ライトノベル、マンガなど電子書籍を読むならBOOK☆WALKER

文芸

別冊文藝春秋 電子版1号

114ページ

あらすじ・内容

1946年に創刊以来、井伏鱒二、川端康成、坂口安吾、三島由紀夫……と綺羅星の如き作家が登場してきた「別冊文藝春秋」が、電子版へと大リニューアル。記念すべき電子化第一号は、道尾秀介と綾野剛との巻頭対談、重松清、若竹七海といった人気作家の短編や貴志祐介、誉田哲也、月村了衛などの新連載と読み応え満点の一冊になっています。(通巻317号/2015年6月号)

●巻頭対談
「現場主義でいく」道尾秀介×綾野剛

●短篇 小説の肌触りを堪能
「ワン、ツゥ、スリー……パッ。」重松清
「不適切な死」若竹七海
「慈雨」岩城けい

●新連載 圧倒的な読み応え!
「赤い雨」貴志祐介
「武士道ジェネレーション」誉田哲也
「ガンルージュ」月村了衛
「ネメシスの使者」中山七里
「フルーツパーラーにはない果物」瀬那和章
「よちよち文藝部 シーズン2」久世番子

●力作中篇
「ぎゅうぎゅう詰めの殺意(前編)」倉知淳

●連作短編
「母の宿」花房観音
「出かけなくてはいけない場所」加藤千惠

●連載小説
「スクープのたまご」大崎梢
「サイレンス」秋吉理香子
「ブルーネス」伊与原新
「肉と衣のあいだに神は宿る」松井雪子
「ガーデン」千早茜
「横浜1963」伊東潤
「漂流銀河」初野晴
「裁く眼」我孫子武丸
「鮪(しび)立(たち)の海」熊谷達也
「泣き虫弱虫諸葛孔明」酒見賢一
「千両箱二十箱の中身─縮尻鏡三郎─」佐藤雅美

●連載エッセイ・漫画・コラム
飴村行/ウラモトユウコ/穂村弘etc.

作品情報

シリーズ
別冊文藝春秋(文春e-book)
著者
レーベル
文春e-Books
出版社
文藝春秋
カテゴリ
文芸・小説
ページ概数
1234
配信開始日
2016/3/11
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境

ジャンル

ページ概数

一般的なスマートフォンにてBOOK☆WALKERアプリの標準文字サイズで表示したときのページ数です。お使いの機種、表示の文字サイズによりページ数は変化しますので参考値としてご利用ください。

  • シェア:
  • キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
  • サイトに記載の日時は日本標準時 (Japan Standard Time) です。

フォローリストを編集しました

シリーズ最新刊

文芸 別冊文藝春秋 電子版54号 (2024年3月号)

編: 文藝春秋

◆PICK UP
・小田雅久仁「夢魔と少女〈前篇〉」

・宮島未奈「婚活マエストロ」 第2話

◆別冊文藝春秋賞 受賞作掲載
・秋谷りんこ「ナースの卯月に視えるもの」
note主催の日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞2023」で「別冊文藝春秋賞」を射止めた連作短篇の第1話、2話をお届け。審査員・新川帆立さんも絶賛の“泣けるミステリー”をお楽しみ下さい

◆ロングインタビュー
・モモコグミカンパニー

作家の書き出し Vol.29
・森見登美彦

◆book trek
・佐野徹夜『透明になれなかった僕たちのために』

・中村あき『好きです、死んでください』

◆連載小説
・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」

・一穂ミチ「アフター・ユー」

・朝倉かすみ「よむよむかたる」

・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」

・伊岡瞬「追跡」

・矢月秀作「桜虎の道」

・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

◆エッセイ◆
・藤田真央「指先から旅をする」

・ロングコートダディ・堂前透「俺はシロガネーゼ。君は?」

・前川ほまれ「一緒に映画を観たい人」

・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
第19回 トラウマバーベキュー
第20回 牛丼官兵衛

・今井真実「ひとりでまんぷく」
第5回 洋菓子店のキッシュで幸福感に包まれて

・三宅香帆「三宅香帆の『フェチ小説が読みたい!』」
第1回 綿矢りさの“アパレル小説”

◆レビュー◆
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
第10回 援助と開発経済 ~どうすれば貧しい国は発展するか
第11回 源氏物語と平安貴族の時代

価格

801(税込)

728円 (+消費税73円)

「別冊文藝春秋(文春e-book)」シリーズ作品一覧(全54冊)

200円〜801(税込)

  • 文芸 別冊文藝春秋 電子版54号 (2024年3月号)

