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ぬらりと黒く、愛敬のある風貌。オオサンショウウオは澄んだ谷川に暮らす日本最大の両生類だ。まだその生態に多くの謎を残すこの奇怪な山の住人を、果たして絶滅から救えるだろうか。今日も広島・安佐動物園研究チームの悪戦苦闘は続く。表題作のほか、「土佐の犬」(四国)「タナゴの川」(大阪府淀川)など全7編を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
462円〜550円(税込)
日本最大の梟、シマフクロウ。その体高は1メートル以上、翼を広げて獲物を狙う姿は恐ろしいほどの迫力に満ちている。近年数が激減したこの幻の梟をひと目見ようと、北海道の原野を歩き、森にわけ入る。失われゆく大自然の中で巡り合ったシマフクロウは誇りを失わずに生きていた。 表題作のほかに、「白鳥の里」(新潟県水原町)「羚羊の丘」(長野県大町市)「丹頂の野」(北海道釧路)を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
青い海が眼下にひろがる険しい岬で自然放牧されている御崎馬。体高は、1メートルほどしかないが、しっかりとした脚をもつ日本特産馬の血統を色濃く受け継いだ野生馬である。早速、馬たちとの出会いに胸おどらせながら、宮崎県都井岬へと向かう。だが、観光業者の進出が、馬の楽園を脅かし始めていた……。表題作のほか、「鈍足の島」(山口県の見島牛)「鶏の町」(高知県の長尾鶏)「海燕の島」(北海道厚岸大黒(あっけしだいこく)島)を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
日本最大の猛禽類、オジロワシ。両翼2メートル以上にも及ぶ堂堂とした姿は、生態系の頂点に君臨するにふさわしい。そのために1つの巣で生まれた2羽の雛は、共喰いさえするのだ。厳しい生存競争のなかで生きるオジロワシの成長と意外な側面を克明にとらえる。表題作のほか、「鶴の田」(鹿児島県出水市)「瀬戸の狸」(山口県大島)「猿の山」(大分県高崎山)など全7編を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
青森県下北半島の突端。雪に埋もれた静かな林の中、冬の厳しさに耐えて暮らすニホンザルの群れをたずねる。木の上で母が子を抱き、若い猿は身を寄せ合い、何匹もかたまって、じっと動かず寒さをしのぐ。猿たちは、木の皮をかじり、雪を掘って草の芽を食べ、北国の長く厳しい冬を生き抜かねばならないのだ。表題作のほか、「鷺の山」(埼玉県野田)「鹿の都」(奈良県奈良市)「鷲の浜」(北海道オホーツク海)など全7編を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
北海道の西のはずれ、周囲がたったの12キロしかない天売(てうり)島で繁殖している「オロロン」はウミガラスの別名。腹が白いのでペンギンに似て、動作も同じ。しかし、“オロロンの島”といわれたこの小島も、年々オロロンの数が減少し、ほとんど、その姿を見られなくなってしまった。表題作のほか、「岩魚と海豹」(北海道大黒島)「兜蟹の海」(岡山県笠岡市)「比叡の猿人」(京都府比叡山)「鰻の井」(長崎県野母崎)「鶏の里」(秋田県大館市)など全7編を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
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