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KADOKAWA作品コイン50%還元キャンペーン

『ブックブライト(実用)』の電子書籍一覧

1 ~29件目/全29件

  • シリーズ5冊
    306495(税込)
    著:
    岡本典明
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    約570キロメートル上空から宇宙を観測するハッブル宇宙望遠鏡は、今もなおすばらしい画像を私たちに届けてくれています。

    この電子書籍では、2016年に公表された画像から厳選した24の天体の画像を紹介しています。

    【掲載画像】
    超新星残骸・かに星雲(M1)中心付近/バブル星雲NGC 7635/カリーナ星雲にあるトランプラー14/2種類の星からなる星団ターザン5/銀河系中心/ウォルフ・ライエ星WR 31a/球状星団NGC 6496/球状星団NGC 4833/大マゼランの球状星団NGC 1854/球状星団NGC 362/小マゼランの散開星団NGC 299/大マゼランのHII領域N 159/大マゼランの超新星残骸DEM L71/矮小不規則銀河UGC 4879/矮小銀河NGC 5264/不規則銀河NGC 2337/不規則銀河IC 3583/渦巻銀河NGC 24/棒渦巻銀河NGC 4394/渦巻銀河NGC 4388/渦巻銀河NGC 6814/レンズ状銀河NGC 5308/楕円銀河NGC 4889/銀河団Abell S1063と重力レンズ現象
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    今から50年前の1969年7月、アポロ11号が月の静かの海に着陸し、アームストロングとオルドリンの2人が、人類史上初めて月面に降り立った。

    アポロ11号の打ち上げから帰還まで、月面での活動を中心に写真で振り返る。

    【主な内容】
    打ち上げから帰還まで/月へ出発/月到着/月面着陸へ/月面での船外活動/船外活動を終えて上昇/帰還の途
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ESO(ヨーロッパ南天天文台)は、南米・チリで3か所の天文台を運営しています。口径8.2メートルのVLT(Very Large Telescope)を筆頭に、さまざまな大きさの望遠鏡を使って、多くの天体を観測してきました。

    大望遠鏡では天体の詳細な姿を、比較的小さな望遠鏡では広い視野を生かして天体の全体像をとらえるなど、望遠鏡の特性を生かして天体が撮影されています。

    この電子書籍では、ESOで撮影された数々の天体の中から、96点を厳選して収録、紹介しています(アルマ望遠鏡の画像は収録していません)。第1版と比べ、20点ほど画像数を増やしました。


    【主な内容】
    ▼パート1 星の世界
    星の誕生、惑星状星雲、超新星残骸、球状星団

    ▼パート2 銀河の世界
    天の川銀河、大マゼラン銀河、さまざまな銀河、銀河の相互作用、銀河団


    【掲載天体(一部)】
    M7/オリオン星雲/M78/馬頭星雲/火炎星雲/干潟星雲/オメガ星雲/猫の足星雲/ロブスター星雲/三裂星雲/わし星雲/カリーナ星雲/トールのかぶと星雲/らせん星雲/ダンベル星雲/メドゥーサ星雲/鉛筆星雲/かに星雲/天の川のパノラマ/大マゼラン銀河/タランチュラ星雲/小マゼラン銀河/M33/ケンタウルス座A/M83/ソンブレロ銀河/The Eyes(眼)/The Bird(鳥)/パンドラ銀河団 など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡は、約570キロメートル上空から宇宙を観測する望遠鏡です。ハッブル宇宙望遠鏡は、28年以上にわたり実に多くの画像を私たちに届けてくれました。この電子書籍は、その数多くの画像の中から厳選した25枚を簡単な解説とともに紹介しています。

    【掲載画像一覧 ~ 表紙に全画像を掲載しています】
    木星/オリオン星雲/馬頭星雲/NGC 5189/シャープレス2-106/網状星雲/環状星雲(リング星雲)/NGC 6302/かに星雲/創造の柱/カリーナ星雲の中心領域/HH 901とHH 902/ウェスタールンド2/タランチュラ星雲/NGC 346/NGC 602/M83/ソンブレロ銀河/子持ち銀河/NGC 1672/アンテナ銀河の中心部/NGC 1300/ろ座A/Arp 273/HUDF 2014

    ※本書の続編の『ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙画像 SELECT25 Vol.2【第2版】』、また本書と『ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙画像 SELECT25 Vol.2【第2版】』掲載の画像をあわせて収録した『ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙画像50【第2版】』も配信中です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ハッブル宇宙望遠鏡は1990年に打ち上げられて以来、28年以上にわたり実に素晴らしい画像を私たちに届けてくれ、現在もなお活躍中です。

