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【吉田圭秀統合幕僚長＆広報アドバイザー志田音々さん】緊急対談!／「私たちは日本をどう守ればいいのか？」

2023年6月から防衛省の広報アドバイザーを務めるタレントの志田音々さんは、世界各地で起きている戦争や紛争のニュースを見て、日本の平和と安全に不安を覚えています。
対する陸･海･空各自衛隊を一体的に 運用する統合幕僚監部のトップとしてわが国の平和を守る吉田統合幕僚長。それぞれの立場から、私たちは日本の平和をどう守ればいいのか、語り合っていただきました。

自衛隊SF中隊、出撃！

世界各地で安全保障環境が悪化している現代。
日本も防衛力を強化していく必要があります。
そこで、マモルでは勝手に、未来の、“より強くなった”自衛隊を描いてみました。



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日本の防衛を身近にする推しJキャラを選ぼう　全国Jキャラ総選挙！

自衛隊のマスコット・キャラクター（Jキャラ）が増えています。SNSを使った広報に力を入れるようになって、ちょっとしたブームに。
そこで、日本全国にある陸･海･空各自衛隊の、総選挙参加を希望する駐屯地･基地、チホン（地方協力本部）からエントリーされた、合計78Jキャラを誌面で紹介します。その中から
好きなJキャラを読者に選んでいただき、総大将を決めよう、という総選挙！　
あなたの推しJキャラは、だれ？

【防衛研究所特別鼎談】ロシア、ベルギー（NATO）、アメリカ各国の元駐在官がロシア侵略を語る　2022年2月24日、そのとき防衛駐在官は？

世界各国に滞在して、軍事情報の収集に努める防衛駐在官。
2022年2月24日。その日、ロシア、ベルギー（NATO）、アメリカに赴任していた各駐在官に集まっていただき、「そのとき」を語っていただいた。
専門家ならではの質問を期待して、進行役を防衛省のシンクタンクである防衛研究所の、国際安全保障に詳しい主任研究官にお願いした。
現場にいた者だけが知る貴重な証言である。


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『沈黙の艦隊』映画公開記念対談　大沢たかお×『せいりゅう』艦長　それぞれの守るべき信念とは？

1988年から雑誌に連載され、突飛なストーリー展開で、日本の防衛を世に問うた漫画『沈黙の艦隊』（かわぐちかいじ作）が、世界が不安定化の一途をたどる今、実写映画として登場します。公開を記念して、主演・プロデューサーの大沢たかおさんと、撮影で使われた海上自衛隊潜水艦艦長が語り合いました。

今一番ホットな南西諸島の防衛拠点をガイド　ハイサイ、美ら島まもる自衛隊さん

わが国の防衛態勢は、近年、中国の海洋進出や頻発する北朝鮮のミサイル発射実験などを念頭に、日本の南西地域で自衛隊を増強する方針、いわゆる南西シフトが進んでいます。
それに伴い、ここ10年の間に、島しょ部に新たな駐屯地・基地が次々と新設されました。
それぞれの島にやって来た“自衛隊さん”たちは、どのような設備で、いかなる任務についているのか、案内します。
そして現地で美しい島を守る隊員たちにも話を聞いてみました。


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忍びの心は日本発の平和理念　MAMOR忍者学校で学べ！

長年、忍者ブームが続いています。
放映中のNHK大河ドラマでは、服部半蔵とその一党が活躍し、また、忍者で町おこしを試みる地方自治体は後を絶ちません。
日本を訪れる外国人観光客に人気なのが「忍者体験」だそうです。
さらに、忍者の歴史や文化を研究する国立大学まであります。
折しも、人気漫画『NARUTO』の新作が、発表されて話題になっています。
研究者によると、「忍び」には、現代に通じる深い意味がこめられているとか。そこで、マモルでは真面目に忍者について学ぼうと忍者アカデミーを開校してみました。

【200号達成記念】マモルが伝えた若き志士たちが“その後”を語る　それぞれの自衛官ヒストリー

『MAMOR』は今号で200号を迎えました。ごく普通の若者たちが、大切な人や国の平和を守るため、日々、奮闘している姿を知ってほしいと考え、創刊当初から本誌では「自衛官」個人に焦点を当てた連載を多く掲載してきました。200号記念として、過去の連載で紹介した自衛官たちの「今」と、「今につながる歴史」を紹介したいと思います。彼ら彼女らによって、これからも日本の安土が築き上げられていくことを願い、また、『MAMOR』もその一助になれるよう、300号に向けて頑張っていきたいと思います。


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国防任務に甘さは必要？　自衛隊スイーツ部へようこそ！

今号の表紙を飾る小林涼子さんが、差し出しているこのケーキ、実は、自衛官が任務で作ったものです。さらに、小林さんが着ているコックコートも自衛隊の制服の一種です。自衛隊には、スイーツの作り方を教える学校から、デザートのコンテストまであります。フランス軍やイタリア軍のレーション（戦闘糧食）の一部には、デザートが付いています。なぜ、国防任務に甘さが必要なのか？　自衛隊とスイーツ、その甘美な関係をとろーりと解き明かします。

【Military Report】自衛隊には戦闘技術を競う試合がある　戦え！　勝て！　強くなれ！　陸上自衛隊　第32普通科連隊競技会

スポーツで強くなるためには、練習も大切ですが「試合」が欠かせません。「試合」は「練習」に目標を与え、選手のモチベーションを上げ、さらに競うことでしか身に付かないものがあるからです。自衛隊についても同様のことが言えるでしょう。日々の訓練でどれほど強くなったのか？　陸・海・空各自衛隊には、それを試すさまざまな競技会があります。競技会の種類は、艦艇や航空機、対空ミサイルや戦車を使うものから、隊員食堂で提供する料理の調理技術にまで及びます。当号では、陸上自衛隊大宮駐屯地（埼玉県）で行われた第32普通科連隊の各種競技会を取材。連隊内にある7つの中隊がチームを作りしのぎを削る、隊員たちの団結と、緊張と高揚、熱気に満ちた競技会をリポートします。


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