秋のコイン還元祭
実用

月刊星ナビ 2020年5月号

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あらすじ・内容

星空や宇宙、天体写真、望遠鏡に興味のある人のための月刊情報誌

「バックラッシュが極めて少ない」「バランスウェイトなしの運用が可能」などのメリットで「波動歯車装置」を採用した赤道儀が注目されています。しくみから活用事例、各社の製品動向を網羅する大特集。望遠鏡架台の新しい技術潮流を追いかけました。

天体撮影ソフト「ステラショット」がこの春メジャーバージョンアップ。使いやすさをさらに追求し、星雲・星団撮影のすべてのステップにかかわる機能が大幅にブラッシュアップされました。新しいインターフェイス、別売オプションのGearBoxを使ったワイヤレス制御などを解説します。

昨年末にハワイで発見されたアトラス彗星(C/2019 Y4)が明るくなってきています。1844年に2等級になった彗星(C/1844 Y1)と同じ軌道を動いており、「大彗星の再来なるか」と期待されているアトラス彗星の予想光度はいかに? 4月から5月にかけて、夕方の空で観察してみましょう。

星図の中の生き物たちは制作者などによってさまざまな形で描かれています。その中の「かに座」を今回はクローズアップしました。果たしてかに座のモチーフとなるカニは存在するのでしょうか? 海洋生物学の視点から「かに座の蟹」の正体に迫ります。

2か月後に迫った6月21日の金環日食。アフリカからインド、中国を経て台湾へとユーラシア大陸を横断する金環食帯の中から、おすすめの観測地を案内。細い金環となる理由も併せて解説しています。

ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・「誌上CP+」で新製品をバーチャルレポート
・鹿島 34m&11mパラボラアンテナが今年解体へ
・エーゲ海の風 輝けるハイスペック男神アポロン
・「宇宙で働く」第2回 プラネタリウム解説者

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作品情報

シリーズ
月刊星ナビ(星ナビ)
著者
レーベル
星ナビ
出版社
アストロアーツ
カテゴリ
実用
ページ概数
117
配信開始日
2020/4/3
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
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ページ概数

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  • 実用 月刊星ナビ 2024年10月号

    月刊「星ナビ」2024年10月号は「いよいよ接近! 紫金山・アトラス彗星」と「すばる望遠鏡25周年」。期待の彗星や、進化を続ける大望遠鏡、歴史に綴られた大彗星やディープな天体撮影手法に真っ赤な低緯度オーロラなどなど、星好きの「知りたい」に全力で応えます。

    9月下旬ごろから見ごろとなる紫金山・アトラス彗星は、初めて太陽系にやってくる彗星。明るさの予測は難しいけれど増光の可能性も残っていて、近づいてくるまで目が離せません。「見る・観る・撮る方法」「朝夕の観察ガイド」「天文学で見る彗星の運命」の3テーマで注目の彗星を全方位から紹介します。

    ハワイ・マウナケア山山頂域に立つ国立天文台の「すばる望遠鏡」。1999年1月のファーストライトから常に進化を続け、新しい宇宙の姿を私たちに届けています。25年のあゆみと、その先の展望に焦点をあてました。

    不定期シリーズ「Deepな天体写真」では、短時間露光×大量スタックでシーイング揺らぎを止める「ラッキーイメージング」を展開中。2回目は40cmニュートン反射+オートガイドなし赤道儀で短時間露光連写を行い、星雲を撮影する方法を解説します。

    9月号に続いて、歴史に刻まれた大彗星たちを紹介します。凶兆に吉兆……人類によって様々に解釈されてきた彗星ですが、やがて科学の対象として「研究」されるようになっていきます。彗星が推し進めた天文学に迫りました。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・モンゴルの草原に広がった真っ赤な低緯度オーロラ
    ・イースター島 南米横断金環日食まであと1か月
    ・10月14日 宵の空で月と土星が接近
    ・県民衛星に星空保護区 マダムが宇宙自慢の福井へゆく
    ・作って楽しい お芋と団子のお月見スイーツ

    価格

    1,080(税込)

    982円 (+消費税98円)

  • 実用 月刊星ナビ 2024年9月号

    月刊「星ナビ」2024年9月号は「色鮮やかなペルセウス座流星群」と「スマホでいつでも#天文なう」。Deepな「ラッキーイメージング」手法や、歴史に刻まれた大彗星の記録、ドイツへのプラネタリウム留学など、夏の夜空を華やかに彩る一冊です。