    そのハッブル宇宙望遠鏡の画像を50枚厳選しました。美しい宇宙の世界をぜひお楽しみください。

    ※本書は『ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙画像 SELECT25 Vol.1【第2版】』『ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙画像 SELECT25 Vol.2【第2版】』の2冊に収録した合計50枚の画像を1冊にまとめたものです。また、『ハッブル宇宙望遠鏡が見た 絶景宇宙 SELECT 10【第2版】』Vol.1~5のそれぞれに掲載されている画像とも同じものが掲載されています。

    【掲載画像一覧】
    木星/土星/プレアデス星団/らせん星雲/オリオン星雲/馬頭星雲/NGC 5189/シャープレス2-106/網状星雲のクローズアップ/環状星雲(リング星雲)/コーン星雲/NGC 6302/NGC 2174のクロースアップ/かに星雲/創造の柱/NGC 7635(バブル星雲)/カリーナ星雲の中心領域/カリーナ星雲内の一部/HH 901とHH 902/ボーク・グロビュール/きょしちょう座47/いっかくじゅう座V838/ウェスタールンド2/NGC 3603/銀河系中心/タランチュラ星雲/NGC 346/NGC 602/NGC 1569/ケンタウルス座A/M82/M83/NGC 6503/ソンブレロ銀河/子持ち銀河/M74/NGC 2841/NGC 4302, NGC 4298/NGC 1672/アンテナ銀河の中心部/NGC 1300/ろ座A/ペルセウスA/ステファンの五つ子/Lindsay-Shapley Ring Galaxy/Arp 273/オタマジャクシ銀河/ESO 325-G004/Abell 68/HUDF 2014
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は、『ハッブル宇宙望遠鏡が見た 宇宙画像 50【第2版】』を、お求めやすいように5分冊にしたうちの第1巻です。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した美しい宇宙の絶景画像を10点収録し、簡単な解説とともに紹介しています。

    【掲載画像一覧 ~ 表紙に全画像を掲載しています】
    ●オリオン星雲 ~ 超有名な美しい大星雲
    ●NGC 6302 ~ 蝶のような形の惑星状星雲
    ●HH 901とHH 902 ~ ガスと塵の雲からジェットが吹き出す
    ●きょしちょう座47 ~ 数十万の星からなる球状星団
    ●ウェスタールンド2 ~ ハッブル打ち上げ25周年記念画像
    ●NGC 602 ~ 小マゼラン銀河にある星形成領域
    ●ソンブレロ銀河 ~ 太陽の8000億倍の質量の大銀河
    ●NGC 2841 ~ 渦状腕に発光星雲があまりないのが特徴の銀河
    ●アンテナ銀河の中心部 ~ 1億年以上前に衝突がはじまった
    ●オタマジャクシ銀河 ~ 長い「尾」が伸びる銀河
  • シリーズ2冊
    275(税込)
    著:
    岡本典明
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    20世紀半ば以降、数々の探査機が太陽系の天体を観測してきました。本書では、新旧の探査機がとらえた数ある画像の中から、25枚を厳選して紹介しています。

    【掲載画像一覧】※掲載画像は表紙に全て表示しています。
    木星とイオ/木星の大赤斑/木星の南極周辺/木星の衛星イオの噴火/金星/金星の火山/天王星/天王星の衛星ミランダ/土星/土星のジェット気流/土星の衛星タイタン/土星の衛星ヒペリオン/水星(1)/水星(2)/火星/周回軌道から見た火星の砂丘/キュリオシティの自画像/火星の夕景/海王星/海王星の衛星トリトン/多波長で撮った太陽/宇宙ステーションから見た夕日/地球/冥王星/60億km彼方からとらえた地球

    ※本書の姉妹編の『太陽系 絶景画像 SELECT25 Vol.2【第2版】』、また本書と『太陽系 絶景画像 SELECT25 Vol.2【第2版】』掲載の画像をあわせて収録した『太陽系 絶景画像50【第2版】』も販売中です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    太陽に最も近い水星から最果ての天体である冥王星まで、これまで新旧の探査機がとらえてきた大量の画像の中から50枚を厳選して収録しました。

    惑星世界の絶景画像をぜひお楽しみください。

    【掲載画像一覧】
    ※掲載画像は表紙に全て表示しています。
    多波長で撮った太陽/極端紫外線で見た太陽/太陽のプロミネンス/水星(1)/水星(2)/水星(3)/水星のファン・エイククレーター/マリナー10号が撮った水星/金星/金星の火山/金星の巨大円形地形/地球/宇宙ステーションから見た夕日/宇宙ステーションから見たオーロラ/北極側から撮った月/月のティコクレーターの中央丘/火星/火星の大気/周回軌道から見た火星の砂丘/火星の塵旋風の跡/キュリオシティの自画像/探査車がとらえた火星の砂丘/火星の夕景/火星の衛星フォボス/木星とイオ/木星の大赤斑(1)/木星の大赤斑(2)/木星の南極周辺/木星への彗星衝突痕/木星の衛星イオ/木星の衛星イオの噴火/木星の衛星エウロパ/土星/土星のジェット気流/土星とタイタン/土星の衛星タイタン/土星のリング/土星の衛星エンケラドゥス/土星の衛星ヒペリオン/逆光の土星/天王星(1)/天王星の衛星ミランダ/天王星(2)/海王星/海王星の大暗斑/海王星の衛星トリトン/海王星の南極付近/冥王星/ハレー彗星の核/60億km彼方からとらえた地球

