけは触れられて嫌じゃなかった。ところが、彼と一緒にいると頼りきりで迷惑をかけてしまうと思い悩み、ひまりは一人、祖父の暮らすシチリアを訪れる。トラウマから解放されないまま三ヶ月が過ぎた頃、ひまりのもとに蓮士郎がやって来て――。 「君に愛されることの悦びを教えてあげる」 彼に負担をかけたくなくて追い返したい一心で、ひまりは「私を女にして!」と無理なお願いをするも、蓮士郎は引き受けるどころかとあるゲームを提案してきて……!? 執拗なほどに甘くとろとろに蕩かされる日々が始まり、彼といることで少しずつ傷を癒やしていくひまり。けれどそんなとき、彼女は自身の政略結婚の真相を聞いてしまい――?
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大企業の御曹司・史堂と政略結婚した千花は、モルディブでの彼とのハネムーンで情熱的な初夜を明かす。けれど、千花には新婚生活の中で悩みがあった。それは、その日以降彼とは体を重ねることはあるのに、寝室が別々のままなことだった。同期に相談すると背中を押され、千花は自分の気持ちを彼に伝えることを決意する。そんなとき、千花が取引先の顧客に絡まれているところに史堂が出くわす。その出来事が、彼の秘められた独占欲に火をつけて……。史堂に激しく揺さぶられ、とろけるほどに甘やかされる千花。 「今までの分も、たっぷり愛させてもらう――」 数日の海外出張の後、帰ってきた史堂を癒やしたいという気持ちから奉仕する千花に、彼の理性は歯止めが利かず……!?
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公爵家当主のエドワードと10年前に婚約して以来、シエラは彼に恋をしていた。取り付く島もなく冷酷だと噂されるエドワードだったが、シエラを軽んじる態度をとることは決してなく、そんな彼のそばは温かいものであった。だが、彼女はエドワードから自身が嫌われており、妹のヒルダの方が彼に愛されていると思っていた……。ある夜、エドワードが主催する夜会で壁に佇んでいたシエラのもとに、ヒルダが彼のエスコートを受けて現れて――? シエラに向かってエドワードとの婚約解消を宣言するヒルダだが、彼が告げたのはシエラへの愛の告白だった……!? 「あり得ない――私は、シエラを愛している」 騒然となった舞踏会をエドワードと一緒に抜け、彼女は彼の自室に通されることに。改めてシエラが妹との関係に言及するも、エドワードからは熱い想いを告げられてしまい――!?
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ノースウッド伯爵家の長女アリエラは、第三王子・ジェスランの乳母になるため家を出ていった母に複雑な感情を抱いていた。幼い弟妹たちの母親代わりを務める彼女は母からジェスランの遊び相手に任命され、以降彼と交友を深めていくことに。年月が過ぎ、26歳になったアリエラには縁談の話もなく、行き遅れていたのだが――? 妹の結婚披露宴の夜、参加していたジェスランからプロポーズをされて……!? 真剣な彼の姿を見たアリエラは、いつの間にか芽生えていた恋心に揺れ動く。だが、彼の立場を考え、彼女は自身の気持ちを堪え、その場を去ってしまう。その後、貴族青年たちにお酒を勧められて困っていたところをジェスランに助けられて――? 再びプロポーズを受けたアリエラは感情を抑えることができず彼へ想いを告げると、一途な口づけが落とされ……。 「……ずっと、あなたの心にも体にも触れたくて仕方がなかった」 ジェスランから甘く情熱的に抱かれ、一線を超えてしまったアリエラだったが……!?
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山の谷間でささやかに生きてきたタイタンの民に、シャンドリア帝国の兵が攻めてきていた。タイタンの姫騎士であるアデレイドは彼らを迎え撃つ気持ちで戦前に立っていたのだが――!? シャンドリア兵の中に、タイタンで世話をしていたロタリオの姿を見つけてしまい……? 兵力の差に敵わず、アデレイドを含めタイタンの民はシャンドリア兵に捕まることに。アデレイドは、行方をくらましていたロタリオと再会を果たしたのだが――。シャングリラ帝国の皇太子だと名乗った彼に唇を塞がれてしまい――!? 「こんな風に、抱きしめたかった」 ロタリオから激しく淫らな快感を与えられるアデレイド。彼の裏切りに怒りや悲しみを抱きながらも、その触れる手にはなぜか愛情を感じてしまい――? 彼と過ごした穏やかで幸せだった記憶を遡り、それでもロタリオへの感情に名前をつけることはできなくて……。
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