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実用

天文ガイド2019年11月号

あらすじ・内容

毎月の天文現象を最新データで紹介

第1特集はミドルクラスのフルサイズ・ミラーレス機での星空タイムラプスムービー撮影。
タイムラプスムービーの基本撮影から、手軽な機材でのモーション撮影入門、ミドルクラス・ミラーレス機のタイムラプス撮影機能や特徴も実写結果から比較紹介。

ほか、セレストロンの高速光学系RASA8インチの実写レポートを掲載。
西條善弘氏の天体画像処理の新シリーズも開始。
今回は「暗い天体像を失わないためのRAW現像」を解説。
次号以降、さまざまな画像処理アプリを紹介していきます。

また、夏の終わりの天の川を見る&撮る!曇天にめげずに決行した、アストロキャンプ珍道中も掲載。
今月も盛りだくさんの内容です。

【特集】
フルサイズ・ミラーレスカメラで星空タイムラプスムービーを撮る/須永 閑
セレストロンRASA8インチ/沼澤茂美
暗い天体像を失わないためのRAW現像/西條善弘
夏の終わりのアストロキャンプ/荒井裕介

【TOPICS】
12月26日金環日食
12月26日金環日食ツアーのお知らせ
モアイの見上げる星空/沼澤茂美
月のある絶景/榎本 司
胎内星まつり2019/井川俊彦

【THE SKY】
11月の星空と天体観測/藤井 旭

【NEWS&EVENT】
ASTRO NEWS/石崎昌春,塚田 健,内藤誠一郎
TG情報局(新製品情報ほか)
ASTRO SPOTS+全国天文イベント情報

【天体写真】
読者の天体写真 観測ガイド
入選者の声(最優秀賞受賞者手記)

【連載】
星雲・星団案内/津村光則
天文学コンサイス/半田利弘
星雲・星団撮影入門/中西昭雄
T.G.Factory/西條善弘
宇宙からの視点/池内 了
読者Space!
マサが行く!
柳家小ゑんのエントロピーガイア!/柳家小ゑん
オーロラカレンダー/篠原 学
宇宙を創る法則/松原隆彦
宇宙に耳をすます/阪本成一
今日からロケッティア!/足立昌孝
宇宙天気/篠原 学
星のある場所/森 雅之

【観測ガイド】
天文データ/相馬 充
流星ガイド/長田和弘
星食ガイド/広瀬敏夫
変光星ガイド/大島誠人
変光星の近況/広沢憲治
太陽黒点近況/時政典孝
小惑星ガイド/渡辺和郎
人工天体ガイド/橋本就安
惑星の近況/堀川邦昭、安達 誠
彗星ガイド/中野主一

作品情報

シリーズ
天文ガイド
著者
レーベル
――
出版社
誠文堂新光社
カテゴリ
実用
ページ概数
164
配信開始日
2019/10/8
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境

ジャンル

ページ概数

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シリーズ最新刊

実用 天文ガイド2024年4月号

著者: 天文ガイド編集部

■【小型月着陸機SLIM 月に立つ】
塚田 健
月面への10m程度以下の精度でピンポイント着陸を成功させたJAXAの小型月着陸実証機「SLIM」について、月面への降下時に発生したトラブル、連鎖的に起こった困難な状況を乗り越え、月面上での観測開始までに至る経緯を解説します。
                                                                                              
■【12P/ポン・ブルックス周期彗星の振舞いと見どころ】
津村光則
71年ぶりに回帰する12P/ポン・ブルックス周期彗星が明るくなってきました。そこでこれまでのポン・ブルックス周期彗星の活動を振り返り、彗星が見ごろとなる3月下旬から4月中旬にかけての彗星の様子を紹介します。

■【半影月食を知る・見る・撮る】
榎本 司
3月25日の宵、半影月食が起こります。半影月食は2023年5月以来およそ1年ぶりとなります。国内では九州より西の地域を除いたエリアで、日没直後に東の空から地球の半影に食されたまま昇ってきます。この記事では「半影月食」を楽しむための観察方法、撮影方法、撮影方法を紹介します。

■【皆既日食撮影の最前線】
土生祐介
「日食撮影の最前線」として日食撮影のさまざまな取り組みを紹介していますが、4月号では、高精細皆既日食画像をねらう機材と疑似輪郭抑制処理について解説します。

価格

1,100(税込)

1,000円 (+消費税100円)

「天文ガイド」シリーズ作品一覧(全94冊)

815円〜1,100(税込)

  • 実用 天文ガイド2024年4月号

    ■【小型月着陸機SLIM 月に立つ】
    塚田 健
    月面への10m程度以下の精度でピンポイント着陸を成功させたJAXAの小型月着陸実証機「SLIM」について、月面への降下時に発生したトラブル、連鎖的に起こった困難な状況を乗り越え、月面上での観測開始までに至る経緯を解説します。
                                                                                                  
    ■【12P/ポン・ブルックス周期彗星の振舞いと見どころ】
    津村光則
    71年ぶりに回帰する12P/ポン・ブルックス周期彗星が明るくなってきました。そこでこれまでのポン・ブルックス周期彗星の活動を振り返り、彗星が見ごろとなる3月下旬から4月中旬にかけての彗星の様子を紹介します。