    ※本書は『太陽系 絶景画像 SELECT25 Vol.1【第2版】』『太陽系 絶景画像 SELECT25 Vol.2【第2版】』の2冊に収録した合計50枚の画像を1冊にまとめたものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は、太陽から宇宙の果てまで、100枚の画像でたどっていく写真集です。太陽を出発点として、ページを送るごとに、しだいに太陽から遠ざかるように構成しています。宇宙空間から観測を行う惑星探査機やハッブル宇宙望遠鏡が撮影した写真を見ながら、深宇宙へと向かいます。

    太陽系の画像は、主に惑星探査機が撮影したものを紹介します。母なる恒星・太陽、八つの惑星、その他の小天体などの絶景をみていきます。太陽系を超えると、銀河系の世界に入ります。ここからはハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像になります。さまざまな星雲や星団の絶景をたどります。その後は銀河系を飛び出し、宇宙の果てへと向かいます。近傍の銀河から、遠い世界の銀河衝突の現場、深宇宙の画像まで、銀河宇宙の絶景をお楽しみください。

    ※この電子書籍は、既刊の『太陽系絶景画像 50【第2版】』『ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙画像 50【第2版】』の2冊に掲載されている画像を1冊にまとめたものです。また『ハッブル宇宙望遠鏡が見た 宇宙画像 SELECT 25【第2版】』Vol.1~2、『太陽系 絶景画像 SELECT 25【第2版】』Vol.1~2、『ハッブル宇宙望遠鏡が見た 絶景宇宙 SELECT 10【第2版】』Vol.1~5のそれぞれの既刊に掲載されている画像とも同じものが掲載されています。ご了承のうえ、お買い求めください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    旧版からページ数と掲載画像数を大幅に増やした改訂版!

    アメリカの惑星探査機ボイジャー1号、2号は、1977年に打ち上げられ、1号は木星、土星を、2号は木星、土星、天王星、海王星を探査して、大きな功績を残した惑星探査機です。

    ボイジャー1号が太陽圏を飛び出していたと、2013年9月に発表されました。ボイジャー1号は、1980年11月に土星を通過したのち、太陽系の外に向けて旅を続け、土星通過から30年以上を経た2012年8月に、ついに太陽系の外へ出たのです。

    本書は、それを記念して刊行した旧版から、掲載画像数を大幅に増やした改訂版です。
    2機のボイジャーの惑星探査を画像で振り返ります。

    【主な内容】
    ▼プロローグ~惑星探査機ボイジャー/打ち上げ/地球と月のツーショット

    ▼木星~木星/木星大気と大赤斑/木星のリング/木星と衛星/衛星イオ/衛星エウロパ/衛星ガニメデ/衛星カリスト

    ▼土星~土星/土星の表面/土星のリング/衛星タイタン/衛星レア/衛星ディオーネ/衛星テティス、ミマス、エンケラドス、イアペタス

    ▼天王星~天王星/衛星ミランダ/衛星アリエル、チタニア、オベロン、ウンブリエル/天王星のリング

    ▼海王星~海王星/大暗斑/海王星の大気/衛星トリトン/海王星のリング

    ▼太陽系の彼方へ~太陽系の“家族写真”/星間空間へ

    過去の画像を見ながら、ボイジャーの探査の歴史を感じていただければ幸いです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2015年7月14日、アメリカのニュー・ホライズンズ探査機が冥王星に最接近しました。打ち上げから実に9年半かけて、最果ての天体に到達したのです。探査機が目の当たりにした冥王星には、3500メートル級の氷の山々が存在し、広大な氷原が広がっていました。この電子書籍は、そのような冥王星の画像を紹介しています。

    旧版である第1版では、7月の最接近の前後で公開された画像のほか、本格的なデータ送信が始まってから送られてきた高解像度画像など、2015年9月末までに公開された画像を掲載していました。

    新版となる第2版では、第1版の配信開始以降2016年12月までに公開された主な画像を、15枚ほど追加掲載しました。

    最果ての天体の驚くべき姿をお楽しみください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は既刊の『宇宙望遠鏡がとらえた星雲』『宇宙望遠鏡がとらえた 銀河』の2冊を、1冊にまとめたものです(一部の文言、レイアウトなどは変更しています)。

    宇宙に浮かぶ星雲や銀河の画像を200点以上収録! 本書では、ハッブル宇宙望遠鏡をはじめとして、スピッツァー宇宙望遠鏡、WISE衛星、チャンドラX線望遠鏡、GALEXなど、宇宙空間から観測を行う望遠鏡が、様々な波長でとらえた星雲や銀河の画像を収録しています。60以上の星雲・星団の計110点以上の画像と、50以上の銀河の計100点を超える画像を収録しました。

