2021/2/5(金) 更新
【単話】βの憂鬱(BL☆美少年ブック)
作品紹介
αに恋をしても意味がない。なぜなら所詮オレは、βだから――。
αのホストは、αの客しか受け入れないホストクラブがほとんどのこの業界。そんななかで、α・翡翠は、どのバースの客でももてなす革新的な店の代表を務める、カリスマホストだった。そしてその店で、βの蛍嗣は、ホストクラブの内勤――裏方の黒服として働き、翡翠を慕っていた。ある日翡翠の太客のΩが来店するが、突如ヒートを起こす。間近で接客をしていた翡翠は、Ωのヒートをもろに受け、自身も発情してしまう。騒然とする店内で、蛍嗣は一人発情を抑えるべく事務所にこもった翡翠を追いかけた。それは、βだからできるαを介抱する方法を“知っていた”からで…。
『きもちいいこと、教えて?』でコミックスデビューした秋芳ぴぃこが挑む、ホストクラブを舞台に、心引き裂かれる切ないアダルティΩバース――開幕!
(C)Pko Akiyoshi 2020
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