    ■【半影月食を知る・見る・撮る】
    榎本 司
    3月25日の宵、半影月食が起こります。半影月食は2023年5月以来およそ1年ぶりとなります。国内では九州より西の地域を除いたエリアで、日没直後に東の空から地球の半影に食されたまま昇ってきます。この記事では「半影月食」を楽しむための観察方法、撮影方法、撮影方法を紹介します。

    ■【皆既日食撮影の最前線】
    土生祐介
    「日食撮影の最前線」として日食撮影のさまざまな取り組みを紹介していますが、4月号では、高精細皆既日食画像をねらう機材と疑似輪郭抑制処理について解説します。

    価格

    1,100(税込)

    1,000円 (+消費税100円)

  • 実用 天文ガイド2024年3月号

    ■【特集 大口径望遠鏡が集う スターパーティ】
    津村光則ほか
    和歌山県
    近畿地方でも有数の暗い星が良く見えるスポットとして有名な和歌山県すさみ町にディープ・スカイファン有志によって開催された天体観望イベントの開催リポートです。
    大口径の66cm、50cm、55cm、45cm×2台のドブソニアン望遠鏡などが大集結。イベントに参加された人の大口径望遠鏡で天体をのぞいた際の感動をお伝えします。

    ■【小型月着陸実証機「SLIM」、日本初の月面着陸に成功】
    荒舩良孝
    2024年1月20日00時20分ごろ、日本初の月面着陸に挑戦した小型月着陸実証機「SLIM」が月面への軟着陸に成功しました。なお、記事は着陸直後のSLIMの様子を紹介しています。 なお、着陸当日に行われた記者会見の様子は天文ガイドYoutubeチャンネルでも見ることができます。

    ■月と桜の共演を切り撮る
    榎本 司
    春を迎え各地で桜が咲き始め、3月になると南の地方から満開となり桜前線が北上していきます。その咲き誇る満開の桜と満月を一緒に撮影する際のノウハウを、天体写真家の榎本司さんが、作例をもとに解説します。

    ■【皆既日食撮影の最前線】
    高橋裕一
    「日食撮影の最前線」として、さまざまな日食撮影の取り組みを紹介していますが、3月号では、例年レベルアップを続ける皆既日食のコロナの撮影において、「Python」を用いて作成した自作プログラムによる「コロナの画像処理」について解説します。

    ■【第2回 星空に会いに行く・撮りに行く】
    成澤広幸
    成澤広幸さんの新連載の3回め。成澤さんが星空撮影の活動を通して出会ったことや気づいたことから、“天文ファンのみなさんにぜひ伝えたい”トピックを毎号紹介していきます。3月号は2023年4月に南半球のオーストラリア遠征で出会った星空と遠征時のノウハウの話です。

    価格

    1,100(税込)

    1,000円 (+消費税100円)

  • 実用 天文ガイド2024年2月号

    ■【特集 すばる望遠鏡25年の歩み】
    塚田 健
    1991年1月にファーストライトを迎え、完成当時、世界最大の1枚鏡をもつ反射望遠鏡だった「すばる望遠鏡」。以後25年にわたり天文学の最先端を走り続け、数々の成果を挙げてきました。2022年度には、すばる望遠鏡の機能を大幅に強化し、天文学の研究に新たな地平を切り拓くプロジェクト「すばる2」が始動しました。ファーストライト25周年を機に、すばる望遠鏡を改めて概観しつつ、これまでの観測成果を振り返ります。

    ■【2061年7月に向けて折り返し ハレー彗星が遠日点を通過】
    塚田 健、写真:藤井 旭、津村光則、中西アキオ、及川聖彦
    約76年周期で太陽の周りを公転し、数ある周期彗星の中で、名誉ある1Pの符号が与えられているハレー彗星。彗星は2023年12月9日、軌道上で太陽からもっとも離れた点=遠日点を通過したとみられ、今後、彗星は時々刻々と太陽に、そして地球へと近づいてくきます。次に太陽にもっとも近づくのは2061年7月。遠日点を通過したこのタイミングで、ハレー彗星の雄姿を振り返ります。

    ■北海道でとらえた低緯度オーロラ
    佐野康男、河内牧栄
    2023年12月1日、北海道各地でオーロラが出現しました。極地より低い緯度で見られる「低緯度オーロラ」で、赤味を帯びたその姿が肉眼でもとらえられました。オーロラの見られた2日半前に発生した、中規模フレアによるCME(コロナ質量放出)があり、今回のオーロラはその影響とみられます。北海道名寄市・なよろ天文台の元・台長である佐野康男氏、アラスカ在住の写真家・河内牧栄氏がそれぞれ観測地でとらえたオーロラを紹介します。

    ■【皆既日食・コロナ撮影の課題】
    塩田和生
    近年、以前よりかなりレベルアップした皆既日食のコロナの撮影画像が発表されるようになりました。2023年12月号から「日食撮影の最前線」として、さまざまな日食撮影の取り組みを紹介していますが、本稿では、2024年現在における、皆既日食のコロナ撮影の課題を整理して紹介します。