    【星雲編】
    何もないように見える宇宙にも、ガスやちりが漂っています。ガスやちりが集まっているところは、そばにある星の影響によって美しく輝いてみえることがあります。そばにある星は、生まれたばかりの星であったり、死にかけた(あるいは死んでしまった)星であったりします。星雲編では、星雲に加え若い星たちの集団である散開星団などもあわせて掲載しています。

    ▼星の誕生に関する星雲(反射星雲や輝線星雲など)
    ▼星の死に関する星雲(惑星状星雲や超新星残骸)

    【銀河編】
    私たちがすむ地球は太陽系に属しています。太陽は銀河系を構成する一つの恒星です。そしてその銀河系は、宇宙に1000億存在するともいわれる銀河の中の一つです。銀河編には、よく知られている渦巻銀河のほか、楕円銀河や不規則銀河など、広大な宇宙に存在するさまざまな形の銀河を収録。似たような形をした銀河はありますが、全く同じ形の銀河は一つとしてありません。また、異なる波長でみることで、それぞれの銀河はさまざまな表情を私たちにみせてくれます。宇宙望遠鏡がとらえた個性あふれる銀河の姿をお楽しみください。

    ▼渦巻銀河、棒渦巻銀河
    ▼近隣の銀河
    ▼その他の銀河
    ▼衝突銀河
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    太陽系第4惑星、火星は地球の一つ外側の軌道を公転する赤い惑星です。火星表面には非常に大規模な火山や峡谷が存在しています。また過去の火星は温暖で、地球と同じように液体の水が表面を覆っていたのではないかといわれています。

    火星の詳細は、これまで数多く打ち上げられてきた数々の探査機によって調べられてきました。上空から観測を行う周回機、表面に降り立って観測する着陸機や探査車などにより、多くのことがわかってきました。

    本書では、火星の基本的なトピックスから、大型探査車キュリオシティの最新画像まで、探査機が撮影した画像をもとに紹介していきます。

    【主な内容】
    PART 1 キュリオシティがみた火星 
    ★探査車キュリオシティが撮影した火星表面の画像を紹介。 
    着陸場所のゲール・クレーター/着陸場所からの風景/ディンゴ・ギャップ/火星の夕日/砂利や砂紋、丸みを帯びた丘/探査車の自画像/砂丘とシャープ山/キュリオシティの主な観測装置 

    PART 2 赤い惑星 火星の素顔 
    ★火星の基礎知識を紹介します。 
    太陽系第4惑星、火星/火星と地球の比較/高さ25キロのオリンポス山/長さ4000キロのマリネリス峡谷/水とドライアイスからなる極冠/地球の100分の1以下の薄い大気/火星の大気は太陽風ではぎ取られている/火星全体を覆う巨大な砂嵐/ダストデビル(塵旋風)/高地と低地/衛星フォボス/衛星ダイモス/ハッピー・フェイス/ハート・マーク/人面岩 

    PART 3 火星の水と生命 
    ★火星の水と生命について紹介します。 
    過去の巨大洪水の跡/三角州に似た地形/高緯度地域の地下に氷/探査車が水の証拠を発見/地表の氷/過去にあった湖/今も水が流れている?/隕石中の生命の“痕跡”/過去の火星は生命存在に適していた/火星大気からメタンを検出 

    PART 4 火星の地表パノラマ 
    ★過去の着陸船や探査車などの代表的な画像を紹介します。 
    クリュセ平原/ユートピア平原/アレス谷/北極地域/グゼフ・クレーター/エンデュランス・クレーター/各探査機の着陸地点
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    打ち上げから25年のハッブル宇宙望遠鏡。約570キロメートル上空から宇宙を観測する宇宙望遠鏡は、今もなおすばらしい画像を私たちに届けてくれています。この電子書籍では、2014年に発表された10の天体の最新画像を紹介しています(一部は2015年発表のものです)。

     【掲載画像】
     ▼わし星雲(M16)~ 「創造の柱」ともよばれる領域を20年の時を経て新装置で再び撮影
     ▼アンドロメダ銀河~ 天の川銀河系の隣人を、これまでになく鮮明に撮影
     ▼パンドラ銀河団~ 銀河団の重力レンズ効果ではるか遠い銀河を発見
     ▼ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド2014~ 深宇宙画像の最新版
     ▼木星の大赤斑~ 徐々に小さくなる木星のシンボル
     ▼銀河団MACS J1720+35~ 重力レンズでとらえた遠方の超新星爆発
     ▼NGC2174~ 星が生まれつつある現場のクローズアップ
     ▼ESO 137-001~ガスをたなびかせながら高速移動する渦巻銀河
     ▼タランチュラ星雲~ 大マゼラン銀河にある毒蜘蛛星雲
     ▼M83~ 南天の回転花火銀河
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    何もないように見える宇宙にも、ガスやちりが漂っています。ガスやちりが集まっているところは、そばにある星の影響によって美しく輝いてみえることがあります。そばにある星は、生まれたばかりの星であったり、死にかけた(あるいは死んでしまった)星であったりします。

