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文芸

落語文庫(13) 天の巻

講談社
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あらすじ・内容

殿様に、鳴らすときつねが乗り移るという鼓を売りつける(初音の鼓)、動物園で縫いぐるみを着てライオンのふりをする(ライオン)、目が悪くなりお百度参りをして観音様に景清の目をもらう(入れ目の景清)、与太郎が大家に店賃がわりに大工道具をとられる(大工調べ)、塀を越えて咲いた桜の枝を折った隣人に仕返しをする(鼻ねじ)、酒屋の息子とまんじゅう屋の娘が心中し、清正公が助けに出てくる(清正公酒屋)、他に「サービス時代」「素人芝居」「ボーナス」「永代橋」を収録。

作品情報

シリーズ
落語文庫
著者
レーベル
落語文庫
出版社
講談社
カテゴリ
文芸・小説
ページ概数
148
配信開始日
2014/5/29
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境
ページ概数

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シリーズ最新刊

文芸 落語文庫(18) 雲の巻

編: 講談社

酒を飲んで帰っていつも妻に文句を言われている男たちが集まって対策をねる(妻の酒)、雁首を水に落とした侍が屑屋に吸い口を売れと言われて怒る(巌流島)、初めて野球を見て息子に語る(ホームラン)、開帳で人の集まる所、必要にせまられるものを商売にする(開帳)、花魁にあうことを禁じられた若旦那が身代わりをたてて遊びにいく(干物箱)、親の罪を背負って寿命があと1年と言われ、死ぬ前に財を人々に施す(ちぎり伊勢屋)、他に「芝居の穴」「盃の殿様」「かため」を収録。

価格

440(税込)

400円 (+消費税40円)

「落語文庫」シリーズ作品一覧(全18冊)

440(税込)

  • 文芸 落語文庫(1) 松の巻

    婚礼の席に呼ばれた松と竹と梅。ご祝儀に謡をやる(松竹梅)。酒を売りながら花見をしようとしたが……(花見酒)。短気な男が心学の先生の所へ(天災)。偽和尚の禅寺に本物の修行僧が問答を申し込んできた(こんにゃく問答)。けち自慢(しわい屋)。法華信者の大家のこだわり(法華長屋)。碁に夢中になっている主人と客を見て、これまた碁好きの泥棒が荷物をかかえて通りかかる(碁どろ)。素人義太夫にこった旦那の被害者は……(寝床)。うそ対決(うそつき村)。

    価格

    440(税込)

    400円 (+消費税40円)

  • 文芸 落語文庫(2) 竹の巻

    掛け物をほめると出世ができると八五郎は……(一目上がり)。亭主の大切な物を壊して愛情を確かめようとする(厩火事)。互いに口癖が出たら罰金を取る約束をする(のめる)。そこつ者が行った先で口上を忘れ、なんとか思い出そうとする(そこつの使者)。小言好きな家主(小言幸兵衛)。命を助けられた狸が恩返しに茶釜に化ける(狸の釜)。貧乏夫婦の家に倒れ込んで来た男が溶けて大金が残った(初夢)。医者に「転失気はありますかな」と聞かれ、知ったかぶりをする和尚(転失気)。

    価格

    440(税込)

    400円 (+消費税40円)

  • 文芸 落語文庫(3) 梅の巻

    ただ酒を飲みたくて付焼刃のお世辞を言う(子ぼめ)。なんでも縁起をかつぐ呉服屋五兵衛(かつぎや)。夏の夜に長屋に入った泥棒は……(夏どろ)。そこつを直しに堀の内のお祖師様へ参詣に行く(堀の内)。家賃が払えず狂歌好きの家主に言い訳に行く(狂歌のもち)。ご隠居に趣味の俳句を習う(初雪)。大蛇に田舎役者が狸に間違えられ怖いものを教えあう(田能久)。親売りの広告を見た車屋の夫婦が夢中で働き親を買う(親売り)。徳川幕府が倒れ士族が商売を始める(士族の商法)。

    価格

    440(税込)

    400円 (+消費税40円)

  • 文芸 落語文庫(4) 雪の巻

    二人の旅人が盗み食いをしてすりばちを捨てると狐の頭に当たり復讐される(七度狐)。奉公先から大金を持って薮入りに戻った息子を疑う(藪入り)。酔っ払い相手になんとかうどんを売ろうとする(うどんや)。生まれた子供の名前に困って住職に相談する(寿限無)。酔って暴れたらまげを取ると約束して大山もうでに出かける(大山もうで)。白犬が願いどおり人間になって奉公にあがる(もと犬)。与太郎が古いがらくた道具を商う(道具屋)。新築した家をほめに行かされる(牛ぼめ)。

    価格

    440(税込)

    400円 (+消費税40円)

  • 文芸 落語文庫(5) 月の巻

    長屋の連中が花見の趣向に仇討ち芝居をするが侍が助太刀に入ってしまう(花見の仇討ち)、子供をだしに寄りをもどす(子はかすがい)、無筆の三人が弔いの帳付けの番を頼まれた(三人無筆)、願を掛けて目が見えるようになった男が女房の器量の悪さを知り芸者と結婚する夢を見る(心眼)、妾宅に入った泥棒が色仕掛けで手玉にとられる(転宅)、金の工面ができずに泥棒に入った家の穴蔵へ落ちてしまう(穴どろ)、他に「強情くらべ」「長屋の花見」「たらちね」「伊勢まいり」を収録。

    価格

    440(税込)

    400円 (+消費税40円)

付与コインの内訳

204コイン

  • 会員ランク(今月ランクなし)

    1%

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「落語文庫(13) 天の巻」評価・レビュー

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