    ◆PICK UP
    ・小田雅久仁「夢魔と少女〈前篇〉」

    ・宮島未奈「婚活マエストロ」 第2話

    ◆別冊文藝春秋賞 受賞作掲載
    ・秋谷りんこ「ナースの卯月に視えるもの」
    note主催の日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞2023」で「別冊文藝春秋賞」を射止めた連作短篇の第1話、2話をお届け。審査員・新川帆立さんも絶賛の“泣けるミステリー”をお楽しみ下さい

    ◆ロングインタビュー
    ・モモコグミカンパニー

    作家の書き出し Vol.29
    ・森見登美彦

    ◆book trek
    ・佐野徹夜『透明になれなかった僕たちのために』

    ・中村あき『好きです、死んでください』

    ◆連載小説
    ・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」

    ・一穂ミチ「アフター・ユー」

    ・朝倉かすみ「よむよむかたる」

    ・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」

    ・伊岡瞬「追跡」

    ・矢月秀作「桜虎の道」

    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    ◆エッセイ◆
    ・藤田真央「指先から旅をする」

    ・ロングコートダディ・堂前透「俺はシロガネーゼ。君は?」

    ・前川ほまれ「一緒に映画を観たい人」

    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    第19回 トラウマバーベキュー
    第20回 牛丼官兵衛

    ・今井真実「ひとりでまんぷく」
    第5回 洋菓子店のキッシュで幸福感に包まれて

    ・三宅香帆「三宅香帆の『フェチ小説が読みたい!』」
    第1回 綿矢りさの“アパレル小説”

    ◆レビュー◆
    ・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
    第10回 援助と開発経済 ~どうすれば貧しい国は発展するか
    第11回 源氏物語と平安貴族の時代

    価格

    801(税込)

    728円 (+消費税73円)

  • 文芸 別冊文藝春秋 電子版53号 (2024年1月号)

    ◆新連載◆
    ・宮島未奈「婚活マエストロ」
    マンションの大家に誘われて、婚活パーティに参加することになった猪名川健人。そこに現れたのは、妙に律儀な社長と、司会として生真面目にマイクを握る“婚活マエストロ”鏡原奈緒子だった

    ◆最終回◆
    ・今村翔吾「海を破る者」
    ・岩井圭也「われは熊楠」

    ◆読みきり◆
    ・荒木あかね「壊すのは簡単」
    ・コウイチ「9月の日記」

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.28
    ・西加奈子
    私は私の身体で生きていく――。“女であること”から解放される8つの物語

    ◆book trek◆
    ・やがみ『僕の殺人計画』
    ・白川尚史『ファラオの密室』

    ◆レビュー◆
    ・秋山寛貴(ハナコ)「ところで、好きな本はなんですか?」
    ・いいだ(ゲームさんぽ)「ところで、好きな本はなんですか?」
    ・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
    [第9回]中央ユーラシアから見る歴史

    ◆エッセイ◆
    ・ハイツ友の会・清水香奈芽「笑けるパターン」
    ・みな姉「『あいの里』の60歳・みな姉が綴る人生哲学」
    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    [第16回]牧歌的うどん店
    [第17回]続・牧歌的うどん店 かき氷・おばあちゃん・パンクス
    [第18回]千切りキャベツの成長譚
    ・今井真実「ひとりでまんぷく」
    [第4回]オーストラリアの湖のほとりに現れた一晩限りのレストラン

    ◆連載小説◆
    ・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」
    ・一穂ミチ「アフター・ユー」
    ・伊岡瞬「追跡」
    ・朝倉かすみ「よむよむかたる」
    ・矢月秀作「桜虎の道」
    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    価格

    400(税込)

    364円 (+消費税36円)

  • 文芸 別冊文藝春秋 電子版52号 (2023年11月号)

    ◆新連載◆
    ・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」
    かつて経済の中心には「米」があり、それは「証券」や「先物」に姿を変え、金融派生取引(デリバティブ)を発生させた。「金融市場(マーケット)」の誕生である――。
    大坂堂島に実在した「米市場」を舞台に商人vs幕府の闘いを描く一大エンターテインメント!

    ・一穂ミチ「アフター・ユー」
    ある日突然姿を消した恋人。彼女は自分の意志で消えたのか。それとも……。最悪の事態に怯えながら、残された青吾は手掛かりを求めて動き出す。
    愛を問う、大人のための恋愛小説。

    ◆読みきり◆
    ・斜線堂有紀「妻貝朋希を誰も知らない」
    ・結城真一郎「大代行時代」
    ・荒木あかね「置き去りイヤリング」
    ・コウイチ「マサルの冷たい部屋」

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.27
    ・青山美智子

    ◆book trek◆
    ・多崎礼『レーエンデ国物語』
    ・ラランド・ニシダ『不器用で』

    ◆エッセイ◆
    ・藤田真央「指先から旅をする」
    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    ・今井真実「ひとりでまんぷく」

