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文芸

村怪談 現代実話異録

編著
加藤一
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あらすじ・内容

「ここいらは、しびとの集落だ」
赤錆びた道路標識の先の廃村。
片目の老婆の語る恐ろしい話とは…
――「四人集落」より

神隠しの山
初子と生贄
土葬の秘儀
カミサマと呪い屋

隠された禁忌の風習、村と集落の怖い話25!

日本の中の異界、村。独自の文化を持ち、様々な掟と共に生きる閉鎖社会の恐怖譚を聞き集めた現代の実話怪奇録。
●山梨の山中で迷い込んだ廃村。脱出するにはある問答に答える必要が…「四人集落」
●土葬の風習が残る村。棺に蓋をせずに故人と一夜過ごすと死者と話せるというが…「言うことなし」
●小倉南区にかつてあった集落では正月に餅を食べてはならない。禁を破ると…「カプグラ」
●初子が誕生したら家の年長者を山の縦穴に放り込んできた青森の村。山神への生贄だと言うが真実は…「山神穴」
●四国のとある村。真新しい公民館が建つ土地には禍々しき因縁が…「生焼け」
他、日本の闇に迫る最恐25話。

作品情報

シリーズ
現代実話異録(竹書房怪談文庫)
著者
レーベル
竹書房怪談文庫
出版社
竹書房
カテゴリ
文芸・小説
ページ概数
214
配信開始日
2022/4/30
底本発行日
2022/5/7
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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シリーズ最新刊

文芸 妖怪談 現代実話異録

編著: 加藤一

人の世の理を超えた圧倒的畏怖。
神と妖の実話怪談!

「猿の神様を連れて帰る」
東南アジアの村から父が送ってきた写真。
そこには人面の異形が…
「外来種」より


飛行機に乗り合わせた天狗のような男。乱気流が起こると団扇を取り出して…「高度一万メートルの邂逅」
財布をすられた祖父が頼った姪。姪は蝦蟇を呼びその肝を…「籠蛙力行」
温泉街で見かけた木乃伊館。その夜、失踪した夫は意外な場所に…「木乃伊館」
村の裏山に棲む危険な神。見た者は目を喰われると言われるが…「遭神」
父が東南アジアから連れ帰った猿の神。昼は木彫りの像だが…「外来種」
山の廃屋からまろび出て里に来る妖・血鞠とは…「ちまりの話」
人を刺した箸から芽吹いた楠に宿る妖獣…「しいらくさん」
ある家が祀る独自の神、〈海ンカミサン〉。強すぎるその力とは…「ゥフゥヌンヮヌゥーノッ」
他、異形たちが跋扈する33話!

価格

858(税込)

780円 (+消費税78円)

「現代実話異録(竹書房怪談文庫)」シリーズ作品一覧(全3冊)

748円〜858(税込)

  • 文芸 鬼怪談 現代実話異録

    鬼は実在する――。

    先祖が鬼だという資産家一族の子孫に掛けられた呪い。
    その恐ろしき元凶とは…「受け継ぐ」より

    鬼を見た人の証言、29話!


    古来より語り継がれし異形のモノ、鬼。
    実在か、はたまたお伽噺の産物か、或いは別のものを鬼と言い換えたのかその説は様々だが、いずれにせよ現代には縁遠いものと思われがちである。
    だが、鬼に出会った者は今でも実在する。
    本書は彼らの証言、体験談を聞き集めた実話の鬼怪談である。
    ・どこからかついてきてしまった幼い鬼に情をかけた女。やがて鬼は成長し恐ろしいことが…「鬼の子」
    ・先祖が鬼だという資産家一族に掛けられた呪い。そのおぞましきルーツとは…「受け継ぐ」
    ・押し入れに鬼が棲む一家。節分の夜に鬼の声を聴いて吉凶が占うというのだが…「鬼が嗤う」
    ――他、霊よりも怖い鬼の実話怪談29篇!

    価格

    748(税込)

    680円 (+消費税68円)

  • 文芸 村怪談 現代実話異録

    「ここいらは、しびとの集落だ」
    赤錆びた道路標識の先の廃村。
    片目の老婆の語る恐ろしい話とは…
    ――「四人集落」より

    神隠しの山
    初子と生贄
    土葬の秘儀
    カミサマと呪い屋

    隠された禁忌の風習、村と集落の怖い話25!

    日本の中の異界、村。独自の文化を持ち、様々な掟と共に生きる閉鎖社会の恐怖譚を聞き集めた現代の実話怪奇録。
    ●山梨の山中で迷い込んだ廃村。脱出するにはある問答に答える必要が…「四人集落」
    ●土葬の風習が残る村。棺に蓋をせずに故人と一夜過ごすと死者と話せるというが…「言うことなし」
    ●小倉南区にかつてあった集落では正月に餅を食べてはならない。禁を破ると…「カプグラ」
    ●初子が誕生したら家の年長者を山の縦穴に放り込んできた青森の村。山神への生贄だと言うが真実は…「山神穴」
    ●四国のとある村。真新しい公民館が建つ土地には禍々しき因縁が…「生焼け」
    他、日本の闇に迫る最恐25話。

    価格

    748(税込)

    680円 (+消費税68円)

  • 文芸 妖怪談 現代実話異録

    人の世の理を超えた圧倒的畏怖。
    神と妖の実話怪談!

    「猿の神様を連れて帰る」
    東南アジアの村から父が送ってきた写真。
    そこには人面の異形が…
    「外来種」より


    飛行機に乗り合わせた天狗のような男。乱気流が起こると団扇を取り出して…「高度一万メートルの邂逅」
    財布をすられた祖父が頼った姪。姪は蝦蟇を呼びその肝を…「籠蛙力行」
    温泉街で見かけた木乃伊館。その夜、失踪した夫は意外な場所に…「木乃伊館」
    村の裏山に棲む危険な神。見た者は目を喰われると言われるが…「遭神」
    父が東南アジアから連れ帰った猿の神。昼は木彫りの像だが…「外来種」
    山の廃屋からまろび出て里に来る妖・血鞠とは…「ちまりの話」
    人を刺した箸から芽吹いた楠に宿る妖獣…「しいらくさん」
    ある家が祀る独自の神、〈海ンカミサン〉。強すぎるその力とは…「ゥフゥヌンヮヌゥーノッ」
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