今回の特集は「デジタルハリウッドの30年」。1994年に専門スクールを開校して以降、今日にいたるまでデジタルコンテンツ業界に多彩な人材を輩出し続ける「デジタルハリウッド」。“デジタルクリエイターを育てなければ、世界のデジタル化のながれに乗り遅れてしまう”という杉山知之学長の思いから設立された同校の卒業生は、30年間で大学・大学院も含め約10万人に上る。本特集では、その設立30周年を記念し、杉山学長や卒業生、在校生など様々な視点から、日本のデジタルクリエイションの進化を予見してきた同校の足跡をふり返る。
PART 01は杉山知之学長巻頭インタビュー。本科1期生でニンテンドーピクチャーズ代表取締役社長を務める広川ひろし氏をインタビュアーに迎え、『デジタル・ストリーム』執筆当時の未来予想や、現在の心境について語ってもらった。PART 02では年表と共に同校の歩みをふり返る。PART 03では長年学生を指導する黒田順子教授から、近年の就職・留学模様について聞いた。PART 04では、日本のCGアニメーション表現をリードしてきた卒業生たちを紹介する。PART 05はインタビューを元に構成した再現小説「あの日の卒業制作」をお届け。PART 06では最近卒業した若手クリエイター4名に、学生時代の思い出や現在の活動を語ってもらった。PART 07はデジタルハリウッドの今。最後に改めて、現在のデジタルハリウッドがどのような組織であり、いまの在校生はどのような気持ちで学んでいるのかをみていく。
そのほか、『IdentityV 第五人格』を原作としたショートアニメ『ARNOLD & PUPPETS』や、Netflixシリーズ「地面師たち」、電音部シンサイバシエリア、伊藤より子氏に聞くSIGGRAPH Asia 2024の物語など、メイキング、TIPS、連載陣も大充実!
(C) Born Digital, INC.
各1,540円 (税込)
今回の特集は「韓国CGの今」。急成長を続け、世界からも注目されている韓国CGとコンテンツ。バーチャルアイドル、VFX、ゲーム、アニメーションほか、各分野で新たな取り組みを続けている韓国CGの今を、全56ページでお届けする。表紙は、Pearl Abyssによる『黒い砂漠』「朝の国・都」の描き下ろし。
PART 01はバーチャルアイドル「PLAVE」。Unreal Engineのエキスパートが集まったVLASTの技術で届ける輝きを深掘りする。PART 02では韓国のVFXスタジオにインタビュー。『イカゲーム』で世界を席巻したGulliver Studiosと、『今、私たちの学校は...』などあらゆるスタイルのVFXを手がけるWestworldから、制作体制と作品のメイキングを語ってもらった。COLUMNでは韓国CG業界の現状や、これまでの注目作品、韓国CGアーティストに実施したアンケートをお届け。PART 03では、10周年を迎えたオープンワールドMMORPG『黒い砂漠』を制作するPearl Abyssのグラフィックへのこだわりを解説する。PART 04ではアニメーションを制作するLOCUSから、最新作『ユミの細胞たち ザ・ムービー』と、公開予定の『退魔録』、『Guardians of the Video Game』の制作について話を聞いた。韓国コンテンツ市場の今と、韓国CGプロダクションマップも収録。
そのほか、大人気ストップモーションアニメをCGアニメーション化した映画『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』や、12月27日(金)から全国で公開される映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』、Houdiniの活用して同時進行型ワークフローを構築したアニメ『アオのハコ』など、メイキング、TIPS、連載陣も大充実!