    本書は、宇宙望遠鏡がとらえた、そのような美しい数々の星雲画像を1冊にまとめた写真集です。星雲に、まだ若い星たちの集団である散開星団なども加え、60以上の天体の合計110点以上の画像を収録しています。それらの画像は、ハッブル宇宙望遠鏡やスピッツァー宇宙望遠鏡、WISE衛星、チャンドラX線望遠鏡など、宇宙空間から観測を行う望遠鏡がとらえたものです。

    【主な掲載天体】
    ●星の誕生に関する星雲 
    プレアデス星団/へびつかい座ロー星/コロネット星団/魔女の頭星雲/バーナード30/オリオン星雲/火炎星雲/馬頭星雲/M78/北アメリカ星雲/コーン星雲/干潟星雲/RCW 120/バラ星雲/わし星雲(創造の柱)/わし星雲/ハート星雲とソウル星雲/ソウル星雲/カリーナ星雲/三裂星雲/M17/ヴェステルンド2/RCW 79/タランチュラ星雲/NGC 2074など 

    ●星の死に関する星雲
    らせん星雲/NGC 5189/網膜星雲/小さな幽霊星雲/環状星雲/キャッツアイ星雲/卵星雲/NGC 2440/NGC 6302/ブーメラン星雲/エスキモー星雲/NGC 2818/さまざまな惑星状星雲/鉛筆星雲/網状星雲/かに星雲/SN 1006/カシオペアA/ケプラーの超新星残骸/ティコの超新星残骸など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【冥王星やチュリモフ・ゲラシメンコ彗星も収録!】 

    太陽系には私たちが住む地球を含め、八つの惑星があります。それ以外にも彗星や小惑星など、数多くの小天体も存在しています。20世紀半ば以降、数々の探査機が太陽系内の天体を訪れて間近から観測を行い、火星の詳細な姿や、木星の巨大な渦、土星のリングの真の姿など、驚くべき姿を次々に明らかにしてきました。最近ではニュー・ホライズンズ探査機による冥王星探査が記憶に新しいでしょう。火星、土星、準惑星、彗星などでは、現在(2015年8月時点)も探査機が観測を続けています。本書では、八つの惑星から、冥王星をはじめとする準惑星、彗星などの小天体まで、探査機や宇宙望遠鏡が撮影した画像を厳選して収録、紹介しています。

    【主な内容】
    ▼プロローグ 
    太陽/太陽系の天体/八つの惑星 
    ▼水星 
    カロリス盆地/カロリス盆地内部の「クモ」/ミケランジェロ・クレーター/巨大な崖/水星の北極/メッセンジャーがとらえた水星/…… 
    ▼金星 
    シフ山/クレーター/巨大な円形地形/ドーム状の地形/着陸機が見た金星表面/大気/…… 
    ▼地球と月 
    大気/オーロラ/地球と月/月の表側/月の裏側/クレーター/月面/…… 
    ▼火星 
    マリネリス峡谷/オリンポス山/極冠/巨大な砂嵐/塵旋風/大洪水の跡/最近の水の流れの跡?/キュリオシティが見た火星/フォボス/…… 
    ▼木星 
    大赤斑/大赤斑の変化/リング/オーロラ/彗星衝突跡/イオ/エウロパ/ガニメデ/カリスト/…… 
    ▼土星 
    リング/土星の表面/巨大嵐/北極の嵐/オーロラ/タイタン/タイタンの湖/エンケラドゥスからのジェット/…… 
    ▼天王星 
    衛星とリング/オーロラ/ミランダ 
    ▼海王星 
    大暗斑/大気に浮かぶ白い雲/トリトン/新衛星/リング 
    ▼準惑星・小天体 
    冥王星/冥王星表面のクローズアップ/冥王星と衛星カロン/冥王星の大気/外縁天体エリス/準惑星ケレス/ケレスの明るい点/小惑星ベスタ/小惑星エロス/ヴィルド第2彗星/チュリモフ・ゲラシメンコ彗星/彗星表面のクローズアップ/……
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    私たちがすむ地球は太陽系に属しています。太陽は銀河系を構成する一つの恒星です。そしてその銀河系は、宇宙に1000億存在するともいわれる銀河の中の一つです。

