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実用

池上彰の世界の見方 中国 ~巨龍に振り回される世界~

池上彰
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あらすじ・内容

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厄介な隣国の知られざる実像に迫る!

人口は世界一、GDPでは世界第2位となった中国。
しかし、その対外戦略や、デジタル大国の実像は意外に知られていません。中国の素顔を池上彰が徹底解説します!

・台湾からのパイナップル輸入を差し止めるなど、食料の輸入制限を武器にする中国。輸入制限を恐れて、ノーベル平和賞受賞者が変更された可能性があること、知っていましたか?

・中国のワクチン外交は有名ですが、ワクチン外交でウイグル人を追いつめています。どういう方法を用いているか、知っていますか?

・民主化運動が弾圧されている香港。イギリスは当初、香港を英国領にとどめるつもりでした。その方針を変えさせた中国首脳の一言とは、どんなものだったでしょう?

・一定以上の規模の企業や教育機関には必ず共産党員がいる中国。企業の実質的な指導者が共産党員で、重要な決定は共産党の指示を仰いでいること、ご存じでしたか?

新型コロナ対応から対外政策、共産党の結党からデジタル大国になるまでの歴史など、中国のことが手に取るようにわかる1冊です!

東京工業大学附属科学技術高等学校で行った授業をもとに大幅加筆。受験生、就活生、学び直しの社会人にもお勧めです。

(底本 2021年10月発行作品)

電子書籍
価格

1,386(税込)

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作品情報

シリーズ
池上彰の世界の見方
著者
レーベル
池上彰の世界の見方
出版社
小学館
カテゴリ
実用
ページ概数
256
配信開始日
2021/9/30
底本発行日
2021/10/5
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境

ジャンル

ページ概数

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シリーズ最新刊

実用 池上彰の世界の見方 フランス ~うるわしの国の栄光と苦悩~

著: 池上彰

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

自由・平等・友愛の国でなぜテロや暴動が?

ルーブル美術館やオルセー美術館が立ち並び、エッフェル塔やノートルダム大聖堂がそびえるパリは世界一の観光都市。そしてパリを首都とするフランスは世界で最も多くの観光客が訪れる国である。
そしてフランスは住民の1/3がルーツをたどれば移民系という移民大国でもあり、差別や格差から、移民による暴動がたびたび起きている。
また公共交通機関は繰り返しストライキを起こしているが、国民はストライキに寛容である。
このようなフランスはどうやって成り立っているのか。また、現在抱えている課題にはどのようなものがあるのか、さまざまな視点から見ていきます。
本書は、「ストライキと革命から見るフランス」「政教分離から見るフランス」「移民問題から考えるフランス」「『教育のエリート主義』から見るフランス」「軍事大国フランスの外交戦略」といった全く異なる章立てで構成。いろいろな角度からフランスを見ることで、その栄光から影の部分まで、まるごと理解できます!

暁星中学校・高等学校(東京都千代田区)での白熱授業を書籍化しました。

(底本 2023年10月発売作品)

価格

1,485(税込)

1,350円 (+消費税135円)

「池上彰の世界の見方」シリーズ作品一覧(全16冊)

1,386円〜1,485(税込)

  • 実用 池上彰の世界の見方 朝鮮半島~日本はどう付き合うべきか~

    韓国・北朝鮮を理解するための必須知識。

    日本人が学校で習わない韓国と北朝鮮の戦後史をたどり、なぜ竹島、慰安婦、拉致などの問題が起きて解決に至らないのか、そもそもの原因を明らかにする。日本はどう付き合っていけばよいのか、考えるヒントを池上さんが渾身解説。
    1.「分断の歴史」から見る朝鮮半島…実は現在も朝鮮戦争は休戦中で終わっていない。なぜか?
    2.「『金王朝』の始まり」から見る北朝鮮…ソ連軍の大尉だった金成柱が、なぜ「金日成」になったのか?
    3.「反日のルーツ」から見る韓国…韓国が慰安婦問題にこだわるのはなぜか? 歴史への責任はとれるのか? 
    4.「金正日の国家思想」から見る北朝鮮…独裁はどう強化されていったのか? なぜ日本人を拉致したのか?
    5.「歴代大統領」から見る韓国…支持率が下がると反日、退任後に汚職で逮捕されるのはなぜか?
    6.「金正恩と核開発の歴史」から見る北朝鮮…北朝鮮が核開発を続けてきたねらいは?
    本書は、池上さんが世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの6冊目。
    東京都立西高校で行った白熱授業をもとに構成。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    価格

    1,386(税込)

    1,260円 (+消費税126円)