    ■【新連載 星空に会いに行く・撮りに行く】
    成澤広幸
    「星空撮影QUICKガイド」に代わり、成澤広幸さんの新たな連載が開始。成澤さんが星空撮影の活動を通して出会ったことや気づいたことから、“天文ファンのみなさんにぜひ伝えたい”トピックを毎号紹介していきます。今回は天文ライブ配信についてです。

    価格

    1,100(税込)

    1,000円 (+消費税100円)

  • 実用 天文ガイド2024年1月号

    ※デジタル版の別冊付録のカレンダーは取り外しできません。

    ■【別冊付録 2024年アストロカレンダー】
    平井裕磨、森 幸絵
    特別付録は好評のミニ・カレンダー。「読者の天体写真」入選歴のある平井裕磨さん、森 幸絵さんの星空風景写真で構成しました。平井さん、森さんにカレンダー掲載作品の紹介とふだんの撮影活動を紹介した特別ページも掲載しています。

    ■【特集 2024年注目の天文現象】
    沼澤茂美
    2024年にぜひ見たい注目の天文現象をダイジェストで紹介。最注目は今秋の増光が予報されているC/2023 A3紫金山・アトラス彗星のほか、2024年に2回起こるスピカ食、土星食、流星群や惑星の集合ほか、見逃せない現象をセレクトして紹介しました。2024年の観測計画にお役立てください。

    ■【撮影と眼視観察性能を追求 ビクセンVSD90SS】
    中西アキオ
    2022年のCP+会場で開発発表されて以降、多くの天文ファンから発売を心待ちにされていたビクセンの屈折望遠鏡「VSD90SS」が発売開始なりました。本機の特長は写真撮影性能だけでなく、眼視観察性能も高く両立していること。中西アキオさんが、いち早く試作機を借りフィールドで試写。作例をもとに本機のインプレッションを紹介します。

    ■【皆既日食撮影の最前線 皆既日食の冷却CMOSカメラでの撮影と眼視観察】
    津村光則
    皆既日食の撮影の最新動向やテクニックを紹介する短期集中連載の第2回。今回はベテラン天文家の津村光則さんの取り組みを紹介します。2023年4月オーストラリア日食で、冷却CMOSカメラを初めて使用。その導入から撮影結果までを紹介。あわせて撮影と同時に眼視観察にも注力した日食観測方法を紹介します。

    ■【新連載 星空に会いに行く・撮りに行く】
    成澤広幸
    「星空撮影QUICKガイド」に代わり、成澤広幸さんの新たな連載が開始。成澤さんが星空撮影の活動を通して出会ったことや気づいたことから、“天文ファンのみなさんにぜひ伝えたい”トピックを毎号紹介していきます。

    価格

    1,100(税込)

    1,000円 (+消費税100円)

  • 実用 天文ガイド2023年12月号

    ■【南半球の星空観望&VR撮影 南米チリ・リモート観測所の星空を見に】
    須永 閑
    日本からチリでのリモート天体写真撮影を行う「チリ・リモートプロジェクト」(2023年7月号で紹介)。メンバーである天体写真家の須永 閑さんはリモート撮影をするうちに、「実際にチリの星空を見たい」と思い立ち、遠征に出発。観測所のあるチリのウルタド高原とアタカマ砂漠で星空観望と星空VR動画を撮影した様子を紹介します。

    ■【X線分光撮像衛星XRISM、宙へ!~熱く激しい宇宙を見つめに】
    塚田 健
    2023年9月7日、H-IIAロケットで打ち上げられたX線分光撮像衛星「XRISM」(クリズム)。先代のX線観測衛星「ひとみ」を失ってから約7年、最新鋭機となるXRISMによる観測の内容、そこからどのような宇宙の姿がわかるのかをかりやすく紹介します。また、初代X線観測衛星「はくちょう」以来、世界のX線観測を牽引してきた日本のX線天文衛星の歩みも振り返ります。

    ■【サイトロンジャパン天体写真コンテスト2023入賞作品発表】
    サイトロンジャパンが同社創立60周年を記念して2021年にスタートした天体写真コンテスト。その第3回目となる2023年のコンテストが開催されました。今回のコンテストは過去最多の320作品を超える応募がありました。厳正な審査を経て決定した各賞を天文ガイド誌上で発表します。

    ■【皆既日食 コロナの撮影と画像処理の最新動向】
    塩田和生
    皆既日食の撮影と画像処理は、新しい機材と処理技術の登場により、現在も進化し続けています。その最新動向を日食写真撮影のエキスパート・塩田和生さんのナビゲートで紹介する集中連載がスタート。塩田さんが注目する、機材やテクニックについて、複数の日食撮影者の取り組みを詳しく紹介していきます。

    価格

    1,100(税込)

    1,000円 (+消費税100円)

付与コインの内訳

396コイン

  • 会員ランク(今月ランクなし)

    1%

  • 初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用

複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。

会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。

【クーポンの利用について】
クーポン適用後の金額(税抜)に対し初回50%コイン還元分のコインが付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。

「天文ガイド2019年11月号」評価・レビュー

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