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概要
生物学的に割り振られる性別に対し、社会や文化のなかでつくられる性別をジェンダーという。ジェンダーは、社会で差別や抑圧を生み出す主要な要素の一つだ。世界では、多くの女性や少女が、女性というジェンダーによって、さまざまな選択肢や行動を制限され、構造的な性差別や暴力を受けている。そうした状況に対してJICAが行っているのが、社会や組織における差別的な制度や仕組みを是正し、女性や少女のエンパワーメント*1に向けた取り組みを推進していくことだ。一人ひとりが性別に捉われず、自分らしく、尊厳をもって生きられる社会の実現に向けた取り組みを紹介する。
コンテンツ
・ジェンダーに基づく暴力を世界からなくすために
・“知識”を得ることが私を変え自立へと導いてくれた[南スーダン]
・企業への働きかけを通じ格差解消を目指すGSB振興とは?[インド、バングラデシュ]
・紛争地の女性が主体的に難民キャンプの生活改善に尽力[パレスチナ、コロンビア]
・ジェンダー・多様性の視点で防災分野の知見を共有する[日本]
・男性を巻き込んで不平等の解消を目指す[パキスタン、タンザニア]
・ジェンダー主流化を推進しあらゆる人が活躍できる社会に
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。
(C)独立行政法人 国際協力機構
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概要
教育はすべての人が等しく享受すべき基本的権利。しかし世界には、数は減っているものの
貧困などで学校に通えない子ども、最低限の読解力や計算力を習得していない子ども、
社会慣習によって教育にアクセスができない脆弱層がまだまだ多い。
そしてこれらの課題は、気候変動や紛争、感染症などの外的要因により深刻化している。
一人ひとりが尊厳をもって生きることができる「人間の安全保障」実現のため、
大切な基礎となる教育。JICAが続ける取り組みを、4つの柱に沿って紹介していく。
コンテンツ
・教員・教科書の質を向上させ自主的な学びを促す
・「みんなの学校」で紛争地域の子どもに学びを
・ジェンダー平等に配慮した小学校の就学継続プロジェクト
・紛争下でも安心・安全に学べる遠隔学習の拠点づくり
・パートナーとの連携・協働でより良い教育協力を目指す
・大学間ネットワークの構築で国際頭脳循環を実現
・高等教育での学びが豊かで安全な未来を築く
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。
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概要
世界の誰もが気候変動を実感し、特に開発途上国では災害などの影響が深刻化する昨今。気候変動対策と開発の両立のための膨大なニーズを満たすためには、立場の違いを超え、お互いの知見・技術・資金を結集させることが不可欠となっている。そんななかで大きな存在感を見せるのが民間企業。ビジネスを通じ課題解決を目指す。本特集では、気候変動の現状を振り返りつつ、特に民間企業とJICAが連携し、双方の強みを生かしながら途上国で行う協働の例を紹介していく。
コンテンツ
・地球規模課題に挑む国際社会と多様なアクターのチカラ
・民間連携事業で後押しする持続可能な気候変動対策
・三輪車両のEV 化で脱炭素を目指す [バングラデシュ]
・省エネ基準を改正し環境配慮型エアコンを [ブラジル]
・フロンの回収と再生で地球温暖化を防ぐ [マレーシア]
・斜面保護マットで防災も緑化も実現 [フィリピン]
・水位監視システムで地域防災に貢献 [インドネシア]
・水不足の半乾燥地帯で節水型農業を推進[モロッコ/ペルー]
・再生可能エネルギーの普及を投融資でサポート[ ベトナム]
・さまざまな連携で課題解決に挑む[モンゴル/南アフリカ/日本]
・JICA が取り組むサステナビリティ経営とは?
