雪の狼と紅蓮の宝玉（上）
作品情報
- シリーズ
- 雪の狼と紅蓮の宝玉（扶桑社）
- 著者
- レーベル
- 扶桑社ＢＯＯＫＳロマンス
- 出版社
- 扶桑社
- カテゴリ
- 文芸・小説
- ページ概数
- 381
- 配信開始日
- 2015/6/23
- 底本発行日
- 2015/5/10
- 対応端末
-
- PCブラウザ
ビューア - Android
(スマホ/タブレット) - iPhone / iPad
- 推奨環境
- PCブラウザ
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シリーズ最新刊
文芸 雪の狼と紅蓮の宝玉（下）
シェンナは“サイネット”から離脱し“スノーダンサー”の群れに亡命したその瞬間から、ホークにどうしようもなく魅了されてきた。胸を焦がす一途な想いがようやく成就したそのとき、彼女は冷たい炎を操るXサイとしての自らの宿命と直面することに。しかも“純粋なるサイ”による大規模な軍事攻撃計画が発覚、群れは最大の危機にみまわれる。彼らを待ち受ける過酷な試練とは?ホークとシェンナに加えシェンナの伯父ウォーカーと群れの治療師ラーラの恋愛も展開。巻末には特別短編を収録!
「雪の狼と紅蓮の宝玉（扶桑社）」シリーズ作品一覧（全2冊）
各715円 (税込)
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文芸 雪の狼と紅蓮の宝玉（上）
パラノーマル・ロマンス“超能力者=動物に変身する種族”シリーズ第10弾!狼チェンジリング“スノーダンサー”のアルファ、ホークにとって、サイの見習い戦士シェンナの存在はもはや無視できないものだった。幼い日いずれ“伴侶”となるはずだった少女を喪ったときから、ホークは特定の女性と関係を結ぶことを拒んできた。しかも相手はまだ19歳だ。群れを統べる立場の自分には若すぎる。しかし、ホークの中で紅玉色の髪をもつ魅力的なシェンナに惹かれる想いは抑えきれないほど強まって…。
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