プカプカ・ファンタスティック・アドベンチャー、堂々のクライマックス。
「俺はひとりじゃない。絶対、負けねえ」たったひとり、ウラドーへと飛ばされたウィルは、神をも凌ぐ力を持つといわれるシノン文明の神器「エテメンキ」をもとめて、大陸をかける。一方、王都ゼフィッツィでは、世界中を巻き込んだ戦争を起こそうという陰謀が進んでいた。そのキーとなるのもまた、シノン文明の遺産!さまざまな疑惑と陰謀が絡み合い「世界の終末」が近づく中、ウィルとマギー、バズたちの活躍が始まる。全ての謎が、ウィルたちの前に明らかになってゆく。捜し屋の星は彼らをどこへ導くのか!?プカプカ・ファンタスティック・アドベンチャー、堂々のクライマックス。
(C)Megumi Kobayashi, Yoshiki Hisaiti 1999
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572円〜616円(税込)
「マギー、バズ、仕事しない」ウィル・ゴーダは12歳。失せ物、落とし物、頼まれものならなんでも捜し出す、天才的な「捜し屋」だ。「行こう、マギー。甲斐性なしと付き合うことなんか、うわぁ」「今度の仕事はなあに」傍らのバズを思いっきり突き飛ばしながら、マギーはにこやかにたずねる。ウィルたち幼なじみ三人組は、いつもこんな調子だ。ウィルは、可愛いけど性格にちょっと問題のある少女マギー、頭はきれるがドジな少年バズとともに、今日も難題に挑んでいく。なんでも捜すお捜し人が縦横無尽に大活躍。幼なじみ三人組のドキドキ・ファンタスティック・アドベンチャー登場。
女冒険家アリアドニが亡くなった。天才的「捜し屋」のウィルは、彼女の遺産を探すことになった。だが…。「ちぇっ、くえないばあさんだよな」破天荒な性格だったアリアドニは、ウィルを裏をかくように遺産を隠していたのだ。しかも、アリアドニが見つけたという真珠の園の場所もさっぱりわからない。さすがのウィルも今回は苦戦か!?「ひどいわよ、ウィルったら。あたしを置いて仕事に行くなんて!」一方、ウィルのもとへ急ぐマギーとバズは、一人の青年を助けたことから、真珠の園をめぐる大騒動に巻き込まれてしまった!真珠の園はいったいどこに。
「い、家を探してくれ!」天才的な「捜し屋」ウィルの下へやって来た依頼人は、開口一番そう言った。まさか、家が盗まれた!?半信半疑のウィルだったが、たしかに家は土台を残して消えていた。いくらなんでも、まるごと家を盗むなんて!どうやら家に使われていた材木が犯人の目当てらしい。謎の材木を探し始めたウィルは、突然犯人らしき人物から狙われた―。家をまるごと盗むほどの価値のある材木とは、いったいなんなのか!?捜し屋ウィルと幼なじみのマギー、バズがまたまた大活躍!大好評のウキウキ・ファンタスティック・アドベンチャー第3弾。
「これだけ捜したんだから、ゼフィッツイに到着してていいはずだよな…」天才的な「捜し屋」ウィルは、家出した幼なじみマギーとバズを捜しながら、大都市ゼフィッツイに着いた。ウィルの下宿先を目指しているはずのマギーたちに、途中では会えなかった。ひょっとして、厄介事に飛び込んでいるのでは!?ウィルは気が気じゃない!一方、ウィルより一日早く着いたマギーたちは、危ないところを年齢不詳の謎の美女に助けられた。だがウィルを知っているらしいこの美女が、とんでもない依頼を持ち込んだ。
ゼフィッツイでの暮しもようやく落ちついてきたウィルたち。そんな時…。「『死の舞踏』を知らないか?」ウィルたちは道を歩いていて、突然怪しげな男にそう尋ねられた。目をぎらつかせ、獰猛な雰囲気を持つ男の正体は、新進気鋭の作曲家、ダン・バーゼルだった。彼は創作上の刺激を求め、『死の舞踏』という絵を捜していたのだ。バーゼルを慕う女性の依頼で、ウィルたちは『死の舞踏』を捜す羽目になる。ところが、その絵には奇怪な噂が流れていた…。彼らの身に危機が迫る。
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