    本書には、よく知られている渦巻銀河のほか、楕円銀河や不規則銀河など、広大な宇宙に存在するさまざまな形の銀河について、50以上の天体の計100枚を超える画像を収録しました。それらの画像は、ハッブル宇宙望遠鏡、スピッツァー宇宙望遠鏡、GALEXなどの宇宙望遠鏡が撮影したものです。似たような形をした銀河はありますが、全く同じ形の銀河は一つとしてありません。また、異なる波長でみることで、それぞれの銀河はさまざまな表情を私たちにみせてくれます。宇宙望遠鏡がとらえた個性あふれる銀河の姿をお楽しみください。 

    【掲載画像】
    ▼渦巻銀河、棒渦巻銀河 
    NGC 253/ボーデの銀河/NGC 1313/M83/M94/回転花火銀河/ソンブレロ銀)/M66/M74/NGC 1291/NGC 1097/NGC 1672/NGC 3982/NGC 1300/NGC 4911など 

    ▼近隣の銀河 
    大マゼラン銀河/小マゼラン銀河/アンドロメダ銀河/さんかく座銀河 

    ▼その他の銀河 
    NGC 4214/NGC 1569/I Zwicky 18ケンタウルス座A/NGC 4150/M87/ろ座A/NGC 1132/ESO 325-G004/M82/NGC 5866/活動銀河ペルセウスA/ホーグの銀など河 

    ▼衝突銀河 
    M51(子持ち銀河)/アンテナ銀河/ステファンの五つ子/Arp 273/オタマジャクシ銀河/Arp 147/車輪銀河/NGC 4676/衝突銀河コレクションなど
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    現在、地球の大気圏の外から、いくつもの宇宙望遠鏡が宇宙の観測を続けています。この電子書籍では、それらの宇宙望遠鏡の中から、スピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線で撮影した星雲の画像を中心に紹介しています。掲載した星雲はすべて、星の誕生や死に関するものです。数ある画像の中から厳選した25枚の星雲画像を、簡単な解説とともにお楽しみください。

    【掲載画像一覧 ~ 表紙に全画像を掲載しています】
    へびつかい座ゼータ星/プレアデス星団/へびつかい座ロー星/かんむり星団/IC 2118/バーナード30/火炎星雲/オリオン大星雲/北アメリカ星雲/IC 1396/干潟星雲/RCW 120/バラ星雲/三裂星雲/オメガ星雲/ハート星雲とソウル(魂)星雲/カリーナ星雲中心部/カリーナ星雲/RCW 79/タランチュラ星雲/らせん星雲/キャッツアイ星雲/エスキモー星雲/かに星雲/SN1006
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    およそ90分で地球を1周する国際宇宙ステーション(ISS)からは、1日に16回も日の出や日没を見ることができます。 

    本書では、ISSから見た夜明けや夕暮れ時の光景のほか、地球大気の中間圏にできる「夜光雲」、水平線上に浮かぶ月のある景色などを映した画像を掲載しています。 

    美しく、ときに幻想的な画像の数々をご覧ください。 

    【主な内容】

    ▼宇宙から見た夜明け 
    真っ暗な中に浮かび上がる朝日が幻想的な雰囲気をかもし出す、ISSからみた夜明けの風景を紹介。 

    ▼宇宙から見た夕暮れ 
    およそ90分で地球を1周するISSからは1日に16回、日没が訪れます。ISSからみた夕暮れや日没の風景などを紹介。 

    ▼宇宙から見た夜光雲と月 
    地球大気の成層圏の上にある中間圏でできる雲「夜光雲」などの写真を紹介。 

    ※本書と既刊の『宇宙から見た夜の地球』の画像を1冊にまとめた『宇宙から見た 地球 光の風景』も発売中です。
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    アメリカ、ロシア、日本など、参加各国の宇宙飛行士が滞在する国際宇宙ステーション(International Space Station : ISS)。このISSの建設は1998年、「ザーリャ」というロシア製のモジュールの打ち上げから始まり、10年以上の歳月をかけてモジュールを少しずつ追加しながら現在の形になりました。本書では、そのISS完成までの道のりを、ダイジェスト写真で振り返ります。ページをめくるごとに、モジュールが追加されて大きくなっていくISSの姿をご覧下さい。 

    ▼内容一覧 ザーリャ打ち上げ/ユニティ設置/ズヴェズダ設置/Z1トラス設置/P6トラス設置/デスティニー(アメリカ実験棟)設置/カナダアーム2設置/クエスト(エアロック)設置/ピアース設置/S0トラス、S1トラス設置/P1トラス設置/P3/P4トラス設置/S3/S4トラス設置/ハーモニー設置/コロンバス(ヨーロッパ実験棟)設置/きぼう船内保管室設置/きぼう船内実験室設置/S6トラス設置/きぼう船外実験プラットフォーム設置/トランクィリティ設置/スペースシャトルからの全体像/スペースシャトル最終便から 

