明治爛漫エクスタシー二 燃え色うなじ<新装版>
作品情報
シリーズ最新刊
文芸 明治爛漫エクスタシー四 濡れ色まつげ<新装版>
「こんな大きな物が入ったのね。でも変な形」
ようやく我に返った少女はそっと言った…
もっと好色な上映も、と模索する明治の少年幻灯師蓮太。
彼が処女を散らしたのはちょっぴり嘘つきな女学生だった。
やがて少女がついた最後の哀しい嘘は?
書下し官能小説。
「明治爛漫エクスタシー（徳間文庫）」シリーズ作品一覧（全4冊）
各550円 (税込)
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文芸 明治爛漫エクスタシー一 秘め色吐息<新装版>
「後学のため、男子の噴出を見せてくださいませ」
文明開化の帝都の病室。
横たわるパン屋の純平に清らかな看護婦はかぶさると、
初々しい少年棒をチロチロと…。
密情沸々、桃色に明治の乙女が咲きそめるとき、江戸の女が赤く散る…。 -
文芸 明治爛漫エクスタシー二 燃え色うなじ<新装版>
「お口でなんて、いやいや」
言いながらその女は奥までパックリと…。
明治の帝都。少年彰二が夜番するパノラマ館に忍び入ってきた不思議な女。
ここで死にます、死ぬ死ぬが、
なぜか彰二の下でシヌシヌに…。
パノラマや好き者どもが夢の跡。 -
文芸 明治爛漫エクスタシー三 泣き色ぼくろ<新装版>
「奥様。私未経験なれど、何でもお申し付け下さればその張り型より良いかと」
明男は平伏しつつまくし立てた。
天女のような未亡人が秘具を隠し持つことを知ってしまった古着屋の明男。
かくして始まる明治の性春。
そして彼はその人の娘とも…。 -
文芸 明治爛漫エクスタシー四 濡れ色まつげ<新装版>
「こんな大きな物が入ったのね。でも変な形」
ようやく我に返った少女はそっと言った…
もっと好色な上映も、と模索する明治の少年幻灯師蓮太。
彼が処女を散らしたのはちょっぴり嘘つきな女学生だった。
やがて少女がついた最後の哀しい嘘は?
書下し官能小説。
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