ライトノベル、マンガなど電子書籍を読むならBOOK☆WALKER

文芸

おんな巡悦帖 第一回

睦月影郎
イラスト
とやまみーや

あらすじ・内容

舞台は江戸時代。寒村に住む十八歳の十郎は独り者。家族も頼りにしていた山寺の住職も亡くなり、荒れ果てた畑を眺めては、ため息をつく日々を送っていた。生活は苦しいばかりで、ボロボロの春本を見るしか楽しみはなく、女に触れたいという思いだけが募るのであった。そこで一念発起して、江戸に出て奉公することを考え始める。ある日、強風に襲われて慌てて小屋に戻ろうとしたところで、頭上から武家の娘とおぼしき艶やかな女が降ってきた。気を失った彼女の怪我を手当てしようにも、小屋には薬も焼酎もない。十郎は意を決してその傷を舐め始める。女性特有の甘い匂いに興奮してしまい、とうとう勃起した肉棒を彼女の唇に押しつけると……。

作品情報

シリーズ
おんな巡悦帖(スコラマガジン)
著者
レーベル
――
出版社
辰巳出版
カテゴリ
文芸・小説
ページ概数
47
配信開始日
2015/11/20
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境

ジャンル

ページ概数

一般的なスマートフォンにてBOOK☆WALKERアプリの標準文字サイズで表示したときのページ数です。お使いの機種、表示の文字サイズによりページ数は変化しますので参考値としてご利用ください。

  • シェア:
  • キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
  • サイトに記載の日時は日本標準時 (Japan Standard Time) です。

フォローリストを編集しました

シリーズ最新刊

文芸 おんな巡悦帖 最終回

著: 睦月影郎

舞台は江戸時代。寒村で独り過ごしていた十郎は、ひょんなキッカケで田村藩の姫君・小巻の輿入れについて江戸にやってきた。そして、そのまま藩邸の厨で働くことになる。さらに、十郎は病弱な若殿に代わって小巻の夜の相手を務め、孕ませる役目を仰せつかった。その役目を始めてからというものの、これまで十郎の相手をしてくれた女たちは、小巻に気を遣い、自分の欲望を抑えるようになっていた。男勝りの武家女・胡蝶は我慢できず、厨で働く同性の小夜にまで手を出すが、十郎はそれを目撃してしまった。そこで十郎は「何度か射精した方が孕ませやすい」と適当なことをもっともらしく説明。彼女たちを説き伏せて、3人での快感を堪能した。それだけでは満足できない十郎は、小巻の付き人・香穂の甘美な体まで味わい、小巻とも激しい行為に興じる。そんな生活の終焉をボンヤリと意識しながらも、十郎は快感に身を任せていき……。

価格

110(税込)

100円 (+消費税10円)

「おんな巡悦帖(スコラマガジン)」シリーズ作品一覧(全6冊)

110(税込)

  • 文芸 おんな巡悦帖 第一回

    舞台は江戸時代。寒村に住む十八歳の十郎は独り者。家族も頼りにしていた山寺の住職も亡くなり、荒れ果てた畑を眺めては、ため息をつく日々を送っていた。生活は苦しいばかりで、ボロボロの春本を見るしか楽しみはなく、女に触れたいという思いだけが募るのであった。そこで一念発起して、江戸に出て奉公することを考え始める。ある日、強風に襲われて慌てて小屋に戻ろうとしたところで、頭上から武家の娘とおぼしき艶やかな女が降ってきた。気を失った彼女の怪我を手当てしようにも、小屋には薬も焼酎もない。十郎は意を決してその傷を舐め始める。女性特有の甘い匂いに興奮してしまい、とうとう勃起した肉棒を彼女の唇に押しつけると……。

    価格

    110(税込)

    100円 (+消費税10円)

