月刊「星ナビ」2025年1月号は「星のゆく年くる年」と特別付録「星空ハンドブック2025」。2024年の天文トピック総まとめと、2025年の気になる天文現象を詰め込んだ欲ばりな一冊です。年の瀬を前に、1年を振り返って新しい星空を迎える準備をしましょう。
付録「星空ハンドブック」では、2025年注目の天文現象のほか、12か月分の星図や月齢カレンダーなどをコンパクトにまとめました。観望計画に便利な月・惑星の出没表入り。
恒例の「星のゆく年くる年」特集。「ゆく年」パートでは、夜空を彩った「天文現象」、「天文学や宇宙探査」がもたらした成果、プラネタリウムリニューアルやキャンペーンなどの「天文普及」、そして新しく登場した「天文機材」の4カテゴリで2024年を完全網羅。
「くる年」パートでは、2025年に起こる見逃せない現象をピックアップ。火星接近に、16年ぶりの土星環消失、4回のすばる食や夜明けの皆既月食、鉄板のふたご座流星群も好条件です。「Observer's Navi」も、「流星群」「変光星」「小惑星による恒星食」「太陽系小天体」の4カテゴリで2024年と2025年を俯瞰する拡大バージョンでお届け。
秋にみごとな姿を見せて天文ファンを歓喜させた「紫金山・アトラス彗星」。アマチュアのみなさんが撮影した写真を見ながら、「ステラナビゲータ12」のシミュレーション機能を使って、ダストの尾とイオンの尾の見え方を検証しました。
ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
・秋空の下で星三昧「星宴」&「星と自然のフェスタ」
・星界への旅立ち「星の手帖」編集長 阿部 昭さん
・星空印の「御宙印帳」でプラネタリウム訪問記念
・サザンクロスとサザンライツの競演
(C)AstroArts 2024
835円〜1,500円(税込)
月刊「星ナビ」2025年2月号は「ときめく超新星残骸」と「最新ソフトフィルター」。ドラマティックな星の最期に科学の目を向け、美しい星空を演出するソフトフィルターを学び、地球接近中の火星に思いを馳せつつ、プラネタリウムを訪ねる旅に出る……宇宙を楽しむ方法がすみずみまでつまった一冊です。
超新星爆発、それは優美な星のラストシーン。かに星雲や網状星雲、ガム星雲など、天体写真の対象としても人気の高い超新星残骸を、科学的な成果を交えながら紹介していきます。
星を見た時のキラキラと輝くようなイメージを写真にしたいとき、おすすめなのが星々を美しく滲ませ存在感を高めてくれる「ソフトフィルター」。さまざまなタイプを比べて、自分にぴったりのフィルターを見つけましょう。
古代ギリシア文化は、続く古代ローマ時代に受け継がれ、現代にいたるまでヨーロッパ社会のルーツとなっています。知らないうちに親しんでいる身近な古代ギリシア文化を紹介しました。
プラネタリウムライターが鉄道に乗って各地の天文施設を訪ねるシリーズ「星の街道をゆく」。今回は、岡山から山陰にかけて中国地方をノスタルジック鉄道で巡ります。
火星は赤い輝きや夜空での変わった動き、極端に変化する明るさなどによって、洋の東西を問わず不吉な星と認識されてきました。災いと結びつけられた出来事や動乱期に飛び交った噂など、さまざまな“火星騒動”を紹介します。
ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
・2月15日 金星が最大光度で夕空に君臨
・ダブルサンプル巡回展 イトカワ・リュウグウ全国行脚の旅
・天文学の新たな地平を水沢から切り拓く スパコン「アテルイIII」始動
・Space Travelium TeNQオープン
月刊「星ナビ」2025年1月号は「星のゆく年くる年」と特別付録「星空ハンドブック2025」。2024年の天文トピック総まとめと、2025年の気になる天文現象を詰め込んだ欲ばりな一冊です。年の瀬を前に、1年を振り返って新しい星空を迎える準備をしましょう。
付録「星空ハンドブック」では、2025年注目の天文現象のほか、12か月分の星図や月齢カレンダーなどをコンパクトにまとめました。観望計画に便利な月・惑星の出没表入り。
