玉泉堂みだら暦 黒の情炎
作品情報
シリーズ最新刊
文芸 玉泉堂みだら暦 桃色の蕾
内藤新宿の薬種問屋『玉泉堂』の女将である泉から、秘め事のいろはを教えられた木彫りの細工職人・欽次は、この経験を手始めに、後家の久美、好奇心溢れる無垢な娘のお篠、そして男勝りの美剣士の美更など、いずれ劣らぬ美女たちと褥を重ねていく……。
「玉泉堂みだら暦」シリーズ作品一覧（全10冊）
594円〜631円(税込)
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文芸 玉泉堂みだら暦 緋の綾糸
江戸に吹き荒れた大風によって二親を亡くした常陸浪人の柏木鴻一郎は、内藤新宿にある薬種問屋「玉泉堂」の主・綾部文麿に請われ、店を手伝うことになった。しかし、それには一つの条件があった。主の一人娘の泉を抱き、その淫水を採るということだった……。
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文芸 玉泉堂みだら暦 藍の夕闇
内藤新宿に店を構える薬種問屋『玉泉堂』の奉公人である利助は、剣術道場の女主の夕紀が、借金を苦にして自害しようとしているところを助け、その見返りに夕紀から淫水を採ることになり、彼女の無垢な柔肌を開いていく……。
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文芸 玉泉堂みだら暦 紫の一刻
見聞を広めたいと、岩城から江戸の出てきて父の知り合いの池野道場の主・夕紀のもとに身を寄せていた山辺竹丸は、そこの門弟の大迫摩美が、姦計にはまり窮地に陥ったことを知り、夕紀とともに助けに向かうが……。蜜情の書き下ろし好評シリーズ第三弾！
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文芸 玉泉堂みだら暦 黒の情炎
枕絵師を志す夢吉は、婚礼直前だった小間物屋の娘・お美代を拐してしまう。婚約者与吉の素行の悪さを説くうちに、二人は深い仲に…。またお美代に同情した玉泉堂若女将・泉や女武芸者・夕紀の助けを得て、夢吉は淫水で溶いた絵の具を使った枕絵を完成させる。
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文芸 玉泉堂みだら暦 白の淫獄
呉服問屋・井崎屋に奉公する文治は、無実の罪を着せられた父と夫の無念を晴らすという悲願を抱える志穂や、井崎屋の一人娘・りん、媚薬を扱う薬種問屋の若女将の泉など、いずれ劣らぬ美女たちと、欲望のおもむくままに肌を重ねていく……。好評シリーズ第五弾
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「玉泉堂みだら暦 黒の情炎」評価・レビュー
