※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。里山の広葉樹林や雑木林を歩き植物画を描き続ける著者が、産経新聞（大阪本社）での同名の連載より１０１編を選び、春夏秋冬４章に編む。よく知られた草花のほか、めずらしい実や葉などさまざまな植物のスケッチと解説＆随想。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。『草木スケッチ帳』を刊行してのち４年、その間にただ草木への愛を語るだけではかえって自然破壊の勧めになりかねない事態が進行した。著者の憂いが新聞連載に加筆させた８７種を「自然観察と保全によせて」など４つのテーマで紹介する。スケッチと解説＆随想。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本巻は産経新聞に連載した「草木スケッチ帳」の一九九六年春以後二〇〇二年春までの中から、文学や美術や歌に登場する草木と植物を使った物づくりについてふれた文章をまとめた。ただし新聞連載時には、スペースの関係ではしょった話をかなり大幅に書き加えた。スケッチと解説＆随想８２点。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。産経新聞に連載した「草木スケッチ帳」の一九九六年春以後二〇〇二年春までの中から、山菜や野の果物、ハーブや薬や染料として利用される植物にふれた文章と、自然観察や自然保全について述べたものをまとめた。スケッチと解説＆随想８８点。