※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
鉄道史の中でエポックとなり、重要な役割を果たし、多くの人々に愛された特急やブルートレインなどの「名列車」をテーマにした「旅鉄Collection」シリーズ。
第3弾は上野と札幌を結んだ『寝台特急「北斗星」』です。
「北斗星」は1988年の青函トンネル開業とともに登場した寝台特急で、豪華個室や食堂車を連結した列車として人気を博してきましたが、北海道新幹線開業を前に2015年に惜しまれつつも廃止されました。
本書は、鉄道写真が映えるA5判横開きの判型で、持田昭俊氏、佐々倉実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真を掲載しています。
列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。
さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の変遷を掲載し、「北斗星」の歴史をわかりやすく、多角的に解説しています。
後半の車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏の詳細なサイドビューイラストでわかりやすく解説。
また同じく弊社から『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。
かつて関東と北の大地を結び駆け抜けた人気寝台特急、「北斗星」の魅力を堪能してください。
【内容紹介】
●巻頭グラフ
写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る年代ごとの「北斗星」をページいっぱいに掲載しています。
●第1章 「北斗星」ヒストリー
「北斗星」が登場する前の北海道連絡特急列車の足跡を辿った前史、登場から廃止に至るまでの歴史、さらには「北斗星」とともに活躍した臨時寝台特急について、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。
●第2章 「北斗星」データ集
1988年の登場から2015年に廃止されるまでの編成図、上野発で見る下り「北斗星」系統列車の時刻表、停車駅、編成、運賃・特急料金・寝台料金表のデータを並べて配置。27年間における変遷が一目で分かります。
●第3章 「北斗星」車両の変遷
「北斗星」で使用された客車や牽引した機関車、さらに1999年に登場した「カシオペア」の主要な車両を、江口明男氏の細密イラストとともに詳しく解説。さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
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※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
「旅鉄Collection」シリーズ第5弾は1958年に上野~青森間を結ぶ東北初の特急列車として登場した「はつかり」です。
当初は常磐線経由の列車でしたが1968年の東北本線の全線電化・複線化に伴い東北本線経由に変更され、東北本線を走る特急列車のエースとして活躍、1982年の東北新幹線開業後は盛岡~青森間を結ぶ新幹線連絡特急として2002年まで走り続けました。
本書は、鉄道写真が映えるA5判横開きの判型で、持田昭俊氏、佐々倉実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真を掲載しています。
列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。
さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の変遷を掲載し、「はつかり」の歴史をわかりやすく、多角的に解説しています。
後半の車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏の詳細なサイドビューイラストでわかりやすく解説。
また『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。
デビューから44年間みちのくを走り続けた名列車の魅力を堪能してください。
●巻頭グラフ
写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る特急「はつかり」をページいっぱいに掲載しています。
●第1章 「はつかり」ヒストリー
上野~青森間を常磐線経由で結ぶ蒸気機関車牽引特急として登場した「はつかり」が、気動車特急時代を経て東北本線を代表する電車特急として躍進。
のちに新幹線連絡特急として活躍してきた歴史を、元『 JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。
●第2章 「はつかり」データ集
1958年の登場から2002年の廃止時までの間で、代表的な出来事があった年代の時刻表、停車駅、編成、運賃・特急料金表のデータを並べて配置。「
はつかり」が活躍した44年間における変遷が一目で分かります。
●第3章 「はつかり」車両の変遷
「はつかり」で使用された蒸気機関車と客車、キハ80系気動車、583系ならびに485系電車、さらに485系をリニューアル改造した485系3000番代や2000年に登場した特急「スーパーはつかり」用のE751系電車など主要な車両を、江口明男氏の細密イラストとともに詳しく解説。
さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
1,408円〜1,584円(税込)
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
天夢人の『旅と鉄道』編集部が鉄道書籍の新シリーズを刊行します。