    ◆レビュー◆
    ・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」

    ◆連載小説◆
    ・岩井圭也「われは熊楠」
    ・伊岡瞬「追跡」
    ・矢月秀作「桜虎の道」
    ・麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」[最終回]
    ・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」
    ・朝倉かすみ「よむよむかたる」
    ・今村翔吾「海を破る者」
    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    価格

    400(税込)

    364円 (+消費税36円)

  • 文芸 別冊文藝春秋 電子版51号 (2023年9月号)

    ◆新連載
    ・岩井圭也「われは熊楠」
    どれほど豊かな景色をその目に映していたのか? 博覧強記の超人・南方熊楠が焦がれ続けた世界の「秘密」と、狂おしき探究の日々を描いた新連載

    [はじまりのことば]
    自分が書かずして誰が書く――いつしかそう思い定めていた博物学者・南方熊楠の人生に、ついに挑む時がきた

    ・伊岡瞬「追跡」
    火災現場で発見された“父親とその息子夫婦”の遺体。しかし三人は赤の他人だった。彼らが家族を装った目的とは? 世界の不穏な真実を暴くノンストップサスペンス

    [はじまりのことば]
    幕開けから、自分でも不安になるほど全力疾走! これまでの中で最もエンターテインメント性に富んだ作品です

    ◆読みきり
    ・渡辺優「死に至らぬ病」

    ◆インタビュー
    作家の書き出し
    ・万城目学

    ◆book trek
    ・小田雅久仁『禍』

    ◆エッセイ
    ・須藤古都離「まだ存在しない人たちの声」

    ・藤田真央「指先から旅をする」

    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    [第13回]好き好き懐石
    [第14回]お伽の国の特級酒 あるいは毛糸玉の中のローマ

    ・今井真実「ひとりでまんぷく」
    [第2回]妄想ホームステイ――ベルクワンダーランド

    ◆レビュー
    ・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
    [第7回]日本語と英語の不思議

    ◆連載小説
    ・朝倉かすみ「よむよむかたる」

    ・麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」

    ・大前粟生「チワワ・シンドローム」《後篇》

    ・矢月秀作「桜虎の道」

    ・今村翔吾「海を破る者」

    ・高田大介「星見たちの密書 エディシオン・クリティーク」

    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    価格

    400(税込)

    364円 (+消費税36円)

  • 文芸 別冊文藝春秋 電子版50号 (2023年7月号)

    ◆新連載◆
    ・高田大介「星見たちの密書 エディシオン・クリティーク」
    二十歳の嵯峨野修理(さがのしゅり)をフランス郊外で出迎えたのは、ハーレーに乗った青年ギィ。ふたりは古地図を片手に、ルネッサンスの科学者たちが残した謎を解き明かす旅へ――。

    ◆読みきり◆
    ・荒木あかね「おむこさんは殺人鬼」
    麦野加奈は彼との結婚を決めたばかり。それなのにどこか浮かない顔なのは……。
    『此の世の果ての殺人』で第68回江戸川乱歩賞を史上最年少で射止めた新鋭のミステリーを読みきりでお届け!

    ◆中篇小説◆
    ・大前粟生「チワワ・シンドローム」《中篇》
    新太の失踪は、世間を騒がす“チワワテロ”と関係している? ついには第二、第三の事件まで起こり……

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.25 取材・構成 瀧井朝世
    ・河野裕『愛されてんだと自覚しな』
    千年の愛は、一途でかろやか。最高にポップな〈モダン・ファンタジー〉、誕生!

    ◆ロングエッセイ◆
    ・藤田真央「指先から旅をする」
    バンクーバーでリサイタルを成功させた後は、アムステルダムへ。

    ◆エッセイ◆
    ・今井真実「ひとりでまんぷく」
    [第1回]心置きなくスパイスラーメン

    ・宮島未奈「ミスターSASUKEの役割」

    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    [第12回]蘊蓄の悲哀

    ◆レビュー◆
    ・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
    [第6回]民主主義を巡って ~思想と歴史~

    ◆連載小説◆
    ・朝倉かすみ「よむよむかたる」

    ・矢月秀作「桜虎の道」

    ・今村翔吾「海を破る者」

    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    価格

    300(税込)

    273円 (+消費税27円)

おすすめ特集

付与コインの内訳

231コイン

  • 会員ランク(今月ランクなし)

    1%

  • 初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用

複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。

会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。

【クーポンの利用について】
クーポン適用後の金額(税抜)に対し初回50%コイン還元分のコインが付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。

「別冊文藝春秋 電子版1号」評価・レビュー

評価

※評価がないか、表示数に達していません。

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。

お得な情報