【『モンタージュ』1～4巻を収録した超合本！※内容はコミックス発売当時と同様です。】「ボクは三億円事件の犯人の息子です」――1968年12月10日に起きた昭和史最大の未解決事件、三億円事件。大規模な捜査が行われたが、7年後に時効を迎えた……。そして時は流れ現代。1人の少年が瀕死の老刑事に「おまえの父親は、三億円事件の犯人だ」と告げられた!!　運命の輪に巻き込まれた少年は、三億円事件の謎を明らかにできるのか!?　列島縦断クライムサスペンス!!

【『モンタージュ』5～9巻を収録した超合本！※内容はコミックス発売当時と同様です。】「三億円事件の犯人の息子」であるという大和（やまと）。殺人警官・関口（せきぐち）に冤罪をかけられ逃走するも、何者かの助けもあり、広島県の厳島で関口を捕まえることができた!!　しかし、形勢逆転を果たした大和を、最悪の罠が襲う!!　彼が疑わなくていいのは、事件を知る老刑事が告げた“誰も信じてはいけない”という言葉のみ――。“はじまりの地”で、大和は新たな真実を得ることができるのか!?

【『モンタージュ』10～14巻を収録した超合本！※内容はコミックス発売当時と同様です。】三億円事件が起きた地･府中で事件に関わる写真とフロッピーを手に入れた大和（やまと）たちは、「三億円事件の犯人の1人」響子（きょうこ）ギブソンに会いに沖縄へ。そこで2人は、確実に三億円事件に沢田（さわだ）が関わっていたことや、事件を起こす直前に急遽アジトを変えたなど、新たな真実を手に入れた。だが、三億円を欲する鬼畜で下劣な“鈴本”が忍び寄る……。さらに大和たちを苦しめる関口（せきぐち）兄弟の、地獄の幼少期も収録。

【『モンタージュ』15～19巻を収録した超合本！※内容はコミックス発売当時と同様です。】未来（みく）の母･小田切葉子（おだぎり・ようこ）の口から明かされた“衝撃の事実”に唖然とする大和（やまと）と未来。煩悶する大和たちの前に、突如あの男が現れる!!　窮地に立たされた時、大和の“本性”が試される！　一方、本格的に三億円事件の捜査に乗り出した真玉橋（まだんばし）が北海道へと向かう！　破滅と衝撃が加速する【北海道編】、堂々のクライマックス!!　そして、物語は怒濤の最終章へ――!!