時は平安。羅刹に呑まれて行方不明になった中宮・章子。その身代わりとして、彰子が参内することに。彰子を救うため、少年陰陽師・昌浩は、中宮を探し出そうとするが――!? 「天狐の章」、ついに完結!!
※本書は、平成十七年七月、角川ビーンズ文庫より刊行された少年陰陽師 儚き運命をひるがえせ』を改題したものが底本です。
462円〜616円(税込)
時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。半人前の陰陽師・昌浩は、相棒の物の怪と修行に励んでいた。そんななか、内裏が炎上するという騒ぎが起きる。早速、事件解明に乗り出す昌浩だったが!?
※本書は、平成十四年一月、角川ビーンズ文庫より刊行された『少年陰陽師 異邦の陰を探し出せ』を改題したものが底本です。
時は平安。異邦の大妖怪・窮奇を退治するため、毎夜都を見回る昌浩は、貴船神社で鬼女が丑の刻参りをしているという噂を耳にする。一方、道長の娘・彰子の身にも、妖に取り憑かれた遠縁の姫君の魔の手が伸びて――!?
※本書は、平成十四年五月、角川ビーンズ文庫より刊行された『少年陰陽師 闇の呪縛を打ち砕け』を改題したものが底本です。
時は平安。都では道長の娘・彰子の入内が決定した。ところが彰子は、以前妖から受けた呪詛を発動させてしまう。それは異邦の妖怪・窮奇の仕業だった。昌浩は、彰子を守るため窮奇との対決を決意するが――!!
※本書は、平成十四年八月、角川ビーンズ文庫より刊行された『少年陰陽師 鏡の檻をつき破れ 』を改題したものが底本です。
時は平安。直丁として仕事に励む安倍晴明の末の孫・昌浩のもとに、右大弁・藤原行成が怨霊に襲われ死の病に冒されているとの報せが入った。ところが事件の裏には、怨霊を呼び出した謎の術者の存在があって――!?
※本書は、平成十四年十月、角川ビーンズ文庫より刊行された『少年陰陽師 禍つ鎖を解き放て』を改題したものが底本です。
時は平安。悪夢に悩まされている見習い陰陽師・安倍昌浩に雑鬼たちが、いやな感じの百鬼夜行が都に近づいていると知らせてくれた。一方、祖父・安倍晴明の命を狙う女術師・風音が、昌浩にも襲いかかってきて!?
※本書は、平成十五年二月、角川ビーンズ文庫より刊行された『少年陰陽師 六花に抱かれて眠れ』を改題したものが底本です。
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