宵坂つくもの怪談帖
あらすじ・内容
何か、とても苦しい夢を見ていた
記憶をなくし、霊と対話できる叶井晴翔は、怪談実話作家の宵坂白にふりまわされるようにさまざまな怪異と対峙していく――
怪談実話作家の宵坂白(よいさかつくも)が八王子の山中で拾った叶井晴翔。記憶を失った彼は幽霊たちの姿が見え、声が聞こえるようになった。恐怖に慄く叶井だが、白にはネタ集めに有用な存在だった。やがて宵坂家に住むことになった叶井だが、宵坂家は家神のイナリ、幽霊の留吉、白の叔母・紫乃とにぎやかな中で、次第に落ち着きを取り戻し、失った記憶を調べはじめるが――
装画・鈴木次郎
(C)川奈まり子／二見書房
作品情報
- シリーズ
- 宵坂つくもの怪談帖（二見ホラー×ミステリ文庫）
- 著者
- レーベル
- 二見ホラー×ミステリ文庫
- 出版社
- 二見書房
- カテゴリ
- 文芸・小説
- ページ概数
- 272
- 配信開始日
- 2021/12/1
- 底本発行日
- 2021/9/20
- 対応端末
-
- PCブラウザ
ビューア - Android
(スマホ/タブレット) - iPhone / iPad
- 推奨環境
- PCブラウザ
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「宵坂つくもの怪談帖（二見ホラー×ミステリ文庫）」シリーズ作品一覧（全1冊）
各770円 (税込)
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文芸 宵坂つくもの怪談帖
何か、とても苦しい夢を見ていた
記憶をなくし、霊と対話できる叶井晴翔は、怪談実話作家の宵坂白にふりまわされるようにさまざまな怪異と対峙していく――
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装画・鈴木次郎
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