鉄道史の中でエポックとなり、重要な役割を果たし、多くの人々に愛された特急やブルートレインなどの「名列車」をテーマにした「旅鉄Collection」です。
第1弾は新宿と松本を結ぶ特急としてスタートした特急「あずさ」を取り上げます。
最大の特徴は、A5版横開きという誌面レイアウトです。
鉄道写真は横位置で撮影されることが多いので、縦長の判型ではその魅力を十分にお伝えできません。
そこで、横長にすることで、持田昭俊氏、佐々倉 実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真をじっくりと見ていただけるようにしました。
列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。
さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の変遷を掲載し、半世紀以上にわたる「あずさ」の歴史をわかりやすく、多角的に解説しています。
後半の使用車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏のサイドビューイラストでわかりやすく解説。
また同じく弊社から『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。
首都圏を代表する人気特急、「あずさ」の魅力を堪能してください。
【内容紹介】
●巻頭グラフ
写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る年代ごとの「あずさ」をページいっぱいに掲載しています。
●第1章 「あずさ」ヒストリー
1966年の誕生から今日まで、「あずさ」の歴史を元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。
●第2章 「あずさ」データ集
1966年の181系から2017年のE353系に至る編成図、8時00分新宿発の時刻表、停車駅、運賃・普通車特急料金表といったデータを並べて配置。
55年間における変遷が一目で分かります。
●第3章 イラストで見る「あずさ」
181系からE353系に至る定期「あずさ」の主要な使用車両を江口明男氏のイラストとともに詳しく解説。
さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
鉄道史の中でエポックとなり、重要な役割を果たし、多くの人々に愛された「名列車」をテーマにした「旅鉄Collection」シリーズ。
第2弾は大阪と北陸を結ぶ『特急「雷鳥・サンダーバード」』です。
「雷鳥」は1964年12月に大阪と富山を結ぶ特急として登場し、西日本エリアを代表する特急に成長しました。
「サンダーバード」はその後継として登場した特急で、現在は全ての「雷鳥」が「サンダーバード」に置き換えられています。
本書は、鉄道写真が映えるA5判横開きの判型で、持田昭俊氏、佐々倉 実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真を掲載しています。
列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。
さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の資料を掲載し、半世紀以上にわたる「雷鳥・サンダーバード」の歴史を多角的に解説しています。
後半の車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏の詳細なサイドビューイラストでわかりやすく解説。
また同じく弊社から『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。
西日本エリアを代表する人気特急、「雷鳥・サンダーバード」の魅力を堪能してください。
【目次】
●巻頭グラフ
写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る年代ごとの「雷鳥・サンダーバード」をページいっぱいに掲載しています。
●第1章 「雷鳥・サンダーバード」ヒストリー
1964年の誕生から北陸新幹線金沢開業を経て今日までの「雷鳥」および「サンダーバード」の歴史を元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。
●第2章 「雷鳥・サンダーバード」データ集
1964年の481系から683系4000番代に至る編成図、12時台発で見る時刻表、停車駅、運賃・普通車特急料金表のデータを並べて配置。55年間における変遷が一目で分かります。
●第3章 「雷鳥・サンダーバード」車両の変遷
481系から683系に至る「雷鳥・サンダーバード」の主要な使用車両を、江口明男氏の細密イラストとともに詳しく解説。さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
鉄道史の中でエポックとなり、重要な役割を果たし、多くの人々に愛された特急やブルートレインなどの「名列車」をテーマにした「旅鉄Collection」シリーズ。
第3弾は上野と札幌を結んだ『寝台特急「北斗星」』です。
「北斗星」は1988年の青函トンネル開業とともに登場した寝台特急で、豪華個室や食堂車を連結した列車として人気を博してきましたが、北海道新幹線開業を前に2015年に惜しまれつつも廃止されました。
本書は、鉄道写真が映えるA5判横開きの判型で、持田昭俊氏、佐々倉実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真を掲載しています。
列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。
さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の変遷を掲載し、「北斗星」の歴史をわかりやすく、多角的に解説しています。