    お盆の頃の風物詩、ペルセウス座流星群。鮮やかな緑色に輝くことでも知られるペルセ群の流星をビデオで撮影して、その華麗なる輝きの謎に迫ります。

    ますます充実するスマートフォンのカメラやレタッチ機能。今回は、iPhoneにフォーカスして、おすすめアプリやガジェット、使いこなしを紹介しました。

    不定期シリーズ「Deepな天体写真」、今回のテーマは短時間露光×大量スタックでシーイング揺らぎを止める「ラッキーイメージング」です。短時間露光を繰り返し、良像のみを大量にスタックするという手法を詳しく解説。

    有史以来、人々は大彗星を凶事の前触れとして、またときには吉事の前兆としてその姿に一喜一憂してきました。前編では、歴史書や絵画に残された過去の大彗星をたどります。

    「海外のプラネタリウムで勉強したい!」その一心で自ら留学の道を切り拓いた大学院生。前例のないプラネタリウムはどのように始まったのか? 滞在先での生活とともに語りました。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・Hαが写る最強星撮りカメラ「OM SYSTEM E-M1 MarkIII ASTRO」
    ・リピーター8割 居心地最高な星の宿 マナスル山荘天文館
    ・アポロ月着陸はフェイク!? 映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
    ・諏訪の高校天文気象部のプラネ番組「あの夏の太陽が教えてくれたこと」
    ・北陸新幹線延伸 福井の宙どころへ天文台マダムがGO!

    価格

    1,080(税込)

    982円 (+消費税98円)

  • 実用 月刊星ナビ 2024年8月号

    月刊「星ナビ」2024年8月号は、特別付録「夏の星空ダイアリー」と「スマホで天体&星景写真」。この夏、手軽に天体観察や撮影をしてみたい人にピッタリのラインナップです。今夜昇ってくる星座や月からスタートして、自分だけの星空を探しに出かけましょう。

    宵空で1等星スピカが月に隠されたり、条件最良のペルセウス座流星群がやってきたり、今年の夏も見て良し、撮って良しの星空が頭上に輝きます。アプリ「星空ナビ」とも連動して、星三昧のシーズンを満喫してください。

    特集「スマホで撮る天体&星景写真」ではスマホのカメラで星空撮影に挑戦! コリメート撮影で星雲を撮ったり、三脚に固定して星景色を撮るためのノウハウが満載。「ふだん使っているスマホで手軽に星が撮れたら…」そんな願いに応えます。iPhone派もAndroid派も見逃せません。

    全面にわたり鋭い像を結び、眼視でも写真でも優れた性能を発揮するビクセンのフォトビジュアル鏡筒「VSD90SS」。半年にわたってすみずみまで試した渾身のレポートです。

    女子高生が小惑星捜索に取り組むマンガ「恋する小惑星(アステロイド)」が、いよいよ最終回を迎えます。原作者Quro先生へのインタビューやリアルへと広がったプロジェクトを読み込んで、フィナーレに向かって一緒に走り抜けましょう。

    天文・宇宙スポットを巡る不定期シリーズ「星の街道をゆく」、今回は台湾のプラネタリウムへ。鉄分も豊富な旅が始まります。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・よみうりランドで宇宙アトラクション!
    ・8月10日の宵、おとめ座の1等星スピカの食
    ・追悼 金井三男さん「こだわり天文夜話」最終回
    ・「星や宇宙を仕事に」星空で夢を叶えるイベント

    コイン9/19 (木) 09:59まで

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    1,364円 (+消費税136円)

  • 実用 月刊星ナビ 2024年7月号

    月刊「星ナビ」2024年7月号は、人生100年時代の星見計画をサポート! 付録の「星空未来チェックノート」と合わせて「いつかは見たい」天文現象の完全制覇をめざします。表紙でも取り上げた話題の低緯度オーロラから、30年前の彗星の木星衝突、最新の火星衛星探査計画まで、この先の宇宙へつながる“想い”を新たにする一冊です。

    「星空人生100年計画」は、誰もが夢見る「いつかはこの目で見たい星空」を叶えるための大特集です。付録の「星空未来チェックノート」では2100年までに起こるレアな天文現象をカテゴリごとにピックアップ。ぜんぶ見つくすための心おどる星空人生プランニングをはじめましょう。

    30年前の7月、多数に分裂した彗星が次々と木星に衝突するという大事件が起こりました。前代未聞の衝突現象を、軌道計算から予測したのは日本のアマチュア天文家です。当事者が予測への道のりを振り返りました。

    人気の「人工天体撮影 虎の巻」シリーズもいよいよ最終第四巻。天体撮影ソフト「ステラショット」に搭載されている人工衛星の「待ち伏せ撮影」機能と、「狂拡大」でとらえたISSを鮮明にするための画像処理方法を解説します。

