【最終巻】交響詩篇エウレカセブン(6)

自壊プログラムによって暴走したコーラリアンの攻撃を受け、重傷を負ったレントン。満身創痍のレントンに、月光号に同行するドミニクが協力を申し出る。コーラリアンの自壊プログラムを停止させ、コアに囚われたエウレカを救出するため、再び特攻をかけるレントンとドミニク。激戦の末、レントンが目にしたものは…。次世代ＳＦアクション最終巻。

首都直下より姿を現したコーラリアンの中枢。謎の《黒い影》に誘われ、そのコアへと向かうエウレカとレントンだが、首都警備隊の攻撃により、エウレカはコアに取り残され、レントンは月光号のメンバーと共に囚われの身に…。同じ頃、軍ではデューイがアネモネを使って、コーラリアンの殲滅計画を実行しつつあった…。次世代ＳＦアクション第５巻。

エウレカの身に起きた異変――それは彼女が人間ではなく、この星の原始生命体“コーラリアン”であることを示すものだった。戸惑いを隠せないレントンだが、そんな折、軍の精鋭部隊が月光号の艦内に侵入。エウレカも絶体絶命の窮地に陥る。一方、首都ではデューイが自らの計画を最終段階に進めようとしていた……。次世代ＳＦアクション、第4巻。

月光号に襲い来る軍側の精鋭。ニルヴァーシュで単身出撃したエウレカは、アネモネの駆るジ・エンドの攻撃を受け、重傷を負う。レントンは、エウレカの負傷に責任を感じるのだが、ホランドに冷たく突き放されてしまう。一方、軍側ではデューイがコーラリアンに対し不気味に策謀を進めていた。壮大なスケールで贈る次世代SFアクション、第３巻。

神秘的な美少女・エウレカと出会い、月光号に乗り込むことになったレントン。とある街に訪れたレントンは、そこでエウレカの悲しい過去を知ることに。一方、軍側は謎の存在「コーラリアン」に対抗するため、エウレカとそっくりな少女・アネモネを使い、月光号への追撃の手を強めるのだった…。壮大なスケールで贈る次世代ＳＦアクション、第２巻。