後半の車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏の詳細なサイドビューイラストでわかりやすく解説。
また同じく弊社から『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。
かつて関東と北の大地を結び駆け抜けた人気寝台特急、「北斗星」の魅力を堪能してください。
【内容紹介】
●巻頭グラフ
写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る年代ごとの「北斗星」をページいっぱいに掲載しています。
●第1章 「北斗星」ヒストリー
「北斗星」が登場する前の北海道連絡特急列車の足跡を辿った前史、登場から廃止に至るまでの歴史、さらには「北斗星」とともに活躍した臨時寝台特急について、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。
●第2章 「北斗星」データ集
1988年の登場から2015年に廃止されるまでの編成図、上野発で見る下り「北斗星」系統列車の時刻表、停車駅、編成、運賃・特急料金・寝台料金表のデータを並べて配置。27年間における変遷が一目で分かります。
●第3章 「北斗星」車両の変遷
「北斗星」で使用された客車や牽引した機関車、さらに1999年に登場した「カシオペア」の主要な車両を、江口明男氏の細密イラストとともに詳しく解説。さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
東京と長野を結ぶ北陸新幹線「あさま」は、1966年10月に181系を使用した電車特急としてデビューしました。
信越本線には国鉄で最も急勾配の碓氷峠があり、列車には対策が施された181系が使用され、碓氷峠ではEF63形が重連で補機に付きました。
「あさま」の運転区間には避暑地として有名な軽井沢があり、「あさま」は一躍人気列車になりました。
その後、一部同じルートを走る上野~金沢間を結ぶ特急「白山」が489系で登場。
多客期には季節列車の「そよかぜ」も運転されました。
長野冬季五輪を前に、北陸新幹線が長野まで先行開業することになり、碓氷峠は1997年9月30日をもって廃止。
「あさま」の列車名はそのまま新幹線に継承されました。
2015年3月に北陸新幹線が金沢まで延伸開業した際も、「あさま」の愛称は東京~長野間の区間列車として存続し、現在に至っています。
「あさま」の愛称が広く浸透し、列車は変わっても愛され続けている証拠でしょう。
本書は、横開きのデザインとし、「あさま」の美しい走行シーンや貴重な写真を大きく見せることにこだわったビジュアルブックです。
もちろん、写真だけでなく、元『JTB時刻表』編集長・木村嘉男氏による列車ヒストリー、写真とイラストを用いた「あさま」の車両解説、停車駅、編成図、運賃料金の変遷などのデータにより、特急から新幹線になって活躍し続ける「あさま」を多角的に紹介していきます。
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
「旅鉄Collection」シリーズ第5弾は1958年に上野~青森間を結ぶ東北初の特急列車として登場した「はつかり」です。
当初は常磐線経由の列車でしたが1968年の東北本線の全線電化・複線化に伴い東北本線経由に変更され、東北本線を走る特急列車のエースとして活躍、1982年の東北新幹線開業後は盛岡~青森間を結ぶ新幹線連絡特急として2002年まで走り続けました。
本書は、鉄道写真が映えるA5判横開きの判型で、持田昭俊氏、佐々倉実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真を掲載しています。
列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。
さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の変遷を掲載し、「はつかり」の歴史をわかりやすく、多角的に解説しています。
後半の車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏の詳細なサイドビューイラストでわかりやすく解説。
また『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。
デビューから44年間みちのくを走り続けた名列車の魅力を堪能してください。
●巻頭グラフ
写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る特急「はつかり」をページいっぱいに掲載しています。
●第1章 「はつかり」ヒストリー
上野~青森間を常磐線経由で結ぶ蒸気機関車牽引特急として登場した「はつかり」が、気動車特急時代を経て東北本線を代表する電車特急として躍進。
のちに新幹線連絡特急として活躍してきた歴史を、元『 JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。
●第2章 「はつかり」データ集
1958年の登場から2002年の廃止時までの間で、代表的な出来事があった年代の時刻表、停車駅、編成、運賃・特急料金表のデータを並べて配置。「
はつかり」が活躍した44年間における変遷が一目で分かります。
●第3章 「はつかり」車両の変遷
「はつかり」で使用された蒸気機関車と客車、キハ80系気動車、583系ならびに485系電車、さらに485系をリニューアル改造した485系3000番代や2000年に登場した特急「スーパーはつかり」用のE751系電車など主要な車両を、江口明男氏の細密イラストとともに詳しく解説。
さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
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