今回の特集は「ガンダムCGの変遷と最前線」。進化し続けるガンダムCGの変遷をたどり、最新作のVR映画『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』と、3Dアニメーション・Netflixシリーズ『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』の制作の舞台裏を深掘りする全52ページの大特集。表紙はバンダイナムコフィルムワークスによる、『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』ガンダムEXの撮り下ろしで、進化し続けるガンダムCGの魅力を3種類のルックで表現している。
PART 01では『ガンダム』におけるCGの変遷と代表作を、バンダイナムコフィルムワークスの井上喜一郎氏にふり返ってもらった。PART 02ではVR映画『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』を深掘りする。これまでにないガンダム世界への没入感を体験できる、総尺約90分(インラクションパートを含む)のVR映画である本作。前人未踏のコンテンツ制作に挑んだ、日本とフランスの制作陣に舞台裏を語ってもらった。PART 03は『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』。Unreal Engine 5を使用した世界配信向け新作アニメーションで、Netflixにて独占配信中の本作を手がけた、Erasmus Brosdau監督と制作スタッフに話を聞いた。
そのほか、9月13日(金)より公開中の映画『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキゲームの世界で大冒険!』や、HIKKYとソニーのコラボレーションで生まれた「Vket Real 2024 Summer」イマーシブストア、ゲーム『Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょにエクササイズ』など、メイキング、TIPS、連載陣も大充実!
今回の特集は「デジタルハリウッドの30年」。1994年に専門スクールを開校して以降、今日にいたるまでデジタルコンテンツ業界に多彩な人材を輩出し続ける「デジタルハリウッド」。“デジタルクリエイターを育てなければ、世界のデジタル化のながれに乗り遅れてしまう”という杉山知之学長の思いから設立された同校の卒業生は、30年間で大学・大学院も含め約10万人に上る。本特集では、その設立30周年を記念し、杉山学長や卒業生、在校生など様々な視点から、日本のデジタルクリエイションの進化を予見してきた同校の足跡をふり返る。
PART 01は杉山知之学長巻頭インタビュー。本科1期生でニンテンドーピクチャーズ代表取締役社長を務める広川ひろし氏をインタビュアーに迎え、『デジタル・ストリーム』執筆当時の未来予想や、現在の心境について語ってもらった。PART 02では年表と共に同校の歩みをふり返る。PART 03では長年学生を指導する黒田順子教授から、近年の就職・留学模様について聞いた。PART 04では、日本のCGアニメーション表現をリードしてきた卒業生たちを紹介する。PART 05はインタビューを元に構成した再現小説「あの日の卒業制作」をお届け。PART 06では最近卒業した若手クリエイター4名に、学生時代の思い出や現在の活動を語ってもらった。PART 07はデジタルハリウッドの今。最後に改めて、現在のデジタルハリウッドがどのような組織であり、いまの在校生はどのような気持ちで学んでいるのかをみていく。
そのほか、『IdentityV 第五人格』を原作としたショートアニメ『ARNOLD & PUPPETS』や、Netflixシリーズ「地面師たち」、電音部シンサイバシエリア、伊藤より子氏に聞くSIGGRAPH Asia 2024の物語など、メイキング、TIPS、連載陣も大充実!
今回の特集は「3Dビジュアライゼーションの最前線」。ハードウェアとソフトウェアの驚異的な進化に伴い、3Dビジュアライゼーションの活用範囲も拡張している。多彩な活用事例から、AIを用いた先進的な試み、レンダラ解説まで網羅した全48ページを通して、その最前線を紹介する。表紙はPLATEAUの3D都市モデルを用いた、WOWによる描き下ろし。
PART 01では国土交通省が進めるProject PLATEAU、宇宙開発とデジタル技術を融合させる研究開発を行うスペースデータ、日産自動車のサテライトデザインスタジオであるクリエイティブボックスより、3Dビジュアライゼーションの活用事例と取り組みを聞いた。PART 02では日南クリエイティブベースと、ユニセックスウェアレーベルのHATRAより、AIの活用と役割について話を聞く。続いてファッション産業に特化したMaison AIと、建築・内装分野のビジュアライゼーションに特化したMyRendererの特徴を深掘りする。PART 03は建築ビジュアライゼーションのためのレンダラ解説をお届け。プリレンダリング編ではV-Ray、Corona、Arnold、Cycles、リアルタイムレンダリング編ではD5 Render、Twinmotion、Vantageの特徴と強みを解説する。
そのほか、今年の4月から放送されたアニメ『ガールズバンドクライ』や、屋外ARシステムで撮影されたポカリスエットの最新CM「潜在能力は君の中。」篇、AwwによるVhuman Streamer Project「ANOME」、SSS by applibotに所属するイラストレーター・タイキ氏の制作技法など、メイキング、TIPS、連載陣も大充実!
