539円〜726円(税込)
人の意見を聞くまえの方が、自分の声を正しく聞けるチャンスだ──。
これまで自然に脳内スルーしてきた日々の疑問やちょっとした違和感。
ぶれない人気作家・森博嗣が自由に、縦横無尽に傍若無人に解体する。
「薬指の役目」から「生きる価値」までフルレンジの書下ろしエッセィ。
第13作はひと味違います!
「温かく見守る」というのは、具体的にどのような行為なのだろう?/
自分が自由になるのは自分だけ。/白衣を着たことはない。犀川先生も白衣は着ない。/
長期的な方針は抽象的なほど良いし、短期的な計画は具体的な方が多少ましだ ほか
書下ろし人気エッセィ、ついにシリーズ第12作登場!
「楽園」とはどんな場所なのか?/
ついていないな、と思ったことはないが、運が良いなとは、いつも思う/
その人にとって満足できる金額を所有している人を「お金持ち」という/
AIは答えることしかできない ほか
斬新な発想に視界がクリアになる
人気作家の書下ろしエッセィ。
思いついたことを話すと、「それ、書いちゃ駄目だよ」と言われる/
「自分との戦い」って何なの? そういうものが本当にあるわけ?/
ロシアがウクライナに侵攻したときに僕が思ったこと/
世間知らずのままでいたいし、誰かの友達になりたいと思ったことは一度もない/
ベストセラ作家による人気シリーズ。2ページで深くて面白い上質エッセィ100編を収録。クリームシリーズ第10弾!(文庫書下ろし)
森博嗣は、
ソーシャル・ディスタンスの
達人だ。
2ページで深くて面白い。
上質エッセィ100編 ! 文庫書下ろし
コロナ禍において日本人が否応なく見せつけられたものとは/
庭仕事が楽しい毎日を送っている/初めて、靴下を自分で買ってみた/
なんでも、個人の自由です ほか
社会からも人からも、いつも多めに距離を取っているベストセラ作家の目から見たコロナ禍の日本とは。もやもやしていたことが一気にクリアに見えてくる明快エッセィ100編を収録。人と同じでなくても良い、つながらなくて良い。人生が生きやすくなる言葉に満ちた、深くて楽しい人気シリーズ!
僕が小学生の頃である。(中略)当時の男の子は、道を走るクルマの車種がすべて言えるくらいカーマニアが普通だった。モデルチェンジするとTVで宣伝が流れ、そんな新型車を初めてみるだけで興奮した。「あ、新型コロナだ!」と歓喜したのである。
(p.26「コロナといえば、日産のブルーバードと競ったトヨタの人気車の名でしょう」より)
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