    ※本書の内容は弊社刊行の電子書籍『宙へ、月へ 写真で見るアメリカ有人宇宙開発の歩み』の一部を、単独の電子書籍としたものです。すでにその電子書籍をご購入済みの方は、ご了承の上、お求めください。
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    1969年7月20日、アポロ11号の月着陸船イーグルは月の「静かの海」への着陸に成功し、アームストロング、オルドリンの両宇宙飛行士が月面に降り立ちました。そのアポロ11号から、1972年のアポロ17号までのアポロ計画での月面活動のようすを中心にダイジェスト写真で振り返る写真集です。 【主な内容】アポロ11号/アポロ12号/アポロ14号/アポロ15号/アポロ16号/アポロ17号 

    ※本書の内容は弊社刊行の電子書籍『宙へ、月へ 写真で見るアメリカ有人宇宙開発の歩み』の一部を、単独の電子書籍としたものです。すでにその電子書籍をご購入済みの方は、ご了承の上、お求めください。
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    この電子書籍は、国際宇宙ステーション(ISS:International Space Station)関連の船外活動(EVA:Extravehicular Activity)の写真集です。 ISSの建設は1998年から始まりました。モジュールなどのISSの構成要素は、アメリカのスペースシャトル等によって運ばれ、宇宙空間で組み立てられました。そのとき、宇宙飛行士たちによるEVAはなくてはならないものでした。またISSの日頃のメンテナンスのためにもEVAは行われています。 そのような宇宙飛行士たちの活躍の写真は、NASA(アメリカ航空宇宙局)のWEBサイトなどで、ISS関連のEVAだけでも大量の写真が掲載されています。この電子書籍では、それら数多くの写真の中から数十枚を厳選して紹介しています。 無重力(ゼロ・グラビティ)の世界での宇宙飛行士たちの活躍をご覧下さい。
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    1981年にはじめて宇宙へ人を運び、2011年に退役したアメリカのスペースシャトル。2度の痛ましい事故を乗り越え、30年あまりの間、衛星の放出や回収、宇宙ステーションの建設など、さまざまなミッションが実施されてきました。本書は、そのスペースシャトルの軌跡を、ダイジェストでたどる写真集です。 

    ▼内容一覧 STS-1 スペースシャトル初打ち上げ/STS-8 初の夜間打ち上げ、夜間着陸/STS-41B 命綱なしの船外活動/STS-51L チャレンジャー号事故/STS-26 飛行再開/STS-30 探査機マゼラン打ち上げ/STS-31 ハッブル宇宙望遠鏡打ち上げ/STS-49 エンデバー号就航/STS-61 ハッブル保守ミッション/STS-71 ミールとのドッキング/STS-88 宇宙ステーション建設開始/STS-92 シャトル100回目のフライト/STS-107 コロンビア号事故/STS-114 飛行再開/STS-124 きぼう船内実験室打ち上げ/STS-125 最後のハッブル保守ミッション/STS-133 ディスカバリー号最終飛行/STS-134 エンデバー号最終飛行/STS-135 シャトル最終飛行/STS-135 最後の着陸 

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    2015年4月下旬、ハッブル宇宙望遠鏡は1990年の打ち上げから25周年を迎えました。打ち上げ25周年を記念して、好評をいただいている本書を第3版に更新し刊行しました。25年にわたりハッブル宇宙望遠鏡が撮影した100点超の画像を収録、紹介しています。

    上空600キロメートルから宇宙を観測するハッブル宇宙望遠鏡は、大気に邪魔をされることなく撮影できるため、非常に鮮明な画像を得ることができます。

    天の川銀河系には、恒星の誕生や死に関連するさまざまな星雲が存在しています。また銀河系の外にはいろいろな形をした銀河や、銀河どうしが衝突している現場などもあります。私たちの地球のそばにある太陽系の天体から、宇宙の果てに近い130億光年の彼方まで、1990年に打ち上げられて以来、ハッブル宇宙望遠鏡は実にさまざまな天体の姿を明らかにしてきました。

    【主な内容】
    パート1 星の世界 ~ 星の誕生/惑星状星雲/超新星残骸/球状星団
    パート2 銀河の世界 ~ 銀河/銀河の相互作用
    パート3 銀河団・深宇宙 ~ 銀河団/重力レンズ/ダークマター/深宇宙
    パート4 太陽系の世界 ~ 火星から海王星、冥王星まで
    パート5 ハッブル宇宙望遠鏡 ~ ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ、保守ミッションについて

    ※第2版をご購入された方へ~全体の印象としては第2版とあまり変わらないと感じられるかと思います。第3版をお買い求めの際は、その点ご了承の上ご購入ください。
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    太陽系第6惑星、土星は、美しいリングが最大の特徴です。2004年からカッシーニ探査機が土星を周回しながら観測を続けており、2014年夏には土星到着10周年を迎えました。本書では、そのカッシーニ探査機がとらえた土星とその衛星の写真を中心に紹介しています(ボイジャー探査機やハッブル宇宙望遠鏡が撮影した土星も掲載しています)。美しいリングや多様な表情の衛星たちの姿をお楽しみください。