今回の特集は「VRChatへ飛び込もう!」。2024年1月に同時アクセス数10万人を超え、世界人口数百万人とも推計されるソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」。年々発展を続けるVRChatには独自性のあるアバターとワールドが多数存在し、新たな経済圏を形成している。本特集では、VRChatのクリエイティブに焦点を当て、その魅力について探っていく。
Introductionではメタバース空間やXR技術のエキスパートに聞く、VRChatの歩き方FAQをお届け。VRChatを含めた界隈で広く活躍している株式会社往来に、VRChatについてまず押さえておきたい基本情報をわかりやすく解説してもらった。Avatar & Fashionではアバター服飾ブランド「YOYOGI MORI」の、他を圧倒するアバター品質と緻密なブランド戦略の裏側を深掘りする。Worldでは、高品質なワールドを手がけるQuickBrown Design Studioに、仮想空間への没入感を高めるリッチで軽いワールド制作術を聞いた。最後にはBasic Lessonとして、まずは押さえておきたいUnityでのライトベイクの基本を解説していく。
そのほか、Production I.Gが制作を担当したアニメ『怪獣8号』や、コマ撮り短編アニメーション作品『ボトルジョージ』、幕末の日本を舞台としたオープンワールドアクションRPG『Rise of the Ronin』、Netflix映画『シティーハンター』、東映ツークン研究所によるフェイシャルキャプチャシステム「TOEI FCS」など、メイキング、TIPS、連載陣も大充実!
今回の特集は「韓国CGの今」。急成長を続け、世界からも注目されている韓国CGとコンテンツ。バーチャルアイドル、VFX、ゲーム、アニメーションほか、各分野で新たな取り組みを続けている韓国CGの今を、全56ページでお届けする。表紙は、Pearl Abyssによる『黒い砂漠』「朝の国・都」の描き下ろし。
PART 01はバーチャルアイドル「PLAVE」。Unreal Engineのエキスパートが集まったVLASTの技術で届ける輝きを深掘りする。PART 02では韓国のVFXスタジオにインタビュー。『イカゲーム』で世界を席巻したGulliver Studiosと、『今、私たちの学校は...』などあらゆるスタイルのVFXを手がけるWestworldから、制作体制と作品のメイキングを語ってもらった。COLUMNでは韓国CG業界の現状や、これまでの注目作品、韓国CGアーティストに実施したアンケートをお届け。PART 03では、10周年を迎えたオープンワールドMMORPG『黒い砂漠』を制作するPearl Abyssのグラフィックへのこだわりを解説する。PART 04ではアニメーションを制作するLOCUSから、最新作『ユミの細胞たち ザ・ムービー』と、公開予定の『退魔録』、『Guardians of the Video Game』の制作について話を聞いた。韓国コンテンツ市場の今と、韓国CGプロダクションマップも収録。
そのほか、大人気ストップモーションアニメをCGアニメーション化した映画『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』や、12月27日(金)から全国で公開される映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』、Houdiniの活用して同時進行型ワークフローを構築したアニメ『アオのハコ』など、メイキング、TIPS、連載陣も大充実!
付与コインの内訳
714コイン
会員ランク(今月ランクなし)
1%
初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用
複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。
会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。
【クーポンの利用について】
クーポンをご利用の場合、一部のクーポンを除いて、コイン還元キャンペーンの対象外となります。
詳細は各クーポンページをご参照ください。