  • 実用 池上彰の世界の見方 ロシア~新帝国主義への野望~

    謎の多い国ロシアの実像を池上彰が解説。

    「おそろしあ」という言葉がある。「恐ろしい」と「ロシア」を合体させた造語。
    イギリスに亡命していた元ロシア軍のスパイの男性が毒ガスで殺されかかったり、国際紛争への介入を繰り返したり。
    そんなニュースを見ると、「怖い国」と思いがちだがロシアにはそれなりの事情と論理がある、と池上彰は語る。
    隣の大国でありながら、ロシアのことを私たちはどこまで知っているだろうか。
    北方領土問題をめぐるロシアの言い分と日本の主張の食い違いは何か?
    建国当初は世界の期待も大きかったソ連型社会主義はなぜ崩壊したのか?
    今のロシアはソ連の時代と同じなのか、違うのか?
    絶大な権力を握るプーチン大統領はロシアをどこへ持っていきたいのか?
    ロシアという国の基礎基本から、今後ロシアがどのような方針を打ち出しそうかまで、渋谷教育学園渋谷中学校・高等学校、同幕張中学校・高等学校の生徒たちに行った渾身の授業をもとに構成。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    価格

    1,386(税込)

    1,260円 (+消費税126円)

  • 実用 池上彰の世界の見方 東南アジア~ASEANの国々~

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「明るい北朝鮮」と呼ばれる国はどこか?

    アメリカと中国という超大国の間で生き抜くために、日本にとって東南アジア諸国の重要性は高まっている。しかし、東南アジア諸国や、これらの国のほとんどが加盟するASEAN(東南アジア諸国連合)についての知識が、日本人に広まっているとは言えない。以下の問いにすべて答えられる人はいるだろうか?
    ●「東南アジア」という概念は、どこの国の軍事侵攻の結果、生まれたか? ●ASEANはなぜ生まれたのか? ●ASEANの結束が高まった、日本が関わる貿易摩擦とは? ●「明るい北朝鮮」と呼ばれる国はどこか? ●「タイ式政権交代」とは何か? ●なぜインドネシアの中華街には漢字が見当たらないのか? 
    わからなくても大丈夫。池上彰がわかりやすく徹底解説。東南アジア諸国の現代史や日本との関わりがすべてわかる! 東京学芸大学附属高校での白熱講義に、大幅加筆をして書籍化。人気シリーズ、待望の8巻目!

    価格

    1,386(税込)

    1,260円 (+消費税126円)

  • 実用 池上彰の世界の見方 イギリスとEU~揺れる連合王国~

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    EU離脱がつまずいた理由とは?

    日本が政治の手本としたイギリスは、なぜEU離脱で泥沼に陥ったのか。

    2016年6月に行われたEU離脱の是非を問う国民投票で、EU離脱が決まったが、地域によっても、年代によっても、投票の結果が大きく異なったのはなぜなのか。

    池上彰が、歴史的な背景を踏まえてわかりやすく解説。今まで知らなかった、イギリスの姿が見えてくる!

    (以下、内容の一部)

    ・イギリスはイングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズからなる連合王国。スコットランド人に「Are you an English?」と聞くと嫌な顔をされる。

    ・サッカーに「イギリス代表」は存在しない。

    ・8つの銀行がイギリス紙幣を発行している。

    ・EU離脱賛成者は年配者に多い。
     もっと若者が投票していればEUに残留していた。

    ・国民投票以前、アイルランドとの国境問題が、EU離脱の関門になるとは誰も 思わなかった。

    ・アイルランドの問題の源は宗教問題。ある王の恋愛トラブルがすべてを引き起こした。

    ・英国の迷走が、他国のEU離脱派を黙らせた。

    など、「そうだったのか!」と思わず膝を打つような、わかりやすい解説を掲載。

    都立大泉高校で大評判だった授業に大幅加筆。受験生、就活生、ニュースの背景を知りたい社会人にも最適の1冊です。

    価格

    1,386(税込)

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  • 実用 池上彰の世界の見方 インド~混沌と発展のはざまで~

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    知られざる大国・インドの素顔を紹介!

    2027年には人口で世界一に、28年には日本を抜いてGDPが世界3位になれることが予想されているインド。この新しい大国の実情や日本との知られざるつながりについて、池上彰が徹底解説!

    ・『男はつらいよ』の舞台、柴又帝釈天の「帝釈天」や、上杉謙信が信仰した毘沙門天がもとはヒンドゥー教の神様だったこと、知っていましたか?

    ・カースト制度はバラモン、クシャトリヤなど4つの区分と思っていませんか? 実は区分は3千以上もあるのです!

    ・植民地だったインドを日本が励まし、占領下の日本をインドが鼓舞した歴史があること、ご存じでしたか?

    ・さらに現在、日本とインドはたがいに緊密な関係をつくらねばならない切実な事情があります。さて、その事情が何かわかりますか?

    知っているようで知らないインドの実情や日本との深い関係などをわかりやすく紹介。
    インドについて知るうちに、中国の一帯一路戦略から、アフガニスタンのタリバン政権の成り立ちまで、国際情勢が手に取るようにわかります!

    都立大泉高校附属中学校で人気を博した授業をもとに大幅加筆。受験生、就活生、ニュースの背景を知りたい社会人にもおすすめです!

    価格

    1,386(税込)

    1,260円 (+消費税126円)

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642コイン

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