    【主な内容】
    土星の基本情報/土星全景ギャラリー PART1/リング/大気とオーロラ/土星全景ギャラリー PART2/衛星タイタン/衛星エンケラドゥス/土星・衛星ギャラリー/その他の衛星たち

    ※最近の惑星探査機や宇宙望遠鏡の画像を見るには、紙の本よりも電子書籍の方が色の再現性という意味では優れています。探査機や望遠鏡の画像は元々デジタルデータです。印刷物にするには、デジタルデータの色を印刷のインクの色に置き換えるため、本来の色からはどうしてもズレてしまいます。電子書籍では、そのような色のズレがほとんどありません。
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    ※本書は既刊の『宇宙から見た夜の地球』『Earth's Limb 宇宙から見た夜明け、夕暮れ、夜光雲……』の2冊に掲載されている画像を1冊にまとめたものです。ご購入の際はご注意ください。 

    高度400キロで地球を周回する国際宇宙ステーション(ISS)。本書は、そのISSから撮られた夜明けや夕暮れ、オーロラ、都市の夜景など、闇に浮かび上がるさまざまな“光の風景”を紹介しています。 

    美しく、ときに幻想的な写真の数々をご覧ください。 

    【主な内容】
    PART1 宇宙から見た夕暮れ 
    およそ90分で地球を1周するISSからは1日に16回、日没が訪れます。PART1では、ISSからみた夕暮れや日没の風景などを紹介。 

    PART2 宇宙から見た夜景 
    ISSでは“昼”と“夜”が45分おきにやってきます。夜の時間帯に撮影された世界各地の国や都市の夜景を紹介。 

    PART3 宇宙から見た夜光雲と月 
    地球大気の成層圏の上にある中間圏でできる雲「夜光雲」。PART3では、幻想的な夜光雲などの写真を紹介。 

    PART4 宇宙から見たオーロラ 
    地上からは見上げるしかないオーロラ。ISSからは眼下に広がるオーロラをみることができます。 

    PART5 宇宙から見た夜明け 
    真っ暗な中に浮かび上がる朝日が幻想的な雰囲気をかもし出す、ISSからみた夜明けの風景を紹介。
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    上空400キロメートルを周回する国際宇宙ステーション(ISS)から見た、地球の夜景とオーロラの写真集です。

    【主な内容】
    ▼パート1 宇宙から見た夜景
    ISSでは“昼”と“夜”とが45分おきにやってきます。その夜の時間帯に撮影された夜景写真を紹介します。大都市を中心とした人間の営みを、宇宙から見た写真です。
    合計44枚(見開き相当18枚、1ページ相当2枚、1/2ページ相当24枚)の写真を掲載しています。

    ▼パート2 宇宙から見たオーロラ
    地上からは見上げることしかできないオーロラですが、ISSでは上空から見ることができます。太陽と地球の大気が作り出す光のショーをとらえた写真を紹介します。
    見開き相当27枚の写真を掲載しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    アメリカ、ロシア、日本など15カ国が共同で運営する国際宇宙ステーション(ISS)。ISSは今も、宇宙飛行士を乗せて地球の400キロメートル上空を周回し続けています。この電子書籍は、そのISSから撮影された地球の姿を紹介する写真集です。 

    掲載している写真は、地球の雄大さを感じていただくため、どこかの場所のクローズアップではなく、広い範囲を撮影したもので、かつ水平線(地平線)が見えているものに限っています。 

    見開き相当で合計41枚の写真を厳選して掲載しました。単に美しいばかりでなく、ときにはハリケーンや台風といった激しい気象現象もみられる地球の姿を紹介しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    アメリカの有人宇宙飛行は「マーキュリー計画」から始まりました。1961年5月、アラン・シェパードが乗ったフリーダム7が弾道飛行に成功し、アメリカの有人宇宙飛行がスタートしたのです。その後、ジェミニ計画、アポロ計画を経て、1980年代からはスペースシャトルの飛行が始まります。90年代後半からは国際宇宙ステーションの建設も始まりました。本書は、これまでのアメリカの有人宇宙飛行のそのような歩みを振り返る写真集です。なお本書には、弊社刊行の以下の電子書籍の内容を含んでいます。すでにそれらの書籍をご購入済みの方は、ご了承の上、お求めください。『ISS 国際宇宙ステーション 完成への軌跡:ダイジェスト写真集』『アポロ月面着陸:ダイジェスト写真集』『スペースシャトル:ダイジェスト写真集』 

    ▼内容一覧 マーキュリー/ジェミニ (初期の計画)、アポロ (月面着陸ミッションを中心に紹介)、スカイラブ/アポロ・ソユーズ、スペースシャトル (主なミッションを紹介)、国際宇宙ステーション (完成への軌跡を写真でたどる)

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