第1特集は「UE4プロフェッショナルへの道」！　4.19、4.20へのバージョンアップに伴い、ますます高機能化するUnreal Engine 4。今回は著名なUE4ユーザーのノウハウをたっぷり解説します。そして、第2特集は「デジタルアーティスト×インタラクティブアート」！　現在はGPUレンダラやゲームエンジンをはじめ、映像コンテンツの制作現場でもリアルタイムCGの活用が急増中です。そこで今回は、映像系デジタルアーティストが積極的に携わったインタラクティブコンテンツの事例を3つ紹介します。

第1特集は「こだわりが光るゲームグラフィックス」。『Fate/Grand Order Arcade』をはじめ、アーティストの手腕がキラリと光るテクニックを解説。第2特集「バーチャルキャラクター収録・配信システム大解剖」では、個人向け「バーチャルキャスト」、企業向け「AniCast」＆「KiLA」それぞれの開発におけるこだわりをご紹介。

今月は「CGWORLD」20周年記念号！　第1特集は「プロシージャルの活かし方」。近年、HoudiniやNUKEなど、ノードベースのオペレーションに強みをもつDCCツールの浸透によって、「プロシージャル」や「非破壊のワークフロー」という言葉を耳にする機会が増えてきた。今回は、Houdini、MASH（Maya）の解説を中心に、アセット制作など、上流工程におけるプロシージャル本来の活用法を考えていく。一方、第2特集は「オトナのCG」。3DCG美少女メーカーILLUSION『VRカノジョ』ほか、ユーザーを楽しませるポイントとなる、濡れ・透け・揺れなど、3DCGならではの高度なアダルト向け技術を中心に取り上げる。

※P82～85は電子版での掲載はありません。　
CG・映像クリエイター総合誌『CGWORLD』。
第1特集は「ここまでできるBlender」。ライト層から第一線のアーティストまで広く愛されている、無料で使えるオープンソースの3DCGソフト「Blender」。バーチャルYouTuberなど、Blenderが活用されているコンテンツも増える中、その真価を徹底調査する。
第2特集は「はじめよう!　3D Paint」。今回は定評ある3Dペイント機能搭載ツールのうち、比較的手頃な3D-CoatとSubstance Painterについて、プロのアーティストが初心者にも使えるオススメのTIPSを紹介する。

※本書は、「2018年 06月号 vol.238」（表紙のロゴ・文字色が白）から、p74～79「ソーシャルVRプラットフォーム『VRChat』の歩き方」を削除したものです。

●CG・映像クリエイター総合誌『CGWORLD』。
第1特集は「Unity 2018 最新事情」。昨年11月に発表された、Unityを活用したニール・ブロムカンプ監督作品『ADAM: Episode 3』ほか、Unityによる映像制作を解説していく。 さらに、Unity 2018のワークフロー最新情報もお届け。
第2特集は映画『いぬやしき』。本作ではデジタル・フロンティアが独自に研究を重ねてきた技法を活用することで日本映画としては類を見ない、生身の人間と無機質なメカを融合させた斬新なキャラクター描写を実現。その取り組みを貴重な資料と共に解説する。