恒例の「星のゆく年くる年」特集。「ゆく年」パートでは、夜空を彩った「天文現象」、「天文学や宇宙探査」がもたらした成果、プラネタリウムリニューアルやキャンペーンなどの「天文普及」、そして新しく登場した「天文機材」の4カテゴリで2024年を完全網羅。
「くる年」パートでは、2025年に起こる見逃せない現象をピックアップ。火星接近に、16年ぶりの土星環消失、4回のすばる食や夜明けの皆既月食、鉄板のふたご座流星群も好条件です。「Observer's Navi」も、「流星群」「変光星」「小惑星による恒星食」「太陽系小天体」の4カテゴリで2024年と2025年を俯瞰する拡大バージョンでお届け。
秋にみごとな姿を見せて天文ファンを歓喜させた「紫金山・アトラス彗星」。アマチュアのみなさんが撮影した写真を見ながら、「ステラナビゲータ12」のシミュレーション機能を使って、ダストの尾とイオンの尾の見え方を検証しました。
ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
・秋空の下で星三昧「星宴」&「星と自然のフェスタ」
・星界への旅立ち「星の手帖」編集長 阿部 昭さん
・星空印の「御宙印帳」でプラネタリウム訪問記念
・サザンクロスとサザンライツの競演
月刊「星ナビ」2024年12月号は「スマート望遠鏡」と「紫金山・アトラス彗星」。電視観望用の最新機種一挙紹介に、朝夕の肉眼彗星、Hαが写る星撮りカメラに12月の注目「土星食」&「スピカ食」…と満腹間違いなしです。恒例の「星空カレンダー2025」が特別付録。
電視の眼でリアルタイムに宇宙の姿を見る「スマート望遠鏡」。天体観測の新しいスタイルとして急速に普及している電視観望用望遠鏡の4機種について、それぞれの特徴やスペック、インターフェイス、価格など広い観点で比較した保存版です。
9月末に黎明の空で尾を伸ばし、10月半ばに夕方の空で肉眼等級となった紫金山・アトラス彗星。スマホでも写る明るさでSNSも大賑わい。世界各地でとらえられた美しい姿をギャラリー形式で振り返ります。
12月は2024年注目の「食」が2つも起こります。8日には「土星食」、25日には「スピカ食」がそれぞれ日本の広い地域で観察できます。どこで見るかで異なってくるそれぞれの見え方をしっかり予習しておきましょう。
OMデジタルソリューションズから、この夏、天体撮影に特化した「OM SYSTEM E-M1 MarkIII ASTRO」がリリースされました。赤い星雲が写る「最強星撮りカメラ」のがっつり試用レポートです。
不定期連載「星の街道をゆく」は関東甲信編。野辺山高原のパラボラアンテナと星空列車、ふたつのプラネタリウムを訪ねます。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・クロイツ群出現 C/2024 S1 アトラス彗星
・未発見天体探索アプリ「COIAS」が発見小惑星に「あお」命名
・12月14日未明 ふたご座流星群が極大
・国際プラネタリウム協会ドイツ大会
・宇宙モチーフ作品で個展開催
月刊「星ナビ」2024年11月号は「『銀河鉄道の夜』100年」と「地球最接近! 紫金山・アトラス彗星」。開設50年の木曽観測所、生誕150年となるホルスト、移転から100年を迎えた国立天文台三鷹キャンパス…メモリアルな一冊を携えて、銀河を走る列車の旅に出発しましょう。
今から100年前、星空を愛し鉱物に魅せられたひとりの青年が、遠い天の川のほとりに小さな鉄道を走らせました。不朽の名作「銀河鉄道の夜」を生み出した宮沢賢治と、作品の世界観や創作の背景を案内します。
巻末の特別付録でも「銀河鉄道」の旅は続きます。ジョバンニとカムパネルラが車窓から眺めた風景は、実際の天の川銀河に沿って点在する星座や星々がモチーフ。乗車前に必読、作品世界と実際の星空をつなぐ沿線ガイドです。
10月13日には、2024年の最注目の紫金山・アトラス彗星がいよいよ地球最接近。9月末に明け方の空でダストの尾をひく姿を見せた彗星は、その後どのように見えるでしょうか。観察と撮影に役立つ精密な星図入り。
東京大学木曽観測所は、今年で開設から50年を迎えます。口径105cmシュミット望遠鏡を擁する唯一無二の観測施設が歩んだ半世紀と、最新の撮像システムがあげている成果を紹介しました。