  • 文芸 おんな巡悦帖 第二回

    舞台は江戸時代。寒村に住んでいた十郎は、嵐で吹き飛ばされてきた田村藩の姫君・小巻を救う。そして、傷を淫技で癒したことで気に入られ、輿入れする姫について江戸に向かうことになった。旅の途中、姫を受け入れる岡部藩から派遣された警護役の胡蝶が部屋を訪ねてくる。長身で男勝りの剣術家である胡蝶は、十郎に興味津々。十郎も怪しい魅力を発散する胡蝶の色香に反応し、「姫様にした同じことを致しましょうか?」と提案した。急にモジモジし始めた胡蝶の全身を丹念になめ回すと、あそこにも舌をはわした。蜜汁をにじませた胡蝶は肉棒を求めると、一回では飽き足らず、翌日も……。そして姫君まで十郎を激しく求め始め……。

    価格

    110(税込)

    100円 (+消費税10円)

  • 文芸 おんな巡悦帖 第三回

    舞台は江戸時代。寒村で独り過ごしていた十郎は、ひょんなキッカケで田村藩の姫君・小巻の輿入れについて江戸にやってきた。そして、藩邸の厨で働くことになる。仕事を仕切る頭は、先年亭主を病気で亡くし、赤ん坊を独り育てている二十五歳の雪絵だった。夜、十郎はその雪絵に呼び出され、母乳で張った胸を吸ってほしいと頼まれる。十郎は喜び勇んで吸い出すどころか飲み干してしまい、さらに乳首を舐め回してしまったが、それ以上はやんわりと断られてしまった。その間に無事婚儀が終わったが、十郎は姫君から呼び出しを受ける。小巻は優美な白無垢の花嫁衣装で待ち受けていた。いきなり舌を絡ましてきた小巻に「ね、入れたい。殿より先に、お前の子を孕みたい……」と懇願された十郎は、白無垢の裾をめくり上げ、自分の顔に小巻をまたがらせると、ヌルヌルの膣口を舐め回し……。

    価格

    110(税込)

    100円 (+消費税10円)

  • 文芸 おんな巡悦帖 第四回

    舞台は江戸時代。寒村で独り過ごしていた十郎は、ひょんなキッカケで田村藩の姫君・小巻の輿入れについて江戸にやってきた。そして、藩邸の厨で働くことになる。十郎は江戸に来てからというものの、自分より身分の高い女性に何度も体を求められてきた。婚儀直後の姫様と体を重ねた。さらに男勝りの武家女・胡蝶の全身をナメ合ってから果てた。さすがの十郎も疲労困憊で、姫様の婚儀が終わった安心感もあり、寝込んでしまう。そんな彼をかいがいしく看病してくれたのが、一緒に藩邸で働く小夜だった。身分も近く、生娘でまだ若い小夜に親近感を覚えた十郎。寝巻きを脱ぎ、手ぬぐいで全身を拭いてもらった際に、反応してしまった。「誰も来ないから」と興味津々の彼女に懇願すると、小夜も裸になり……。

    価格

    110(税込)

    100円 (+消費税10円)

  • 文芸 おんな巡悦帖 第五回

    舞台は江戸時代。寒村で独り過ごしていた十郎は、ひょんなキッカケで田村藩の姫君・小巻の輿入れについて江戸にやってきた。そして、藩邸の厨で働くことになる。ある日、十郎は姫君一向の江戸見物に付き添い、芝居小屋を訪れた。席が足りないと知るや、姫君の付き人・香穂と一緒に小屋を抜けることになった。以前から十郎と体を重ねてきた香穂は早くも淫気を催し、十郎を待合に連れ込む。応じた十郎が陰戸と肛門を優しく責めると、香穂は藩邸ではない状況に興奮し、大声でよがり始めた。様々な体位で彼女をイカせ、最後は快感とともに果てた十郎。全てを終えた後、香穂から予想外の提案を受ける。「姫様を、孕ませてほしいのです」その申し出を受けた十郎は、姫君と逢瀬を重ねながら、他の女性とも尿や母乳に恍惚となる淫靡な日々を過ごしていき……。

    価格

    110(税込)

    100円 (+消費税10円)

  • 1
  • 2

付与コインの内訳

51コイン

  • 会員ランク(今月ランクなし)

    1%

  • 初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用

複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。

会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。

【クーポンの利用について】
クーポン適用後の金額(税抜)に対し初回50%コイン還元分のコインが付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。

「おんな巡悦帖 第一回」評価・レビュー

評価

※評価がないか、表示数に達していません。

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。

お得な情報