【最新刊】先生！ 僕たちが世界を滅ぼします。 7巻

Ｄクラスが最下位になった場合、組から一人退学者を出すとユリオスから密かに告げられ、遂に始まった妖精杯。より多くの組Ｐを獲得した組が優勝となる中、一戦目、二戦目共に他クラスとの実力の差を見せつけられ、Ｄ組は現在最下位。だが、ソロの励ましや、Ｓクラスのマルンと何やら因縁のあるミーコを中心に、諦めることなく優勝を目指して盛り上がる。そんな中、ダンテは一人悩みを抱えているようで…。前半の個人戦、ここからの挽回は――…!?大人気魔法学園ファンタジー、妖精杯での熱戦が続く第７巻!!

魔法学校“オリオン”で、偽りの教師“ソロ”として学校生活を送る『殺し屋』の魔導士・“No.0（ナンバーゼロ）”。将来国を滅ぼすと未来予知されている２年Ｄ組の生徒達の未来を変えるためには、彼らを退学させないことが条件となる。学年主任・ユリオスに気に入られたり、“組の記録簿”を取り戻したりと教師としての仕事をこなすソロ。しかし“オリオン”の伝統行事の一つ“妖精杯”にて、Ｄクラスが最下位になった場合、組から一人退学者を出すと告げられ…!?魔法学園ファンタジー、妖精杯編開幕の第６巻!!

魔法学校“オリオン”で、偽りの教師“ソロ”として学校生活を送る『殺し屋』の魔導士・“No.0（ナンバーゼロ）”。将来国を滅ぼすと未来予知されている２年Ｄ組の生徒達の未来を変えるためには、彼らを退学させないことが条件となる。そうして迎えた中間試験は、生徒同士の協力によりなんとか全員合格で乗り切るも、後日職員会議で、他の組担任からその方法が不正だと追及される。だが学年主任のユリオス・アノンはソロを庇い、ソロを教師として興味があるようで…。この男、敵か味方か…!?魔法学園ファンタジー、新展開の第５巻！

魔法学校“オリオン”で、偽りの教師“ソロ”として学校生活を送ることになった『殺し屋』の魔導士・“No.0（ナンバーゼロ）”。将来国を滅ぼすと未来予知されている２年Ｄ組の生徒達の未来を変えるためには、彼らを退学させないことが条件となる。しかし、毎年必ず退学者が出るという中間試験では予想外の魔物が現れ、トトリーとレックスが試験会場の密林の下層に落ちてしまう…。幼なじみの二人の関係と中間試験の行方は…!?そして、生徒たちが“悪い魔導士”になる新たな疑惑が生まれる、魔法学園ファンタジー待望の第４巻!!

『殺し屋』として生きる魔導士・“No.0（ナンバーゼロ）”は、将来国を滅ぼすと未来予知されている12人…魔法学校“オリオン”２年Ｄ組の生徒達の未来を変えるため、偽りの教師“ソロ”として“相棒”のイブキと共に学校生活を送ることに。生徒達の未来を変えるには、退学者を出さないことが条件となるが、毎年必ずＤ組から退学者が出るという中間試験を迎えることに。ソロは試験対策で特訓することを提案するも、生徒達はソロの言うことを聞かず皆バラバラで…。D組の生徒達の個性が見えてくる、魔法学園ファンタジー待望の第３巻!!