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愛する男女が、一年に一度結ばれる聖なる七夕の夜に、起きた殺人事件…。民俗学者であり、素人探偵でもある八雲樹は、事件の背後にいかなる愛の悲劇を見たのか…? 表題作の他、目撃者の証言の食い違いを見事に解いてみせる「祭りの夜・闇の契り」、愛犬家の画家のダイイングメッセージの謎に迫る「彼女だけは知っていた」、新婦の初夜をめぐる殺人事件のトリックに挑む「宴の夜の殺意」。「ビジネスジャンプ」で好評連載された全四作品を完全収録!!
各576円 (税込)
5年に一度開かれる祭りを調査するために、天狗伝説の残る山奥の寒村・朽果村にやってきた、民俗学者の助手・八雲樹。調査は順調に進んでいたが、祭り前日の朝、一人の男の死体が発見される…。これは天狗様の仕業なのか…!? 八雲の明晰な推理が始まる!!
かぐや姫伝説の残る那余野町に“ミスかぐや姫コンテスト”の審査員として招かれた民俗学者の助手・八雲樹。会場で八雲は元教え子の葉月と偶然再会する。喜びあう二人だったが、突然優勝候補の女性が殺される。そして犯人は凶器の槍と共に忽然と消え…! 八雲が怪事件の謎に挑む!!
ひょんなことから富良野の友人・倉持宮子と結婚の約束をしてしまった民俗学者の助手・八雲樹。彼女の祖母・紫乃が、昔人を喰ったと聞かされた八雲は、山姥伝説の残る村へとやって来た。なぜ紫乃が山姥と言われるようになったのか、その理由を調べ始めた矢先、山姥が現れ事件は突然起きた…!
数百年の間封印されてきた“幻の舞”を見るために、山奥の洋館を訪れた民俗学者助手・八雲樹。その館は仮面研究家・永峰竜一のコレクションで埋め尽くされた、まさに“仮面の館”だった。竜一の娘・桂による“幻の舞”の途中、突如として桂が竜一に襲いかかり気を失ってしまう。そして翌朝、招待客の一人が死体で発見される――。
民俗学者助手・八雲樹は、偶然、歌手の千倉ありすの写真集撮影を手伝う事になる。そのロケ地、壺逆村には「夜に花いちもんめを歌うと神隠しにあう」という伝説があった。そして伝説通りに、千倉の付き人が部屋から忽然と姿を消してしまう…。『わらべ謡殺人事件』『女雛はなぜ殺される』の二つのシリーズを同時収録!
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