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。
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2023年は日ASEAN友好協力50周年、 現在進められている協力例を紹介していく。特集の冒頭ではまず、ASEANの現在地を解説する。
概要
近年目覚ましい経済発展を遂げ、国際社会での存在感が高まるASEAN(東南アジア諸国連合)の国々。 日本は長年、ASEAN諸国に寄り添った協力を続け、信頼関係を築いてきた。
2023年は日ASEAN友好協力50周年であり、この機に半世紀の協力関係を振り返り、 現在進められている協力例を紹介していく。特集の冒頭ではまず、ASEANの現在地を解説する。
コンテンツ
・日本とASEANともに歩んだ半世紀の軌跡
・日マレーシアの架け橋となった人材育成プロジェクト
・タイの経済成長を牽引した東部臨海地域の開発
・鉄道を中心にした誰にも優しいまちづくり
・民間連携で社会課題に取り組む
・東南アジアで大人気! 地元発のヒト・モノ・コト
・日本の強みを引き出してASEAN との未来を描きたい
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概要
「法の支配」とは、国家権力を法の下に置き、権力の濫用から特に脆弱な者を守り、人々の自由や権利を保障するという考え方。すべての国の国内のみならず、国際社会においても不可欠な基本原理だ。SDGs目標16「平和と公正をすべての人に」も、ターゲットのひとつに国家・国際的なレベルでの法の支配の促進を掲げている。法の支配の実現に向けて、JICAが進めるさまざまな取り組みを紹介する。
コンテンツ
・法の支配とつながる7つのキーワード
・ラオスの法律家を育てる持続可能な法制度整備支援
・住民との信頼関係がカギを握る地域警察プロジェクト
・公共放送の役割を自覚し正しい報道を続ける
・信頼できる選挙を実施し国づくりの第一歩を踏み出す
・海洋法の理解を深め紛争の平和的解決を学ぶ
・沿岸警備隊を強化してともに安全な海をつくる
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行)
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概要
自然災害だけでなく、政変・紛争や感染症といったさまざまなリスクに脆弱な開発途上国。ひとたび途上国で緊急事態が発生すると、JICAは現場のニーズをふまえて、多様な関係者とのつながりや、日本の知見などを最大限に活用した協力を迅速に行っている。本記事では、2023年2月のトルコ・シリア大地震でも派遣された国際緊急援助隊のほか、復旧・復興ステージでの政策レベルの協力から被災者の心のケアまで、JICAの緊急支援にかかる幅広い取り組みを紹介する。
コンテンツ
・緊急レポート 被災地で最善を尽くす国際緊急援助隊
・国際認証と向き合うことで救助チームはより高水準に
・国内外への貢献を重ねる医療チームの40年
・被災地での活動を安全に円滑に進める縁の下の力持ち
・支援現場で生かされる日本発の3つのテクノロジー
・援助を受け入れるための「受援」計画の重要性
・3つの柱で取り組むウクライナへの支援
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行)
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概要
自ら調べ、考え、行動するという力が、以前にも増して求められている。国際社会が連携して取り組むべき課題が山積みのなか、持続可能な社会の創り手が必要とされているからだ。そういった力を育むための重要なアプローチが、「開発教育」や「国際理解教育」。JICAは国際協力で築いた知見や経験を教育の場で生かしてもらおうと、さまざまな形で支援を実施している。小中高生に直接語りかけるものもあれば、学びに携わる教師や地域社会のサポートもある。これから紹介する事例が、みなさんの「知りたい」「一緒に考えたい」「行動したい」という心を喚起することになれば幸いだ。
コンテンツ
・違いを知り、課題に向き合い未来をデザインしよう
・違いは当たり前」の小学校とそれを支える多様なサポート
・体験を対話へつなぐ「体験型展示」の可能性
・“越える”をコンセプトに子どもたちの力を育む
・大学生が地域課題に向き合い国際協力の土台を身につける
・農業高校生がJICA筑波で考えた未来と世界と国際協力
・国際協力のリアルを知るJICAのプログラム
・行動したい!ときのギモンに国際協力推進員が回答します
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