    「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」などの映像作品で知られる上坂浩光監督が、火星の衛星フォボスを目指す「MMX」プロジェクトを映像化。受け継がれる宇宙開発技術への想いを監督自身が語ります。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・大規模太陽フレアがもたらす低緯度オーロラの乱舞
    ・4月8日 アメリカ縦断皆既日食まとめ
    ・7月25日の朝、白昼の土星食が起こる
    ・オルバース彗星と紫金山・アトラス彗星に注目
    ・関東唯一 安倍晴明ゆかりの五方山 熊野神社へ

    コイン9/19 (木) 09:59まで

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    1,364円 (+消費税136円)

  • 実用 月刊星ナビ 2024年6月号

    月刊「星ナビ」2024年6月号は、1枚で“全てをとらえる”魚眼レンズ特集と、人工天体“狂”拡大シリーズ第3弾です。特別付録の「天体画像処理」も6冊目。4月8日の北米皆既日食レポートや、大河ドラマで話題の平安文学にみる星空など、星も月も太陽も、最新も昔も…1冊で“全てをとらえる”星空ナビゲーションです。

    「1テーマ5分でわかる! 天体画像処理」第6弾。今回は「活用編」として皆既日食や月面、星景写真などのレタッチ手順をまとめました。

    広大な星空を1枚の画像に収めるだけでなく、自分のまわりの全てを視覚的に再現できる「魚眼レンズ」。タイプ別の特性にうなずき、究極の魚眼レンズに嘆息し、VRへの展開で360°の世界へ飛び込んでみませんか。

    地球を回る人工天体の拡大撮影に燃える3名が、それぞれの秘蔵ノウハウを伝授する「人工天体撮影 虎の巻」シリーズ。3回目は「自動追尾」をテーマに、市販品を用いて宇宙ステーションを“狂”拡大で追いかけます。

    「星はすばる」…千年前に清少納言が綴った一節です。大河ドラマ「光る君へ」で話題の平安時代。このころの文学に描かれた「夜空の光る君たち」をピックアップして、当時の人々の想いをたどりました。

    皆既食帯に多くの大都市が含まれていた4月8日の北米縦断皆既日食。遠征した人々は刻々と変わる天気予報に翻弄され、広がったまだらな雲の下で悲喜交々のドラマが繰り広げられました。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・ハッブル宇宙望遠鏡が異世界転生!TRPG体験レポ
    ・大都会のリアタイ電視捜索 大越英比古さん超新星発見
    ・ソニーのカメラ衛星「EYE」開発者が語る宇宙撮影体験
    ・天文学会春季年会開催 2023年度の天体発見賞各賞・天文遺産

    コイン9/19 (木) 09:59まで

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シリーズ最新刊

実用 月刊星ナビ 2024年10月号

編: 星ナビ編集部

月刊「星ナビ」2024年10月号は「いよいよ接近! 紫金山・アトラス彗星」と「すばる望遠鏡25周年」。期待の彗星や、進化を続ける大望遠鏡、歴史に綴られた大彗星やディープな天体撮影手法に真っ赤な低緯度オーロラなどなど、星好きの「知りたい」に全力で応えます。

9月下旬ごろから見ごろとなる紫金山・アトラス彗星は、初めて太陽系にやってくる彗星。明るさの予測は難しいけれど増光の可能性も残っていて、近づいてくるまで目が離せません。「見る・観る・撮る方法」「朝夕の観察ガイド」「天文学で見る彗星の運命」の3テーマで注目の彗星を全方位から紹介します。

ハワイ・マウナケア山山頂域に立つ国立天文台の「すばる望遠鏡」。1999年1月のファーストライトから常に進化を続け、新しい宇宙の姿を私たちに届けています。25年のあゆみと、その先の展望に焦点をあてました。

不定期シリーズ「Deepな天体写真」では、短時間露光×大量スタックでシーイング揺らぎを止める「ラッキーイメージング」を展開中。2回目は40cmニュートン反射+オートガイドなし赤道儀で短時間露光連写を行い、星雲を撮影する方法を解説します。

9月号に続いて、歴史に刻まれた大彗星たちを紹介します。凶兆に吉兆……人類によって様々に解釈されてきた彗星ですが、やがて科学の対象として「研究」されるようになっていきます。彗星が推し進めた天文学に迫りました。

ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・モンゴルの草原に広がった真っ赤な低緯度オーロラ
・イースター島 南米横断金環日食まであと1か月
・10月14日 宵の空で月と土星が接近
・県民衛星に星空保護区 マダムが宇宙自慢の福井へゆく
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