「ラッキーイメージング」最終回となる第3回では、大量撮影した画像を効率よく処理する方法を解説します。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・ホルスト生誕150年 組曲「惑星」作曲まで
・TVアニメスタート「チ。―地球の運動について―」
・TVドラマ化「宙わたる教室」実験装置を完全再現
・宇宙がテーマの「大人レゴ」に挑戦
・11月20日 月と火星とプレセペ星団が接近
・祝・国立天文台三鷹移転100周年
月刊「星ナビ」2024年10月号は「いよいよ接近! 紫金山・アトラス彗星」と「すばる望遠鏡25周年」。期待の彗星や、進化を続ける大望遠鏡、歴史に綴られた大彗星やディープな天体撮影手法に真っ赤な低緯度オーロラなどなど、星好きの「知りたい」に全力で応えます。
9月下旬ごろから見ごろとなる紫金山・アトラス彗星は、初めて太陽系にやってくる彗星。明るさの予測は難しいけれど増光の可能性も残っていて、近づいてくるまで目が離せません。「見る・観る・撮る方法」「朝夕の観察ガイド」「天文学で見る彗星の運命」の3テーマで注目の彗星を全方位から紹介します。
ハワイ・マウナケア山山頂域に立つ国立天文台の「すばる望遠鏡」。1999年1月のファーストライトから常に進化を続け、新しい宇宙の姿を私たちに届けています。25年のあゆみと、その先の展望に焦点をあてました。
不定期シリーズ「Deepな天体写真」では、短時間露光×大量スタックでシーイング揺らぎを止める「ラッキーイメージング」を展開中。2回目は40cmニュートン反射+オートガイドなし赤道儀で短時間露光連写を行い、星雲を撮影する方法を解説します。
9月号に続いて、歴史に刻まれた大彗星たちを紹介します。凶兆に吉兆……人類によって様々に解釈されてきた彗星ですが、やがて科学の対象として「研究」されるようになっていきます。彗星が推し進めた天文学に迫りました。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・モンゴルの草原に広がった真っ赤な低緯度オーロラ
・イースター島 南米横断金環日食まであと1か月
・10月14日 宵の空で月と土星が接近
・県民衛星に星空保護区 マダムが宇宙自慢の福井へゆく
・作って楽しい お芋と団子のお月見スイーツ
月刊「星ナビ」2025年2月号は「ときめく超新星残骸」と「最新ソフトフィルター」。ドラマティックな星の最期に科学の目を向け、美しい星空を演出するソフトフィルターを学び、地球接近中の火星に思いを馳せつつ、プラネタリウムを訪ねる旅に出る……宇宙を楽しむ方法がすみずみまでつまった一冊です。
超新星爆発、それは優美な星のラストシーン。かに星雲や網状星雲、ガム星雲など、天体写真の対象としても人気の高い超新星残骸を、科学的な成果を交えながら紹介していきます。
星を見た時のキラキラと輝くようなイメージを写真にしたいとき、おすすめなのが星々を美しく滲ませ存在感を高めてくれる「ソフトフィルター」。さまざまなタイプを比べて、自分にぴったりのフィルターを見つけましょう。
古代ギリシア文化は、続く古代ローマ時代に受け継がれ、現代にいたるまでヨーロッパ社会のルーツとなっています。知らないうちに親しんでいる身近な古代ギリシア文化を紹介しました。
プラネタリウムライターが鉄道に乗って各地の天文施設を訪ねるシリーズ「星の街道をゆく」。今回は、岡山から山陰にかけて中国地方をノスタルジック鉄道で巡ります。
火星は赤い輝きや夜空での変わった動き、極端に変化する明るさなどによって、洋の東西を問わず不吉な星と認識されてきました。災いと結びつけられた出来事や動乱期に飛び交った噂など、さまざまな“火星騒動”を紹介します。
ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
・2月15日 金星が最大光度で夕空に君臨
・ダブルサンプル巡回展 イトカワ・リュウグウ全国行脚の旅
・天文学の新たな地平を水沢から切り拓く スパコン「アテルイIII」始動
・Space Travelium TeNQオープン
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